彼氏と付き合っているのに辛い…女性100人が乗り越えた方法

彼氏,辛い

彼氏と付き合っているにもかかわらず、一緒にいることが辛い時ってありますよね。上手く気持ちが言えないばっかりに、このまま別れたいと思ってしまう事も。

決して嫌いなわけではなく、好きだからこそ辛いこの気持ちをどうしたら良いのか分からない女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と付き合っているのに辛い場合の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏と付き合っているのに辛い時の対処法ランキング

まずは、彼氏と付き合っているのに辛い時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と付き合っているのに辛い時の対処法』によると、1位は『1人で悩まない』、2位は『1人の時間を充実』、3位は『趣味や習い事を充実』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏と付き合っているのに辛い時の対処法

女性100人に聞いた彼氏と付き合っているのに辛い時の対処法では、1位の『1人で悩まない』が約23%、2位の『1人の時間を充実』が約22%、3位の『趣味や習い事を充実』が約13%となっており、1~3位で約58%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏と付き合っているのに辛い時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】1人で悩まない

1人で悩まない

客観的に考え、一人で悩みすぎない

私の場合、彼氏と喧嘩した時に辛いと感じますが、喧嘩した後に、一人で悩みすぎないように気を付けています。

一人で考えても、解決の方法は見つからないことが多く、悪い方に考えてしまう傾向があると思うため、客観的に考え、悩む時間を少しでも減らすために違う行動をとることにしています。

具体的には、どうして喧嘩したのか、これからどうするべきか客観的に考え、一人で寝る前に考えすぎてしまう時は、寝るという行動をせずにスマートフォンで動画を見たり、次の日の仕事の準備をするなどして違う行動に移すことで、悩む時間を減らすようにしています。

そうすることで、彼氏との喧嘩を深く悩みすぎずに、後に引きづらないようにしています。

20代後半/IT・通信系/女性

なんでも話せる母に全て話して、スッキリするまで聞いてもらう

私は短大を卒業し就職して働いているのですが、彼氏はまだ学生です。

私は仕事をしている分、休みの日も限られているので、どちらかといえば時間に余裕のある彼氏に遊ぶ時間等を合わせてもらいたいのですが、なかなか合わせてくれません。

実際に私も就職するまでは、社会で働く大変さを分かっていなかったので、彼氏の気持ちも分からなくもないのですが、もう少し社会人の大変さを考えてほしいと思ってしまいます。

私の母も昔、同じような体験をしていたので、私の気持ちをとてもよく理解してくれる為、全てを話して聞いてもらい、すっきりしています。

何でも隠さず話せる相手は本当に大切だとつくづく思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

趣味で出会った友達にと飲みに行き話を聞いてもらった

私の彼氏は仕事が大好きな人です。
デートを約束していても仕事になってしまったや、仕事の後会う約束をしても残業があるから会えないと言われることが増えてしまい寂しい日々を過ごしていました。

ですか、私自身仕事も慣れてきて希望の休みもいただけるようになり、元々趣味であった好きなアーティストのライブに行ってみました。

その後、そこで知り合ったお友達とライブの話をしたり彼氏の話を聞いてもらったりするようになってから、自分自身でもそればかり考えているわけではなく気晴らしもできて、また彼氏と会える日を楽しみに過ごせるようになりました。

20代後半/サービス系/女性

友達に相談して解決出来なければ直接言う

私の彼氏は優しいですが、寂しがり屋なため時々愛してるや本当に好きなのなど疑ってくる時が辛いです。

好きじゃなければ一緒に居ても辛いだけなのに、伝わらない時には友達のアドバイスを取り入れたり、それでも難しいなら喧嘩に近い形で伝えます!

お互いの気持ちが伝わると元に戻れるので、いい関係になりますね。

20代後半/医療・福祉系/女性

理解のある友達に話を聞いてもらう

私の好きの度合いと彼の好きの度合いの差が大きすぎるときが辛かったです。

彼が私のことを好きすぎて重たいなと感じる時は、その気持ちに応えきれない申し訳なさと重たさの狭間でモヤモヤします。

交際をすると少なからず友人や知人と居る時間よりも彼を優先するため視野が狭くなってしまうので、尚更かもしれません。

友達に話して共感してもらえると自分の存在や考えを理解してくれる人が居るんだ、と安心します。逆に彼の気持ちよりも自分の気持ちが重すぎる場合も視野が狭くなりがちなので、第三者の意見を聞いて冷静になることをオススメします。

