8歳差の年上彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

付き合った彼氏が初めての8歳差の年上彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

8歳年上の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、8歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『敬意を払う・立てる』、2位は『適度に頼ったり、甘えたりする』、3位は『年の差を意識しない・させない』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『敬意を払う・立てる』が約34.1%、2位の『適度に頼ったり、甘えたりする』が約21%、3位の『年の差を意識しない・させない』が約13.4%となっており、1~3位で約68.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で8歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】敬意を払う・立てる

敬意を払う・立てる

相手が譲らない場合、こちらから折れる

8歳も年上だと結構なんでも受け入れてくれますが、譲れないところは頑固で譲ってくれない時があります。

そんな時は、「普段はなんでも受け入れてくれるのだから」と、こちら側から折れたほうがいいと経験から学びました。

恋人とはいえ、人生の先輩でもあるので立てるところは立てていければと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

気を使ってあげたり尊敬していますよというところを見せてあげる

8歳も年上なので、ちゃんと彼のことを尊敬していつも感謝を伝えてみたり、年下らしく可愛く振る舞ったり、癒しを与えてあげられるようにしたらいいと思います。

自分が本当に大切に思っていることはちゃんと相手に伝わると思いますし、そしたら彼もあなたのことを大切にしてくれるかもしれません!

20代前半/大学生/女性

人前では常に相手を立てるようにする

8歳上だと、多少のワガママは大目に見てくれます。年上の余裕でしょうか、こっちが偉そうにしても穏やかに受け流してくれる事が多いです。

ただやはり、長年付き合っていたとしても、相手は人生の先輩である事を忘れずに、人前では常に相手を立てるようにする事は大事だと思います。

あとはやはり、自分より年をとっているのであまり無理をさせず、同世代と比べないことが大切です。

30代後半/専業主婦/女性

甘えるだけじゃなく相手を上手にたててあげる

私が20歳くらいの時、8歳年上の人と付き合っていました。けっこう年の差があったのでなんでも彼がリードしてくれて、付き合いたての頃は喧嘩もなくうまくいきました。

年上で頼れる彼だったので、少し甘え癖がついてしまい、怒られることもありました。

甘えるだけじゃなく、年上ということを忘れず相手を上手にたててあげることも大事だと思いました。

30代後半/専業主婦/女性

尊敬していると言うことをしっかり言葉で伝えること

彼がお仕事を頑張っていることや、物をよく知っているということを「すごい!」「さすがだね」とよく褒めるようにしていました!

あなたのことをとても尊敬しているよと言うことを、しっかり言葉で伝えることで、年上の男性としてちゃんと見ているということを示していました!

たまに甘えてくる時もしっかり受けとめて、「年上の彼もたまには甘えたい時もあるんだ」と考えるようにしていました!

