彼氏がよく寝るタイプだと、思ったようにデートが出来ず困ることもありますよね。たまにならいいけれど、毎回寝ることを優先されると嫌になってしまう事も…
出来れば長く付き合っていきたいからこそ、彼氏がよく寝るタイプだとしても上手に対処したいと思う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏がよく寝る時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
よく寝る彼氏と上手に付き合う方法ランキング
まずは、よく寝る彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いたよく寝る彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『計画的な行動をする』、2位は『自分の時間を充実させる』、3位は『一緒に寝る』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いたよく寝る彼氏と上手に付き合う方法
女性100人に聞いたよく寝る彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『計画的な行動をする』が約30%、2位の『自分の時間を充実させる』が約18%、3位の『一緒に寝る』が約14%となっており、1~3位で約62%を占める結果となりました。
それでは、項目別でよく寝る彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】計画的な行動をする
自分のリズムに巻き込んでしまおう!
現在、私は同じ職場の年上彼氏と同棲中なのですが、彼は職業上、出張も多く、二人でゆっくりするのは貴重な時間です。
なので私としては、休みの日は1日デートに出かけたり、一緒にモーニングを食べに行ったりしたいと思っています。一方、彼はゆっくり寝て、スマホをいじって、昼過ぎにのそのそと動き出すタイプ。
そんな彼に最初はイライラしていました。ただ、お付き合いしていくうちに、「私のリズムに巻き込んでしまおう!」と思うようになりました。
かなり強引ですが具体的には、朝、自分だけ起きて朝ごはんを作るか、近所のモーニングをやっているお店を調べて一緒に行く、あるいはスーパーの特売に付き合ってもらうなどなど、朝の時間を有意義に過ごすことに巻き込めば私の勝ちです。
前の日の夜に、明日の朝について話すのもいい作戦かと思います。
20代前半/サービス系/女性
必要な睡眠時間は人それぞれ違うと意識し、事前にしっかり寝かせる
私の主人は付き合っている頃から「寝ても寝ても眠い」が口癖の人でした。
ある日、有名テーマパークにデートに行こうということになり、遊園地が大好きな私は、「開場前から並ぼう」と提案し、始発の電車で向かうことになりました。
「その日1日、余すことなく楽しもう!」と思いはしゃぐ私に反し、彼は少しでも寝れるようなアトラクション(ショー形式で座って見るだけもの)ばっかり選ぶという事態になり、とても悲しく寂しい気持ちになった私は、お昼ご飯も食べず、彼を置いて1人帰宅しました。
その後、彼の気持ちを聞くと「どうしても睡眠時間を◯時間以上取らないと、勝手に眠気が襲ってきてしまい自分ではどうしようもなくなる」ということで、傷つけるつもりはなかったようです。
私自身も彼の気持ちをあまり聞かず、一人でデートの計画を立ててしまったことを自分勝手だったなととても反省しました。
それからは、必要な睡眠時間は人それぞれ違うという考えを常に持つようになりました。
不満に思うことも多いのですが、お互い自分勝手にならず相手のことを思い、歩み寄ることが大事だなと思いました。
30代前半/専業主婦/女性
時間には余裕をもって出かける計画を立てる
どれだけ寝ても、夜にはしっかり長時間寝るタイプの彼。また、いびきがうるさいため、私が寝られないこともあって迷惑です(笑)。
