彼氏が体調不良になった…!男性100人が嬉しかった行動とは

彼氏 体調不良

彼氏と付き合っていると彼氏が体調不良の時もありますよね。そんな時、彼女としては出来るだけサポートしてあげて彼氏を支えてあげたいと思うものです。

ただ体調不良で苦しい思いをしている彼氏にとって逆効果になるようなことは避けたいですよね。だからこそ、実際に体調不良だった時に男性が彼女にして貰って嬉しかった行動を知りたい方も多いはず。

この記事では、男性100人による体調不良の時に彼女にして貰って嬉しかった行動を体験談と共にご紹介しています。

体調不良の時に嬉しかった彼女の行動ランキング

体調不良の時に嬉しかった彼女の行動ランキング

まずは、体調不良の時に嬉しかった彼女の行動ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた体調不良の時に嬉しかった彼女の行動』によると、1位は『看病してくれた』、2位は『体に良い物を用意してくれた』、3位は『そっとしてくれた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた体調不良の時に嬉しかった彼女の行動

男性100人に聞いた体調不良の時に嬉しかった彼女の行動

男性100人に聞いた体調不良の時に嬉しかった彼女の行動では、1位の『看病してくれた』が約42.1%、2位の『体に良い物を用意してくれた』が約18%、3位の『そっとしてくれた』が約8.7%となっており、1~3位で約68.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で体調不良の時に嬉しかった彼女の行動を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】看病してくれた

看病してくれた

仕事で疲れているにも関わらず世話をしに来てくれた

私がインフルエンザを発症してしまい、自宅で床に臥せっていました。ちょうどその頃は彼女と倦怠期真っ只中で、些細なことで衝突やすれ違いが多かった時期でした。

その時も「体調が悪い」とだけ伝えておりましたが、突然彼女が訪ねてきました。「どうしたの?」と尋ねると、彼女は少し照れた感じで、「体調悪いんでしょ。お世話しに来た」と言いました。私も関係を修復できるタイミングを窺っていたので、非常に嬉しかったです。

インフルエンザのおかげで、沢山色んな話ができ、倦怠期を解消して結婚を迎えることができました。

20代後半/自営業/男性

寝ずに看病してくれた

私は風邪を引くと、毎回のように40度近く熱が出てしまい、動けないくらいひどい状態になります。

そんな時は食べる気力もありませんが、彼女はフルーツやうどんなど栄養のあるものを食べさせてくれたり、汗でびしょ濡れな下着なども変えてくれたり、水枕などもこまめに変えてくれます。

寝ずの看病をしてくれる彼女には、毎年のことながら感謝しかありません。

40代前半/自営業/男性

様子を見に来て身の回りの世話をしてくれた

インフルエンザになった時、一人暮らしの私は何もする気が起きず、食べるものも食べずに2日間過ごしていたのですが、心配した彼女が様子を見に来てくれました。

LINEのやり取りをする気力もなく、全く音信不通となっていたのですが、そんな私を心配してくれた彼女には感謝しかないのです。

身の回りの世話をしてくれ、本当に嬉しかったです。

40代前半/商社系/男性

仕事を休んで看病してくれた

同棲しているとき、朝起きたら体がだるく、熱が40℃まであがり仕事を休んだことがありました。

彼女は一旦は仕事へ行ったのですが、すぐに休みをとって帰ってきてくれました。

私はずっと寝ていたのですが、寝ているときも唸っていたようで、起きた時に病院にも連れて行ってくれました。寝ている間も、タオルを冷やして頭に乗せてくれていたようでした。

病院に行って点滴をしてもらったら、だいぶ楽になりました。

ただの風邪のようでしたが、仕事まで休んで看病してくれた彼女には感謝しています。

30代前半/不動産・建設系/男性

近所の薬局に薬を買いに行ってくれて朝まで額の濡れタオルを交換してくれた

二人で旅行に出かけた時に、夕方から体調が悪くなりました。どうやら熱中症になったらしく、旅館の夕食もまともに食べることが出来ず、高熱が出てしまいました。

彼は見知らぬ土地にも関わらず、旅館の近所の薬局に薬を買いに行ってくれ、尚且つ夕方から朝まで、ずっと額の濡れタオルを交換し続けてくれていました。

おかげで翌朝には熱も下がり、通常の体調に回復しました。その献身ぶりに深く感謝しました。

30代前半/金融・保険系/男性

ずっとベッドのそばにいて世話を焼いてくれた

普段はほとんど病気をしないんですが、ある時高熱を出してしまい、上司から心配され会社を早退しました。

同じ会社に勤めていた彼女から「大丈夫?」のメールが入り、何度かやり取りをしつつ帰宅し、ベッドに倒れこんで眠ってしまいました。

一人暮らしだからろくに食べるものもなかったのですが、目が覚めると彼女が来ていて、いろいろ買い出ししてくれたり、おかゆも作ってくれてました。ずっとベッドのそばにいてくれ、気が付くとやさしく微笑んでくれました。

