彼女が仕事でストレスを感じてる…女性100人が癒された行動

彼女 仕事 ストレス

彼女が仕事でストレスを感じている様子を見かけることもありますよね。そんな時、彼氏としては出来るだけ彼女をサポートして癒してあげたいと思うものです。

ただ仕事でストレスが溜まっている時は彼女にとって逆効果になるようなことは避けたいですよね。だからこそ、実際に仕事でストレスを感じている時に女性が彼氏にして貰って癒された行動を知りたい方も多いはず。

この記事では、女性100人による仕事でストレスを感じてる時に彼氏にして貰って癒された行動を体験談と共にご紹介しています。

仕事でストレスを感じてる時に癒された行動ランキング

仕事でストレスを感じてる時に癒された行動ランキング

まずは、仕事でストレスを感じてる時に癒された行動ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた仕事でストレスを感じてる時に癒された行動』によると、1位は『優しく寄り添ってくれた』、2位は『理解ある言動をしてくれた』、3位は『美味しいものを食べさせてくれた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた仕事でストレスを感じてる時に癒された行動

女性100人に聞いた仕事でストレスを感じてる時に癒された行動

女性100人に聞いた仕事でストレスを感じてる時に癒された行動では、1位の『優しく寄り添ってくれた』が約30.5%、2位の『理解ある言動をしてくれた』が約24.9%、3位の『美味しいものを食べさせてくれた』が約17.4%となっており、1~3位で約72.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で仕事でストレスを感じてる時に癒された行動を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】優しく寄り添ってくれた

優しく寄り添ってくれた

心の傷を癒すかのように彼が抱きしめてくれた

新入社員時代、上司からもお客様からも怒鳴られっぱなしで、何もかもが嫌になって逃げ出したいと思っていました。

遠距離恋愛をしていたので、彼に抱きしめてもらえないのもツラかったです。

そんな日々を過ごして、やっと会える日が来た時は自然に涙が出てきました。それまでの心の傷を癒すかのように、彼が抱きしめてくれた時のことは一生忘れることが出来ません。

最近になって一緒に暮らし始めましたが、喧嘩しそうになった時はその時のことを思い出しています。笑

20代後半/サービス系/女性

私が落ち着くまで否定せずに話を聞いてくれた

接客業でなかなか上手くトークから購入までいかなくて、イライラとふがいなさに落ち込んでいたことがあります。彼にも、自虐的なことばかり口にしていました。

それでも彼は、嫌な顔をせずに私が落ち着くまで否定せずに話を聞いてくれて、何度同じことを言っても向こうから話を切り上げることはせずに明け方まで聞いてくれました。

次の日も何事もなかったように笑顔で送り出してくれ、安心感と「頑張ろう」と思える気持ちをくれました。

20代前半/サービス系/女性

職場に来て待っていてくれた

お客様の対応に追われ、心身共に疲れてた時、ちょうど退勤時間を迎える頃に彼がお店に来て待っていた時がありました。

仕事に集中してたので声をかけられるまで全然気がつかなかったのですが、自分の中で張りつめてた気持ちが彼のひと声で一瞬にして消えていきました。

少々鈍くて不器用な所もありますが、彼がいつでも私の事を想っているのはよく分かります。

彼の存在は私にとってとても大きく、こんないい人が隣にいる事に日々感謝しています。

30代前半/サービス系/女性

愚痴を優しく聞いて頭を撫でてくれた

仕事で先輩たちから理不尽な要求をされたり、怒られたり、いじめを受けたりして、職場の人間関係にかなりストレスを抱えていました。

そんな精神的に辛かった時に、彼氏は私の愚痴を嫌な顔ひとつせず、最後まで優しく聞いてくれて、共感してくれました。

それだけでも救われたのに、「辛かったね」と頭を撫でてくれたのでとても嬉しかったです。彼氏の優しさに癒されて、元気が出ました。

20代後半/専業主婦/女性

長電話に付き合ってくれた

元々、遠距離恋愛中でなかなか会えませんでした。そして私は繁忙期真っ只中で、毎日終電で帰るシーズンがありました。

駅から家まで暗い中1人で歩くのも不安だったので、帰り道は夜中にも関わらず、いつも彼氏に電話をかけていました。迷惑だったと思うのですが、彼は文句も言わずに仕事の愚痴など話をよく聞いてくれました。