まあ、彼が寝てる間は、自分は好きなことができるため、自分の時間をしっかり取ることができて、そこは良かった点だと思います。
しかし長時間寝すぎて、出かける時間になっても起きないこともあるので、時間には余裕をもって出かける計画を立てたり、手立てを考えておけば、今のところ問題はありません。
20代後半/サービス系/女性
相手のリズムを把握した上で協力を求める
彼の勤務形態や生活リズムをまず把握することです。自分がどのタイミングで寝られていることにストレスを感じているのかも重要です。会ってるときなのか、会っていないときに連絡が来ないことなのか、何に対して不満があるのか明確にして、現実的に可能な範囲で協力を求めることが思いやりでもあると思います。
遠距離恋愛の彼とは、お互いにサービス業でした。シフトの調整をして、ようやく2カ月ぶりの再会…にもかかわらず、とにかくいつでもどこでも寝る彼でした。この人はなんでこんなに私といる時まで寝るのかと、腹が立つよりも呆れました。
どう話し合えば良いのかも分からず、自分なりに考えてみると、単純に彼の勤務形態や業務内容は過酷である為、どこかでしっかり睡眠を取らなければ倒れる寸前なんだと思いました。
それからは、彼の余裕がある時に電話をしたり、会えた時には過密なスケジュールは立てずに家でのんびりする時間なども取り入れたことで、良い時間を過ごせるようになりました。
つい、自分自身の体力や気力基準になりがちですが、ライフスタイルが異なるのは当然なので、相手のリズムを把握した上で協力を求めるとお互いストレスなく協力し合えるかと思います。
30代前半/専業主婦/女性
待ち合わせ時間を30分早く伝えておいて、家を出る時に連絡をもらう
デートを重ねて行くうちに、彼が待ち合わせに遅れてきたり、連絡がつかない事が出てきました!
最初はイライラしていましたが、電話に出なかったり遅れたりするのは、ほとんど寝ていたからだと知りました。
なので、待ち合わせ時間を30分早く伝えておいて、家を出る時に連絡をもらうようにしていました。
あとは、早く会いたい気持ちはありますが、「遅れてくるかもしれない」と思うにしていました。
30代前半/専業主婦/女性
一緒に出掛けたい時はあらかじめ伝えておき、間に合うように準備してもらう
私が家にいる時、彼はよく寝ています。声をかけても起きないので、急ぎではない場合は私は私の好きな事をしています。
一緒にどこか行きたい時はあらかじめ伝えておいて、間に合うように準備してもらってます。
出来ることは私が基本的にしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
寝る時は一緒にゆっくり寝て、お出かけしたい時は事前にお願いする
仕事に疲れて家にいる時はいつも寝てばっかりで、かまってほしい私の不満が爆発してしまい、喧嘩になってしまいました。
ですがお互い思ったことを話し合った結果、寝る時は一緒にゆっくり寝て、その分起きてる間はたくさんお話をしたり、やりたいことをやるようになりました。
早い時間から遠出をしたい場合は、前々から予定を決めて、寝不足で機嫌が悪くならないようにスケジュールをコントロールしながら過ごしていました。
20代後半/専業主婦/女性
一緒にまったり過ごす時間、デートに行く時間のメリハリをつける
仕事が夜メインだった当時の彼は、付き合って2~3ヶ月経った頃から、昼間は「眠たい」の一点張りで、デートに出掛けることはあまりありませんでした…。
家デートばっかりもつまらなくて、でも直接本人に相談しても微妙な返答だったので、「じゃあ○時まで一緒に寝たら○に行こう!」とこちらから提案してみると、最初はしぶしぶでしたが了承してもらえました!
その後は一緒にまったり過ごす時間、デートに行く時間のメリハリができたので、相手の要望を呑みつつ、こちらから提案・宣言したのが良かったんだろうなぁと思います!