とても安心して休むことができて、次の日には回復できました。

40代前半/サービス系/男性

いつもは素っ気ない彼女が泊まり込みで看病してくれた

僕は偏頭痛持ちで、なんの前触れもなく痛みが出ることがあります。その日、映画デートの最中に痛みが出始め、映画が終わる頃には愛想笑いすら出来ないほど辛くなりました。

彼女には理由と症状とお詫びを言って、その日のデートは中断して家に帰ったのですが、彼女も家についてきてくれました。

寝れば治るような気がしたので、取り敢えずうとうとしていたら、彼女がキッチンで何かしている気配がしました。でも特に何か話しかけるでもなく、ベッドのそばに来るわけでもなく、でもそこに誰かがいてくれる安心感がありました。

彼女は実家暮らしだし、絶対夜は帰ったと思っていたのに、彼女は朝まで部屋にいてくれました。素っ気なく「おはよう。どう?」と聞かれ「ありがとう、痛みはもう無いよ」と返すと「そう」と言って少し笑ってくれました。

何気ない感じが嬉しかったのを覚えています。

50代前半/IT・通信系/男性

看病に来て家事をしてくれた

会社を休んだときに、彼女は仕事でしたが定時で終えて看病に来てくれました。

結構な高熱だったので病院へ連れて行ってくれて、その後、薬を飲むために簡単な食事を作ってくれて、着替えや洗濯をしてくれた時は、本当にありがたかったです。

次の日には熱は下がっていましたが、まだ体はフラフラしていたのでもう一日休みました。その時も彼女が朝の出勤前に簡単な食事を作りに来てくれて、更に感謝の気持ちが大きくなりました!

40代前半/自営業/男性

家まで来て食事の世話や清拭など心を砕いてくれた

病気になり寝込んでいた時、食べ物を用意する事もツラかったのですが、彼女が家に来てご飯を作ってくれました。

好きな食べ物を作ってくれて、なおかつ体に優しいものでとても嬉しかったです。汗で気持ち悪くなってた体も拭いてくれて、気分も変わりありがたかったです。

何よりも彼女の顔を見せてくれた事が1番良かったです。

30代後半/自営業/男性

【2位】体に良い物を用意してくれた

体に良い物を用意してくれた

食欲が無くても食べられるものを用意してくれた

体調を崩し、病院に寄ってから家に帰りました。診断結果は風邪とのこと。

子供が産まれたばかりで、妻が育休中だったので、「2人に移しちゃいかん」と客間にこもり寝込んでいました。

着替えや水分補給は自力でできても、ご飯のことまで考えておらず、「薬飲むから何かおなかに入れなきゃな」と考えていたら、妻が果物やゼリーを持ってきてくれました。「授乳中だし移ったら大変だよ」と言うも、「移るならもう移ってるよ。気にしないで早く治そう」と、介抱してくれました。

病気になったときの優しさはとても嬉しく、心強いものでした。

30代後半/医療・福祉系/男性

何も言わず出かけ薬や体に良い食べ物を買ってきてくれた

彼女の家にいるときに急に具合が悪くなりました。彼女が何も言わず、薬や体に良い食べ物を買ってきてくれた時は、かなりうれしかったし人の優しさに触れる良い機会になったなあと感じました。

「大丈夫?」と声もかけてくれたし、彼女が優しいお母さんに見えた瞬間でもあります(笑)

逆の立場になったら同じことをしてあげたいなあと思いました。

40代後半/自営業/男性

ごはんを作ってくれたこと

体調が悪くなり彼女に連絡したところ、スーパーに行ってたくさんの材料を買い込み、食事を作ってくれました。

フルーツから野菜からいろいろ用意してくれて、翌日の分の食事まで作って、風邪が治るまで傍にいてくれました。

彼女、本当は料理などは苦手だったし、忙しかったはずなのに、私の為に看病してくれたことは今でも感謝してますね。

40代後半/自営業/男性

職場までお弁当をもってきてくれた

私は自営業をしていて、私がいないと店を開ける事ができません

しかしある日、疲労からか熱が出てしまいました。週末は平日よりお客さんも来るので、絶対店を休む事はできないと無理して行きました。

昼過ぎくらいに突然、彼女が店までお弁当をもって来てくれました!今まで彼女に料理を作ってもらった事もなく、このお弁当が彼女の初めての手料理でした!

私が喜んだので、それから彼女は定期的にお弁当を作ってくれるようになりました。

30代後半/自営業/男性