9歳差の年下彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣

年下彼氏 9歳差

付き合った彼氏が初めての9歳差の年下彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

9歳年下の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、9歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『相手を尊重・頼りにすること』、2位は『年齢を気にし過ぎないこと』、3位は『相手の世代に関心を示す』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『相手を尊重・頼りにすること』が約38.5%、2位の『年齢を気にし過ぎないこと』が約26.1%、3位の『相手の世代に関心を示す』が約4.9%となっており、1~3位で約69.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で9歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手を尊重・頼りにすること

相手を尊重・頼りにすること

相手の意見を聞いて同意する

9歳も離れていると時々、彼のことがかなり下に思えてきて、つい偉そうな態度になってしまってました。

そんな時、彼もやっぱり腹を立てている事が多いので、絶対相手の意見を聞いて、同意するようにしました。

彼を物足りなく思ってしまう時もありましたが、やっぱり可愛く思うので、「年下にはいい所も悪い所もあるな」と思っていました。

40代前半/専業主婦/女性

年下の男の子ではなく一人の男性として扱う

やはり年下といえど一人の男性なので、プライドがあり、「君は下なんだから」と言うとかなりムッとされました。

付き合いたての頃は私がリードしなきゃと頑張っていましたが、彼があまりいい顔をしなかったので、じゃあ私は女性らしく一歩下がろうと、彼の決断に従ったりしてました。

そのおかげか彼は年よりしっかりした男性になってくれて、私を守ってくれることもありました!

30代後半/医療・福祉系/女性

彼なりのプライドがあるので、それを傷つけないように彼を立てる

9歳年下だと、どうしても弟のように感じてしまいますが、彼なりのプライドがあるので、それを傷つけないように彼を立てるようにしました。

私は年下の方がいろいろと話が合うので、一緒にいてもとても楽しいです。いろいろなことを一緒にやることで、どんどん二人の仲が深まっていくようでとても嬉しいです。

喧嘩もありますが、私から折れるようにしています。

50代後半/自営業/女性

最終的な判断は彼にゆだねる

年下の主人ですが、普段は子供たちと一緒になってふざけたりしているため、友達の延長のような仲がいい関係の父親です。

簡単なことや日常的なことの決定権は私にありますが、大きなお買い物や子供の習い事など、最終的な判断は必ず子供の前で主人にゆだねるようにしています。

そうすることで、子供たちも普段の小さいことは母にお願いし決定するが、最終的に家の決定権を持っているのは父親ということが理解できているので、父親をちゃんと敬っているように思え、年下の主人の威厳も保たれているように感じます。

40代後半/サービス系/女性

子供扱いをしすぎない

過去にちょっとだけ付き合った方が年下でした。

年下というだけでお子様扱いをしてしまい、彼のプライドを傷つけて喧嘩になったことがあります。

なので、年下でも男性だということを忘れず、立てるところは立てて頼れるところは頼り、自分でできることは自分でするようにしていると関係性がよくなってきたような気がしました。

20代前半/専業主婦/女性

たまには頼って、しっかり立ててあげること

なんでもやってあげないで、彼にやらせることが大切です。

たまには頼って、しっかり立ててあげることも忘れてはなりません。そうすることで、「自分が彼女にとって必要な存在なんだ」ということを実感させることができ、歳の差を感じさせないような対等な関係になれると思います。

