付き合った彼女が初めての1歳差の年下彼女だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。
1歳年下の彼女と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、1歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ男性100人に聞いた1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法ランキング
まずは、1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法』によると、1位は『あまり年齢を意識しない』、2位は『基本的にはリードする』、3位は『甘える・頼りにする』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法
男性100人に聞いた1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法では、1位の『あまり年齢を意識しない』が約42%、2位の『基本的にはリードする』が約20.1%、3位の『甘える・頼りにする』が約5.1%となっており、1~3位で約67.2%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で1歳差の年下彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】あまり年齢を意識しない
年齢を一度忘れること
現在、一歳年下の彼女と同棲して3年ほどになります。
最初のうちは「自分が年上だから頑張らなくちゃ」と家事をすべて行っていたのですが、途中から彼女の感謝がなくなり、当たり前のように扱われるようになり、喧嘩になってしまいました。
最終的には仲直りできたのですが、年下だから、年上だからと意識し過ぎると、知らず知らずに不満やストレスなどが溜まってしまうと思います。
そのため、「年下の〇〇ちゃん」ではなく「恋人の〇〇ちゃん」として、年齢を一度忘れることが大事だと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
1歳くらいは年の差にならないので同い年のつもりで付き合う
1歳の差はまったく年齢差にならないです。実際に付き合うと関係は対等で、お互いに求める部分が出てくると思います。
ご自身が年上だからと遠慮する必要もないですし、相手が年下だからと言ってなんでも許してあげる必要もありません。
逆に相手がプライドが高い人であれば、年下扱いされることを嫌う可能性もありますので、1歳差は無いものと思うのが良いと思います。
30代前半/メーカー系/男性
年上年下をあまり意識せずに頼る時はちゃんと頼ること
年下でもしっかりと相手に合わせ、相手の気持ちを尊重することです。
年下の嫁さんですが、精神的には嫁さんの方がしっかりしているので、任せる部分は任せるようにしています。喧嘩でも自分が悪い時はちゃんと自分の非を認めることです。
ただし、嫁さんができない力仕事などは、何も言われなくても自分から動いて済ましておくなどはいつも考えています。
30代前半/メーカー系/男性
尊敬と感謝をして相手を立てるとこは立て引っ張ってあげること
年下彼女と付き合いましたが、「年上の自分のほうが偉い」という勘違いは捨てて、尊敬と感謝をして相手を立てるとこは立て、引っ張ってあげることが大事だと思います。
喧嘩になったときは自分の意見を頭ごなしに述べるのではなく、まずは話を聞いてあげ、そこから相手の気持ちもくみ取って話せるといいと思います!
30代前半/メーカー系/男性
相手を一人前の女性として丁寧に接する
彼女とは学生時代、学園祭の実行委員会で知り合い、意気投合してお付き合いする事になりました。
委員長だった私を献身的にサポートしてくれたり、女性ならではの視点から意見をもらったり、活発な彼女に魅了されました。
しかし、彼女の役割にも壁が多々あり、そのフォローをする事で一つの目標に向かい、一緒に頑張る事が出来たと思っています。
年齢は関係なく接する事の大切さを感じました。
30代後半/メーカー系/男性
相手を軽んじたりせず、きちんとコミュニケーションをとること
年下だからと言って相手を軽んじたりせず、話を聞いたりコミュニケーションをとることが大切だと思います。
喧嘩など言い合いになることもあると思いますが、相手のことを考えて言葉を選んで向き合うとよいと思います。
それほど年齢差はないけど、頼りがいが有るところも見せたら、相手にも尊敬のまなざしで見られて良い印象になると思います。
30代後半/不動産・建設系/男性
