年下彼女あるある20選!彼氏100人に聞いた特徴や共通点とは

年下彼女 あるある

年下の彼女と付き合っていると、思わず共感するような「年下の彼女あるある」に遭遇することも多いですよね!年下の彼女を持つ友達と話していると「それ分かる!」なんてことも少なくありません。

年下彼女との付き合い方やあるある行動、喧嘩の時の対処法を事前に知っておくと円滑なコミュニケーションで上手な付き合い方が出来ますよ!

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による年下彼女あるあるを体験談と共にご紹介しています。

年下彼女との交際あるあるランキング

年下彼女との交際あるあるランキング

まずは、年下彼女との交際あるあるランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた年下彼女との交際あるある』によると、1位は『お互いの趣味嗜好に影響される』、2位は『相手に合わせようとしがち』、3位は『世代の差を感じる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた年下彼女との交際あるある

男性100人に聞いた年下彼女との交際あるある

男性100人に聞いた年下彼女との交際あるあるでは、1位の『お互いの趣味嗜好に影響される』が約26.1%、2位の『相手に合わせようとしがち』が約17.2%、3位の『世代の差を感じる』が約16%となっており、1~3位で約59.3%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で年下彼女との交際あるあるを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】お互いの趣味嗜好に影響される

お互いの趣味嗜好に影響される

同じ趣味を共有して相手を喜ばせようと頑張り出す

教師をしていた頃の教え子と付き合った経験があります。彼女が大学生の頃、再会して3年付き合いました。

私は車やバイクが好きで、愛車であちこちドライブするうちに、彼女も車、バイクに興味を持ってくれるようになりました。いろいろ教えながら一緒に車のメンテナンスをしたり、カーショップに出かけるようにもなりました。

趣味の変化は彼女だけではなく、私にもありました。元々は目的もないまま長距離を飛ばしていたのですが、大型バイクで二人乗りに出かけたりするうち、旅行好きな彼女に影響されていろいろと寄り道をするようになりました。サービスエリアや観光地について下調べをして、ただのアマチュア走り屋からレベルアップしたというか(笑)

お蔭さまで部屋には周辺の県の「るるぶ」まで揃えるようになり、「今度はどこ行く?」と二人での遠出がますます楽しくなりました。

30代後半/専業主婦/男性

カラオケの選曲が変わってしまう

私はカラオケが好きでよく行くのですが、普段は最新の流行りの曲よりも、私の青春時代に流行っていた少し懐かしい曲を歌うことが多いです。

しかし、年下の彼女と交際しているときは影響されてしまい、最新の恋愛ソングやアイドルソングなど、普段はほとんど歌わない曲をつい選曲してしまいます。

流行に疎い私でも、年下彼女のおかげで最新トレンドに乗れた気がしていました。(笑)

30代前半/自営業/男性

付き合っていくうちに彼女もどんどん大人になっていく

彼女とは10コ違いの年の差カップルなのですが、正直最初はジェネレーションギャップというか「若いな」と思う事が多々あり、お互いに年齢差を感じてしまうことが多くありました。

しかし付き合っていくうちに、彼女もどんどんキャピキャピした感じがなくなり、今ではどちらかというと容姿も内面も落ち着いた感じになりました。

やはりこちらがだいぶ年上なのもあり、一緒に長く居るとこちらのテンションに合わせるように落ち着いてくるのでしょうか。

30代前半/サービス系/男性

相手の趣味に付き合ううちに自分もハマる

韓流ドラマ趣味の彼女(一回り下)に付き合う形で、渋々見ていたのですが、いつの間にかハマってしまいました。

週末はレンタルショップで、10本くらいまとめて借りて部屋に籠って鑑賞会。これもデートと言うものでしょうか?お陰で職場のパートさん達との話題作りには事欠きませんでしたね(笑)

ただ、急に趣味が変わったのを不思議がられて、彼女との交際がばれて大変でした。当時、彼女は未成年でしたので、同僚からは冗談半分で「犯罪やー」とか言われましたが、これもあるあるですかね?

結局別れてしまいましたが、今となっては良い思い出です。

40代後半/サービス系/男性

【2位】相手に合わせようとしがち

相手に合わせようとしがち

彼女に合わせる為に車のミュージックテープを変えた

20年ぐらい前、10歳年下の彼女(今の嫁さん)と付き合っていた頃、ドライブに行く機会が増えました。

それまで私は車にはミュージックテープをほとんど置いておらず、演歌にラジオを聞く程度でしたが、それでは味気ないので、今井美樹やドリカム、サザンオールスターズなどのミュージックテープを買い、なんとか話題や間を取れるようにしました。

また、笑いを取る為に、クイズ、なぞなぞなどの本を読み、ドライブ中でも会話が弾むように工夫していました。

50代後半/メーカー系/男性

年下彼女に自分が合わせてしまっていた

彼女が2つ下だったので、会話や趣味等のジェネレーションギャップは少なかったと思っております。

自分も彼女も温泉がとても好きだったので、北海道内各地の温泉施設へ旅行に行っておりました。ただ、選ぶ際には相手の好みや意見に合わせてしまいがちだったようには思います。

彼女が年下ということもあり、温泉施設、観光地へ着いた時のオチャメな感じの仕草がとても可愛く、今でもたまに思い出します。

30代前半/金融・保険系/男性