アラサーになって周りが結婚や出産を経験しているのに、自分には彼氏がいないと「まずい…彼氏が欲しい!」と思う時もありますよね。すぐに結婚とはいかずとも、まずは相手を見つけたいものです。
しかし、彼氏というものは勝手に出来ないもの。特に同年代の男性は結婚し始めていることから、今ではマッチングアプリや街コンなど、自分にあった相手を見つけるための努力が欠かせません。
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が欲しいアラサーがすべきことを体験談と共にご紹介しています。
好きなところから読めます
- アラサーで彼氏が欲しい時にしたことランキング
- 女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたこと
- 【1位】出会いの場に数多く参加した
- 周囲にも恋愛したい事を伝え、フットワークを軽くしてイベントに参加した
- 新しい人たちとの出会いのために婚活パーティーに参加した
- 友達とお酒を飲む機会を増やした
- 出会いの場に積極的に参加して交流関係を広げ、いいなと思ったら自分からアプローチ
- とにかくいろんな人とデートして自分に合う人のタイプを見極める
- とにかく行動!!SNSなど活用して出会いは逃さない!!
- 男性と積極的に話しをし、出会いの場を広げる
- 男女問わず出会いを求めて、ネットで調べた社会人サークルへ参加した
- あらゆるところで募集中と公言し、出会いの場所に足を運ぶ
- 友達と一緒に同じような職種があつまるイベントに参加した
- 出不精克服を兼ねて出会いの場に積極的に参加する
- とにかくフットワークを軽くしてあらゆるところに出歩いた。
- 【2位】人とのコミュケーションの機会を増やした
- 【3位】信頼できる相手に相談した
- 【4位】環境を変えてみた
- 【5位】自然体でいる
- 【6位】プライドや固定観念を捨てる
- 【7位】結婚前提にこだわらない
- 【8位】アプリやインターネットを利用した
- 【9位】選り好みせず一度会ってみる
- 【10位】日常を充実させた
- 【参考記事】彼氏が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選
- まとめ
アラサーで彼氏が欲しい時にしたことランキング
まずは、アラサーで彼氏が欲しい時にしたことランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたこと』によると、1位は『出会いの場に数多く参加した』、2位は『人とのコミュケーションの機会を増やした』、3位は『信頼できる相手に相談した』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたこと
女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたことでは、1位の『出会いの場に数多く参加した』が約33%、2位の『人とのコミュケーションの機会を増やした』が約14%、3位の『信頼できる相手に相談した』が約9%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。
それでは、項目別でアラサーで彼氏が欲しい時にしたことを体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】出会いの場に数多く参加した
周囲にも恋愛したい事を伝え、フットワークを軽くしてイベントに参加した
アラサーになると周りはどんどん結婚をしています。はっきり言って、自分に彼氏がいないと心からおめでとうなんて思えませんでした。
そんな自分が嫌で、職場の人や友人には彼氏がいなくて欲しい事を伝えていました。職場の人も友人も出来るだけ多くの人を紹介してくれますし、自分でも飲み会やイベントに積極的に参加していきました。
人からの紹介だと、緊張しちゃってなかなか恋愛にはならなかったですが、交流は増えました。
私は結局、友達と一緒に行った些細なイベントで今の彼氏と出会い恋愛になり、3年半付き合って結婚も考えてます。やはり周りの人の協力がとても必要だと思いました。
少し焦って諦めかけていた時の出会いだったので、「あまり張り切りすぎてもダメなのかなぁ、恋愛は難しいなぁ」と思いました。
20代後半/サービス系/女性
新しい人たちとの出会いのために婚活パーティーに参加した
同級生の結婚式もほとんどなくなり、かと言って職場での出会いも期待できなかったのですが、友人に「恋人が欲しい」というのが恥ずかしく、婚活パーティーに行くことにしました。
