彼氏との付き合いたての時期は毎日が幸せで「ずっと一緒に居たい!」と思う事も多いですよね!初々しさもあって一番楽しい時期だと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、付き合いたての時期が将来を決める可能性もあるからこそ、舞い上がりすぎないように上手に交際を進める方法を知りたい方も多いはず!
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と付き合いたての注意点やポイントを体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
彼氏と付き合いたての時期の注意点ランキング
まずは、彼氏と付き合いたての時期の注意点ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と付き合いたての時期の注意点』によると、1位は『適度な距離感を保つ』、2位は『背伸びをし過ぎないこと』、3位は『素の自分を大事にする』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏と付き合いたての時期の注意点
女性100人に聞いた彼氏と付き合いたての時期の注意点では、1位の『適度な距離感を保つ』が約33.6%、2位の『背伸びをし過ぎないこと』が約14.7%、3位の『素の自分を大事にする』が約13.4%となっており、1~3位で約61.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼氏と付き合いたての時期の注意点を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】適度な距離感を保つ
自分の時間ややりたいことを犠牲にして彼に合わせ過ぎないこと
付き合い始めの時は、お互いに知らないことも多いので、どうしても無理をしてしまうことが多いかと思います。
短期間の付き合いならば良いのですが、これからも仲良く続けたいと思っている方が多いと思いますので、相手に合わせ過ぎず、自分の時間を楽しみながらも、相手と付き合えるような距離感を保つことをお勧めします。
距離感があった方が、お互いを思う時間が多くて、より親密になれると思います!
30代後半/自営業/女性
無理なく連絡したり会ったりすること
付き合いたての時期の注意点は「無理をしすぎないこと」です。
自分にとって居心地の良い友人と接するような頻度で、連絡を取ったり会ったりするように心がけています。
ひとりの時間や家族、友人と過ごす時間も大切にしたいため、付き合う前の生活リズムをできるだけ崩さないようにしています。
相手と過ごすことが苦痛になってしまうようであれば、付き合う意味がないと考えているからです。
付き合うのであれば長い期間を共にしたいので、できるだけ安定した関係を築くことが大切だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
親しき仲にも礼儀あり
付き合いたての頃に気をつけたいな、と思うことは「親しき中にも礼儀あり!」です。
付き合えることが嬉しくてたくさんデートに誘ったり、逆にまだ信頼関係が築けていないので少しLINEの返事が遅いだけで不安になったりするかもしれません。
そういう時、相手はどう思うのか考えて、一歩踏みとどまることも大切です。
もちろん恋人を何よりも優先したいタイプの方もいると思いますので、まずは「相手はどう思っているのか」「自分はどうしたいか」確認してみることをおすすめします。
別々の人間であることを忘れずに、自分の意見ばかりでなくお互いの気持ちをすり合わせることが大事だと思います!
30代前半/専門コンサル系/女性
適度な距離は常に維持すること
常に気をつけていることとして、彼との距離感を大事にしています。
付き合いたての頃は、付き合えた喜びからついつい距離が近くなりがちで、結果、すぐに飽きてしまうことが多々あった為、適度な距離をとるようにしたところ、無事に長くお付き合いすることができ、結婚することもできました。
また、適度な距離感のおかげで、感情に左右されることもなくなり、冷静に物事を見ることができるようになった気がします。
20代後半/医療・福祉系/女性
急に仲良くなりすぎないこと
付き合いたての頃は本当に楽しい時期ですが、私は急に仲良くなりすぎないことかなと思います。
付き合いたては相手のことが好きで、良いところしか見えない時期で、相手のことに対して興味があるので、何でも根掘り葉掘り聞いてしまうのではないかと思います。
そうしているうちに、なんだか相手のことをわかったような気になって、色々な面を見る前に飽きてしまったりすることもあると思います。
