彼女の部屋でデート!男性100人が教える注意点とアドバイス

彼女,部屋

彼女の部屋に遊びに行く時はドキドキ緊張しますよね。特に最初の頃だと洋服や荷物はどうしたらいいのか分からなくなってしまったり、彼女と何をして一緒に過ごしたらよいのか分からなくなってしまう事も。

せっかくの部屋デートを成功させたいからこそ、彼女の部屋に行く時の注意点やアドバイスを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女の部屋でデートをするときのアドバイスを体験談と共にご紹介しています。

彼女の部屋に遊びに行く時の注意点ランキング

まずは、彼女の部屋に遊びに行く時の注意点ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の部屋に遊びに行く時の注意点』によると、1位は『相手の都合に配慮する』、2位は『気配りや気遣いを心がける』、3位は『身だしなみに注意する』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女の部屋に遊びに行く時の注意点

男性100人に聞いた彼女の部屋に遊びに行く時の注意点では、1位の『相手の都合に配慮する』が約29%、2位の『気配りや気遣いを心がける』が約27%、3位の『身だしなみに注意する』が約13%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女の部屋に遊びに行く時の注意点を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手の都合に配慮する

相手の都合に配慮する

彼女の都合を最優先する

まず、彼女の都合もあるわけですから、事前に遊びに行く日を伝えて了解をとっておきましょう。その上で、前日に再度、予定の変更がないかを聞くと安心です。

彼女の部屋に行ったら、物色したい気持ちはわかりますが、あまりじろじろと見ないようにして、物を動かさない様にするのが大切です。

あと、自分は汗かきなので汗拭きを持参します。緊張のあまり見たことのないような汗が出るかもしれないので(笑)

30代後半/サービス系/男性

部屋を物色しないこと

彼女の部屋に行くとなると、どうしても部屋にあるものに興味が湧き、いろいろ見たくなるものです。

ただ、彼女にも見られたくないものだってあるはずで、彼氏の目につかない場所にしまっているものは沢山あるはずなのです。

それを興味本位でいろいろ覗こうとする行為は、彼女に嫌な印象を与えてしまうので注意すべきと思っています。

40代前半/商社系/男性

自分勝手を避ける

誰でもアポなしで来られるのは嫌なので、気をつけた方がいいと思います。部屋が片付いてなかったりしますしね。

冷蔵庫のなかは生活感が強く出て、深い関係じゃないとなかなか見せたくないものだと思うので、勝手に開けるのはやめた方がいいです。同じように、部屋の物を勝手に動かしたりするのも良くないです。

要は自分勝手を避けるということですね。

20代前半/大学生/男性

遊びに行く日を明確に伝える

彼女の部屋に遊びに行く際は、何日か前に行く約束をします。急に行ったりすると掃除をしてなかったり、色々困ることがあると思うからです。

自分でも急に来られたら困るので、それは相手も同じだと思います。

遊びに行ったら部屋に置いてあるものを無闇に触らないことも気を付けています。

相手の機嫌が悪くなっても困るので、極力無駄に動かないようにじっとしています。

20代前半/自営業/男性

自分勝手な行動をせず、なるべく彼女の生活を邪魔しない

自分が気にしてなくても彼女が気になってしまうこと(掃除、洗濯)があると思うので、彼女の家に遊びに行く時は、絶対に一週間前に約束をします。

部屋で注意していることは、私物がなくなるなどのトラブルを避けるため、自分の荷物を決めた位置に置き、そこからなるべく動かさないことです。

あとは、彼女の家なので自分勝手な行動をせず、なるべく彼女の生活を邪魔しないように心がけています。

20代前半/IT・通信系/男性

相手のものや家の中のルールはしっかりと守る

いくら付き合ってる期間が長くても、勝手に行くのは申し訳ないので、行ってもいいか都度確認を取るようにします。

あくまでも他人の家なので、相手のものや家の中のルールはしっかりと守って、迷惑をかけないように気をつけます。

また食事の準備や片付けなどはしっかりと分担して、片方に負荷がかからないようバランスを取ることが大事な気がします。

20代後半/サービス系/男性

清潔感を意識し、相手の立場に立った振る舞いを心がける

清潔な格好で行くのは必須だと思います。

そして勝手に物色したり、あまりじろじろと部屋の中を見ないことも大事だと思います。もし変なものを見つけても、見なかったことにするのが器の大きい男です(笑)。

ベッドに乗ってほしくない女性もいますので、女性に「こっち来て」と言われるまでは、床に座るのが基本です。

あと、トイレは絶対に座ってしましょう!

30代前半/メーカー系/男性

勝手にモノに触れたり、片付けたりしない

女性の皆さんに男性の視点からのアドバイスです。

彼の部屋に行く時には事前にアポを取ってあげてください。いろいろ見られたくないものやシチュエーションがあるかもしれないので、最低でも30分くらい前には「今、いる?」とか連絡を入れるのがマナーだと思います。

あと靴の脱ぎ方とか、ちょっとした仕草や気配りでその人の本性が見えてしまうのでご注意を。

それから親しき仲にも礼儀ありで、勝手にモノに触れたり、片付けたりしない方がいいかと思います。

50代前半/サービス系/男性

【2位】気配りや気遣いを心がける

気配りや気遣いを心がける

礼儀を忘れずに丁寧な気遣いを見せる

日頃の感謝の思いも含め、お邪魔した時には家事のお手伝いや掃除などしてあげると、距離が縮まるのではないかと思います!