どちらかが依存したり頼りすぎる形よりも、お互いがお互いを同じ力量で支え合えるような関係づくりをできるようにしたらいいと思います。

20代前半/大学生/女性

自分が年上でも相手は男なので立てるところは立てる

年の差よりも性別を気にする方がいいと思います。

自分の方が年上でも相手は男性なので、やはりそれなりのプライドは持っています。デート代を支払うとき等、見栄を張りたいときもあるはずです。

そういうときは無理に割り勘をせず、素直に出してもらうのがいいかと思います。

でも毎回だと彼の負担も大きくなるので、たまにはこちらが出してあげたりして、甘えさせてあげるといいかと思います。

30代前半/自営業/女性

さり気なく支えたり頼ったりする

世代も違うし、考え方も違うので、もう彼とは次元が違うことに気づきました。

常に彼氏を見守り、さりげなく助けてあげて、尚且つ「自分は彼氏で成り立っている」と思い込ませて自信を持たせてあげないといけません。

そして、彼氏のキャパ越えしない程度に頼ることも必要かと思います。適度なわがままを言いつつ、頼りすぎない絶妙なバランスがいいと思います。

30代後半/専業主婦/女性

不安なことは積極的に頼る

一緒にすごしていると、彼は年下なので私よりも体力があることを感じることが多いです。

例えば夜遅くまで起きていても彼氏は平気ですが、私は体が持ちません。

車で遠くへ出かけるときなどは運転は安全上彼にまかせて、話し相手やサポート役として付き合うようにしています。

そして彼にお礼をちゃんと言葉で伝えるようにしています。

40代前半/医療・福祉系/女性

頼れるところは頼る

年下の彼氏は、笑っていても怒っていても普通にしていても、何もかもが可愛く見え、子供扱いしてしまうことも多々ありました。

でもやはり男としてのプライドはあるので、外食の際はちゃんとおごってもらったり、車は運転してもらったり、お互いが気持ちよく付き合えるよう努力していました。

やってあげたい精神がどうしても拭えず、彼のプライドを傷つけてしまうこともあったと思います。

どんな人との付き合いでも、加減と妥協、努力が必要だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

出来るだけ彼を頼りにしつつ気軽に甘えられる雰囲気も出しておく

当時の彼は「年下だけど頼ってほしい!」とよく言っていたので、できるだけ頼るようにしました。

また、男性としてのプライドもあったので、「頼りがいがあるね!」と褒め、弱いところを見せることを意識しました。

しかしあまり頼りすぎるとしんどくなるようだったので、時には甘えてもらえるようにしました。

30代後半/専業主婦/女性

何でも勝手に決めず彼に頼ったり甘えたりすること

「年下だから」という観念はなくすことが大事です!それを口にしてしまえば、たちまち彼のプライドを傷つけてしまうと思うからです。

やはり男性というのは女性から頼られると嬉しいらしいですし、「私のほうが年上だから」となんでも勝手に決めたり、一人で解決してしまったら、彼の男としてのプライドが許さなかったりするのかもしれません。

なので、甘えるのもかなり重要なことです。

20代後半/専業主婦/女性

年下でも男は立てる頼りにする

年下の彼氏はすごく子供っぽいけれど、でもそれが可愛くて、ついつい「よしよし」とかしちゃう感じでした。でもやっぱり彼的には、年下でも男として見て欲しいみたいで、食事代もいつも「おれが出す!」と言って聞かなかったです。

それに私に先輩から連絡が来ると「年上の方がやっぱりいい?」などと聞いてくることもありました。彼なりに色々と気にして頑張っているんだろうなぁと感じたことが多々あります。

9歳下となると、心身ともにかなり若く感じるでしょうが、相性が合えば年齢は関係ありません!

私は、年下でも人として男として、立てることを忘れないように気をつけていました。

30代後半/不動産・建設系/女性

頼れるところは全部頼る

主人とは私が30代前半の時に職場で出会いました。仕事をテキパキこなす人で、話をしていくうちに段々惹かれていきました。

ある日、カラオケに行って身分証を提示した時に、同じ歳くらいかなと思っていたら9歳も年下で衝撃を受けたのを覚えています(笑)。

それくらい年下と思えないくらいにしっかりした人なので、頼りっぱなしです!

ですが、喧嘩した時や甘えて来る時などは、やっぱり年下だなと思う時があります。

30代後半/専業主婦/女性

頼れるところは頼る

9歳というのは微妙な年齢差ですが、あまり年を意識することなく、接していくようにします。

相手の個性を見極めつつ、頼れるところは頼るようにして行くといいと思います。

また、年齢差があることによるメリットを伝えて行くといいでしょう。

40代前半/専門コンサル系/女性

【2位】年齢を気にし過ぎないこと

年齢を気にし過ぎないこと

自分は相手の親ではなく彼女だという自覚を持つ

9歳も年の差があると、どこかお母さん的な存在になってしまいがちだと思います。彼氏が可愛くて仕方がないから、なんでもしてあげたいし、甘えてきたら外食のときには自ら支払いをしてしまいました。

でも私はお母さんではなくて彼女です。彼氏と彼女は対等な立場だということは、忘れてはいけないと思いました。

私だって甘えたいし、時にはおごってほしいという気持ちは正直に伝えて、彼にも意識してもらう事が大事だと考えて付き合っていました。

30代後半/専業主婦/女性

思ったことはちゃんと伝えて理解し合う

年下であっても男性としての頼もしさを尊重しつつ、普段甘えるところは甘え、頼るところは頼り、可愛い女性でいるようにします。

しかし、男性はいざと言う時に弱い傾向があるので、自分がしっかり包容力を発揮します。彼が落ち込みそうな時は「大丈夫だからね」と前向きに励ましてそばにいるようにします。

