旦那を嫌いになりそう…既婚女性100人が実践した対処法とは

「夫を嫌いになりそう…」と悩むこともありますよね。新婚の時に悩むこともあれば、産後や子育てが本格化してから悩みだして離婚を考えてしまう事も。

すぐに離婚という選択肢を選ぶことは避けたいからこそ、夫を嫌いになりそうな時でも上手に改善する方法があれば知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ既婚女性100人による夫を嫌いになりそうな時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

夫を嫌いになりそうな時の対処法ランキング

夫を嫌いになりそうな時の対処法ランキング

まずは、夫を嫌いになりそうな時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた夫を嫌いになりそうな時の対処法』によると、1位は『思いを伝える・話し合う』、2位は『発想や視点を変える』、3位は『距離を置く・時間を置く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた夫を嫌いになりそうな時の対処法

女性100人に聞いた夫を嫌いになりそうな時の対処法

女性100人に聞いた夫を嫌いになりそうな時の対処法では、1位の『思いを伝える・話し合う』が約48.2%、2位の『発想や視点を変える』が約13.7%、3位の『距離を置く・時間を置く』が約4.3%となっており、1~3位で約66.2%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で夫を嫌いになりそうな時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】思いを伝える・話し合う

思いを伝える・話し合う

私の事をどう思っているのか聞いてみた

夫のペースに自分が合わせて生活するのが面倒くさくなり、お互いすれ違うようになりました。

思い切って、私の事をどう思っているのか聞いてみたら、夫も気をつかってくれていたのがわかりました。

それからはお互いの生活ペースを尊重するようになり、細かい事は気にしないようにしました。

一緒に暮らしていても、家族になっても、別人格同士が暮らしているんだと割り切れば、腹もたたなくなりました。

40代前半/自営業/女性

ハッキリ注意する

主人は口を開けて咀嚼するから、くちゃくちゃと汚い音がしていて、食欲が失せます。主人の両親もそうでびっくりしましたし、娘も同じ食べ方をするので良くないなと悩んでいます。

原因は環境もあるけど、みんな口呼吸だから、口を閉じると苦しいらしいのです。

でも汚いし行儀が悪いので、食事中だろうがすかさず注意してます。

まあ、TVを観ながら食べるからすぐに忘れちゃうんですけど・・・諦めずに注意し続けます!

40代前半/医療・福祉系/女性

ここを直してほしいとハッキリ伝える

同じ空間で過ごす事が多いと、ここが嫌だと感じる事はしばしばあります。

全てを直してもらうのは困難なので、「これは言わないと自分もストレスがたまる」という事に関してのみ、相手の機嫌が良さそうな時を見計らって伝えています。

その際、「ここは、こうしたら?」となるべく自分の気持ちを伝えるようにしています。

細かい事を言い出すとたくさんあるので、その辺はなるべく自分も相手に合わせて波風を立てないように工夫するようになりました。

50代後半/専業主婦/女性

泣きながらキレる

産後、体型が変わってしまった私に、冗談混じりに「太ったねー」「お母さんって感じになったねー」と毎日のように言う夫。それを一番気にしてるのは私なのに、デリカシーのない発言を連発するので嫌な思いをしていました。

育児の疲れもプラスされ、笑って流せなくなり、ある日不満が爆発して、夫に泣きながら切れてしまいました。

夫は驚いてましたが、「そんなに嫌だったと気付かなかった。ごめんね」と謝ってくれ、それからは言わなくなりました。

30代前半/専業主婦/女性

嫌なところは伝える

旦那は使ってないもの、使わないもの、壊れているものでも、なかなか捨てようとしません。

私は家にいらないものがあったらフリマサイトで売ったり、処分したりしたい派なので、旦那の使っていないものを見るとイライラしてしまいます。

最初は我慢していましたが、子供が産まれて手狭になるのが目に見えていたため、「赤ちゃんのために部屋を広くしたいし、いらないものは処分してほしい」とはっきり伝えました。