自分は、物のあった場所を元通りにしなかった際に怒られた経験があります。彼女を思いやる気持ちがもう少し必要だったのではないかと痛感した1日でした。

また靴を揃えることや、「お邪魔します」などの挨拶といった些細なことでも女性は見ているので、ちょっとした気遣いを出来ると、楽しい時間をお互いに過ごせると思いました!

20代前半/サービス系/男性

とにかく褒める

私は気を遣うタイプなので、彼女が自分の部屋に来た時に褒めてもらえると安心します。なので、彼女の部屋に遊びに行く時は、必ず色々なものを褒めるようにしています。

やはり彼女も緊張しているでしょうし、相手がどう思うかはとても気になると思うので、「可愛いクッションだね」「窓、大きくていいね」など、何でもいいので、必ず第一声は褒めるようにしています。そうすれば次に呼びやすくなると思います。

将来的には一緒に住むので、それから話し合ってお互いの部屋のイメージを合わせればよく、別々に住んでいるうちはマナーが大切だと思います。

20代後半/専門コンサル系/男性

家事の手伝いをする

彼女の部屋に遊びに行くときのアドバイスとして、家事の手伝いをします。

部屋に招かれることは普段の生活が見られることだと思います。普段家事を手伝わない人は、そのままの姿を見せてしまって幻滅されるかもしれません。

だからこそ家事を手伝うことで、家庭的な姿を見せることができますし、彼女とも一緒に過ごすことができるので、一石二鳥になると思います。

20代前半/大学生/男性

相手や相手の家族のことを最優先に考えて行動する

私は彼女の部屋に遊びに行くとき、部屋を汚さないように心がけています。

あと親御さんへの対応もしっかり丁寧に礼儀良く接したら、とても良い感じになると思います。

自分のことを最優先に考えるのではなく、相手の方や相手の家族のことを最優先に考えて行動しようと心がけています。

癖で良くないことをしてしまってる人は、しっかりと考えて行動した方がいいと思います。

40代後半/不動産・建設系/男性

彼女の部屋を汚さない

女性が特に嫌がるのはタバコの匂いでした。

吸うのは許可をしてくれても、部屋の中に匂いを持ち込んで良いとは言われていなかったので、行く前には口臭ケアを徹底し、ファブリーズなどを持っていくようにしていました。

それから、なるべくベッドには座らず、汚れても目立ちにくいような場所に座るようにしていました。

30代前半/不動産・建設系/男性

自分がされて嫌なことはしない

若い頃、実家住まいの彼女が「親に気づかれないよう静かに上がって」と言うので、それに合わせたところ、家の人に見つかって怒られました。

それからは人の家に上がる時はいつも、大きい声で「おじゃまします!」と明るくするようにしてます(笑)。

部屋に入った時、絶対やめたほうがいいのはベッドや布団の上に、勝手に荷物を置いたり座る事です。どこに置いたかわからない荷物を枕元に置かれるほどの不快感はありません。

基本的に「自分がされて嫌なことはしない」という事を基準に考えていれば間違いありません。

30代後半/自営業/男性

親や家族にきちんと挨拶をする

彼女の部屋に遊びに行くときは、とてもうれしい気分になります。仮に両親と同居だった場合は、きちんと挨拶をすることが重要です。

まずは少しでも印象を良くしておくに越したことはないので、しっかりと挨拶したほうが良いです。

また両親以外の家族にもきちんと挨拶をして好印象を与えたほうが、後々いいつながりになると思います。

40代前半/サービス系/男性

物を散らかさないようにする

元々面倒くさがりな性格のため、自分の家では、帰ってきて脱いだ上着をベッドや絨毯の上に放ったり、本を床に乱雑に積み重ねたりするなど、部屋を散らかしがちでした。

彼女の部屋でもふと同じような行動をとってしまうことがあり、「せっかく片付けたんだから、散らかさないで」と怒られることがありました。

このような些細なことでお互い気分が悪くなってしまうのは勿体ないので、服を畳んでおく、ハンガーにかける、動かしたものは元の場所に戻すなど、しっかり整頓して置いておく気遣いをすることが大切だと思います。

30代前半/医療・福祉系/男性

ものを出しっぱなしにしない

私はものを出しっぱなしにしてしまう癖があったので、そこは特に注意していました。

使ったハサミを出しっぱなしとか、奥の物を取るために動かしたものがそのままとか、数えたらきりがありません。

自分の家だったら、後から気付いても片づけられるのですが、彼女の家では普段置いている場所が分からないので、すぐに片付けないとどうしようもありません。そんな時は、素直に彼女に「これ、どこに置いてたっけ?」と聞いていましたが…。

そのおかげで自分の家でも、ものを出しっぱなし…ということは少なくなったように思います。

30代前半/サービス系/男性