男性なら誰しも「年下彼女」に憧れを抱くことがありますよね!甘えん坊で可愛い年下彼女と一度は付き合ってみたいと感じるものです。
ただ、年下という年齢の差があるからこそ、同年代とは異なり中々出会いに恵まれないことも。だからこそ、年下彼女と出会う秘訣や交際する方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による年下彼女の作り方を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
年下彼女の作り方や出会い方ランキング
まずは、年下彼女の作り方や出会い方ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた年下彼女の作り方や出会い方』によると、1位は『マッチングアプリ・SNSで』、2位は『趣味や個人的な活動を通じて』、3位は『勤務先・バイトで』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた年下彼女の作り方や出会い方
男性100人に聞いた年下彼女の作り方や出会い方では、1位の『マッチングアプリ・SNSで』が約21.2%、2位の『趣味や個人的な活動を通じて』が約20.1%、3位の『勤務先・バイトで』が約17.5%となっており、1~3位で約58.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で年下彼女の作り方や出会い方を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】マッチングアプリ・SNSで
チャットアプリを利用した
一日の時間に空きがないけど、人と話をしたいと思いチャットアプリを始めました。
初めは知り合った女性とも匿名でのやり取りのみだったのですが、日常生活のことから悩み相談などの話を通じて信頼し合えるようになりました。途中からはアプリを止めて、連絡先を交換しています。
出会い系のアプリはサクラや業者紛いのものが結構あり、なかなか上手くは行きません。なので、匿名性のチャットアプリなどの、「出会いたい」ではなく、「お話したい」という女性とやり取りを始めて仲良くなっていくのがいいと思います。
すぐにはお近づきにはなれないですが、そんなに虫のいい話はありませんし、こういったやり取りの積み重ねが大事だと思います。
20代前半/大学生/男性
マッチングアプリに登録した
就職後、全く出会いがなかったため、友達にマッチングアプリを勧められて始めました。歳下の彼女が欲しいと思ったので迷わず登録しました。
何人かと連絡しているうちに、1人の女性とLINE交換して、週末はよく遊びに行くようになりました。
回数を重ねるごとに、いい人だなぁと思えてきて、そのまま交際することになりました。
20代前半/商社系/男性
マッチングアプリを利用してみる
保育士・看護師は職業柄、出会いが少ないという話はよく耳にします。マッチングアプリを利用してみると、特に入社1〜3年の保育士・看護師の登録が多かったです。
私はその時30歳だったのですが、20代前半の保育士の彼女を見つけることが出来ました。相手も若くて元気だからか、アプリから食事に誘った時も積極的に来てくれましたし、実際に会うとお互い気が合い、そのままお付き合いする事が出来ました。
特に頼れる年上の彼氏を探している世代・職業のようだったので、男性も頼りがいを見せるとよりお付き合いできる確率が高まるのではないでしょうか。
30代後半/自営業/男性
マッチングアプリで年齢を絞った
「恋愛がしたい!恋人がほしい!」と思っていたので、マッチングアプリを利用することにしました。絞り込む年齢層を年下に設定することによって、年下の方と出会うことができました。
マッチしてからは、四回ほどデートをしてお付き合いするようになりました。
やはり思っているだけでなく、行動することの大切さを学びました。
20代前半/大学生/男性
【2位】趣味や個人的な活動を通じて
社会人の草野球などのサークルに入って出会った
大学時代の彼女と別れて社会人になった頃、友人から「年下の彼女ができた」と報告されたのをきっかけに、自分も段々と年下の彼女が欲しいと思うようになりました。
運動がしたいと思って入った草野球サークルにとてもタイプの子がいて、自分から積極的に喋りかけるようになりました。
やがてデートに誘うことができ、無事に告白も実り、付き合えるようになりました。
20代後半/金融・保険系/男性
運転免許場での講習クラスが一緒だった
就職後、週末に通った自動車運転免許場での出会いでした。教官1人と講習生2人で、実際に公道を走る技能講習の時に一緒になったのが彼女です。
その講習が午前と午後に分かれていたこともあり、1限終了とともにランチタイムになり、一時解散することに。私はコンビニで済ませようと思いましたが、一緒に講習を受けた彼女はどうするかな?と思い、聞いてみたところ、「朝を食べてなかったので、定食系を食べに行こうと思います」と言われて驚きました。
彼女は若くて一見軽そうな雰囲気の持ち主だったこともあり、ちゃんとしたご飯を食べなそうだったので、ギャップある返答に興味が湧き、思わず「俺も行きたい」と言葉が出てしまいました。
2人でカウンターで食べた秋刀魚定食と厚焼卵が私達を結びつけてくれました(笑)。あの味は今でも忘れられません。
40代後半/メーカー系/男性
共通の趣味を持った友人にお願いをしてメンバーを集めてもらった
就職してから仕事が忙しいのに加えて、自分の趣味の時間が楽しくなってしまい、出会いの時間がなくなっていました。
そんな時に共通の友人から、「女の子の後輩と一緒に趣味をやるんだけど来ないか」と誘いがあり、何も期待せずに参加したのがきっかけで、現在の妻と出会うことが出来ました。
年下女性となると、男性に対しての警戒心が強い人も結構多いので、変な下心があると思われないように、単純に共通の趣味などをきっかけにして、楽しむことを優先した方が確率は高くなると思います!