20代後半/医療・福祉系/女性

彼氏にリードしてもらい、さりげなく相手をたてる

基本的には相手に合わせる事が大事だと思います。お店や食べ物の話をする時に、相手に教えてもらうようにすると相手をたてることができます。

優しさもお叱りもみんな受け止めるようにします。

料理も昔ながらの定番料理を作った方がいいでしょう。

50代前半/専業主婦/女性

立てるところはしっかり立て頼るところは頼る

お付き合いをしていても、やはり年齢は気にするようです。特に、男性は年上だとより気にするようで、プライドもあるように思います。

彼のプライドを踏みつぶすことのないように、立てるところはしっかり立てる、頼るところは頼るなど、しっかり甘えていくことが大事だと思います。

彼氏の年齢に関係なく、お互いを尊敬し合える関係はとても大事です。

20代前半/大学生/女性

話をしっかり聞いて褒めてあげる

やっぱり男性のほうが精神年齢が幼く子供みたいなところがあるので、そういうところを馬鹿にしないで真剣に聞いてあげることだと思います。

多分、彼も「自分のほうが年上だから、しっかりしないと」という気持ちがあると思うので、相手が失敗しても感謝の言葉を言ってあげるといいかもです。

自分よりも年上な分、彼には知識も豊富にあると思うので、話をしっかり聞いて褒めるのが効くと思います。

30代前半/サービス系/女性

プライドを尊重し立ててあげること

現在、8歳年上のパートナーがいます。彼には年上としてのプライドもありますので、その部分をたててあげることが大切かと思っています。

たとえば、お会計の時は割り勘だったとしても、彼にレジに立ってもらいます。

人にもよるとは思うのですが、3歩引くくらいがちょうどいいのかと感じています。

30代後半/メーカー系/女性

一緒にいてくれることに感謝し、いつまでも彼を尊敬し続けること

付き合ってすぐのときは、私の方が彼を好きという気持ちが大きかったです。自分より多くの経験や知識があって尊敬していました。

しかし、半同棲が1年ほど続くと、一緒にいることが当たり前になってしまい、無条件に愛情をくれる親のような存在だと勘違いし始めてしまいました。

そして、喧嘩が増えてしまうと、魅力的だった歳上の彼が「歳上なのにこんなことで怒る彼」に見えて、気持ちがどんどん冷めていってしまいました。

いま振り返ると、一緒にいてくれるのが当たり前ではないことに感謝することと、いつまでも彼を尊敬し続ける素直な心があればよかったなと思います。

20代前半/流通・小売系/女性

尊敬や敬う気持ちを忘れない

彼は8個も上なだけあり、私の事をかなり年下扱いしてきます。そして私が少しでも大きな態度をとると機嫌が悪くなりました。

なので、基本的にはずっと相手を上に立たせてあげないといけないんだろうなと思います。

その人の言うこと、やることを手伝い、尊敬の意思を持ち続けることが大切です。

20代前半/サービス系/女性

頼りにしている・尊敬しているところを言葉にして伝える

女性の方が精神年齢が高い(というか早熟)と、よく言われると思いますが、それもあって年上の男性だとちょうど話も合って、お互いを尊敬できる良い関係を築けると思います。

ただやっぱり年の功で、相手のほうがずっと上手にこなせることが多く、「凄いなあ。かっこいいなあ」と思うことが多かったです。

私はそれを具体的に言葉にして伝えるようにしていました。やっぱり男性も褒められたり頼りにされてるとわかると嬉しいのだと思います。

「凄いね!」等と伝えている時はやっぱりとっても嬉しそうにしていたので、何歳になっても男性はかわいいところがあるなと思いました!笑

30代後半/IT・通信系/女性

外では立ててあげる

年上の男性はとても魅力的ですが、やはり子どもっぽいところもあると思います。お家では甘えん坊だったりする人もいると思うので、甘えてきたら思いっきり甘えさせてあげるといいと思います。

ですが、職場や友人にはまた違った一面を見せているはずなので、そこは彼に合わせて立ててあげるといいと思います。

お互い、甘えるところは甘え、理解し合っていればどんなことも乗り越えていけると思います。

20代後半/サービス系/女性

友達や知り合いの前で彼氏に恥をかかせないようマナーなどに気を遣う

長い間一緒にいると、歳の差を忘れてしまう事が多く、ついつい同じ目線に立って喋ってしまう事がよくあります。彼からすれば年下に言われたくない一言なども多いと思うので、冗談でもあまりバカにするような言い方はしてはいけないと思います。

また特に気をつけているのは、彼の友達や知り合いに会う時です。彼の友達も彼と同じ年代なので、いろんな女性を見てきているわけですし、周りにも同じ年代の女性が多いので、私のような子供っぽい彼女と話していて彼が恥をかかないよう、マナーや言葉遣い、愛想には特に気をつけるようにしています。