男性と女性というそのままの感じで接する
一つ下ならあまり年は変わらないので、むしろ普通に接することができます。ジェネレーションギャップもないし、行きたい場所も一緒だったり、話は合いやすいです。
喧嘩もありますが、それも普通に仲直りできます。友達感覚で仲良くできるという意味でもいいと思います。
デートプランも一緒に考えたりできるので嬉しいですよね。こちら側で全部決めるのが負担な方なので、仲間感覚もあって居心地はいいし楽です。
年齢的なものもあり、結婚を考える場合でもいろいろと合いやすいのかなぁと思います。
20代後半/商社系/男性
年齢の上下についての話題は避けて、一個人として向き合って話し合う
私が大学に残ったことで、先に社会人になった彼女とは、時間的なズレや周囲の人間関係の変化で多少のギクシャクがあったりしました。
お互い社会人になってからはあまり年齢の話をすることはなく、しっかり一個人として向き合って話し合えることが大切だと思っています。
30代後半/不動産・建設系/男性
性別や年齢で隔てることなく一人の人間として向き合うこと
最近の女性はしっかりと自立している方が非常に多いと思います。そのため「年下の女の子だから」と、ただ可愛がるだけでは、どうしてもプライドや自尊心などを傷つけるシーンが出てきやすいと思っています。
まずは性別や年齢で隔てることなく、一人の人間として向き合うことで、相手の本質と向き合うことが大事と考えます。
そしてファッション、メイクやサプライズなど、彼女が努力してくれた事に対しての感謝の言葉を、年上の男として包み込むよう伝えるようにしています。
30代前半/IT・通信系/男性
パートナーから頼りたい様子が見られた場合のみ年上として振る舞う
同じ年のようで厳密には違うので、なるべくそれを感じさせないのが最も大切です。
例えば言葉遣いです。年下彼女の中には、どうしても丁寧語になってしまう方がいると思います。気品があり年齢に関係なく丁寧語で話される方でしたら問題ありませんが、年齢が故にでしたら直ぐになくすべきです。
また自分の同性の友人を紹介するときも、極力「タメ語でも大丈夫だよ」と伝えるべきです。この様な小さな心がけが大切です。
一方で彼女が「年上の恋人に頼りたい・相談したい」と感じるときもあるので、その時は積極的に頼られるよう察する気持ちを忘れないでおきましょう。
20代後半/IT・通信系/男性
【2位】基本的にはリードする
基本的にリードするが甘えるときには甘える
年下の彼女と1年以上交際していますが、基本的にこちらがリードしつつ、甘えるべきところは甘えた方が彼女も嬉しいようなので大事にするようにしています。
彼女も年上と付き合った経験が無いらしいので、基本的にこちらに判断を委ねることが多いです。
なので、こちらが物事を決めることが多いのですが、「甘えられるのも好き」ということで、スイーツ屋さんを決めるなど、彼女の得意分野については彼女に判断を任せるようにしています。
20代後半/サービス系/男性
基本的には自分が主体となってリードしていく
例え1歳差であっても、意外と年齢の違いは意識してしまいます。
相手は対等な立場を望んでおり、「同い年だと思って!」などと言っているのですが、都合が悪くなると「年上のくせに!」などと言われることもあります…笑
極端に意識する必要はありませんが、基本的には自分が主体となって、年上なりにリードして付き合っていくのがベターかと思います。
30代前半/メーカー系/男性
年上として、情けない姿は極力見せないこと
なんだかんだで自分の方が年上なのです。恋人かもしれませんが、年上としてのプライドを常に意識していくことが大切かと思います。
情けない姿は見せるべきではない気がします。なぜなら彼女は「年上の余裕ある姿が好きだから付き合っている」はずなので、ある程度はそのプライドを大切にした方がいいと思います。
たまには甘えてもいいかもですが、それはほんと「たまに」にしましょう!
30代前半/公務員・教育系/男性
相手にいつでも頼ってもらえるように年上としてしっかりすること
普段の生活で忘れそうな年の差といえども、相手をきちんと「年下扱いして甘えさせてあげること」が大切です。
そこまで年齢差がなくても、相手がいつでも頼ってこられるように、もっとしっかりしておくということを忘れないようにしています。
20代前半/IT・通信系/男性
こちらがリードしたりプランなどを立ててあげる
やはり出かける時等はこちらがリードしたり、プランなどを立ててあげたりすると、相手は安心感があって過ごしやすいと思います。
がっちりプランを決めるのではなく、ある程度柔軟に対応出来るようにすると、自分も気が楽だと思いますので、選択肢を用意しておくとか、相手の要望を聞いてあげると喜ぶと思います。
20代前半/IT・通信系/男性