シャイな彼氏って可愛く感じますよね!恥ずかしがりやなだけに、付き合っていても甘酸っぱい経験をすることも沢山あるものです。
しかし、彼氏があまりにもシャイすぎると冷たく感じてしまったり、気持ちが分からなくなってしまうことも…
悪気のない彼氏の性格だからこそ、シャイな彼氏と上手に付き合う方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人によるシャイな彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
シャイな彼氏と上手に付き合う方法ランキング
まずは、シャイな彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いたシャイな彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『こちらが積極的に動く』、2位は『相手のペースを尊重する』、3位は『相手の好きな話をする』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いたシャイな彼氏と上手に付き合う方法
女性100人に聞いたシャイな彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『こちらが積極的に動く』が約27.6%、2位の『相手のペースを尊重する』が約24.5%、3位の『相手の好きな話をする』が約18.4%となっており、1~3位で約70.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別でシャイな彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】こちらが積極的に動く
逆に積極的になる
大人しい性格の人とお付き合いしている時期がありました。
彼は電話が苦手なので基本的にLINEのやり取りをしており、返事もゆっくり返すように心がけていました。
しかし、向こうのペースに合わせすぎるとLINE自体来なくなるので、送り始めるのは私からにしていました。
顔を合わせて話す分にはそんなにシャイな雰囲気はなかったのですが、会わない時のやり取りに苦労しました。
20代後半/流通・小売系/女性
なるべくこちらから話を振り相手の好きなものを探る
以前付き合っていた彼氏はとてもシャイで、あまり自分から話すことはなかったのですが、こちらから話題を振って返事をもらい、それを深く掘り下げるようにしていくと、自然と話すようになってくれました。
お互いに会話のキャッチボールが成り立つように、話を進めていくことが一番大事だと思います。
その中でお互いの共通の趣味を見つけると、もっと楽しく付き合えました。
20代前半/大学生/女性
積極的に色んな話をする
恥ずかしいという感情がなくなるまで、私から色んな話をしてます。とりあえず心を開かせるよう話しまくってます。
彼は愛情表現の面で少し疎い部分があるので、これも私から積極的に攻めてます(笑)!「こうしたい時はこうすれば?」とか「恥ずかしがらなくてもいいんだよ」というのを、ひたすらに示しました。
極度のシャイだったので、慣れてくれるまでは半年くらいかかりましたね(笑)
20代前半/サービス系/女性
こちらから話題を振って色々聞いてみる
主人はシャイで口数がとにかく少ない人です。付き合い始めは特に、お互い緊張もあって会話が続かなくて困りました。
「私が話してばかりでつまらなくないのかな」と思っていましたが、曰く「君が楽しそうに話すのを聞いているだけでも楽しい」とのことだったので、小さなことでも話すようにしました。
あと質問されるほうが話しやすいみたいなので、こちらから話題を振って色々聞いたりしました。
そうするうちに会話も増えてきたので、少し大変ですが、相手が話しやすい状況を作っていくことも大事なのかなと思います。
30代後半/専業主婦/女性
こちらから質問をして彼の気持ちを確かめる
シャイな人と付き合う時は、自分がシャイにならないようにしてました。
なるべく喜怒哀楽をしっかりと表現して、相手にも「楽しい?」「怒ってる?」と聞いたりして、彼の感情を確認してました。
彼はあまり感情を表に出さない人だったので、こちらから質問をして彼の気持ちを確かめていました。
彼が少しニコッとしただけでキュンとしてしまうんです(笑)。
20代前半/大学生/女性
「どうせしゃべってくれないだろう」などと思い込まない
彼はとてもシャイで、普段から私の話を「うんうん」と静かに聞いてくれるタイプの人でした。
彼のことをもっと知りたいのですが、あまり口数が多くないから、最初は私ばかりがしゃべっていましたが、思い切ってこちらからどんどん話を振るようにしてみました。
すると彼も慣れてきたのか、だんだんと口数が増えてきました。これまで言葉にしてくれなかったことも、わずかではあっても言葉にして伝えてくれるようになりました。
「どうせしゃべってくれないだろう」などと思い込まずに、初めからもっと彼に話を振って、きっかけをあげればよかったと反省しました。
今はコミュニケーションがよりスムーズになりました。
30代後半/サービス系/女性
自分から進んで近くに行く
付き合ってる彼はシャイで、外で手を繋いだりするのも恥ずかしくて嫌がります。
最初は少し悲しかったけど、頑張って自分から進んで彼に近づいたり、楽しい話をしていたら手は繋いでくれるようになりました!
