彼氏が寝てばかりいる…同じ経験を持つ女性100人の対処法

彼氏 寝てばかり

彼氏が一緒に居るのに寝てばかりだと、構ってくれなくて寂しいと感じることもありますよね。せっかく一緒に居るのに寝てばかりだと「帰ろうかな…」と感じたり、「もう別れたい…」とすら思ってしまう事も。

彼氏なりの事情や疲れも理解してあげたいからこそ、彼氏が寝てばかりだとしても上手に対処したいと思う方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が寝てばかりいるの時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が寝てばかりの時の対処法ランキング

彼氏が寝てばかりの時の対処法ランキング

まずは、彼氏が寝てばかりの時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が寝てばかりの時の対処法』によると、1位は『自分の時間に充てる』、2位は『相手に合わせる』、3位は『寝姿を楽しむ』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が寝てばかりの時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が寝てばかりの時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が寝てばかりの時の対処法では、1位の『自分の時間に充てる』が約49.4%、2位の『相手に合わせる』が約10.6%、3位の『寝姿を楽しむ』が約5.5%となっており、1~3位で約65.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏が寝てばかりの時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】自分の時間に充てる

自分の時間に充てる

すぐにその場を離れてクールダウンする

「また寝てる!なんでいつも寝てるの!」とイライラした時は、すぐにその場を離れます。

イラついた瞬間に怒りに任せて溜まっていた鬱憤などもついでに言ってしまい、大げんかに発展してしまったことがあるからです。

イライラは時間を置くことでおさまることがほとんどですので、一旦クールダウンすることで、本当に必要なことだけを彼に伝えることができるようになります。

30代前半/専業主婦/女性

寝顔の写真を撮りまくり、ひたすら自分の時間を満喫する

彼は寝転がったらすぐに寝るタイプ。半分、目を開けて寝ていることも多いので(笑)、写メを撮りまくって、あとで彼に「あなたの寝顔、こんなんだよ」と見せて面白がっています。

彼が寝ているときはゲームや漫画をひたすら楽しみます。結構、長時間寝てくれるので、思う存分楽しめています。

寝てくれる方が私としては良いなと思っています(笑)。

30代前半/医療・福祉系/女性

ひとり時間を楽しむ

最初はすぐ寝てしまうことに腹が立ちました。しかし仕事で疲れていることを考えると、申し訳ない気持ちになったので、今はひとり時間を楽しんでいます。

例えば撮り溜めているドラマや、彼と趣味が合わず一緒に観れないテレビを見たり、ゆっくりネイルをしたり、セルフ脱毛したりしています。

ゆくゆくは自己啓発の時間につながればいいなと考えています。

30代前半/専業主婦/女性

自分の趣味や勉強の時間にあてる

私は飲食サービス業で、彼は会社員です。お互いに就寝、起床の時間が違います。

一緒に過ごせる時間も限られていますが、その時にもし彼が寝てしまうのであれば、私は普段出来ないことや趣味、勉強の時間にあててしまいます。

付き合いはじめは無理に起こそうとしたこともありますが、彼は彼で私に合わせようとしてくれている部分もあるので、「無理に起こさず、たまに彼の寝顔を見ながら幸せな気持ちで一緒に過ごそう」と思える様になりました。

どうしても寂しい時は、彼の懐に潜り込み一緒に寝てしまいます。そうすると起きる時は一緒ですから。

一緒にいて眠くなってくるのはリラックス状態なんだと思います。彼と過ごす時間の一部として、寝ている彼のことを見ているのも幸せな時間ですよ。

30代後半/サービス系/女性

彼が寝ている間に自分のやるべきことを済ませる

彼は居酒屋のバイトをしていて、どうしても生活が昼夜逆転してしまいます。一緒に過ごす時間を作ろうとはしてくれているのですが、どうしても昼過ぎまで寝ていることがほとんどです。

最初の頃は1人で起きていることが寂しく、「いつまで寝てるの?」と言って起こしていましたが、彼も疲れているのにかわいそうだし、お互いストレスになるのも嫌なので、彼がいる時にはできないことを済ませておこうという考えに変わりました。具体的には美容や大学の課題、レポートを進めたり、掃除や料理といった家事をしたりしています。