すると思いが通じ、旦那もいらないものを処分してくれました。

20代後半/流通・小売系/女性

ハッキリ嫌なことは伝え、分かり合えるまで話し合う

元々サプライズなどは苦手だった旦那ですが、結婚してからも結婚式や記念日など、全くお祝いする気配もなく、私から匂わせても全然何も考えないほどでした。

毎回、私だけ考えて色々準備をしてお祝いしたりしていたので、2人の価値観の違いを感じてしまって嫌だなと考えてしまうこともありました。

そこで、ハッキリ嫌なことは伝えました。

育ち方も人それぞれなので、その後も意見が違う場合は分かり合えるまで話し合うようにしています。

20代前半/流通・小売系/女性

どこが嫌なのかを丁寧に説明し、お互いの改善すべきところを話し合う

主人が年々、人の話を聞かないようになってきました。

最初の頃は「ごめんなさい」と直ぐに謝罪をしてきていましたが、最近では謝りもせず、その場から離れていくだけでした。

主人の気持ちが落ち着いて帰って来たときに、一つ一つ丁寧にどこが嫌なのかを説明し、お互いの改善するべきところを話し合い、次は同じ事がないようにお互いに気をつけていくべきだと思っています。

20代後半/専業主婦/女性

お互いに意見を言い、歩み寄ること

旦那は私との結婚を機にはじめて賃貸暮らしになり、家事をやるようになりました。その為、洗濯を頼んだ時に「洗剤入れてボタン押すだけだよ」と言ったら、「それだけじゃ、やり方がわからない。電源を入れるところから教えて」と言われ、これからいちいち家事について全て丁寧に教えなくてはならないのか、とげんなりしました。

私の伝え方も悪かったですが、旦那の「何も調べずに聞くだけ」という姿勢も悪いと感じたので、その事を伝えて、お互いに少しずつ歩み寄ることにしました。

私はもう少し丁寧に説明し、旦那はまずわからないことは調べてから聞くようにしていった所、旦那が積極的に家事を手伝ってくれるようになり、また、他の意思疎通も上手くいくようになりました。

嫌いになりそうだと感じた時は、お互いに意見を言い、歩み寄ることが必要だと感じました。

20代後半/流通・小売系/女性

少し落ち着いた時に意見を伝える

付き合っている段階から、旦那が片付けが苦手なことはわかっていました。

結婚してからあらわになったのが、一度使用したものを元の位置に絶対に戻せないこと、必要なものが必要な時に必ず無くてバタバタすることです。

こうなると人は目の前のことで精一杯で、人の話なんて聞いていられない状態になるので、少し落ち着いた時に収納箱を作ったり、「いつも使うものはここに置いたらいいのではないか」という提案をします。

20代前半/サービス系/女性

嫌だと思うことを交換ノートでやり取りする

夫は10歳年上なのですが、私は交際時から遠慮して自分の気持ちを上手く伝えられずにいました。寂しい時にも「重たい」と思われたくなくて、グッと我慢し、できるだけ夫のやりたいことを尊重するようにしていました。

しかし、結婚して地元を離れてから、困っても誰にも相談できないストレスが溜まり、遂に爆発して大喧嘩をしてしまいました。泣きながら言い分を話すと、夫も泣きながら土下座までして「申し訳なかった」と謝ってくれました。

それから私たちは、なかなか言えないことはノートに書いて記録として残すことにしました。悲しかったこと、嬉しかったこと、今日一日なにをして過ごしたかなどを書いて、夕方までに寝室においておきます。帰宅後、夫が返事を書いてくれて、その返事を私が翌日確認します。

些細なやりとりですが、新婚時代よりも今の方が仲がいいです。これからも続けていければなと思います。

20代後半/専業主婦/女性

二、三日間を置いてから、自分の立場や意見を話す

一人っ子で割と放任されて育ったうちの人は、普段はやさしいところもあり、一緒にいて安心できる人なのですが、年と共にだんだん自分中心になってきました。

私がテレパシーでも使えると思っているのか、何も言わなくてもすべてわかっていると思い込み 、意に沿わないと無闇に怒り出すので始末に負えなくなります。そんなとき、ちょっと嫌いになりそうです。

二、三日間を置いてから、「私はあなたの頭の中まで全部わかる訳じゃないんだから」と話します。

50代後半/専業主婦/女性

冗談ぽく本気のことをいう!