家でもお互いの趣味をしてて、喋らなくても心地いい関係ですが、たまに構ってアピールをするとシャイながらも構ってくれます!
待っているばかりじゃなく、自分から行動するのも必要だなと思いました。
20代前半/専業主婦/女性
ずっと目を見て話すようにする
私の初めての彼はなかなかのシャイで、こちらの顔も見てくれないぐらいです。私は「本当に好きなのかな?」と不安に思いました。
とりあえず私が彼の目を見て話すようにしました。初めはチラッと目が合うけれど、彼がすぐ逸らしての繰り返しでしたが、慣れていくと彼も私の目を見て話してくれるようになりました。
今では目を見て恥ずかしがらずに「好きだよ」と言ってくれるので嬉しいです!
20代前半/不動産・建設系/女性
相手の会話のいいところを挙げ、具体的に褒める
社会人2年目に付き合った彼はとてもシャイで声が小さく、積極的に話しかけてくるタイプではありませんでした。ただ、まっすぐで真面目で、時折見せる笑顔がとても癒され好きになりました。
ある時、一緒に退社する機会があり、私から声をかけて話しながら帰りました。
相手の少ない発言の中でも「いいな」と思ったことは、少し大げさなくらいに「いいね!」と褒めたり、尊敬する部分を具体的に挙げたりして伝えたところ、少しずつ私に心を開いてくれました。
30代後半/サービス系/女性
自分から積極的にコミュニケーションをとる
現在付き合っている彼は、今までにきちんとお付き合いした人がいなかったようで、女性に対してとてもシャイな性格でした。
しかし私は好きな人にはたくさん話しかけたり、好きと伝わるような言葉を伝えたりしていたので、その積極的なアプローチが功を奏しました。
後から彼に聞いたところ、「ぐいぐい話しかけられて最初は少し驚いたが、話していくうちに楽しいと感じるようになった」と言われました。
シャイな男性には自分から積極的にコミュニケーションをとって、お互いを理解することが大事かなと思いました。
20代後半/サービス系/女性
時にはぐいぐいとこっちからリードしてあげる
大学のときに付き合った無口な元彼は、女性と交際経験が無く、シャイと言っていいタイプだったと思います。
彼とは同じゲームが好きだったこともあり、ずっとその話題で盛り上がっていました。他の女子とは喋らないのに、私だけは彼と楽しく喋れて、私には楽しそうな笑顔を見せてくれるのが、特別感があって良かったです。
なので、会話に困るとかは無かったのですが、カップル的なことをするのが一苦労でした。付き合い始めて数か月が経過しても何の進展もないため、流石に痺れを切らして、私からお願いすることになってしまいました。
彼も嫌だったわけではなく「タイミングが分からなかっただけ、こういうことを聞いていいか分からなかっただけ」と言っていたので、時にはぐいぐいとこっちからリードしてあげるのが良いんだな!と思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
沈黙が漂わないよう、ひたすら話をする
今付き合っている彼氏は、友達の時はむしろ気さくな人でしたが、付き合ってみたら「今までの話しやすくて元気なあなたはどこに行ったのだろう」と思うくらいに、印象も変わって前の彼ではなくなりました。
でも、それは付き合ったことによって発見することができたので、新たな彼の性格を知れて嬉しいです。
そんな彼とどう接して行こうか考えた時に、話の間を空けると何となく気まずくなってしまうので、どんどん話題を振ったりするようになってから、前の気さくな彼に戻った気がします。
少し考え過ぎていた自分がいましたが、考え過ぎも良くないなと気づけました。
20代前半/サービス系/女性
彼の新たな一面を開拓することを楽しむ
私がシャイな方とお付き合いするときに意識するのは、「好きな男性の新たな一面をたくさん開拓できる!」と前向きに楽しむことです。
実際にお付き合いしたシャイな彼は、いわゆる「スポーツオタク」で学生時代の全てをサッカーに捧げてきた人でした。そのため20歳まで恋愛経験がなく、初めての彼女となった私に対し、どう行動すれば良いのか分からないことでモジモジしてばかりでした。
そんな彼に不満もありましたが、それまで知らなかった彼の姿を開拓できると前向きに考えるようにしたのです。
具体的には、照れてる彼に「ねぇ、好きって言ってよ!」と甘えてみたり、いきなり後ろからハグしてみるなどして、シャイな彼のリアクションを存分に楽しんじゃいました(笑)!