婚活パーティーってなんとなくダサい感じなのかなと思っていたのですが、全然そんなことはなく普段は出会わない職種の方達と出会うことができて、人脈も増え、とても良い経験となりました。
そこまで必死に「結婚!」となっている方は少ない印象で、普通にお友達もできて楽しかったです。
特に20代後半はまだ若いと言ってもらえ、大変モテました(笑)
30代前半/サービス系/女性
友達とお酒を飲む機会を増やした
婚活アプリなどは使いたくなかったので、友達とたくさん飲みに行く機会を増やしました。
そのつながりで昔から知り合いではありましたが、特に仲は良くなかった人と久々に再開し、紆余曲折ありましたが現在交際しています。
30代前半/商社系/女性
出会いの場に積極的に参加して交流関係を広げ、いいなと思ったら自分からアプローチ
普段の生活では出会いが全くないので、合コンや社会人サークルなど人が集まる場所に積極的に参加しました。そこで知り合いも増え、また違った出会いの場に誘ってもらったり交流の場を増やしていきました。
年齢が上がるにつれ、周りは結婚していたりして、なかなかいい出会いの機会が少なくなります。いろいろな人と出会い、いいなと思ったら自分から積極的にアプローチするのも大事です。
40代前半/商社系/女性
とにかくいろんな人とデートして自分に合う人のタイプを見極める
アラサーになるとなかなか積極的になれなかったりしますが、ゆっくりしている暇もありません(笑)
とにかくいろんな異性をみて、どんな人が自分に一番合っているのか見極める必要があります。そのためにも、いろんな人とデートしてみて考えるのがいちばんです。
30代後半/医療・福祉系/女性
とにかく行動!!SNSなど活用して出会いは逃さない!!
私がアラサーになってから、周りは家庭を持ち始めて焦りもありましたが、絶対に幸せになりたい!!という強い思いもありました。
数打ちゃ当たるではないですが、SNSや飲み会、とにかく色々やりました。仕事で忙しく、頻繁に飲み会に参加できるわけでもないので、今時かもしれませんがやっぱりSNSは便利でした。
会話していく中で気になる方と食事に行ったりして仲良くなり、友達の幅も広がり「これはいい出会いだな!」と思った方には率先してアピールしていました。
そして見事、彼氏ができました!
30代前半/金融・保険系/女性
男性と積極的に話しをし、出会いの場を広げる
職場だけでなく、とにかく男性とご飯を食べに行く機会をたくさん作りました。話しをしやすい男性と飲みに行ったり、話しをする時間を作り出会いを探しました。
すると、ある男性が「自分の友人に彼女欲しい人いるから紹介してあげようか?」って声を掛けてくれました。
どこで好転するかわからないので、男性と話す機会を増やすことが大切だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
男女問わず出会いを求めて、ネットで調べた社会人サークルへ参加した
30も近くなり、結婚を考えていた彼と破局し、しばらく憔悴していました。
でも、引きこもりの自分が虚しくなり、「これからは男女問わず、いろいろな人と出会って明るく生きたい!」と思って、社会人サークルをネットで探して参加しました。いかにもお見合いという場が苦手だったからです。
その中で、恋人目当てで寄ってくる人もいましたが、あまり話していなかった男子グループが、「みんなで飲み会する予定なんだけど、よかったら。」と声をかけてくれて、「仲良くなった女の子と一緒なら」となかば警戒気味にOkし、参加しました。
その中の1人からその後もお誘いがあり、交際するようになって結婚に至りました。
40代前半/専業主婦/女性
あらゆるところで募集中と公言し、出会いの場所に足を運ぶ
周りが結婚・出産を迎え、焦りが出てくるのがアラサーの時期です。
仕事やプライベートなど、あらゆるところで出会いを求めていることを公言し、自分で積極的に出会いの場に出かけて行ったり、紹介してもらったりするようにしています!
20代後半/メーカー系/女性
友達と一緒に同じような職種があつまるイベントに参加した
周りが結婚したり、出産の報告を聞く事が増えて彼氏もいない自分に焦りを感じていました。
そこで同じような状態の友達と話してイベントに参加しました。婚活イベントには少し抵抗があったので、同じ職種が集まるようなイベントに参加したら、そこで出会った人とお付き合いに発展する事ができました。
婚活イベントはガツガツし過ぎなのではないかと悩んでいる方は、同じような職種が集まるようなイベントを探して行ってみるのも良いかと思います!