それでもできれば一緒に過ごしたいので、なるべく2人で何処かにでかけるなどの予定を入れておくようにしています。そうすれば彼も起きるし、それで起きなかった場合は流石に怒ります。笑

20代前半/大学生/女性

好きな歌手の動画やテレビを見る

彼は晩ごはんを食べたあとが特に眠くなるみたいで、よく放置されていました。そのまま何も言わずに帰ってやろうかと思ったことが何度もあります(笑)

私の場合は、彼は興味がないであろう恋愛ドラマや、好きなアーティストさんの動画を見て気を紛らわすことが多かったです。

今はスマホさえあれば、どこでもいつでも一人の時間を謳歌できるので助かっています。

30代前半/専業主婦/女性

自分の好きなことをする

結婚前、彼が寝てしまう事がちょくちょくありました。仕事が忙しくて疲れているんだなと思いながらも、悲しい気分で過ごしていた時もありました。

でも、文庫本やスマホを見たり、テレビを観たり、料理をしたり自分の好きな事をして過ごすようにすれば、何も気にならなくなりました。

同じ部屋に居ても、お互い自分の好きな事をして過ごす事も大切だなと思います。

50代前半/専業主婦/女性

彼氏が寝ているときに自分磨きや、お料理の練習をする

私の場合は、メイクの勉強したり脚マッサージをしたり、作ったことのない料理を作ってみたりしています。他にも、ダイエットのために筋トレしたり、好きなユーチューバーさんのメイク動画を見て勉強しています。

一見、単なる自分磨きのようですが、これは彼氏が起きた時に、彼女がいつもよりきれいだったり、おいしい料理を作ってくれていたら嬉しいだろうなと思うからこそやるのです(笑)

いろんなことに挑戦して自分の価値を上げていけていると感じます。

20代前半/大学生/女性

ゴロゴロしつつゲームする

正直せっかくの休日に寝てばかりいられると「なんなんこの人」と思ってしまうこともありますが、あえてそれは口に出さないで彼を寝かせてあげています。

毎日の仕事で疲労も溜まってるだろうし、「休日くらい、ゆっくり身体を休ませてあげたい」と思い、自分はゴロゴロしつつゲームしてます。

でも、やはり構って欲しい一面もあるので、悩ましいところですが(笑)

20代後半/専業主婦/女性

そんなものだと諦めて過ごした方がいい

そういう人なんだとまず諦めます。「こうなってほしい」とか「どうしてほしい」とか思っても多分無理です(笑)。

だから自分がそういう人が嫌いであれば別れればいいと思います。

でもそれも許容範囲であれば、そういうところも含めてその男性と付き合っていると思うので、諦めて過ごした方がいいです。

また彼氏が寝ても起きてもスタイルを貫くべきです。

40代前半/専業主婦/女性

自分の好きなことをする

彼氏が寝てばかりいるときは、「よっぽど疲れているんだな」と思うようにし、その時間は自分の好きなことをする時間と捉えるようにしています。

以前は「また寝てる!」と寝てばかりの彼にイライラする時間に労力を使ってしまっていたので、思考を変えて好きなことをやるようにしたら、彼へのイライラの意識も遠のき、好きなことに没頭できるようになりました。

彼に期待しないことが仲良くやっていける秘訣だと思います。

30代後半/専業主婦/女性

スマホのゲームを進める

仕事で疲れ気味で、ご飯の後に寝てしまうことが多い彼氏がいます。

最初の頃は結構寂しくて、「悪いけど起こそうかな?」とか、「何しようかな?どうしようかな?」と考えながら時間を潰していましたが、慣れてくると「寝てる!自由時間だ!やったー(笑)」と思えるようになり、今では1人でスマホのゲームをする時間にあてています。

眠いと言われたら「寝ていいよー(私はゲームしてるから)」と送り出す気持ちです(笑)

40代前半/不動産・建設系/女性

寝ている時は自由時間にし起きている時は一緒の時間を充実させる

夫は付き合っているときから夜勤のある仕事をしているので、日中に寝てしまうことも普通の人より多いです。そのため、起きている間の2人の時間を大切にしようと思いました。