30代前半/サービス系/女性
積極的にリードする
彼は人前では寡黙で滅多に自分から話しません。逆に私はうるさいくらい喋るタイプです(笑)。
たまたま飲み会の時、隣になった彼に喋りまくっていたところ、彼は自分が喋らなくても私が勝手に喋っているので逆に気が楽だったようで、比較的すぐに打ち解けました。
タイプは真逆ですが、相手の発言も汲み取りながらうまくバランスをとって接していれば、案外上手に付き合えると思いますよ!
20代後半/メーカー系/女性
【2位】相手のペースを尊重する
「彼にも彼のペースがある」と割り切る
私は初めて付き合った彼氏がとてもシャイな人で、自分のことや気持ちをなかなか話してくれませんでした。
そのため、付き合うことに対しての疑問を持つようになり、自信もなくなってしまいました。当時の私は「シャイ」という概念を知らなかったからです。
しかし、「彼にも彼のペースがある」と割り切って放置しておいたら、時間が解決してくれ、自然となんでも話せる仲になりました。
まずは理解することが、心を動かすのかなと私は感じています。
20代前半/サービス系/女性
シャイな性格も長所と考えて、相手にも伝えてあげる
以前付き合っていた彼はとてもシャイな性格でした。自分から話題を出したり、スキンシップをしてくれることも殆どなく、「私といても楽しくないのかな」と不安になることも多かったです。
しかし、自分から積極的に動けない彼は、とても内省的で色々なことを深く考える人でした。考えすぎてなかなか相手にアクションが起こせなかっただけで、私のこともよく考えてくれていることに気づくと、シャイな性格が包容力のあるように感じられてきました。
彼にもそんな自分の気持ちを伝え、お互いに無理のないペースで話すようになると、とても居心地の良い関係が築けました。
30代前半/専業主婦/女性
彼のペースに合わせた会話のやり取りや距離感の取り方を意識する
専門学校に通っていた頃に付き合っていた彼は、とてもシャイで付き合い始めても二人の仲はなかなか進展しませんでした。
どちらかというと積極的だった私は、今まで付き合ってきた歴代の彼を基準にして動いていたため、彼のペースを考えることが出来ず、いつも彼を困らせてしまっていました。
そんな話を友人に相談したところ、「彼には彼のペースがあるのだから、一度自分の経験や感情は置いといて彼の気持ちになって行動してみるとよい」と言われました。
そこで彼のペースに合わせた会話のやり取りや、距離感の取り方を意識してみました。例えば、飲食店で一緒に食事をする際には、向き合って座るテーブル席よりも並んで座るカウンター席を選び、意識させずにさりげなく側に居られるように心がけるといった感じです。
すると少しずつ彼からのアクションも増え、自然と仲も進展していきました。人との付き合いは一方通行では上手くいかないのだと実感しました。
20代後半/専業主婦/女性
相手の態度や行動に誠意が感じられるなら良しとする
現在同棲して3年目になる彼はアメリカ人ですが、甘い言葉を普段口にすることはほとんどありません。友人の中には「I love youを言ってもらえないなんてかわいそう…」なんて心配してくれる子もいますが、私に不満はありません。
なぜならば彼は常に私を思いやった行動をしており、双方の家族を大切にしていて、言葉が少なくても誠実な人であることは一目瞭然だからです。
女性の中には手料理をふるまった際、感想を求める人が多いと思うのですが、私は尋ねません。黙々とかきこむ様に食べる姿や、黙っておかわりを取りに行く姿を見て、「あ、気に入って食べてるな」と自己完結しています。
言葉が少ない人にとって、あれこれ言葉を求められることはストレスだと思います。そんな彼ですが、形だけの贈り物で機嫌を取る代わりに、感謝の言葉は常に口にしてくれるので、私はそれで十分です。
30代後半/サービス系/女性
彼のペースを大事にして付き合う
シャイな彼氏と付き合うときには、無理に自分のペースを押し付けないということが大切だと思います。あまり自分のペースで付き合うと、彼は疲れてしまうからです。
会話もそうで、彼のペースで会話をするというのは、主に彼の話を聞くということでもあります。そうすれば自分のペースで話をしてくれるので、彼氏も気が楽なように見えました。
40代後半/専業主婦/女性
彼のペースを大切にして無理強いしないように気を付ける
以前シャイな彼氏とお付き合いしていたとき、口数が少ないタイプだったので、私に対して「好き」などの愛情を表現や褒める言葉をくれることは全然ありませんでした。