20代後半/医療・福祉系/女性
出不精克服を兼ねて出会いの場に積極的に参加する
アラサーになり、友人はみな結婚したり出産したりしていたため、彼氏のいない私は先の見えない未来に焦ったことがありました。
まず彼氏をつくることから始めたかったので、出会いの場に積極的に参加しました。合コン、街コン、婚活パーティー、友人の紹介など、恥を忍んでたくさんの出会いを活用しました。
出不精を解消することができ、なおかつ出会った人たちの中から、とても素敵な人と結婚することができました。
20代後半/公務員・教育系/女性
とにかくフットワークを軽くしてあらゆるところに出歩いた。
20代後半は、結婚を考えられる人としか付き合いたくなかったので、とにかく出会いを増やそうとしてました。
飲みに行ってナンパされたひとと飲んだり、そこからさらに合コンをひらいてもらったりしました。友達が開催した飲み会やパーティー、合コンもフットワーク軽く参加してました。
30代前半/不動産・建設系/女性
【2位】人とのコミュケーションの機会を増やした
自分磨きをしつつ、友達にいい人紹介して!と頼んだり、アプリや趣味のサークルなど人と出会えるコミュニティに所属した。
1度は結婚しましたが、アラサーで離婚しました。
次こそはいい人と出会いたいなと思っていて友人に離婚したことは話すと、周りの友人が自然と「いい人紹介するよ!」と協力してくれています。
また、今ではネットでの出会いもありだなと思っているので、チャットアプリに登録して気が合う人がいれば連絡先を交換しています!
家にずっといても出会いは降ってこないし、この歳になると女性はなかなか売れないので、自分磨きもしつつ、出会いの場にいくことが大切かなって思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
友達に紹介してもらったり、お見合いをしたり、人とのコミュニケーションの機会を増やす
30歳でやったことは、友達の彼氏さんが沢山情報を持っている人なので、紹介をしてもらいました。
お見合いを進められていたので受けてみたり、人と沢山コミュニケーションをとるように心がけて生活していました。
50代前半/IT・通信系/女性
自分の世界を広げ、とにかく異性と話して苦手意識をなくす
もとから異性と積極的に関わることがなく、ずっと同性ばかりの中で生きていました。
「彼氏が欲しい」と思っても、自分から積極的には行動出来ないし、好きな人が出来ても受け身なのは変わりませんでした。
まずは自分の世界を広げてみようと、少し興味のあったBarデビューを思い切ってしてみて、バーテンさんや他のお客さんと楽しく話せるようになりました。
そこで異性と話すうちに苦手意識が薄れていって、その後新しい場所でも変に意識することなく異性と話せるようになりました。
数年後の職場で顔の広い同期(異性)が引き合わせてくれたのが今の主人です。
30代前半/サービス系/女性
女同士の繋がりを意識し、合コンで知り合った友達の友達とも親しくなって、出会いの場を増やした。
アラサーになると周りの友人達もどんどん結婚していき、おのずと自分自身の出会いの場も減っていきました。というのも、出会いの場の一つでもある合コンには、同じく独身の女友達が必要不可欠だからです。
なので、私が意識した行動は友人を増やす!ということです。例えば、自分の興味のあるイベントに参加するであったり、新しく習い事を初めてみたり。
何か行動することによって、おのずと知り合いが増え、そこからまた新たに出会いが生まれたりしました。
30代前半/メーカー系/女性
【3位】信頼できる相手に相談した
信頼できる友達に真剣に助けを求めた
アラサーになり、もうこれ以上出会いは望めないと感じたわたしは、信頼できる友達に助けを求めました。誰か紹介して!とダイレクトに伝えたわけではなく、「もう絶望的で誰とも出会える気がしない」と相談しました。
信頼できる友達なので、すぐにその子の旦那さんに誰かいないかと聞いてくれ、紹介してくれました。
その人が今の旦那さんです。
20代後半/流通・小売系/女性
職場や親戚周りの年配女性に結婚したいアピールをし、遊び目的でない男性を紹介してもらう
アラサーになり周りが結婚して子供ができていくなか、彼氏すらいない私は焦りつつありました。婚活やマッチングアプリ、職場の飲み会にも積極的に参加しましたが、アラサーで結婚を意識していた私は通常の恋人感覚でお付き合いするのは先が見えないということで不安がありました。
そこで、お互い結婚を意識できる恋人がほしくて、既婚者の年配女性に『私そろそろ結婚したいんです』アピールをしました。