起きている間はその日にあった出来事など、会話をする時間を増やす、食事は絶対一緒にする、テレビを観るときは2人が楽しめるものにするなど、2人で楽しむことを共有する時間にするようにしました。おかげで、起きている間の時間が濃いものになったように感じます。

彼が寝ている間はスマホをいじるなり漫画を読むなり、自分の時間を確保できるので、ちょうどいい距離感も保てているなと感じます。

20代後半/専業主婦/女性

趣味の時間だと思うこと

寝てばかりの彼氏と付き合っている時は、最初は静かにしたり、なにかと彼氏に合わせてばかりでストレスが溜まりました。

ですが、そこまで気を使う必要がないと思い、寝てる時は好き勝手できる時間だと思って、自分の趣味の時間にしました。

そうしたら、彼がいつまで寝てても気にならなくなり、ストレスも減りました。

20代後半/専業主婦/女性

一人でも楽しめるようなことをする

彼が寝ている時は彼を起こすのも気の毒だから、好きなように寝させています。

彼が寝ている時は自分一人でも楽しめること、例えば読書したり、ネットでドラマや映画を見て過ごしていることが多いです。また一人でスーパーや店に買い物に行くこともあります。

一人でも楽しめることや、一人でなければ楽しめないことに時間を費やしています。

50代後半/サービス系/女性

隠しておいたお菓子をこっそり食べる

彼とは同棲していて職場も同じなので、1人の時間があまりなく、せっかくお菓子を買っておいても食べる時間がありませんでした。

また、私が自分で食べる用に買っておいたお菓子を見えるところに置いておくと、いつの間にか彼に食べられてしまうので、タンスの中に隠すようにしていました。

そこで、彼が寝ている時にこっそり食べることにしました。

仕事帰りで疲れている彼は、ちょっと横になるとすぐに寝てしまいます。その隙に隠しておいたお菓子を食べるのが、私のちょっとした楽しみです。

20代前半/自営業/女性

諦めて一緒に寝るか好きなことをする

対処法は2つです。

1つ目は諦めて一緒に寝てしまうパターンです。一人で寝ているより誰かが傍にいるときの方が、睡眠の質が良かったりしませんか?自分もちょっとは疲れてると思うときは一緒に寝ましょう。

共働き状態で、あえてちょっかいをだす等はおすすめできません。自分がされたらイヤだからです。笑

2つ目は諦めて自分の好きなことをしに行くパターンです。私はよく好きなエステやマッサージ、本屋さんに一人で行きます。意外と楽しいですよ。

20代後半/マスコミ系/女性

一人になる時間をもらったと思って自分の好きなことをする

お付き合いする前から、「俺は眠い時に寝るから!」というのを聞かされていました。

ですので、寝てばっかりいる彼氏を見ても、すんなり受け入れられました。むしろ彼氏が寝たい時に寝るなら、私もその間は好きなことをしようと思いました。

私が眠い時は彼氏と一緒に昼寝をして、ゲームをしたいときはアプリでゲームに没頭し、動画を見たり、読みたい本があるときはデートに本を持っていくようにしています。

彼氏が起きるのをただ待っているのは時間がもったいないので、彼氏に合わせるんではなく、自分が好きなことをすればいいと思います!

20代後半/流通・小売系/女性

起こさないように自分は何か他のことをする

寝てるところを無理やり起こしては彼氏も嫌がると思うので、もう自分は自分で違うことをしちゃいます!別の部屋があるならテレビや映画を観たり、起きた時に食べられるようにご飯を作ったりしますね。

寝る人って本当によく寝ますよね。でもあまりにも長時間寝られていたら、わざとうるさく掃除機とかかけちゃうかもしれません。笑

30代後半/サービス系/女性

ご飯の支度(作り置きなど)を一気にやっておく

主人は出会った頃から良く寝るタイプでした。

以前、夕飯前に主人が寝てしまい、夕飯が完成しても起きませんでした。まだ付き合いたての頃だったので、少し寂しく感じていました。

ただ、無理やり起こす気はなかったので、テーブルにきっちり並べてそーっと家を出て、ひとりでラーメンを食べて過ごしました。

それから1時間以上経ってから電話が来て、ごめんなさいと平謝りでした。

罪悪感があったのか、それからしばらくは寝るのも少なくなりましたが、付き合って4年経った今ではまたよく寝る彼に戻っています。

今ではその間に作り置きの準備をゆっくり時間をかけて出来るようになったので、私にも少し心に余裕が出てきたのだと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