相手のことを一個知ったら、自分のことも一個知ってもらうくらいのペースでいいのではないかと思います。
30代後半/金融・保険系/女性
周りを気にせず自分たちのペースを大切にする
恋人同士になるには色んな経緯がありますが、付き合いたての時期はやっと恋人になれた嬉しさや2人でやりたい事や楽しみ事もたくさん増えて、強くなると思います。
周りのカップルに憧れることもあると思いますが、周りを気にしすぎると自分たちのペースを壊してしまうことに繋がりかねません。
また、自分たちしか見えないようにならないことも注意が必要です。
自分たちのペースを見つけることによって徐々にお互いの距離が縮まったり、干渉しすぎないベストな距離感を見つけることもできます。
お互いの良さに気づくことが何より信頼に繋がります。自分中心の考えではなく相手の気持ちをよく理解することが秘訣です。
20代前半/サービス系/女性
自分を良く見せようとしたり最初からすべて出し過ぎたりしないこと
付き合い始めて嬉しい気持ちから、「良い子に思われたい」と思う人と、「長く付き合いたいから本当の自分を知ってほしい」と思う人がいます。
良い子に思われたい人は無理をしてしまいがちですが、後からぼろが出てがっかりされるのは辛いですから、無理して自分を良く見せようとしない方が良いです。
また、ありのままの自分を見せるにしても、男性は女性に理想を抱いている可能性もありますから、一気にすべてを見せてしまうと飽きてしまう時期が早く訪れるかもしれません。良い意味で少し謎めいた部分を残しておくくらいの方が神秘的で、女性に対して抱く魅力も衰えにくいようです。
どちらのタイプにしても、自分をゆっくり知ってもらい、また相手のこともゆっくり知っていくことが、相手を受け入れやすく、また受け入れてもらいやすく、長くお付き合いができる秘訣ではないかと思います。
40代前半/IT・通信系/女性
相手の立場に立ち同じ距離で進めるようにすること
彼のことが知りたすぎて、家族のことから友達の事、前の彼女のことまで全て質問したり、答えてくれないことは友達に聞いたりしていました。
当時は「もし自分だったら嫌だなぁ」と考える余裕もなく、なんでも知りたかったですね。
そのうち「知りたい気持ち」が束縛になり、知らないことがすごく嫌になってきました。
なので、ある程度ちゃんと距離を取り、相手を思いやることがとても大切だと思います!
30代前半/サービス系/女性
しつこく連絡しない事
相手の都合など考えずに「会いたい会いたい」と言ったり、常にLINEなどしつこくすると、男性はうんざりしてしまうと思うので、「相手の方から連絡がくるまで待つぞ」ぐらいの気持ちを持っていた方が良いと思います。
彼も初めから束縛されるのは嫌だと思うので、むしろ自分の方が彼から心配されるくらいが、大切にしてもらえて愛されると思います。
40代後半/サービス系/女性
熱中しすぎないこと
付き合いたてはとても気持ちが高まっている時だと思いますが、少し冷静に二人の関係を見る必要があると思います。
もちろん付き合いたてのドキドキ感やイチャイチャ感は存分に楽しめばよいと思いますが、お互い干渉しすぎたり、相手の優先順位を上げすぎないことが大事だと思います。
相手との温度差が生まれる原因になるので、相手のことも考えて行動することをおすすめします。
20代後半/医療・福祉系/女性
彼氏以外の家族と仲良くなり過ぎないこと
付き合いたての時期、学生だったのもあって、お金もないし遊びに行く所もなかったので、彼氏の実家に入り浸っていました。
相手の家族にだんだん可愛がられるようになって、お義母さんとは一緒に買い物に出かける程仲良くなったのに、その後いろいろあって別れることになって悲しい思いをさせてしまいました。
彼以外のご家族と仲良くなりすぎるとつらいので、適度な距離感は必要だなと痛感させられました。
30代後半/専業主婦/女性
彼の過去に踏み込みすぎない
私が彼と付き合って間もない時期に注意するのは、「彼の過去に踏み込みすぎないこと」です。
恋人という近い存在になったとはいえ、彼がこれまでどんな人生を歩んできたかを理解するのには時間がかかります。
もしかしたら、過去の恋愛などに大きなトラウマを抱えている可能性だってあります。
なので「元カノはどうだったー?」などと、軽いノリで彼の過去に踏み込むのは避けましょう。
30代前半/サービス系/女性
先走りすぎないよう気をつける
付き合いたての頃は一番幸せな時です。一緒にいるだけでドキドキするし、大好きすぎて毎日でも会いたいと思うのが自然な流れです。
でも注意してほしいことがあります。それは好きな気持ちが先走りすぎて、彼氏に迷惑をかけないようにすることです。
どうしても恋をすると周りが見えなくなってしまいます。会いたくて彼氏に無理をさせてしまうこともあるかもしれません。