30代前半/サービス系/女性
自分のやりたいことと彼がやりたいことを交代にデートする
私も寝ることが嫌いではないタイプですが、いつも家デートばかりではつまらないし、時には外に遊びに行きたいので、お互いの希望を叶えるために「交代でやりたいことを決めるデート」にするようにしました。
彼が家でまったりを希望した時は、映画を見てお昼寝して本当にのんびり過ごします。私が外で遊びたいと思った時は、ドライブに行ったり楽しんでいます。
特に喧嘩することもなく、お互いが譲歩する形でうまく付き合っていっています。
30代前半/自営業/女性
時間に制約がある時はしっかりと起きてもらう
眠そうな時はそれなりの時間まで寝かせていました。
ただ、朝から予定がある時など、時間に制約がある時はしっかりと起きてもらうようお願いしていました。
寝ている間は自分の身支度をしたり、自分のしたいことをして過ごしていました。
20代後半/専業主婦/女性
デートについては前日までに決めて、出かけるのは必ず午後からにする
旦那はとにかく起きられなくて、起こすと不機嫌になるタイプです。
最初はデートのために無理矢理たたき起こしたりもしていましたが、「うるさいな」とか「あー、わかったわかった」などと言われて全く起きなくなり、こっちがイライラするだけになってきたので諦めました。
出かける時は、前日までに行き先を決めて、時間は必ず午後に設定するようにして、なるべく自然に起きるのを待ったり、ご飯を作って起こしたりしています。
30代前半/専業主婦/女性
【2位】自分の時間を充実させる
寝ている間の自分の時間を充実させる
付き合って初めて彼の家に行った時、一緒にテレビを見ていたらいつの間にか彼が寝てしまいました。その時は「私に対して興味や好意がないのか」と落ち込みました。
そんな不安を抱えながらも、その後しばらく付き合っていくと、時間があればとにかくたくさん寝る彼なのだと気づいたのです。
それからは彼が寝ている間に好きなテレビを見たり、料理を作ったり、隣でゴロゴロしたり、私も自分の時間を自由に過ごす事にしました。
あまりにも寝すぎる時やお出かけしたい時には、彼の気持ちが乗りそうなことを提案して誘い出します。基本的には優しい彼なので、賛成して起きてくれます。
この前、彼に付き合った当初の落ち込んだ事を話すと、「好きだから安心して寝ちゃう」とのこと(笑)。お互い自分の時間だと思うようにして、気楽にやっていくのが良いと思います!
20代後半/公務員・教育系/女性
彼氏が寝ている時は自分の好きなことをして時間をつぶす
お互いがインドアなタイプなので、基本お家デートが多いのですが、お泊まりをした次の日は彼氏は昼まで寝ていることがほとんどです。
私は遅くても10時くらいには目が覚めて、そのまま寝れずに起きていることの方が多いです。
初めのうちは何もすることがなく、次第にその暇な時間にイライラしてしまい、彼氏に対しても「早く起きてよ!」と思っていましたが、無理やり起こすのもなんだかなぁと思い、何も出来ずにいました。
しかしある日、いつものように暇だなと思った時、何気なく彼氏の部屋にあった小説を読んでみることにしたところ、これが私にはぴったりでした。もともと読書が好きだったので、良い趣味の時間にもなるし、本をめくる音だけなので彼氏を起こす心配も無いしで、モヤモヤが解決しました。
読書の気分でない時には、イヤホンをつけて動画を見たりしてのんびりと過ごしています。彼氏が寝ている時間を自分の時間として、好きなことをして過ごすと特に不満も出てこなくなりました!