結婚という未知な世界を経験している年上の女性なら、見極めも素晴らしいだろうという安易な考えというか甘えのような発想ですが、実際29歳の時、母と同じ年代くらいの職場の女性に彼を紹介していただき、早い段階でお互い結婚を視野に入れてお付き合いが出来まして、1年後に結婚できました。
紹介してくださった女性が、彼に結婚願望があるか等を確認したうえで私に紹介してくれたので結婚までスムーズでした。
30代前半/専業主婦/女性
市が運営する婚活イベントや結婚相談所を頼った
アラサーになり、周りがどんどん結婚していく中、私は28歳のときに交通事故にあい、軽度の後遺症と顔面麻痺になりました。
「完治しません」とお医者様からいわれ、なんだか色々なことがふっきれて、婚活をする恥ずかしさがなくなり、そこから結婚相談所に入会しました。
顔面麻痺な上に30代であることもあって、「1年やって駄目なら、結婚はあきらめよう」と腹をくくって1年だけがむしゃらにがんばりました。
そしたら、こんなわたしですが半年で結婚することに!腹をくくってひらきなおることも、ときには大事なのかもしれません。
30代前半/専業主婦/女性
【4位】環境を変えてみた
パワーはいるけど、思い切って環境を変えてみる
アラサーになり、職場で何人かの女性の先輩が体を壊し、退職し始めました。しかし退職してしばらくすると、先輩方が結婚した、妊娠したという話を耳にするようになりました。
同じく私も仕事に追われる毎日で、私も先輩のように体を壊しかねない、プライベートも充実していない、彼氏もできそうにないと焦り、仕事のやりがいも見えてこない日々を過ごしていたので、転職もありかと考えるようになりました。ただ、経験を考慮すると、同じような職種への転職になりそうでした。
そのころ同級生も「仕事を辞めたい。でも就きたい仕事もない」ということがわかりました。彼女はたまに旅行へ行く仲で、「英語も話せるようになったらいいよね」と話していたこともあり、思い切って環境を変えようと留学をすることにしました。
環境を変えたことで、いろいろな人や今まで出会わなかった人に出会い、タイプの人にも出会えました。日本とは違う文化にも触れ、多くの刺激を受けました。そこで出会った人と交際し、留学後も継続、結婚し、今に至ります。
環境を変えることはパワーがいりますし、いいことばかりではなく、しんどいこともありましたが、いい出会いに恵まれ、環境を変えて本当によかったと思っています。
煮詰まったときは小さなことでも環境を変えること、新しいことを始めてみることはいいことだと思っています。
30代後半/専業主婦/女性
待っているだけじゃダメだと奮起し、趣味の幅を広げた
29歳の時に4年付き合った彼氏と別れました。結婚も考えていた彼だったのですが突然振られ、毎日泣いて過ごしていました。友人はほぼ結婚、出産していて自分が惨めに思い、相談することもできませんでした。
仕事と家の往復で終わる毎日を送り1ヶ月経ってから、泣き疲れたのもあり(笑)、「こんなことでは時間がもったいない!とりあえず外に出よう!」と思い、以前から興味があったスポーツを始めてみることにしました。
するとそこで1人の男性に一目惚れ!元々人見知りだった私ですが、「もう30歳、待ってるだけじゃだめだ!」と、その男性に積極的に挨拶をしたり話しかけたりしました。
そして今ではその男性の彼女となることができました。
外に出ること、自分の好みの男性がいそうな場所に行くこと、積極的にアプローチすることが大切だと思います。
30代前半/自営業/女性
【5位】自然体でいる
会社の飲み会に積極的に参加しつつも、自然体でいることにした
アラサーになるにつれ、周囲の友達はどんどん恋人ができ、結婚の報告を聞くと複雑な気分になる時期がありました。
しかしある日を境に、無理して出会いを探すことに疲れている自分に気づきました。無理して交流した人と無理して付き合って結婚しても、幸せにはなれないと。
それ以降は飲み会でも、興味がでた人がいたら声をかける程度にした結果、社内でとてもフィーリングが合う人と出会うことができ、その人と結婚することができました。
以上のことから、寂しくて出会いを求めること自体否定はしませんが、自然体で出会った人との方が結果的に深い付き合いができると思います。
30代前半/金融・保険系/女性
無理して若作りしたり引け目を感じる必要はなし!大人の余裕を意識する。
もう若くないのに、無理してにあわない格好や言動をするとどうしても痛い人になりがちです。
若く無い事に引け目を感じる必要はなし!自分らしさを大切にしている人の方が、自信を持ってて輝いて見えるので、良いお相手に出会いやすいです。
また、人と比べない人は相手への理想もそこまで高くなり難いので、自分が美しく見える上にフィールドも広がります。
20代後半/商社系/女性
【6位】プライドや固定観念を捨てる
プライドや古臭い思い込みを捨て、街へ出て積極的に声をかけること!