30代前半/流通・小売系/男性
カルチャースクールで見つける
大学を中退してから「何かしなければ」と思い、とりあえず人脈を広げようと思いました。
そこで、何か習い事をしたいと思って、いろんな習い事や異業種交流会に行ってみることにしました。
そしてカルチャースクールで年下の彼女を見つけることができました!
なので街コンや合コンだけが出会いの場じゃないと思っています。
20代後半/IT・通信系/男性
社会人サークル(バドミントン)に参加した
予てより結婚相談所で活動していたのですが、なかなか話題が乏しく良い御縁に結びつきませんでした。
そこで話題づくりもかねて、社会人サークル(バドミントン)に参加することを決めました。サークルの年齢層が広めだったこともあり、バドミントン以外でも、女性ウケの良いお勧めのカフェとかその他のお店・スポットとかの情報も得ることができ、以前に比べて話題の幅を大きく広げることができました。
さらにサークルメンバーとの交流を通して、年下の女性とやり取りする経験もでき、以前に比べて気後れすることなく自然に交流できるようになりました。
30代後半/サービス系/男性
【3位】勤務先・バイトで
コンビニでバイトをする
高校は男子校で出会いはなく、憧れだった大学生になっても女の子に話しかけることができず、さみしい日々を送っていました。
そんな時、なんとなく始めたコンビニのアルバイトの同僚に、高校生のかわいい女の子がいました。
その子とは同じシフトで入ることが多く、仕事のやり取りなどをするうちに、自然に話せるようになり、デートまでこぎつけ、そのまま付き合うことができました。
40代前半/専業主婦/男性
転職の間の居酒屋アルバイトで知り合った
仕事を辞めて実家に帰った私は、次の就職が決まるまでの間に、繋ぎで居酒屋のホールアルバイトをしていました。
その時、5つ下の女の子がバイトに入ってきました。彼女は彼氏とひどい別れをしたらしく、かなり傷心な様子でした。
私はバイトリーダーとしてみんなを引っ張る中で、彼女の悩みを聞いてあげていました。
そのうち彼女は心を許してくれ、何度かデートをした後、付き合うこととなりました。
30代前半/流通・小売系/男性
バイトしてみる
今の仕事に時間的、精神的に余裕があり許されるのなら、副業としてコンビニやファーストフード店でアルバイトしてみるのはどうでしょうか。
学生や若い人がアルバイトしていると思うので、お気に入りの人が見つかったら、年上の余裕で仕事を教えてあげるなど、仕事を通じての無理のない出会いを演出することが出来ますし、その後の進展もスムーズに行くような気がします。
40代後半/流通・小売系/男性
職場の研修期間を使い新人バイトに仕事を教えながら仲良くなる
マッチングアプリ等を利用しましたが、やりとりが続かずに出会えるまでには至りませんでした。
そんな折、職場のバイト募集にたくさんの応募があり、女性を大量採用する流れになったので、「もうここしかない」と思い、率先して研修者に名乗りを上げました。
色々な女性の研修をする事になったのですが、その中で特に懐いてくれた女性が居たので、勇気を出し食事に誘うとOKを貰えました。そして数度のデートを重ねた後に付き合える事になりました。
20代後半/サービス系/男性
【4位】合コン・婚活パーティーで
合コンでお金があることをアピールする
合コンに行って、まずは女の子に声をかけるところから始めます。その時に年齢を聞きます。年下で顔がタイプだったら、お金がある事をアピールします。
その後、連絡先のみを交換し合コンからは帰宅して、熱が冷めないうちにデートに誘います。
私はデートを数回重ねたあとに告白して、年下の女の子と付き合うことができました。
20代後半/商社系/男性
合コン、婚活パーティーに参加した
若い頃は年下の人と社内恋愛をしておりました。しかし、年をとると社内ではと思うようになりました。
その後は、友人と週末になると合コンを開催して、連絡先の交換をし、交際していました。
30歳前になると結婚を意識するようになり、興味本位で婚活パーティーに参加してみました。何度か参加してみたら、一度だけ趣味などが合う女性と出会い、交際することができました。