私は普段から冗談のように本当のことを言っています。嫌なところを真面目なトーンで言うと、相手の傷が深くなると思うからです。

「旦那くんて本当に、こういうとこ残念だよね~」等、嫌なところを少し軽めに受け取ってもらって、自分で気づいてもらう作戦です。

伝わるかどうかはいまいちですが、一応は本人に言いたいことを言えているので、私はスッキリします。

本人は本当のことを言われて少し笑ってくれますね。

30代後半/専業主婦/女性

嫌だと言うことを伝えるが、あまり改善を期待しすぎない

ある時、夫が布団でアイスを食べて、その外袋を枕元に起きっぱなしにしていることに気づきました。自分で気づいて捨ててほしいと思い、数日様子を見ていましたが、全く捨てる様子がありませんでした。

私たちの間には「気づいた方がやる」というような雰囲気があり、そうするとどうしても私の負担が増えて辛くなってきました。

そこで「アイスのゴミに気づいたんだけど、私は片付けたくないから、自分のものは片付けて」と言いました。夫は「分かった。ごめん」と謝ってくれましたが、数週間後、同じ場所にアイスの外袋が…。染み込んだ習慣はそう簡単に変えられないと痛感しました。

でも、嫌だと言うことを伝え、行動を変えてもらうのも大事です。伝えた上で、「彼は彼だからな」と思い、期待し過ぎず落とし前をつけるよう心がけています。

20代後半/医療・福祉系/女性

自分が嫌なことをはっきりと言う

主人はヨーロッパの出身で、結婚後ウィーンに引っ越しました。彼は以前、オーストラリアに住んでおり、近所に住む友人が週に1回のペースで晩御飯を食べに来ていました。

引っ越してから1ヶ月の間は、さすがにその友人は来ませんでしたが、2ヶ月後以降、「引っ越し祝いのプレゼント持ってきたよ!」等々、なんだかんだ理由を付けて家に来るようになり、晩御飯に和食を作って食べさせたりしていました。

その後、その友人の誕生日パーティーを我が家で開くことになったのですが、その友達はヘビースモーカーだったので、パーティーの翌日も部屋やソファーにニオイが残ってしまい、我慢できなくなりました。なんでこんな嫌な思いをしなければならないのかと思うと、主人のことまで嫌いになりそうでした。

主人は何故、私がイラついているのか気付いてくれませんでしたが、「あの人は煙草臭くて嫌だ。今日は一段と臭った」と伝えると、「あなたが嫌ならもう呼ばない」と答えてくれました。思いを伝える事は大切だと実感しています。

50代前半/専業主婦/女性

直して欲しいと思ったことを具体的に伝える!

子どもの夜泣きや授乳が辛い時でも、夫は私のことを特に気にしている風もなく普通通りに接してきていました。

せめて「大変だね、大丈夫?」とか「ひと晩代ろうか?」とか、嘘でも方便でもいいので言って欲しかったのに、「30分おきに夜泣きした」、「何時と何時に起きて1〜2時間ずつしか眠れなかった」などと話しても、「へー」「ふーん」と、聞いているのかいないのかも分からないような返事でした。

私のことも赤ちゃんのことも、この人の中ではそんな大切なことではないのかなぁと思い、悲しくなってしまいました。

そこで、「こういう時、私はこういう状態だから、こうしてくれたらうれしい」と、直して欲しいと思ったことを具体的に伝えるようにしたら、大分良くなりました!