周りに素敵な女性がいるにもかかわらず、年の離れた私を選ぶほどの理由があるという風に思われたいので、頑張って背伸びしてます笑

20代前半/専業主婦/女性

【2位】適度に頼ったり、甘えたりする

適度に頼ったり、甘えたりする

年上だからといって甘えすぎない

ちょうど8歳年上の方とお付き合いしたことがあります。

私は当時20歳になったばかりで、年上である彼に、よく「年上なんだから」と甘えて頼りきりでした。でも年上の男性だからといって甘えすぎるのは禁物です。

頼るところは頼っていいですが、あまりにも頼りすぎると相手にもプレッシャーや負担がかかります。

20代前半/自営業/女性

知らない事や分からないことは素直に聞いたり教えてもらう

意見の違いや価値観の違いを感じる時に、一歩引くことは大切だと思っています。ついつい自分の気持ちを押しつけて、怒らせてしまった経験があります。

相手の方が経験が豊富ですし、頼られることが嬉しいみたいです。男のプライドなのでしょう。

知らない事や分からないことは素直に聞いたり、教えてもらうという姿勢が潤滑油になっているように感じます。

50代前半/専業主婦/女性

「年上だからこうあるべき」という幻想は捨て程よく甘える

最初は悩みや愚痴などを相談したとき、同級生とは違う観点からアドバイスをくれたり、普段から甘えさせてくれたりして、大人だなと思いましたが、付き合いが長くなるにつれ喧嘩も増え、「年上なのにそんな小さいことで怒る?」と思うことが多くなりました。

今、思えば私も「相手が大人だから」と調子に乗ってわがままばかり言っていたし、向こうも「自分は年上だから」と気を張っていたと思います。特に私は「年上はこうだ!こうあるべきだ!」という考えが強く、それで相手に対して勝手にガッカリし、向こうもそれを感じ取って無理をしたりしていたのかもしれません。

なので、あまり年を気にせず、付き合っていくのがいいと思います!

しかし頼られるのは嬉しいと思うので、程よく甘えて、相手に「自分は彼女をリードできている」と思わせるぐらいがちょうどいいと思います!笑

30代前半/専業主婦/女性

思いやりを忘れず甘えすぎない

歳の差カップルの特権は、やはり何よりも年上から可愛がってもらえるところです。

一方的に私が怒ることはありましたが、喧嘩はしたことはありません。

やはり相手は人生経験を積んでるので、どんな時も穏やかでどんと構えてる感じが安心できました。

当たり前ですが、思いやりを忘れず、甘えすぎずがいいのかなと思います。

30代前半/自営業/女性

知っていることも知らない振りをして甘えてみる

私は人を立てることや褒めることが大変苦手です。無理して持ち上げてみても、年上にはすぐバレてしまい、却って心証を悪くしてしまいます。

なので、知ってることやできることも、「知らない・できないこと」にして甘えてみると上手く行くと思います。

たとえば、自分の知っている時事問題や歴史の話も、知らない振りをして彼の話を聞いてあげるようにします。そして後日、「あなたのおかげで〇〇についてわかるようになった」と伝えてあげます。そうすると、相手はさらに喜んでなんでも教えてくれるし、またやってくれるようになります。

ただ、一般常識だけは、あらかじめしっかり身につけておくようにしましょうね(笑)

30代前半/メーカー系/女性

上手に甘えて頼りにしている事をアピールする

最初はカップルというか、頼れる先輩のような感じでした。できない事をお願いすると旦那も頼られたかったのか、よくやってくれました。それに対していつも少し大げさなくらい褒めたり、感謝の気持ちを伝えたりしていたところ、旦那も嬉しそうでした。

今は夫婦で対等のような気持ちになってしまい、感謝の気持ちや頼ろうという気持ちを忘れがちになってしまう事が多く、喧嘩も増えてしまったので、初心を忘れずに接さなければと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

相手を尊重しつつ時に頼りにすること

人生の先輩として、様々な経験を体験してきたという、尊敬の気持ちを忘れないように付き合うことが大切だと思います。

時には相手に甘えても良いと思いますが、あまりわがままにならないようにしなくてはなりません。「子供っぽいな」と思われたら飽きられるのも時間の問題だと思います。

相手を尊重しつつ、時に頼りにすることが必要だと感じました。

20代前半/医療・福祉系/女性

無理して背伸びせずに適度に相手に頼って甘える

相手を立てつつ、適度に頼ってみると良い関係が築けると思います。

私は子供っぽく思われるのが嫌で、なるべく自分のことは自分でやり、あまりわがままも言わないようにしていました。年上の彼氏に釣り合うような大人な女性になりたかったんです(笑)

しかし、付き合い始めて数か月経った時、彼氏から「もっと頼ってほしい」と言われ、ちょっとした喧嘩になってしまいました。

男性は頼られることで存在意義を見出すとも聞くので、あまり無理して背伸びせずに、適度に相手に頼って甘えることも必要なのだと実感しました。

その後は、時々ちょっと高めのスイーツなどおねだりするようにしています(笑)

20代後半/サービス系/女性