20代後半/医療・福祉系/女性

支えてくれる友人を持って聞いてもらう

彼氏と喧嘩してしまったりしたときは、自分の味方になってくれる友人に話を聞いてもらうのが一番です。

私の場合は、友人に話すと彼との喧嘩を客観視することができ、自分の悪かったところも、彼にどこを謝ってほしいのか直してほしいと思っているかも、整理することができます。

そのあとに彼と話し合うときも、友達と話したことで気分も落ち着いているので、冷静に話し合えます。

20代後半/メーカー系/女性

仲のいい友達に相談したり、お買い物に行く

現在の彼氏は付き合い始めからずーっと仕事人間で、寂しくて辛くなることが良くありました。

そんな時は仲のいい友達に電話したり、遊びに出かけたりと自分の時間を楽しむようにして気分転換をしてました。お買い物をするとストレス発散にもなって良かったです。

30代前半/医療・福祉系/女性

【2位】1人の時間を充実

1人の時間を充実

カフェに行ってひとりの時間を大切にする

私の場合は彼氏と同棲しているので、喧嘩したりちょっとひとりになりたいなと思った時、それができません。

喧嘩したりしたら、話し合うことはもちろん大事ですが、ひとりになる時間も大切だと思うので、カフェに行って気持ちを落ち着かせたり、友達との時間を作ったりしています。

20代後半/フリーター/女性

自分も1人の時間も楽しむようにする

私の彼氏は仕事が忙しく、ほぼ連絡がうまく取れない状態で、あまり会えないので本当に寂しさとかで辛くなった時があります。

でも、だからと言って彼氏と喧嘩するのも嫌なので、自分1人の時間を充実してあまり考えないようにしようと思っています。

そうすることで寂しさが紛れて、喧嘩の回数も減って辛い気持ちも軽減できたので、良かったなと思っています。

20代後半/フリーター/女性

ひとりで行ける場所を作っておく

彼が多趣味で更に交遊関係も派手で広いです。

私の知らない異性との交流も沢山あるうえに多忙でなかなか会えない日が続いたり、一緒に過ごせると思って迎えた週末の朝に急な予定が入って約束をドタキャンされて何度も泣かされた経験があります。

そんな時はフットワークが軽くて、いつでも遊んでくれる友人や、ひとりで気軽に飲みに行けるBarの存在に大変救われました。

特にBarは常連さんたちと仲良くなって人脈も広がりますし、新しい趣味に出会えるきっかけをもらえたりするのでとってもお勧めです。

30代前半/IT・通信系/女性

1人の時間にできる、彼のためになることを考える

私の彼は仕事のお休みが不定期で、たまに夜勤もあります。

一緒に住んでいるので、彼が夜勤の日は1人でご飯食べたり、1人で寝たり…とても寂しくなるので、朝帰ってくるときに食べれるようにご飯を夜のうちに作っておいたり、置き手紙に絵や落書きを時間をかけて書いたりして、寂しい時間も彼のためにできることを探して、気を紛らわすようにしています。

20代前半/サービス系/女性

自分の世界を大事にして交流を広げた

女性向けの趣味が多い彼氏。友人も女性が多く、しょっちゅう遊びに行かれていました。

何もないただの友人とは分かっているものの、繰り返されると気分が悪かったですし、楽しかったことを笑顔で話す彼氏にグーが出そうになることもありました。笑

あまりに辛かったので、私も自分の世界を大事にすることにしました。彼が知らない友人と遊びに行きまくり、仲を深めました。

20代前半/大学生/女性

1人の時間を無理やりにでも作った

彼と付き合って数ヶ月経った頃に価値観の違いを感じるようになり一緒にいるのが辛い時期がありました。

その時は自分1人だけの時間を作って考える時間を設けることで、冷静に客観的に何が問題で原因なのかを追及することができ解消することができました。

20代後半/商社系/女性

相手のことを考える時間を別の事に充てて充実させた

彼が数年前に転職し、受け持つ仕事が増えてからは段々と忙しさが増してきたようです。

そのためか帰宅後は着替えて食事を済ませたらそのまま寝てしまうことが多く、以前は夜はメールの時間だったのでそれが減ってしまって少し寂しく感じていた時期がありました。

でもこちらが連絡したい気持ちを抑えて、向こうの疲れも尊重してあまり考えすぎないようにしました。

私もなにかその間の時間を充実させたいと思い、前から好きだった英語を勉強するしたり、ゆっくりお風呂に浸かったり自分のケアをしています。こちらが放っておいたほうが、向こうの気持ちは寄ってくるような…(笑)

でも、あまりにも二人の時間を減らしてしまうと気持ちを保ちづらくなってしまうので、ある程度は我慢しすぎず伝えるようにしています。

20代前半/医療・福祉系/女性