でもやっぱりお付き合いには相手を想う気持ちが大切です。そしてお互いのことがまだよく分かってない時期なので、お互いを知るためにも少し落ち着いて話をして、より良い関係を築くことも大切です。
40代前半/専業主婦/女性
【2位】背伸びをし過ぎないこと
後々大変になるため無理して頑張り過ぎない
私が思う付き合いたての時期の注意点は、頑張りすぎないことです。
最初なので、どうしてもメイクや振る舞い等いろんなこと全てに気を張って頑張ろうと思いがちですが、のちのちそれが自分に大変な思いをさせてしまうので、頑張りすぎないことが大事だと思っています。
また完璧な女だと思わせないことも大事かもしれません。男性に「自分がいないとこの子はダメだな」と思わせるとあとが楽ですよ!笑
20代後半/専業主婦/女性
背伸びをしすぎない
私が感じた付き合い立ての時期の注意点は「背伸びをしすぎない」だと思いました。
部屋を常にきれいにしておくとか、料理ができると言うところをアピールしておきたいところですが、最初にやりすぎると、男の人はそれを頼って甘えてきてしまいます。
なので、自分ができる範囲でやると言うのがポイントだと思います。
私は、仕事が忙しい時期、洗濯物を廊下に散乱させたまま仕事に行ってしまい、その間に付き合いたての彼氏が家に入ってしまっていたことがありました。
しかしその時、幻滅せず、「忙しいからしょうがないよ」と言ってくれた彼が今の夫になりました。
20代後半/専業主婦/女性
猫を被りすぎない
旦那と付き合いたてのときに、猫を被りすぎて後悔したことがあります。食事ひとつでも、気を使っていたので同棲したときにとても疲れました。
途中から吹っ切れて素を出しましたが、やはり猫をかぶっていたと指摘されて、何かあれば未だに「最初の頃はあんなにお淑やかで可愛かったのになぁ・・・」と比較されます。笑
程よく、猫をかぶるくらいがちょうどいいのかもしれないです。
20代後半/専業主婦/女性
無理して自分を良く見せようとしないこと
最初の頃は、自分の良いところを見せたくなりますが、無理をして本来の自分とは違う姿を見せようとするのは、付き合っていくことに疲れてしまう原因だと思いました。
彼が「料理が得意で家庭的な人が良い」と言っていたので、最初は料理が好きなふりをしていたのですが、本当は「外でおしゃれなご飯を楽しみたいな」と思っていたので、すぐに疲れてしまいました。
できそうなところは努力するけれど、無理して自分を良く見せようとするのはやめようと思いました。
40代前半/メーカー系/女性
良く見られようと頑張りすぎないこと
私が感じる付き合いたての時期の注意点は、頑張りすぎないことだと思います。
最初は「絶対嫌われたくない、いつでも綺麗って思われたい」という気持ちになり、化粧・髪型・服装・ネイル等、全て完璧にしておかなければと思ってしまいます。
それ故に、会う前の準備はとても時間がかかり大変です。仕事終わりに会いたいと言われた日には、一旦帰宅してクレンジング洗顔をして、最初から化粧直しをすることもありました。
最初のうちはそんな時間さえも楽しいのですが、徐々に疲れて会うことが億劫になってしまいました。
多少の努力は大事ですが、お互いのためにも、頑張りすぎず自然体でいることが長続きの秘訣かなと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
ネコを被りすぎない
付き合い始めは多少ネコを被って可愛いアピールをしたりしますが、長く続かないことに気づきました。
少しはありのままの自分を見せることも大事です。
ずっと隠したままだとしんどくて、いつ見せようか迷います。迷っている間に男性の方も、「あれ?何かを隠しているのでは」と感じます。それで喧嘩になり別れる原因に発展してしまいました。
なので、自分を見せることも大事です。
20代後半/専業主婦/女性
嫌われないようにとなんでも受け入れてしまうのはダメ
付き合い始めはまだ相手との関係性が薄い場合が多いと思います。
相手に嫌われたくないがために、「やってあげよう!やってあげたい!」と思う気持ちが強くなりがちですが、なんでもかんでもだと後々「彼のお母さん」のようになってしまいます。
良かれと思って尽くしてきたつもりでも、「お母さんみたい」と振られてしまうことになりかねません。
30代前半/専業主婦/女性
【3位】素の自分を大事にする
自分の嫌な面もすべてさらけ出すように心がけること
私が付き合いたての時期に心がけていたのは『自分を偽らない、隠さない、見栄を張らない』でした。
やはり、相手によく思われたいという気持ちがあると思いますが、そればかりではお互いに深い仲にはなれないということです。
また、お酒を飲んだときや、ふとしたとき、寝起きや切羽詰まったときには、感情コントロールが難しく、偽りの自分を演じきることができないからです。