彼が恥ずかしくて言えないことはわかっていましたが、どうしても言って欲しくなり、無理やり言わせようとしたことがありました。
なんとか頑張ってくれましたが、彼は軽くパニックになってしまい、私も無理強いして言わせた言葉だとあまり嬉しくなく、結局お互いに辛い思いをすることになってしまいました。
そのときに学んだのは、シャイな彼には彼のペースがあるということです。少しずつ慣れて話すことが増えていったり、彼から自発的に何かをしてくれるようになるまで、気長に待つ方が良いと思います。
30代前半/サービス系/女性
さりげなく間接的にアピールする
大学時代にとてもシャイな彼氏がいました。彼は恋愛に限らず、人前で発表したりお店に電話をするのすら苦手な人でした。
付き合い出してからも、なかなか「好き」とか「可愛いね」など言葉に出してくれず、ちょっと寂しいと感じていました。
そこでテレビやドラマでいい感じのシーンが流れたら「こういうのいいなー、うらやましい」と言い続けました。
すると最初はLINEで文字で送ってくれるようになり、そのうち言葉でも伝えてくれるようになったのです!内心、ものすごく嬉しかったのですが、そこで過剰に反応すると、彼は恥ずかしがってしまうので、表情や態度でさりげなく嬉しさを表現しました。
シャイな人には「〇〇して欲しい!」とダイレクトにぶつけるよりも、間接的にアピールするのが大事だと学びました。
20代後半/専業主婦/女性
ありのままで居られる空気作りが重要
私は友達と沢山話し、盛り上がり、笑い合うのが好きです。しかし以前付き合っていた彼氏は、口数の少ないタイプでした。
周りからはよく、不思議な組み合わせだと言われました。彼自身からも『俺はあまり話すのが得意ではないから、つまらなくない?』と付き合い始めの頃に訊かれました。
私は彼の思慮深く、ゆったりとした口調で会話をしてくれるところに惹かれていたので、「もちろん、沢山話して盛り上がれたら楽しいと思う。でもそれ以上に、あなたと過ごす、いつもとは違う穏やかな時間の方が好きだよ。」と伝えました。
すると彼は納得したのか、以降はさらにマイペースに過ごしているような気がしました。
会話はもちろん大切ですが、「一緒に過ごしているその時間が好きなんだ」と、ありのままで居られる空気作りが重要だと思いました。
20代前半/大学生/女性
面と向かって言うことが恥ずかしい場合は手紙を書いてもらう
大学時代に付き合っていた彼は、シャイで奥手なタイプでした。
「緊張して言いたいことを言えない」と言っていたことがあったので、手紙や交換ノートのようなもので気持ちを書いてもらうこともありました。
そこで伝えてくれた彼の思いを、次に会った時に私からの直接のコミュニケーションで聞きだせるように話題を振るようにしていました。
ひたすら聞き手にまわるようにしていると、少しずつシャイな部分が減っていき、伝えたいことを直接話してくれるようになりました。
20代後半/自営業/女性
【3位】相手の好きな話をする
彼の興味がありそうな話や趣味の話を振る
シャイな性格の方でも、その人の趣味や興味がありそうな話題を振ったら、生き生きとした表情で話してくれると思います。
以前は、あまり話す機会もなかったため距離感がありましたが、ある時、彼に趣味の話題を振ったら色々とお話出来ました。
そこから話が弾むようになり、今では仲良くなりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
彼の好きなものの話題を探す
飲み会で知り合った彼は、人生で出会った中でトップ3に入るくらいのシャイな彼でした。
席が遠かったこともあり、飲み会の場では全く会話をしなかったので、翌日グループLINEから個人で連絡が来て食事に誘われた時は、一瞬誰か分からなかったくらいです。(笑)
なんとなく気になったので、二人でご飯に行くことになり会ったのですが、本当にシャイだったので「どうして誘われたんだろう」と不思議なくらいでした。
沈黙が苦手な私はいろいろな話題を出してみたのですが、唯一、映画の話題に対しては盛り上がってくれて、そこからは会話が弾み、一気に距離が縮まったと思います。
彼の好きなものや興味のあることを聞いてあげると、距離が縮められるのかな感じました。
20代後半/不動産・建設系/女性
彼の好きな事の話をする
なかなか会話が続かないことが悩みでした。私1人が喋ってる感じで、彼は聞き役みたいになっていました。
このままではいけないと思い、色々考えた結果、彼の大好きなスケボーについて質問してみました。スケボーについて教えてもらうような感じで聞いてみると、今まで見た事ないくらい話をしてくれました。
