彼女を怒らせたけど別れたくない…経験者100人の対処法

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彼女と付き合っていると、彼女を怒らせて別れそうになってしまう危機もありますよね。早く仲直りがしたいのに、上手な謝り方が分からず本当に別れる結果になってしまう事も…

彼女を怒らせたまま別れたくないからこそ、危機的な状況だとしても上手に対処する方法を知りたい男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女を怒らせたけど別れたくない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女を怒らせて別れそうな時の対処法ランキング

まずは、彼女を怒らせて別れそうな時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女を怒らせて別れそうな時の対処法』によると、1位は『きちんと謝る』、2位は『じっくり話し合う』、3位は『少し距離を置く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女を怒らせて別れそうな時の対処法

男性100人に聞いた彼女を怒らせて別れそうな時の対処法では、1位の『きちんと謝る』が約25%、2位の『じっくり話し合う』が約25%、3位の『少し距離を置く』が約24%となっており、1~3位で約74%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女を怒らせて別れそうな時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】きちんと謝る

きちんと謝る

とにかく自分から謝罪する

普段仕事で会えない事が多く、久しぶりのデートの時に私はデートプランを考えておらず、彼女に「何したい?」と聞いた時に、「何でもいいよ!」と言われました。

私も優柔不断で決める事ができず、とうとう呆れた彼女が「〇〇君はいつもそうだね!最近全然会えないし、もう別れる!」と怒ってしまいました。

とにかく謝罪したら許してもらえたので、何とか事なきを得ました。

この経験で学んだ事は、デートがある日にはしっかり目的を決めて、迷ってしまったら直感を信じて決める事が大事です。

20代前半/サービス系/男性

まだ彼女との関係を続けたいのであればすぐに自分から謝る

自分の機嫌が悪い時、それを感じ取った彼女の機嫌も悪くなってしまい、悪い雰囲気になってしまいました。

一度そういう雰囲気を作ってしまうと、自分も相手もいつ普段通りに戻していいのか分からなくなってしまいます。

このような時に無理に会話をしようとしても、さらなる火種になりかねないので、多少気まずくても冷静になる時間が必要だと思います。

その時間で、この先も彼女との関係を続けたいと思うのであれば、その場でなるべく早く素直に謝罪することが大切だと思います!

20代前半/自営業/男性

どの部分が悪かったのか反省点など伝えて、最後には笑ってもらえるようにする

彼女は元気で、普段は手をつないで歩くことが多いのですが、怒るときはそういったことが一切ないです。

原因が分からなくてもまずはその場で謝り、帰宅後に更に電話をします。

電話の前に自分のどこが悪かったか考え、そのことを伝えながら彼女がどの部分を怒っているかを聞き出します。聞いた後は相手や自分がどう思っているか深く考え、悪いことは謝り、譲れない部分はきちんと伝えるようにしています。

そうすると段々普通の会話のトーンになってくるので、最後は笑って電話を終えるように努力します。

20代後半/医療・福祉系/男性

謝罪し、改善策を伝えた

普段怒ることがない彼女でしたが、連絡するのを忘れて遅く帰った日がありました。そのとき、連絡しなかったことに対して怒ってしまいました。

次の日にラインで謝罪をし、次回からは連絡を忘れないようにすると約束して許してもらえました。

お互い時間が合わないこともあったため、連絡はきちんとしてスケジュールの把握などをしておくと改善できたと思います。

20代前半/大学生/男性

とにかく、すぐ謝罪を入れる

私はとても優柔不断で、とっかかりが遅く彼女にほぼ毎日のように怒られています。

現在、彼女と同棲中ですが、洗濯物も掃除も家事全般がとろく、彼女の不満を募らせていました。

それが溜まりに溜まって、ついに彼女の怒りが爆発し、家から出て行ってしまいました。

私は彼女のことが好きなので、ラインと電話ですぐ謝罪を入れました。

私の経験上、意地を張っても仕方ないと思っています。

20代後半/流通・小売系/男性

ひたすら謝る

20代の頃、付き合っていた子が泊まりに来ていた時、自分は仕事があったので家を空けていた所、その間彼女が部屋を物色したみたいで、なんと隠してあったエロ本を見つけてしまいました!

彼女はショックで過呼吸になり、なんとか症状は治まったのですが、かなり怒り顔でした。

とにかくその時はひたすら謝り続けて、なんとか許しを得ました。

40代前半/サービス系/男性

【2位】じっくり話し合う

じっくり話し合う

喧嘩した直後に一度冷静になり謝罪をし、翌日改めて話し合う

彼女と買い物をしていた時に些細なことで喧嘩になり、少し沈黙が続きました。

すぐにヤバイと思い、一度私から謝罪をし、翌日あたらめて話すことにしました。

翌日、私から電話をかけ、彼女が怒った原因をしっかり聞き、今後どのようにしていくかという話し合いをしました。

素直な気持ちで話し合いができ、30分後にはすっかり仲直りをしていました。

20代後半/サービス系/男性

とにかく話す機会を設けて相談する

仕事を理由に、彼女の連絡に対する返事が遅くなったり不定期になったり、長いときには1週間空くこともあり、愛想を尽かされそうになりました。

彼女から長文のLINEで「別れよう」と連絡が来たため、自分も反省して「とにかく話す時間がほしい」と言って、彼女の家に行きました。

話していたら、だんだんいつもの二人に戻って、朝には馬鹿話で大笑いしていました(笑)。

20代後半/IT・通信系/男性

話し合いの時間を作ること

その日のうちに解決をするようにしています。お互い話し合って、勘違いや誤解をしていたこと、思っていることを話し合います。

ただお互いの感情をぶつけ合うだけでは話が進まないので、一人がしゃべっている間は、必ず片方が話を聞いてあげるスタンスをとること、その上で自分の意見を聞いてもらい、相手が自分に対して怒っていることや原因となった言動に関しては素直にあやまることがポイントです。

喧嘩の直前は意外と楽しい話題や、ふざけあってたりすることもあるので、喧嘩のイラつきより相手への思いやりの心が上回ればどんな時でも解決できると思います。

20代前半/流通・小売系/男性

よく話し合って、自分に非があった場合はきちんと謝罪をする

1ヶ月記念日に連絡をしなかったことで、彼女を怒らせた経験があります。

自分としては、半年、1年ならまだしも、たかが1ヶ月と適当に捉えていた部分があります。

当初は自分の考えを間違っていると思いたくありませんでしたが、彼女が1ヶ月記念日をそれだけ大切に思っていてくれたことを考えると、悪いことをしたような気持ちになりました。

そこで自分の非を認め、誠意をもって謝りました。彼女も僕の気持ちを解ってくれ、これを機にお互いを想う気持ちが一層高まったように思えます。

恋愛をする上で多様な考え方が出てきます。パートナーと意見がぶつかることもよくあることかと思います。その際はやはりよく話し合って、自分に非があった場合はきちんと謝罪をすることが大切なのではないかと思います。

20代前半/大学生/男性

話をよく聞いて受け止め、悪かった点は素直に謝り一緒に解決策を探す

まずは、相手に対して低い姿勢で対応します。

怒っている人に正論を振りかざしても仕方ないので、話をよく聞いて受け止め、悪かった点は素直に謝り、一緒に解決策を探していきました。

自分のことはさておき、相手のことをよく考えて思いやりを持って接し、愛することにより、怒ることも減ってくるのではないでしょうか。

30代後半/メーカー系/男性