5歳差の年上彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

年上彼氏 5歳差

付き合った彼氏が初めての5歳差の年上彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

5歳年上の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、5歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『相手に敬意を払う』、2位は『甘え過ぎない』、3位は『相手に興味を持つこと』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『相手に敬意を払う』が約24.8%、2位の『甘え過ぎない』が約20.5%、3位の『相手に興味を持つこと』が約13.5%となっており、1~3位で約58.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で5歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手に敬意を払う

相手に敬意を払う

意識して彼を立てる

付き合いが深まっていくうちに、彼を尊敬する事や立てることをおざなりにしがちになってしまうので、意識して彼を立てるようにしています。

自分の兄のように頼りにしたり、お願い事をするようにして、彼のことを慕う気持ちを常に表現するようにしています。

そうすることで、ますます頼りがいのある人に育ってくれていると実感しています(笑)。

20代後半/公務員・教育系/女性

あまりプライドを傷付けないよう発言には注意する

女性の方が精神的に成熟した部分があったり、現実的な部分があったりすることが多いので、5才程度の年齢差では大して違いは感じないと思います。

けれど、相手の男性は自分の方が年上だということにプライドのようなものを持っているので、相手の男性が無知だったり未熟だったりする部分があっても、プライドを傷付けないよう、物の言い方に気を付けた方がいいかなと思います。

あと、「年下女性相手に俺の知識を披露する・教えてやる」のを喜ぶことも多いので、「これについて分からないから教えて」等とうまく機嫌を取れば、長続きすると思います。

40代前半/流通・小売系/女性

ある程度相手を立てるが自分の意見もきちんと言う

相手は自分が年上だというプライドなどが必ずあるので、ある程度相手を立てるのは大事だと思います。

だからと言って、全て相手に合わせたりするのは自分のストレスになるので、自分の意見もきちんと言えないと駄目です。

お互いが尊重し合えないと、年上だろうが年下だろうが意味はないと思います。

会話には必ず耳を傾けるということは大切だと思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

相手を敬う気持ちや年上を立てる気持ちを持ち続けること

私が23歳の頃、5歳年上の男性と付き合っていました。

彼は若さへの劣等感があったのか、学生時代の武勇伝や無茶をした話を聞かせてくれました。若かった私はその話に興味津々で良いリアクションをしていたと思います。

しかし付き合いが長くなってくると、新鮮さが少し薄れたこともあってか、彼の話への反応が薄くなってしまっていたように思います。そんな私に対して、彼も物足りなさを感じていたようでした。

いつまでも過去にこだわるのもあまり建設的ではないですし、ずっとテンションの高い関係を続けるのは無理があるとは思いますが、相手を敬う気持ちとか年上を立てる気持ちはいつまでも持ち続けた方が、お互い気持ちよく一緒にいれるのかなと思いました。

40代前半/サービス系/女性

男性らしさを称賛し尊敬する気持ちを忘れない

年上の男性だと安心して甘えられるのはいいことだと思います。ただ、「男だから、夫だから、仕事して稼ぐのは当たり前」だと思っていると、大事にされなくなると思います。

甘えさせてくれることに胡坐をかかずに、「いつも仕事バリバリ働いててすごいね!」「リーダーシップあって男らしいよね!」常に称賛と尊敬の気持ちを忘れずにいることを心がけています。

30代後半/専業主婦/女性

感謝の気持ちを伝える

年上だからと言って「何でもしてもらえる・やってもらって当然」とは思わずに、食事を御馳走になった時やデートで遠出をして長時間運転をしてくれた時、洗い物を手伝ってくれた時など、相手が何かをしてくれた時には必ず「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えています。