そして気づけば私もスケボーを楽しむようになり、今では会話が続かないという事がなくなりました。
40代前半/流通・小売系/女性
共通の話題を見つける
大学生の頃、同じサークルの先輩と付き合っていました。
付き合いたては、一緒にお昼休みにご飯を食べたり、空き時間に一緒に勉強をしたりして過ごしていましたが、彼はシャイだったのであまり自分から話してくることは少なく、私ばかり話していました。
私が無言でいれば何か話してくれるかと思い、静かにしていましたが、彼は恥ずかしそうな様子でただ黙っているだけでした。
彼は友人や同級生(私にとっての先輩)と一緒にいる時はよく笑うし、普通に話しているので、先輩の話やサークルに関しての話題を振ると、沢山話をするようになってくれました。
それからはだんだん彼も心を開いて、色んなことを自分から話してくれるようになりました。共通の話題を見つけて、彼がリラックスできるようにするのも一つの手だと学びました。
20代後半/専業主婦/女性
なるべく彼の興味がある話題を振る
ナンパから付き合った彼氏ですが、大胆な事をしてきたのに実はシャイで、自分から積極的に話すことが苦手なタイプでした。
優しくて、私を否定しないところが好きでしたが、一方で「自分のことをあまり語らない彼自身の事をもっと知りたい」と思っていました。
なるべく彼の興味がある話題を振るようにし、話を引き出し、その言葉から彼の人となりを知ると、彼の言葉から少しは気持ちが汲みとれるようになり、良好な関係が続けられました。
40代後半/メーカー系/女性
相手が興味ある分野の話をする
現在お付き合いしている彼氏はとてもシャイボーイで、初めは顔を見て話すのも出来ない人でした。
顔を見てもチラッくらいで、そこが堪らなく可愛いので、思わず顔を覗き込んじゃったりして、反応を楽しんでます(笑)。
あと、私は彼が好きなものを一緒に好きになりたい気持ちがあるので、「何が好きなの?」と聞いてみたり、彼の興味がありそうな動画を一緒に見たりしていたら、教えてくれるようになりました。
それだけでも心の距離が縮まってきているなと感じますよ!
20代後半/医療・福祉系/女性
【4位】安心してもらう
とにかく笑顔が大事
20代の頃にお付き合いしていた彼はとてもシャイだったので、手をつなぐまでに時間がかかりました。
私は彼のたまに見せる笑顔に癒やされていたので、「私の笑顔によって彼の心も開かれるのでは…」と思い、いつも以上に笑顔でいる事を意識して過ごしました。
すると心の距離が縮まり、いつの間にか手をつなげるようになりました。
やはり笑顔は大切です。家族や同性の友達にしても、相手の笑顔が見られると安心できて素で居られると思うので、シャイな恋人には常に笑顔で居る事を意識すると良いかと思います。
30代後半/専業主婦/女性
彼氏を安心させ自信を持ってもらう
大学時代に付き合っていたサークルの後輩は、穏やかで優しく、サークルのマスコット的存在として可愛がられていたのですが、自分に自信がなく、積極的に行動することが少ない人でした。
私が先輩だったせいか、自信を持てない彼から「自分はあなたと釣り合うような人ではない」と言われたこともありました。
そこで、こちらから積極的に相手に好きと伝えることにしました。自分が嬉しいと思ったことに対して大げさにお礼を言ったり、彼がデートで失敗したときも、「頑張ってくれて嬉しい」など褒めてあげました。
ダメな所も含めて好きだということをしっかり伝えた結果、相手に「この人は僕のことを本当に好きなんだ」と思ってもらうことができ、デートのエスコートやサプライズなど、自信を持って行動してもらうことが増えました。
20代後半/メーカー系/女性
シャイでも気まずくない雰囲気を作る
恋人とは「常に明るい関係でなければならない」とは限らないので、隣にいて何もしていなくても良い雰囲気を作る事が大切だと思っています。
私もシャイなので、シャイな恋人がいるとお互いあまり話さず、近くに寄り添うだけで幸せを感じています。
何かシャイが理由で相手が間違った事をしてしまっても、それも魅力的に感じるのでポジティブに受け止めています。
20代後半/サービス系/女性
相手が「自分も話さなきゃ」と気を使わないようにする
学生時代の彼氏はシャイなタイプで、一緒にいると恥ずかしいようで口数が少なくなっていました。
このままでは、彼が何か話さなきゃとプレッシャーになってしまうかな?と思ったので、こちらから積極的に話していました。
彼には「私の話をよく聞いてくれるから嬉しい。無理して話さなくても大丈夫」と伝えていました。
すると少しずつ慣れていき、彼から話してくれることも増えていきました!