30代前半/IT・通信系/女性

嫌だったことを打ち明ける

結婚1年目の際、私の方が仕事で遅くなる事が多いのですが、帰ってきてもソファでぐーたらしている夫に嫌気がさしていました。

せめてご飯の準備や洗濯物を畳むくらいしてくれてもいいのに、ユーチューブを見て私が帰ってきたことにすら気付かない夫を見て、ある日怒りが爆発。

夫は私がなぜ怒っているかわかっていなかったので呆れましたが、「せめてご飯の準備や洗濯物の片付けくらいはやっておいて!」と正直に伝えました。

そうすると少しずつですが、自ら進んで家事をやってくれるようになったので、正直に打ち明けて良かったと思っています。

20代後半/公務員・教育系/女性

嫌なところを伝え話し合う

夫はお金の管理がだらしなく度々トラブルになり、何度も嫌いになりそうになりました。

そんな夫となんとか離婚せずに楽しく暮らすための方法を考え、お互い得手不得手は正直に言い合って、できる方がカバーする方向に進めたことで悩みが解消されました。

一緒に暮らしているとお互いの嫌な部分が沢山出てきますが、その都度話し合って「できることはできるほうがやる」というのがベストだと感じています。

20代後半/専業主婦/女性

「あなたのここが嫌」と伝える

結婚して3年目になった頃から、夫の嫌なところがどんどん目についてきました。楽しくデザートを食べようと言っても、「太るから俺はいらない。一人で食べれば」と冷たくされるし、せっかく私が得意のおかし作りをしても、ちっとも喜んでくれません。嫌そうに一口だけ食べてくれる感じです。

私は唯一の楽しみを奪われた感じで、本当に悲しくなります。それが続き、こんな人と結婚するんじゃなかったと落ち込み、私はだんだん暗くなってきました。

ようやく彼も私の変化に気がついたようで、「何にそんなに悩んでいるのか」と聞かれたので、「あなたのここが嫌」と伝えることができました。

その後、態度を改めてくれた訳ではありませんが、私の気持ちは少し理解してくれたようです。

30代前半/専業主婦/女性

自分の気持ちを正直に伝え、それでもダメなら黙り込む

喧嘩すると夫は乱暴な言葉を使うので、ひどいことを言われた時に傷ついたり、悲しくなったりして、「この人は本当に私のことを愛しているのだろうか」と疑問に思うことがありました。

そんなときは基本的に自分の気持ちを正直に伝え、それでもダメなら黙り込みます。

こっちが黙り込んでも、ぐちぐち言ってくるのをやめない時に少し嫌になりますが、けんかを吹っかけてくるのも先に謝るのも基本的に夫なので、「仕事も忙しいし疲れてるんだろうな」と思って忘れます。

20代後半/マスコミ系/女性

嫌だなと感じた事は、納得いくまで話し合う

主人は、食べ物への執着が強いです。例えば、自分が購入してきたお菓子や食べ物などを子供達が少しでも食べると、猛烈に怒ったりします。

勝手に食べる子供も悪いと思いますが、私が「まあまあ、また同じの買ってくるから、あんまり怒らないで」と宥めても、暫くは不機嫌なままです。こんな姿をみると本当に嫌になります。

そこで主人が冷静な時に、「楽しみにしてたのはわかるけれども、少し子供達が取ったくらいでそんなに怒るのはどうかと思うよ。子供みたいにずっと不機嫌でいられると、私も嫌な気分になるし」と伝えました。

最初は平行線でしたが、話していくうちに「俺が大人げなかった」と思い直してくれました。やはり、嫌だなと感じた事は、納得いくまで話し合う事が大事ですね。

40代後半/金融・保険系/女性

【2位】発想や視点を変える

発想や視点を変える

今更、好きになろうとしても仕方がないと諦める

結婚当初は、喧嘩をするたびに「嫌いになりそう」と心配でしたが、結婚してはや10年。

もはや「好き」という感情も何もないので、「後は野となれ山となれ」という感じで、「ああ、嫌いになったらそれで結構」と思うようになっています。

大体、誰かとお付き合いをしていたときだって、「好きという感情が持続できていたのは3年くらいまで」だったので、それ以上は無理だと思って、「こんなものだ。これもまた人生。忍耐」と思っています。