年が離れているという劣等感は持たないようにして、思ったことはちゃんと伝えて理解し合うように心がけています。

40代前半/専業主婦/女性

無理せず素のままで付き合う

私の主人はプライドが高く、よくある「年上のおねえさんに甘えたい系」ではありません。

でも私も「年上らしくしなきゃ!年上なんだから!」と気負ってしまい、口や手を出し過ぎて最初の頃はよく喧嘩をしていました。

ですが無理をするのもキツイので、「もう素のままで行こう」と決めてからは喧嘩もぐっと減りました。

年下相手だろうが我儘も言いますし、私から甘えたりもします。ですが、それで喧嘩が無くなったのなら、無理をして付き合っていた頃よりも今の関係の方が丁度良いのだと思います。

30代前半/専業主婦/女性

ありのまま何でも相談する

付き合ったきっかけにもよりますが、お互いが一緒にいて楽しく自分らしくいられることで、年齢差関係なく長続きすると思います。

そしてなんでも相談していくこと。「これを言ったら嫌われるかな」とか気にしないで、ありのままで良いかと思います。

私は年下の主人がいますが、年齢差を感じたことがありません。それを話したら、彼はふざけて「はい。実は年下です(笑)」など丁寧に振る舞い始めました(笑)

あとはお互い干渉し合わないのも、私たち夫婦には良いのかもしれません。

30代前半/専業主婦/女性

出来るだけ意識しないで自然体でお付き合いする

だいぶ年が離れていましたが、元彼は落ち着いた男性でしたので、年齢差は感じなかったです。ジェネレーションギャップは感じませんし、楽しく過ごせるので、自分も若くなった様な感覚になりました。

ただ、食事代とかデート費用は、年齢を意識して気を使いすぎたかもしれません。

2人でいて楽しい事、それが大事なのではないでしょうか。

50代後半/医療・福祉系/女性

気持ちや意見を言いやすいように同じ目線に立つ

彼が年下だからと言って、「私の方がよくわかってる」というようなことを言葉の端々に感じさせてしまうのは良くありません。

やり過ぎると、彼に「彼女にはなにを言っても仕方ない、聞いてくれない、どうせ弟くらいにしか思われてない」と感じさせてしまいます。

なので、いつも気持ちや意見を言いやすいようにしてました。でも、「意見ある?」とかではなくて、「どう思う?」と同じ目線に立つ事が大事だったなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

年齢を気にせず対等でいること

年齢を気にしてたらキリがないので、デートは割り勘で、行きたい場所も交互にしたり、甘えたり、甘えられたりのバランスが必要かなと思います。

昔の思い出話を話すとジェネレーションギャップが生まれますが、そこを笑い話に変えて、「私20の時、あなた小学生?やめて!笑」みたいな話をしてました。

その彼と最終的には結婚しました。何よりもお互いの思いやりが必要だと思いました。

40代前半/サービス系/女性

年下であったとしても、かわいがりすぎないようにする

一度だけ年下の男性と付き合ったことがありました。彼は頼りがいはありましたが、どちらかといえば少し天然な性格だったので、カッコいいと言うより、かわいいと思うことが多かったです。

付き合って1年記念日のデートの際、帰り際に「もう少し男として見てほしい」と真剣な顔で言われました。

その時、少し申し訳ない気持ちになり、今までと違う面を見ることができたと思いました。

20代後半/医療・福祉系/女性

年齢関係なく「持ちつ持たれつ」の関係を築く

「年齢に関係なく付き合って行きたい」と言われていたため、お付き合いしている間は9歳下ということはほぼ気にしていませんでした。

彼に足りない部分はさりげなくフォローしていけば、上手くお付き合いしていけると思います。

どちらかと言うと私は甘えるタイプでしたので、年齢に関係なく甘えたい部分は思い切り甘え、彼にも甘えてもらったりして「持ちつ持たれつ」の関係を築いていました。

たまにジェネレーションギャップもありましたが、2人とも特に重く受け止めていませんでした。「歳下だから」「若いから」などと考えずに、「私の彼氏」という気持ちでお付き合いすると良いのではないかなと思います。

40代後半/公務員・教育系/女性

年齢を気にせず対等な男性として向き合っていくこと

歳の差が広がれば広がるほど、男性は年上に甘えると思います。

ですので、何事も任せられることは任せることが大切だと思います。例えば、お店の予約をお願いしたり、どうしても迎えに来て欲しいときはお願いしたり。

年齢を気にせず、対等な男性として向き合っていくことで、彼も男として頼られていると感じてくれ、長続きすると思います。

30代前半/IT・通信系/女性

年下である事は意識しないで年上や同学年の彼氏と同じように接する

相手が年下である事を気にしているようだったので、年齢の話はあまりしませんでした。

彼氏は大学生で友達からの遊びの誘いが多かったので、「友達を優先していいよ」と伝えていました。

基本的にしっかりしていて頼りになる彼でしたが、たまに子供みたいにワガママを言う時や不機嫌な時は、こちらが機嫌を取るようにしていました。

30代前半/自営業/女性