20代後半/専業主婦/女性
【5位】相手の好き嫌いに理解を示す
お互いの気持ちを理解すること
大学時代の彼氏は、人前に出たりすることが苦手な人でした。2人きりだと話ができるのですが、大人数の中とか飲食店など、周りに人が多くいる空間では、なかなか自分から話を振ったりもしないし、そもそも口数が極端に減るのです。
一方、私は話好きで、人との距離を縮める方法として会話がとても重要だと考えていたので、初めは彼のその様子に不満を感じていて、よく「もっと積極的になってよ」と伝えていました。
あるデートの日、買い物後に立ち寄ったカフェで「私、人と話すのは好きなんだけど、店員さんのセールストークが苦手なんだよね」と話した時、彼から「君がそうやって苦手な時があるように、僕にも苦手な時があるんだよ」と言われ、ハッとしました。私は今まで自分の好きなことや価値観ばかりで、一方的だったんだと感じました。
それから彼との接し方を考えるようになり、彼も何が大丈夫で何が苦手なのかを教えてくれるようになりました。それからはお互いそのことに不満を感じず、距離も縮まったように思います。
自分の気持ちも大切ですが、相手の気持ちも受け入れ、2人での答えを見つけることが大事なんだと思います!
20代前半/マスコミ系/女性
彼の話をたくさん聞いて理解してあげること
シャイな彼とのお付き合いは積極的に話してくれなかったり、「私のこと好きなのかな?」と不安になったりすると思います。
でも、彼氏になってくれたということは、ちゃんと好意を持ってくれてるということだと思うので、「想い合っている」と自信を持つことが大切だと思います。
そして、彼がどんなことを思っていて、何に興味があって、どんなことが嫌いで・・・という彼の話をたくさん聞いて、理解してあげることが大切だと思います。あまり口数の多くない彼のことを、私はこんなに理解している!というところまでいく過程を楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、シャイな彼がたまに見せる笑顔だったり、積極的な言葉や態度にはグッとくることが多いと思います。
自分にしか見せない彼の姿を見れる感覚を楽しむと良いと思います。
30代前半/メーカー系/女性
些細なこともちゃんと話して彼の興味ある事に興味を持つ
今、付き合っている彼氏は中々感情を表に出す方ではないので、考えていることを理解出来ず喧嘩ばかりでした。
しかし、些細な日々の出来事を夕食時に話し合ったりすることで、彼の普段の想いや行動を理解できるようになったりしました。彼が話していることに真剣に耳を傾け、質問したりすることでコミニュケーションが取れてきたと思います。
また、彼の趣味や興味のあることに関心を示すことで、会話も増えて、知識も増えたので一緒になって興味を持つことも大事だと思います!
20代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いたシャイな彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『こちらが積極的に動く』、2位は『相手のペースを尊重する』、3位は『相手の好きな話をする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人によるシャイな彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『シャイな彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
シャイな彼氏と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(27.6%) | こちらが積極的に動く |
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2位(24.5%) | 相手のペースを尊重する |
3位(18.4%) | 相手の好きな話をする |
4位(9%) | 安心してもらう |
5位(7.6%) | 相手の好き嫌いに理解を示す |
その他(12.8%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年05月31日~06月15日回答者数:100人