20代前半/大学生/女性
寝ている間に、自分の趣味を楽しむ
相手が寝ている間、最初はイライラしていたけれど、発想の転換をして、相手が寝ている間に思う存分自分の趣味を楽しんできました。
そして、たまに自分も寝ます。そうすることで、相手に対してのイライラも募らず、自分の趣味をすることもできて、心に余裕が生まれるような気がします。
また、相手が疲れているんじゃないかとか、実は相手が夜ちゃんと寝れてないんじゃないか?というような気持ちになり、相手を労ってあげることができました。
30代後半/専業主婦/女性
否定せず、自分の好きなことをする
主人もよく寝るタイプですが、平日仕事をしている時は、お昼寝せずに過ごせるタイプです。
休みの日になると何故、日中眠たくなってしまうのか、当初は少しイライラしていました。デート中、眠そうにしている彼に対して、私はいつも「眠いの?寝ないでよ、せっかくのデートなのに・・・」と言って、「寝ないで欲しいアピール」をしていました。彼も頑張ろうとしてくれましたが、やはり眠いようで段々機嫌も悪くなる・・・いつもその繰り返しでした。
でもある日のドライブ中、本当に眠そうだったので、車を止めて彼に寝てもらいました。その間、携帯を見ていたら、あっという間に1時間が経ち、彼も目覚めました。自分が寝ている間、私がずっと起きていた事が申し訳なくなったのか、その後のデートはより行動的で良くお話をしてくれました。
人それぞれ個性もあるし育った環境も違います。すぐにそのリズムを変えることは出来ないと思えば諦めもつきます。それとポジティブに「私の隣で安心して寝てくれてる」と考えれば、そんなに気にする事では無くなってきました。
30代前半/商社系/女性
貴重な時間をもらったと思って過ごす
付き合い始めた当時は、よく寝ることに対してとても不満でした。
しかし考え方を変えた時、全く気にならなくなりました。
それは気にしないことです。
彼が寝ている間は好きなことができますので、貴重な時間をもらったと思って過ごします。
20代前半/IT・通信系/女性
ひとりの時間を楽しむ
私の元彼はよく寝る人でした。
しかし一緒にいない時は起こすことはできないし、無理矢理起こしても機嫌が悪くなるだけなので、起きない時間は私の一人の時間として使っていました。
自分の趣味にあてたり、料理をしたりなどしていました。どうしても起きてくれないときは放置です笑
20代前半/医療・福祉系/女性
疲れてる時は無理に会わないようにして、お互いの時間も大事にする
私の元彼も仕事で疲れてるせいか、家デートの時は一緒に居てもよく寝てました。
最初は気にせず、私も好きなことをしたり一緒に寝たりしてましたが、時間が経つにつれて時間が無駄に感じたりしました。
不満が溜まって爆発してしまう前に、彼氏に伝えるのが一番だと思います。疲れてる時は無理に会わないようにしてお互いの時間も大事にするようにしました。
30代前半/専門コンサル系/女性
隙間時間だと思って有効活用する
旦那さんは、付き合っている頃から土日の朝は11時くらいまで起きない人でした。
私は割と早めに起きるタイプなので、どうしても起きるのを待っているとお腹が空いてしまい、最初は起こしていたのですが、そのうち起こさずに鍵を借りて朝ご飯を食べに行っていました。
結婚して子供が産まれてからは、子供に起こされているので、あまり気にならなくなりました。
30代後半/IT・通信系/女性
【3位】一緒に寝る
思い切って一緒に寝てみる
彼はよく寝ます。夜勤を含む仕事をしているので、仕方ないと割り切ってます。
ただ、私は昼間帯の仕事をしているので、生活時間が合わないと思うこともしばしば。
そこで、彼が寝ていて、自分も仕事が煮詰まった時など、一緒に寝ることにしました。
彼としては、私が一緒に寝たことでさらに安心感が芽生えたようで、起きているときはさらにラブラブになりました。「物は考えよう」かなと思ってます。
20代後半/自営業/女性
いっそのこと一緒に寝る
インドア派な彼は、一緒にいてもお家で1日何もしない頻度が高めです。
私は割かしアウトドア派で、お外でデートしたいタイプなのですが、お互いの気分に合わせインドア、アウトドア半々くらいになるようにしてます!
なので彼が寝たいときには、「たまにはいいか」と割り切り、潔く一緒に1日ごろごろお昼寝しちゃいます!