仕事や趣味、自分の時間に没頭し気付けばアラサーでした。
旅行やアウトドアが好きでとにかく外に出ることが多かった私にも、体力的にうすうす限界を感じる時があります。
肌寒い毎日に人肌恋しくなって、彼氏が欲しいと思うようになりました。
まず行動したことは、街に繰り出したことです。居酒屋などにもよく飲みに出かけましたが、「夜に出会う」ということに抵抗と変な偏見を持っていたため、あまり乗り気になはなれませんでした。これは私自身の問題であり、今思えば「そんな変なプライドなんて捨てればよかった。」なんて思ったりしています。夜でもなんでも、良い人は世の中にたくさんいるはずなので、まずは話してみることが大事だと思います。
次に行動したことは、自分の趣味にあったイベントに繰り出すことです。ワーキングホリデーに興味があったので、セミナーへ参加しました。出会い目的が全てではありませんが、自分と同じ目標を持っている方と出会い情報交換したり、あわよくば恋愛に発展したらいいなぁと思っていました。
隣に座っていた歳の近い男性とセミナーでお話をし、セミナーが終わってからももっとお話をしたかったのですが、そのままお別れする雰囲気に。これまでなら、女の私から連絡先を聞くなんて・・・と古臭い考えを持っていたのですが、「このままでは後悔するし、変なプライドを持っていても時間の無駄!」と思い、私から連絡先を聞きました。人生初めてのことです。そこから頻繁に連絡を取り合うようになり、デートも行っています。まだ現時点ではお付き合いはしていないですが、交流を深める時間を現在進行中です!
行動しないと始まらないという言葉は、まさにこのことだと実感しました。待っていたらいずれ来るなんていうのは若い時の話であって、アラサーとなると時間の問題です。1歳でも若いうちが華なので、プライドを捨てて行動することが大事だと思いました。
20代後半/IT・通信系/女性
固定観念や悲観的な考えにとらわれずに行動範囲を広げる
今まではあまり結婚願望がなく、恋愛は軽い感じでしていました。
そんな時周りの結婚ラッシュもあり、一週間に二度、友達の結婚式に参列することに。実際に参列したあとには考えが180度変わり、ちゃんと恋愛して結婚したい!とはっきりと思うようになりました。
そこからは街コンに一人で参加したり、大人数が苦手な私が自ら友達に合コンをお願いしたり、マッチングアプリも使うようになりました。
街コンに来る人なんて所詮・・・どうせ私は口下手で話せないし・・・などとは思わず、まずはいろんな人と会って話をすることをベースにとにかく人とたくさん会うようにしました。
今ではそういった中で会った人と何度か食事をしています。とにかく自分の固定観念や悲観的な考えにとらわれず行動することで、自分の世界は簡単に広がるんだなと実感しました。
20代後半/不動産・建設系/女性
【7位】結婚前提にこだわらない
結婚前提という考えにとらわれず肩の力を抜き、男の人と食事に行って仲を深めるようにした!