婚活パーティーが一番オススメする出会い方だと思います。
30代後半/流通・小売系/男性
友人、後輩に合コンを依頼した
友人、後輩に合コンをお願いすることが一番早いと思います。特に年下であれば、後輩の同級生を誘ってもらえばいいと思います。
仲の良い後輩であれば、もし合コンで気になる子がいた時も、先輩特権を利用して協力してもらったりもできますし、自分を持ち上げてもらう事もできると思います。
後はやはり最後は自分だと思いますので、相手に対して誠実に向き合う事が一番だと思います。
40代前半/メーカー系/男性
【5位】深夜営業の飲食店・酒の席で
クラブで出会いを探した
若い子はクラブに集まります。そこで、まずはイケメンの友達とクラブに集合しましょう。
お酒を飲みながら盛り上がってきたところで、何人かの若い女性をナンパします。クラブではハードルが下がるものです。
自分のほうが年上なので、しっかりお酒もご馳走しましょう。飲んで相手が酔ってきたら、腰に手を回して踊り、仲良くなっていきます。
30代前半/メーカー系/男性
夜間の飲食店の店員さんと仲良くなる事
年下の女性と手っ取り早く仲良くなる方法は、夜間の飲食店の店員さんと仲良くなる事です。
飲食店のスタッフは夜は20代前半や10代後半の女性が多く、仲良くなり、連絡先を交換して、プライベートで遊んだりするようになると交際できる確率は上がります。
なかなか1人では声がかけづらいこともありますが、男友達何名かと一緒なら気楽だと思いますし、好みの女性スタッフ達に声をかけて距離を縮め、グループで遊んだりできるようになると、自然と交際に繋がりやすくなります。
30代前半/流通・小売系/男性
【6位】友人・知人の紹介で
職場のパートさんから紹介された
彼女がいない時に職場のパートさんに飲み会に誘われ、女性を紹介されました。
相手は10歳も年下で私の方が引いていましたが、パートさんから「年の差は関係無いから」と言われ、別の日に仕事が終わってから晩御飯に誘いました。
その後もプロ野球やJリーグ観戦や、映画など近場のデートを重ねていくうちに、お互いに気が合うとわかり、年齢は関係ない事に気付いて結婚しました。
50代後半/メーカー系/男性
大学時代に入っていたサークルの年下女子に女の子の紹介をしてもらった
社会人になるとなかなか出会いもなく悩んでいました。
そこで、大学時代に入っていたサークルに年下女子の友達がいたので、「女の子を紹介してほしい」とお願いしました。
すると、女性を紹介してもらえたので、彼女と一度ご飯に行ってラインを交換しました。
その後ラインでやり取りすることが増え、二人でご飯やデートに行くようになりました。そのまま付き合うこととなり、今は結婚を考えています。
20代後半/IT・通信系/男性
まとめ
男性100人に聞いた年下彼女の作り方や出会い方では、1位は『マッチングアプリ・SNSで』、2位は『趣味や個人的な活動を通じて』、3位は『勤務先・バイトで』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による年下彼女の作り方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『年下彼氏の作り方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
年下彼女の作り方や出会い方アンケートの詳細
1位(21.2%) | マッチングアプリ・SNSで |
---|---|
2位(20.1%) | 趣味や個人的な活動を通じて |
3位(17.5%) | 勤務先・バイトで |
4位(14.2%) | 合コン・婚活パーティーで |
5位(9.1%) | 深夜営業の飲食店・酒の席で |
6位(8%) | 友人・知人の紹介で |
その他(9.8%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年10月27日~11月11日回答者数:100人