20代後半/サービス系/女性
自分も一緒に寝てしまう
もっと一緒に遊んだり出かけたりしたいと思っていますが、休日の彼は寝てばかりです。下手をすると一日中眠っています。
仕方がないので一人で出かけていると、「一緒に寝てくれないから安眠できない」と言われました。勝手だなぁと思ってイライラしてしまい、ちょっとした口げんかが増えてしまいました。
でもある時、彼はたくさん寝ないと疲れてしまうことや、普段はとても優しい事を思い出し、もう少し大切にしようと反省しました。
どうすれば仲直りできるかと考えて、彼が寝る前に連れ出す事を試してみました。休日の朝、彼がお気に入りのカフェに誘うという作戦です。
カフェで朝ごはんを一緒に食べて、お腹もいっぱいになったところで帰り、彼と一緒に寝ます。すると彼は満足したのか、すやすやと眠りました。私も、少しの時間ですが一緒にお出かけできて満足です。
そのうち、どんな枕が良いとか、寝るときに良い音楽などの話題も増えてきました。時には相手と同じ事を楽しんでみるのも良いかもしれないと感じました。
50代前半/専門コンサル系/女性
我慢させてしまうとかわいそうなので、デート中に昼寝時間を作る
付き合い始めてから3ヶ月ほど経ったあたりから、お昼ご飯を食べると決まって眠くなる彼…お付き合いを始めた頃は頑張っていたようですが、徐々に隠しきれなくなったようです。
私も休みの日は寝ていたいタイプだったので、あまり午前中からデートには誘いませんでした。お昼過ぎからや夜ご飯を一緒に食べにいくなど、彼のペースを尊重することにしました。車で遠出をした時は昼食後、2人で車でお昼寝したりとか笑
眠気は生理的なものなので、我慢させてしまうとかわいそうなので、デート中に昼寝時間を作るとお互い罪悪感もなく、思いっきり寝れます!
しっかり相手の気持ちになって考えることがうまくいく秘訣だと思います!
30代前半/専業主婦/女性
諦めて一緒に寝る
よく寝る人に「起きて」と言ってもなかなか難しいので、潔く諦めて一緒に寝てやるといいと思います。
また一緒に寝ながらたくさんイタズラをしたらいいと思います。例えば、水性ペンで落書きするとか、髪の毛を編むとか。笑
スカッとしますし、彼に起きてほしいという可愛らしいメッセージも伝わると思います。
20代後半/専業主婦/女性
【4位】相手に合わせる
そのまま寝かせて、あまり気にしない
よく寝るタイプの男性は仕事で疲れているか、夜更かししているか、睡眠不足と考えられるので、そのまま寝かせます。
40歳を過ぎると残業などで帰りも遅く、メールも1日一度もない日もあります。
慣れてくるとそんなに互いに心配しなくなるものです。自分もよく寝るほうなので、ちょうどバランスがいいかもしれません。
50代前半/自営業/女性
なるべく眠たくならない時間に会うようにする
仕事での疲れなのか、いつも眠たそうにしている彼です。
待ち合わせの時間に遅れる事も多くて、私は待つ事に慣れていました。しかし1時間以上、待たされる事があって大喧嘩をしました。疲れているのだから仕方ないと分かっていましたが、さすがに1時間となると我慢の限界が来てしまいました。
そこからは、なるべく眠たくならない時間に会うようにして、待ち合わせをしないで彼の家に直接行ってから出かける事に決まりました。
40代前半/自営業/女性
そういう人だと受け入れ、自分の意識を変える方が楽
せっかく一緒に過ごせるたまの休日も、寝てばっかりの彼。
もっと一緒に何かしたいし、たくさん話もしたいし、何よりこちらに意識を向けてほしくて、不満やイライラに押し潰されそうになったことがあります。
しかし、普段外で一人で頑張っている彼を想像し、彼に不満ばかり言う彼女でいたいのか、それとも癒してあげられる彼女でいたいのかを考え、自分の意識を変えると、自然に寝坊助な彼がかわいく思えるようになりました。
そういう人だと受け入れ、自分の意識を変える方が楽でした。結局別れたくないですしね!