【2位】相手に合わせる

相手に合わせる

何で寝てばかりか原因を探って対処する

今まで、寝てばかりの人と2人お付き合いしたことがあります。

1人は夜型のせいで休日の午前中は寝ていることが多く、夜は結構活発にしていました。そういう時は、自分も夜型になることで、一人取り残される寂しさを解消出来ました。

もう一人は、仕事がハードで寝てしまう人でした。そういう人は、本当に疲れているので、ご飯を作ってあげたり家デートを増やしたり、マッサージしてあげたりなど、癒しの時間を作ってあげると喜ばれて、「いつも寝ててごめんね…」と、どこかに連れて行ってくれることもあります!

また、食後などにちょっと休憩時間を作ってあげると、回復してその後は元気でいられる人もいます。

何がその人の癒しになるか考えて、プチ希望を叶えてあげたらよいです!

40代前半/医療・福祉系/女性

隣で一緒に一緒に寝る

私の彼は夜勤がある仕事をしていたので、一緒にいても夜になるとすぐに寝てしまうことが多々ありました。

最初の頃はそのことにイライラしてしまって何度も彼を起こしましたが、一度は起きるもののまたすぐに寝てしまうので、あまり意味がありませんでした。

疲れているのも分かるけど、やっぱりせっかく一緒にいるのに一人で寝るというのが気に入らなかったので、彼が寝てしまったときは私も隣で一緒に寝るようにしました。

嫌なことも考えることがないので、やはり寝るのが1番だと思います。

20代前半/公務員・教育系/女性

寝ることを責めずに一緒に寝る

私自身も寝ることは大好きなタイプなので、彼と一緒に寝てしまうようにしています。

寝れないときは彼のことを待たずに近くのカフェに行ったり、料理を作ったり、ゲームをしたりして極力、彼を気にしない時間を作るようにしています。

彼はきっと疲れているのでしょう。寝ることを責めてもケンカになるだけですので、そういう時は自分も休む時間と割り切るようにしています。

30代後半/サービス系/女性

自分も一緒に寝る

現在お付き合いしている彼は、最低8時間は寝ないと一日元気がないです。休みの日はさらにたくさん睡眠時間を取っています。

私も寝ることが好きなので、休みの日はひたすら二人で惰眠を貪っています。

どうしても眠くないときは、アプリで漫画を読んだり、ポイントサイトでお小遣いを稼いだりする時間として使っています。

眠い時はしっかり寝る、眠くないときは自分のしたいことや出来ることをすることでバランスを取っています。

20代前半/自営業/女性

相手に合わせて自発的に行動を変える

主人は普通の会社員ですが、極端な早寝早起きです。20時頃に寝て、2時か3時頃に起きます。

私は主人が寝たあとは、自分の見たいテレビを見て過ごします。主人は深夜(早朝)に録画を見ています。おかげでチャンネル争いをせずに済みます。

話したいことがあるときは、夜に話しても聞いてもらえませんので、私も早起きして話をします。早朝にドライブに出て、外で朝食を食べることもよくあります。

早起きは三文の得といいますが、早起きした日は特に午前中が長いので、時間を有効に使える気がします。

とにかく相手に合わせて自発的に行動を変えていけば、いつの間にか慣れています。

50代前半/IT・通信系/女性

彼の隣に横になってのんびり語らう

彼が寝てばかりいて寂しく感じたときは、「彼の横に寝転がってのんびり話しかけること」をしてみましょう。

彼が寝ている状態で、こちらが座ったり立ったりしていると、発言もつい上から目線なものになってしまいます。

まずは彼と同じ目線になって話しかけてみましょう。のんびり話すうちに、一緒に寝てしまうのも居心地が良いですよ。

彼もあなたといると安らげると感じてくれるでしょう。

30代前半/サービス系/女性