彼女の心理がわからない…同じ経験を持つ男性100人の対処法

彼女,心理

彼女と付き合っていると、時には「彼女の心理がわからない…」と感じて不安になる時期もありますよね。もしかして冷めたのかも…嫌われたのかも…と考えれば考えるほど不安に。

大好きな彼女だからこそ、変に勘ぐって重い彼氏にはなりたくない!でも、彼の心理は知っておきたいと思う男性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女の心理がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女の心理がわからない時の対処法ランキング

まずは、彼女の心理がわからない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の心理がわからない時の対処法』によると、1位は『本人に聞いてみる』、2位は『何気ない会話から探る』、3位は『第三者を頼る』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女の心理がわからない時の対処法

男性100人に聞いた彼女の心理がわからない時の対処法では、1位の『本人に聞いてみる』が約32%、2位の『何気ない会話から探る』が約24%、3位の『第三者を頼る』が約16%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女の心理がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】本人に聞いてみる

本人に聞いてみる

悩むのは時間の無駄なので、すぐに聞くようにしている

本心ってわからないよなぁ、ともやもやするのは1日だけにする、と決めていました。

人間ってエスパーじゃないし、聞かないとやっぱり分からないです。

悩んでいたことを意を決して聞いてみると、「なに?そんなことを気にしていたの?さっさと聞いてくれればよかったのに・・・時間がもったいないじゃない」と言われ、その1日すら無駄だったのか、と思うことがよくありました。

会話しなければわからない、悩むのは時間の無駄だなと最近はもう、すぐに聞くようにしています。

40代前半/サービス系/男性

顔を合わせて、冷静に話をすすめる

彼女はあまり本心をズバッと言えないタイプなので、顔をきちんと向き合わせて、ゆっくりと話を進めていくという事を大切にしています。

電話でなにか言いたいことがありそうなのになかなか言わなかったので、一晩おいて次の日に会い、顔を合わせてゆっくりと話をしたところ、キチンと本心を話してくれました。

彼女も、なるべく私を傷つけない優しい言い方で言いたいと思っていたようで、一晩おくことで頭の整理ができたとの事でした。

20代後半/メーカー系/男性

直接話を聞いてみた

変に誤解も生みたくないですし、周りに聞くのは嫌なので、直接本人に聞いた方がいいと思います。

ある時、彼女がどこに遊びに行っても以前のような笑顔が見られないという感覚があったので、友達に聞いてみたら「もしかしたらもうお前、飽きられてるんちゃうん?」と言われました。

それで変にモヤモヤしているのも嫌だったので、思い切って彼女に聞いてみたら、実際は私に飽きたのではなく、これからの進路に関して悩んでいたようでした。

その経験からも、何か気にかかることがあれば友人ではなく、直接本人に聞くことにしています。

20代前半/大学生/男性

ストレートに気持ちを聞く

告白成功しても付き合っている実感がなく、特に変わったことがなかったです。

本当に付き合ってるのかなと不安になることがよくありました。LINEは毎日続けていましたが、自分のことをどう思っているかなかなか聞くことができませんでした。

ある日、友達に相談したら「ストレートに聞いた方がいいよ」とアドバイスを貰いました。

そこでストレートに聞いたところ、付き合えて嬉しいと返信が来ました!それからはなんでもストレートに聞くようにしています!

20代後半/サービス系/男性

素直に聞いてみる

ある日、いつも通り彼女と会って街中を歩いていたのですが、なんだか彼女の様子がいつもと違う感じで話も弾まず、なんとなく気まずい雰囲気になってしまいました。

次第に彼女が怒りっぽくなり、このまま放っておけば関係悪化に繋がると思ったので、「今日、何でそんな機嫌悪いの?」と聞いてみました。

よくよく話を聞けば、家で父親と喧嘩をしたらしく、それで苛立っていたようです。話してスッキリしたのか、「ごめんね」と彼女の方から謝ってくれました。

そのあとは、二人で楽しく過ごし、彼女のストレスも緩和されたようで安心しました。

20代後半/マスコミ系/男性

【2位】何気ない会話から探る

何気ない会話から探る

軽い雑談で心を通わせてから徐々に探っていく

こちらが疑心暗鬼に陥ったり、不安に思ったりしたことを単刀直入にぶつけるのは一番ダメだと思います。

私だったら、彼女が普段と違うような心理状態の時はしばらく時間を置くか、軽い雑談で心を通わせてから徐々に探っていきます。

また、その雑談の中で自分が彼女を心配している素振りを見せて、私自身が言葉ではなく態度で心配しているという事を悟らせます。

40代前半/サービス系/男性

話の長さから相手の気持ちをなんとなく推測してみる

彼女が、自分に興味を持っていたり、好意を抱いてくれているかどうかは、話しの長さで分かるのではないかと思います。

人間、誰もがどうでもいい人とは話していてもあまり会話が弾まないですし、話も途切れがちになり、会話が続きにくくなってしまう事が多いです。逆に、相手に興味を持っていたり、好意を抱いている場合は、もっと一緒に居たいという心理が働き、会話も長くなり、表情も活き活きとしてくるのではないかと思います。

もちろん、話好きの女の子と話すのが苦手な女の子がいるので、話の長さで全てが分かるという訳ではないのですが、女の子は男性に比べて話好きの人が多く、話の長さ、会話の続き具合から、おおよその傾向が分かるのではないかと思います。

そのような事もあり、相手の心理や本心が知りたい時は、こちらから積極的に話しかけてみて、相手が話に対して乗り気かどうか、話が長く続くかどうかで、大体の気持ちを推測する事ができ、相手の気持ちを何となく理解する事ができるのではないかと思います。

30代前半/流通・小売系/男性

優しく声をかけて様子を伺う

高校の時に付き合っていた彼女と、文化祭の前に事前に「一緒に回ろう」と話していました。

しかし当日、彼女はとても不機嫌で「おはよう」と言っても俯いているため「大丈夫?」と話したら「何?」と睨みつけられてしまいました。昨日まで一緒に「明日楽しみ」と言っていたのになと思い、彼女の心理や本音がわからないと思いました。

しかしよく聞いてみると「女性の日」だったらしく、やはり男女の違いなので、優しく声をかけて相手が話したくなるまで聞いてあげることが大事だと思います。

20代前半/大学生/男性

「自分が何を述べたいか」ではなく、「相手が何を聞きたいか」を感じ取る

基本的に男性は、恋人関係にある女性に対しては弱気になるものです。しかしながら女性はきちんと意見を述べて欲しいと思っているパターンが多いです。

ですが男性の特徴として意見を述べすぎる場合もあります。一番重要なのは「自分が何を述べたいか」ではなく、「相手が何を聞きたいか」を感じ取ることです。この部分に関してはトライアンドエラーで経験していくしかないでしょう。

20代後半/サービス系/男性

遠回しに聞いてみる

付き合って長い年月を経ると、なかなか物事をストレートに聞く回数も減り、お互いがあまり求めない時期が来ると思います。

私自身、結構冷めやすいタイプで、それが顔などにすぐ出てしまう事があります。

今、彼女自身が何を欲しいかなど聞く際に、「今時の人は何が欲しいのかなー?」などと聞くと、大体自分自身の欲しい物を教えてくれてそれをプレゼントすると喜ばれます。

20代前半/サービス系/男性