そのようなときに相手をがっかりさせてしまうという失敗談もありましたので、私は初めから少しずつではありますが、敢えて嫌な面を見せようと心がけました。
30代前半/専業主婦/女性
素直でいつも通りの自分でいること
彼は自然体の私を好きになってくれたはずなのに、私は彼に嫌われるのが怖く、いい彼女であると思われたくて自分を演じてしまっていました。
そうするとまず自分がすごく疲れるし、相手も「いい彼氏でいなきゃ」と思ってしまったようで、なんだかいつもギクシャクしたようなデートになってしまいました。
彼を困らせたくなくて、「なんでもいい」という言葉を使っていましたが、逆効果ですね。
適度なわがままや、ちゃんと意見を言うことは、信頼関係を築く上で絶対に必要だと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
相手に合わせすぎないようにする
私は気を遣って相手に合わせすぎる事に気をつけた方がいいと思います。まず自分が疲れてしまうし、相手にも気を遣わせる結果になる場合もあると思います。
それに、もしその状態が普通だと思われてしまったら、本当の自分をさらけ出すのも難しくなってしまうし、さらけ出した結果、相手は今までとの違いに戸惑ってしまうのではないかと思いました。
30代後半/専業主婦/女性
出来るだけ自然体の自分でいること
私の思う付き合いたての時期の注意点は、「出来るだけ自然体の自分でいること」です。
もちろん身だしなみやおしゃれ、お化粧などには気を配りますが、性格的なことは今後長くお付き合いするとして嘘はつけません。
初めから普段の自分らしくいることが大事だと思います。そうでないと自分も疲れてしまいます。
彼にも本当の私の性格や癖などを理解した上でお付き合いしてほしいですし、彼のこともちゃんと知りたいと思います。
30代後半/専業主婦/女性
キャラを作らないこと
付き合いたてのときに注意することは、自分のキャラと違ったキャラを演じることです。例えば本来はズボラなのに、彼の前でだけ几帳面な性格を演じていてもバレます。
最初だからこそ、本当の自分をさらけ出すことで、相手も信頼することができます。
いつか違ったキャラだったことがバレたときに、彼が「ずっと嘘をつき続けられてたんだ」と幻滅し、他のことさえも信頼できなくなってしまわないように、ちゃんとしていた方がいいと思います。
20代前半/大学生/女性
【4位】無理なことは我慢せずに伝える
初めからオープンな付き合いをしたほうが良い
付き合いたての頃は、お互い良いところしか見せないように、悪いところを隠そうとすると思います。
でも相手と長く付き合いたいなら、悪いところも見せていかなきゃいけないです。
例えば彼がご飯を作ってくれたとして、それがあまりおいしくなかったとき、彼に「どうだった?」と聞かれたら、素直に「ここが良くなかった。でもここは美味しかった」などとはっきり伝えるようにしましょう!
我慢してたって、いずれバレます。だったら初めからオープンな付き合いをしたほうが良いんです。
30代前半/医療・福祉系/女性
無理に相手に合わせないこと
私が思う付き合いたての時期の注意点としては、「無理に相手に合わせないこと」です。
例えば、最初の頃は自分の好みや希望を伝えるのは悪いと思って、食事の際なども好みのものでなくても嫌だと言えなかったりする事があると思います。
タイミングを見て伝えようと思っていても、なかなかちょうど良いタイミングがなかったり、気持ちのズレが生じるきっかけになる事もあると思います。
食の好みというのは長く付き合う上でとても大きなポイントだと思っているので、好かれようと無理をして相手に合わせるべきではないと思います。
40代後半/サービス系/女性
なんでもすぐに受け入れちゃだめ
付き合いたての頃、私はあまり恋愛経験がなかったので相手の要求にすぐ答えていました。
しかし、なんでもほいほい言うことを聞いていたせいか、相手側に飽きられてしまって結局すぐ破局になりました。
今、思い返せば、焦らしもテクニックなのだと実感しました。
また、嫌だったら嫌とはっきり言える関係性を築けてたら、長く続いたのではないのかなと思いました。
20代後半/流通・小売系/女性
思ったことをちゃんと言うこと
私が思う付き合いたての時期の注意点は「思ったことをちゃんと言うこと」です。
特に自分から相手を好きになり付き合うことになった場合、自分の好きな彼の理想に近づこうと必死で、自分の思ったことをなかなか言えないことがあると思います。
それが原因で、彼から冷めてると思われたり、興味がないと認識されては、せっかく付き合ったのに勿体無いです。
ちゃんと自分の意見を言った方が関係がよくなり、楽しく幸せな時間が続きます!