20代後半/サービス系/女性
相手の気持ちを考えて、根気よく向き合う
彼は学校や勉強、バイトなどで疲れている時は特によく寝るタイプです。
同棲をしているのですが、平日私はお昼は仕事、彼は学校で、土日は私は休みですが彼はバイトが入っていることが多いです。そのため、ゆっくり話をできる時間は多くありません。
でも、日頃の疲れからなのか、彼はよくソファでうたた寝をしてしまい、何度起こしても何時間も起きてこず、酷い時には私が就寝する頃にやっと起きて、またベッドで寝るようなことも・・・。
しかし、彼が資格取得のためとても大変なこと、その中でも時間を見つけて一生懸命バイトをして、私への気遣いも忘れない優しい人であることを常に忘れずに過ごすようにしています。
話をする時間が減ってしまい、少し寂しい気持ちもありますが、自分だって仕事で疲れて寝てしまう時もあると考えたり、二人が元気なときにいっぱいお喋りをして楽しむようにすれば、不満もあまり溜まらずに過ごせると思います。
20代前半/サービス系/女性
彼氏のペースに合わせて生活する
うちの主人がそうですが、基本的に付き合っている時からすぐに寝てしまうタイプの人です。
付き合っていた時は、まだ私に合わせてくれていたのですが、結婚してからは休日は昼まで寝ていたり、一日中ゴロゴロするのもしょっちゅうです。
最初はそれが嫌で「改善して欲しい」と言い、喧嘩になることもよくありましたが、最近では開き直って、考え方を変えてみました。
平日家族のために仕事を頑張ってくれているのだから、家にいる時くらいは主人のペースに合わせて生活をさせてあげようと思えるようになってからは、だいぶ気持ちも楽になっています。
20代後半/専業主婦/女性
【5位】アクティブに過ごす
時間を決めて、アクティブに過ごす
私はよく寝てしまう人と遊ぶときは、なるべく外で時間を決めてデートするようにしていました。
おうちデートや映画などにすると、眠くなってしまいテンションが下がってしまうので、なるべくアクティブなデートをするようにしていました。
20代前半/専業主婦/女性
敢えて用事を多く作った
彼は温厚な性格で、一緒にいて家族みたいに癒されますが、よく寝る習性があり、デートがない日はなかなか返信が返ってこないこともあり、寂しいと思いました。
しかし、敢えて外へ出かける用事を作ることで、長く寝ることができないようにして対策しました。
20代前半/メーカー系/女性
【6位】正直な気持ちを伝える
「体調が悪いの?」と心配したり、疲れているのか聞いてみる
初めは分かりませんでしたが、彼はしょっちゅうゴロゴロ寝てばかりいます。
でも、それをそのまま注意すると機嫌を損ねたり、喧嘩の種になってしまうため「体調が悪いの?」と心配したり、疲れているのか聞いちゃいます!
いつもどっちかなんですけど、私が気にかけている事が分かると意識するので、癇に障るような事にはならないです。
30代前半/専業主婦/女性
気持ちを伝えるようにする
25歳の頃、付き合っていた彼は仕事人間で、仕事以外ではとにかく寝ていました。私は「疲れているんだろう」と思い、寝ている彼を無理に連れ出そうとはせず、彼の負担にならないように過ごしていました。
そんな生活を続けていると、無理に付き合っていなくてもいいんじゃないか?と不安に感じるようになり、彼にそのまま伝えました。話している途中に涙が出てきて、気づかない内に我慢していたんだと自分でも驚きました。
そんな私を見て、彼も「甘えていた」と反省してくれ、仕事ばかりに目を向けていたことを謝ってくれました。
それを伝えてからは、彼も仕事で無理をしないようになり、その分二人でのデートに時間を使ってくれるようになりました。
溜め込まず、きちんと気持ちを伝えることが重要だと思いました。
30代後半/専業主婦/女性
【7位】時間をかけて起こす
めんどくさがらず起こす
彼に伝えることはしませんが、怒っても仕方ないので、少しの間は寝かせておいて、ちょとしたら起こしてあげるようにしています。
起きなくても諦めず起こし続けるのが大切です。起きるようにいろいろと耳元で言うと、自然と起きます。
30代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いたよく寝る彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『計画的な行動をする』、2位は『自分の時間を充実させる』、3位は『一緒に寝る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏がよく寝る時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女がよく寝る時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年05月04日~05月19日回答者数:100人