40代前半/専業主婦/女性

夫ではなく「世界でたった一人の子供の父親!」と考えて割り切る

旦那を嫌いになりそうな事…しょっちゅうあります。笑

でも、わたしは性格的に嫌いになったらとことん嫌ってしまうので、まずは嫌いにならないように自分の意識改革から始めます。

それでもやっぱりダメな時は、旦那としてではなく、「世界でたった一人の子供の父親!」と思うようにします。

子供にとっては大事な存在ですから、「子供の大事な存在=わたしにとってもかけがえのない存在」ということにしています。笑

30代後半/サービス系/女性

相手のいいところを見つけたり、結婚当初のことを思い出す

私はひとつ嫌になると、どんどん色々な嫌なところを見つけてしまうので、ある程度のところで考えるのをストップします。

私にも悪いところはあると思うし、相手は自分の鏡だと聞いたことがあるからです。

一番避けたいのは、離婚の方向になることなので、相手のいいところを見つけていきたいですし、結婚した頃の気持ちを忘れないようにしたいです。

40代後半/専業主婦/女性

彼の良い所を探す

悲しい事があったり、喧嘩をしたりすると、夫が嫌いになりそう!と感情的になる事もありますが、冷静に考えるとその他に沢山感謝できる部分があったりします。

日常に追われて、不満点にばかり目がいき、感謝出来てない事が多い事に気がつきました。

感謝できる事を考えていたら、むしろ「何で一瞬でも嫌いかも?と思ってしまったんだろう?」と不思議に思えてきますよ。

30代後半/医療・福祉系/女性

自分の考え方を変えてみる

旦那は、仕事や生活の中で嫌なことがあるとすぐに怒ります。いわゆる短気です。しかもそれを関係のない私に八つ当たりしてくるところがあります。

正直それがすごく嫌で、そこから喧嘩に発展することも多くあったのですが、結婚してから私の考え方に変化が出ました。

「旦那はイライラしたことを共有して発散してるんだな」とわかってからは、「知らないところでイライラしてトラブルになるより、私に話してくれてる方が断然いい」と思うようになりました。

そこからはイライラしてるところを見ても、嫌だなと思うことなく、冷静に対応できるようになりました。子どもと同じで、静かに見守ることの大切さを学びました(笑)

20代前半/専業主婦/女性

夫の好きなところを思い浮かべる!

夫と喧嘩した時など、イライラして「この人のこと、このままだと嫌いになりそう!」と思うことがたまにあります。やはり結婚しても他人なので、嫌なところはあるから仕方ないなと思います。

嫌いかもと思った時は、頭の中で夫のいいところを思い浮かべるようにしています。

そうすると「いいところもこんなにあるんだ!」と思ってイライラが落ち着いてきます。

20代後半/専業主婦/女性

付き合っている時の写真を見る

第一子を出産後、慣れない頻回授乳で睡眠時間は1日2時間という日が続きました。

旦那がスマホをいじっているだけでイライラしてしまう程、常にイライラしていました。

髪を撫でられるのも、触れられるのも気持ち悪く感じてしまい、出産前のラブラブぶりはどこへやらという状態で、私自身悩んでいました。

しかし、付き合っていた時の写真や、結婚式の写真を見返すことで初心を思い出し、旦那がいることのありがたみを感じることができました。

20代後半/メーカー系/女性

いいところを見つける

必死にいいところを見つけるように努力しました。過去のLINEを読み返して嬉しかったことを思い出したり、くれた手紙を探して読み返し、「こんなに想ってくれてたんだなぁ」と昔を懐かしんだり。

また、ちょっといい方法とは言えないかもしれませんが、他の旦那さんを見て、「うちの人はこういうところはダメだけど、こういうところはいいところだな」とあえて比べるようにしました。

20代後半/IT・通信系/女性