20代前半/大学生/女性
自分を偽り過ぎないこと
ある程度の年齢になってからの交際は特にだと思いますが、相手に嫌われないように我慢や無理をし過ぎて自分を偽ってしまわないことは大切だと思います。
結局、後々ストレスが溜まってぶつかったり、もし結婚を考えている相手なら、具体的に話が進んでから「いや実は私はあれは嫌いだった、ずっと我慢していた」というような話が出てきて台無しになってしまうということにもなりかねません。
何でも言って良いというわけではなく、言い方やタイミングを十分に配慮する必要はありますが、最初のうちからありのままの自分を出すように心がけ、それでもし相手に嫌な思いをさせてしまったらすぐ謝るようにしていると、結婚後の「こんなはずじゃなかった!」は最小限に減らせると思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
【5位】コミュニケーションを工夫する
こまめに連絡を取り合い関係をさらに密にすること
私が感じる付き合いたての時期の注意点は、「こまめに連絡を取り合うこと」です。
付き合いたての頃は相手とぐっと距離が近くなったと感じてはいても、まだまだお互いのことを知らないものです。
お互いを知るためにも、互いに連絡をよく取り合い、関係をさらに密にすることが大事です。
特に用が無くても一緒に居たり、電話をしてお互いの声を聞いたりすると、安心感も生まれてくるものです。
この「安心感」を生み出すことこそが、長続きの秘訣です!
30代後半/医療・福祉系/女性
興味がないものは「教えて」と言ってみる
例えば彼が、こちらの全く興味がないサッカー観戦ファンだからといって、好きなフリをしてもバレます。
この場合、「サッカーよく知らないから教えてほしい」と言う方がいいです。結果、相手からの好感度は上がります。
私の持論ですが、男性は好意を持っている相手に説明するのが好きだと思います。なので説明を聞きながら「うんうん」とうなずいてあげると喜び、距離が近づくと思いますよ!
40代後半/医療・福祉系/女性
【6位】マナーを守る
食事のマナーに気を付ける
メイクをバッチリしてお気に入りの服を着こなしても、食事作法を見ればその人の育ってきた環境までわかってしまいます。
大きな挨拶ができなくても、手を合わせるだけで「感謝」の気持ちになるし、見ていて清々しい気持ちになります。
また、食べるときにクチャクチャと音をたせるのもNGです。食欲を失うし、周りに対する配慮のない人という印象を与えるでしょう。
長くお付き合いしたいのなら、食事のマナーには気を使いたいものです。
50代前半/金融・保険系/女性
【7位】友人や家族を疎かにしない
盛り上がりすぎて友達との関係をおろそかにしない
付き合いたての注意点は、彼と付き合えたのが嬉しくて「盛り上がりすぎて、友達との関係をおろそかにしないようにすること」です。
彼と付き合えて幸せ絶頂なのはわかりますが、それを友達に自慢したり、友達との約束を蹴ってまで彼との約束を優先させたりすると、友達も愛想をつかして離れていってしまいます。
彼も友達も、同じくらい大事にするといいと思います!
30代後半/専業主婦/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と付き合いたての時期の注意点では、1位は『適度な距離感を保つ』、2位は『背伸びをし過ぎないこと』、3位は『素の自分を大事にする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と付き合いたての注意点やポイントを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女と付き合いたての注意点やポイント編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏と付き合いたての時期の注意点アンケートの詳細
1位(33.6%) | 適度な距離感を保つ |
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2位(14.7%) | 背伸びをし過ぎないこと |
3位(13.4%) | 素の自分を大事にする |
4位(12.6%) | 無理なことは我慢せずに伝える |
5位(4.8%) | コミュニケーションを工夫する |
6位(2.8%) | マナーを守る |
7位(2.5%) | 友人や家族を疎かにしない |
その他(15.6%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年07月29日~08月13日回答者数:100人