この一言で相手も喜んでくれますし、感謝の気持ちを持つことで些細な喧嘩も生まれにくいように思います。

20代後半/自営業/女性

尊敬していることを言葉や態度で必ず伝える

ちょうど5歳上の人とお付き合いし、めでたく結婚することが出来ました。

日常生活では同等だと思っていないと引け目を感じたり、逆に「年上なのに!」と腹が立ったりすると思います。

なので、私は仕事以外の事は彼と同等の立場の人間として接し、仕事では年上で社会人歴がある彼が上であると思って接しています。

自分が何か仕事で躓いた時は、彼に相談すると新たな目線で見ることや意見が出てくるのでとても尊敬します。

また尊敬していることを言葉や態度で必ず伝えると仲良くいられます。

20代後半/専業主婦/女性

男性を立てる

5歳程度の年の差の場合、男性は「自分がしっかりして女性をリードしたい」と考える場合が多いかと思います。

そのため、たくさんの情報を知っていることをアピールしてきたりするかもしれません。

そういった場合は、女性側がすでに知っていることだったり、女性側の方が上手にできることでも、男性に頼ってみたりするといいと思います。

30代前半/専業主婦/女性

彼のプライドを守り、たっぷり感謝を伝えたり褒めたりすること

今まで付き合った年上の彼氏は、自分の経験してきた事や知識を彼女に語る傾向があります。彼の話をよく聞いて、褒めて、持ち上げると気分がとても良いようです。

また、食事に行く時に彼がお会計をしてくれた際は、必ず「美味しかった」と満足そうに笑って気持ちを伝えるか、「ありがとう」を伝えていました。

彼の誕生日等、私持ちで外食する時には、あらかじめお金を彼に渡しておき、お支払いの時には彼が払ったように見せることができるようにしていました。

年上の男性はプライドが高いので、その自尊心をいかに傷つけずに振る舞えるかどうかがカギになります。これが上手くいけば長続きします。

30代前半/サービス系/女性

【2位】甘え過ぎない

甘え過ぎない

年上なんだから!と期待しすぎない

年上でも、結局は相手がどんな性格なのかが重要だと思います。「年上だから気遣いができるはず」「年上だから余裕があるはず」と思い込んでしまうと、期待が大きくなり、相手のマイナスなところばかりが気になってしまうようになります。

相手が年上でも、求めるばかりではなく、思いやりが大切だと思います。

他にも、彼のご両親はもちろんですが、彼の友達に会うときも、彼のことを「〇〇さん」と呼ぶことを徹底しています。

20代後半/専業主婦/女性

きちんと自立して、その上で相手と接すること

男性から「年下の女性から頼りにされたり、甘えられたりすると嬉しい」と言われたことがあります。

しかし、甘えているだけではダメで、きちんと自立して、その上で相手と接することが大事だと思いました。

付き合いが長くなると、慣れから相手を思いやる気持ちを忘れたり、当たり前だと思ってしまうことも多いですが、感謝の気持ちを忘れないことが大事だと思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

彼氏の助言をしっかり聞き入れ、わがままになりすぎない

恋人同士なので対等な関係でいることはとても大切だと思いますが、長く交際するためには恋人を尊敬することもすごく大切です。

年上の彼氏と付き合うということは、おそらくその尊敬できる部分に惹かれることも多いと思います。

なので、自分も彼氏から尊敬してもらえるようになれるといいと思います。

また、自分は年下なので、後輩として彼氏の助言をしっかり聞き入れ、わがままになりすぎないようにするのがいいと思います。

20代前半/大学生/女性

甘えすぎず礼儀を怠らない

年上だからと言って甘えすぎるのは良くないと思います。

当初は彼も、「年下の彼女が甘えてくるの、かわいい」と思っていたようですが、ずっと続くと煩わしさを感じていたようです。確かに恋人が甘えてばかりだと疲れるなと思いますね。

それと親しき中にも礼儀ありというように、ご飯をご馳走していただいたら、「ご馳走様、ありがとう」とお礼を言うなど、礼儀を怠らないようにした方が良いです。

何事にも感謝を忘れずにいたほうが、今後のためにもなると思います。

20代後半/専業主婦/女性

尊敬の気持ちを持って頼るところは頼るが甘ったれにはならない

5歳離れていると、上下関係が出来上がってしまうことは仕方のないことだと思います。ですが、恋人同士である以上、平等の方がうまくいくのではないのかなと思いました。

「年上だから威張っていい」「年下だから甘えてばかりでいい」という考えでは、お互いが一緒にいてキツくなってしまうと思います。

彼に対して尊敬の気持ちを持って、頼るところは頼りますが、「年上だから」といって、いつもお金を出してもらってばかりの甘ったれにはならないように気を付けています。

そのようなことを心がけていれば、歳の差を気にせず対等に付き合えるのではないのかなと思いました。

20代前半/大学生/女性

適度に頼るが、できるところはしっかり見せておく

彼は5歳上と言う事もあり、私より優位に立っていたいような印象があります。なので彼を優位に立たせるためにも、頼れるところや甘えるところはしっかり甘えます。

しかし甘えてばっかりだと「子供みたい」という印象も与えかねないので、できるところはしっかり見せておく必要があると思います。

喧嘩の時も彼に自分から謝るようにし、いつまでもへそを曲げるような子供じみた真似はしないことが大切だと思います。

20代後半/メーカー系/女性

年上だからって甘えすぎない

5歳上だと「私よりなんでも知っているだろう、お金もたくさん持っているだろう、頼られたいだろう」と思っていました。なのでデートプランも任せきりでしたし、食事に行ってもいつもお金を払ってもらっていました。

ですが喧嘩をした時に、「俺だってそんなに色々なデートスポットを知っているわけじゃない。いつも調べてる。年上だからって何でも分かるわけじゃないから君も考えて!」と言われ、確かにと反省しました。

また、お金も年上だからたくさん稼いでると思うのは間違いです笑

あと、年上でも甘えたいときはあるようなので、彼が疲れているときは自分がお姉さんの気持ちで接してあげるのも大切だなあと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性