ただ好きだから付き合いたいというよりは、結婚を見据えたお付き合いをしたいと考えたので、相手の職業や収入、家族構成なども気にするようになり、簡単に付き合うということが考えられなくなっていた時がありました。
仕事中心の生活だったので出会いの数が少なかったこともあり、その中で恋愛をするということが難しくも感じていました。
新しく出会う方を恋愛対象として見てしまう癖がついてしまって、それが悩みでもありました。そのため、簡単に食事に行くこと自体に重みを感じてしまうこともありました。
でも、必ずしも恋愛に発展するとも限らないし、その方の知り合いの方との出会いが待っているかもしれないと考えれば、もっと気楽に考えて仲を深めることが大切なんだなぁと思うようにしたら、肩の力が抜けて、男の人と食事することが楽しくなりました。
30代後半/メーカー系/女性
結婚抜きで考え、本当に自分に合う人について感覚的に考えてみる
アラサーになると、どうしても結婚前提で彼氏を作ろうとするのが普通だと思います。けれど、結婚を意識しすぎて条件ばかり見てしまったりしませんか?
私はそんなことばかりでした。そのため、生理的に無理な人でも付き合おうとしてしまったことがあります。
一度、頭で考えるのはやめて自分の直感や感覚を信じて相手を見てみてください。
30代前半/公務員・教育系/女性
【8位】アプリやインターネットを利用した
仕事場にこだわらずアプリなどを使って人脈を広げてみる!
アラサーの人は社会人になってある程度のキャリアがつき、7年目頃になると同期と離れ新たな環境で仕事をしている可能性があると思います。
仕事場ではなく、全く関係のないコミュニティーに参加できるように、アプリなどを試してみて人脈を広げるのがいいです。
20代前半/サービス系/女性
【9位】選り好みせず一度会ってみる
選り好みせず、きっかけがあればまずは一度会ってみる
選り好みすることをやめました。
10代、20代の頃は何も気にしなくても声をかけてくれる方もそれなりにいたりしましたが、30近くなるとだんだん機会も減ってきます。
なので、極力紹介やお誘いを受けたら基本的にご飯は行くように心がけてました。見た目で違うなって思っても、意外に話があったりする場合や、実際そこまで嫌じゃなかったとかありえます。
因みに今お付き合いしてる彼も茶髪ロン毛で少しチャラっとした見た目ですが、話すとすごく真面目で誠実、遊び心もわきまえてて、見た目で判断しなくて本当良かったと思ってます(笑)
30代後半/流通・小売系/女性
【10位】日常を充実させた
「恋人なんていらないけれど充実している」状況を作る
恋人がいなくても、自分が働いていれば生活は出来ます。友人が居れば充実します。趣味があれば、日々は楽しく過ごせます。実はそこに素敵な恋人と出会う為に必要なものがあるのです。
自分ならどんな男性を好きになりますか?「恋人欲しい!」と言っている男性?それとも、「僕は今の生活に満足しているけれど、貴女がいればもっと日々は楽しいに違いない」と自分の人生を楽しんでいる男性?
答えは明らかですよね。
「恋人なんていらない」状況を作る事によって、自分磨きになり、結果的にとても健康的で健全な、輝かしい女性へと成長する事が出来るのです!
ネガティブな感情はネガティブな状況しか生みません。「恋人が欲しい」状況は、「恋人が欲しい」という未来しか生まないのです。
私はそれらを実践した結果、理想通りの男性と出会う事が出来ました!
30代前半/自営業/女性
【参考記事】彼氏が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選
彼氏が欲しいと悩むときもありますよね。周りには彼氏が出来て自分だけ彼氏が出来ないと、より一層悩んでしまうもの。
あまり周りに相談できないからこそ、同じ経験を持つ女性の体験談やアドバイスをなるべくたくさん知りたい方も多いのではないでしょうか?
famicoでは、彼氏が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選をまとめていますので、是非ご覧ください。
まとめ
女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたことでは、1位は『出会いの場に数多く参加した』、2位は『人とのコミュケーションの機会を増やした』、3位は『信頼できる相手に相談した』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が欲しいアラサーがすべきことを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が欲しいアラサーがすべきこと編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年02月27日~03月13日回答者数:100人