次に会う約束をしたり、会えた時に行きたいところなどを話したり、楽しい時間でもありました。

30代前半/専業主婦/女性

優しさのつまったメッセージをもらった

お付き合いしている彼とは遠距離恋愛なのですが、私が「仕事で忙しい」とメッセージを送ると、彼が「あんまり働きすぎないで!無理せずにね!」と返信してくれ、それだけで元気が出ました。

その日の仕事終わりに、「今電車で帰ってるところ」と彼に連絡すると、「気を付けてね。家に着いたら連絡して」と返信があり、遠距離でも私が無事に帰宅することを見守ってくれていて、彼の優しさに癒されました。

20代前半/大学生/女性

最後まで話を聞いてくれて寝る前にマッサージをしてくれた

仕事の人間関係に疲れて参っていた時に、よく彼に愚痴をこぼしていました。

彼も仕事で疲れていたのにちゃんと最後まで話を聞いてくれて、寝る前にマッサージをしてくれました。

毎日ではなくて本当に限界を感じた時にさりげなくしてくれるので、よく見てくれているんだなぁと感動しました。

喧嘩もたくさんしましたが、弱った時に優しくいたわってくれる彼に力をたくさんもらいました。

30代前半/専業主婦/女性

彼も仕事を休んで会いに来てくれた

スタッフの入れ替わりが激しく、その度に伸し掛かる仕事量にストレスはMAXで、ピリピリした職場環境に疲れ切っていました。

彼と会うのもしんどく、会っても泣き言ばかり言ってしまう自分に嫌気がさしていました。

ある時、体調を崩し会社を休んでしまった際に、彼も仕事を休み、私に会いに来てくれました。心細くなっていた私にとって、彼の行動はとても嬉しく、癒しになりました。その日は1日彼と一緒に過ごしたことでリフレッシュできました。

また、「何かあっても彼がいてくれたら乗り越えられる」という気持ちの強さを持つことができました。

30代後半/専業主婦/女性

労わりながら頭をポンポンとしてくれた

新卒1年目の頃、会社のお局さんやパワハラ上司がいる職場で疲れ切っていました。もう会社に行きたくないと、彼氏の前で泣きそうになったことがあります。

その時、彼氏は「十分頑張ってるよ」と言いながら、頭をポンポンしてくれました。会社で状況が良くなるわけではありませんでしたが、頭ポンポンはかなり癒されました。

また、仕事終わりや休日はおいしいご飯を食べに連れて行ってくれ、仕事の嫌なことを少しでも忘れる時間を作ってくれたことに感謝しています。

30代後半/専業主婦/女性

LINEで思いっきり労わり褒めてくれた

研究室の課題に追われていて、恋人と会えないどころか恋人へのLINEもろくに返せず、頭の中が課題でいっぱいの鬱々とした時期がありました。

そんな時でも恋人は労わるLINEをしてくれ、また課題が無事に終わり嬉しさのあまり「課題終わった!」とLINEで報告したところ、自分以上に喜んでくれ大変労ってくれました。

私には身近にこんなにも心の拠り所となる人がいるんだと気がつき、これからも頑張ろうと思えるようになりました。

20代前半/大学生/女性

一切否定的なことを言わずに話を聞いて「頑張ってるね」と言ってくれた

事務系職種で働いていましたが、会社方針として「人と話すのが得意」と上司に判断された社員が、営業に回ることを半強制された時期があり、私もその対象となりました。

確かに人と話すのは苦手ではないですが、心からお勧めできるわけではないものを、目標(という名のノルマ)を課せられ売らないといけないのはかなりの心理的負担でした。

上司からの期待も感じていたのでやりたくないとも言えず、日々辛さを感じており、彼氏に愚痴を聞いてもらっていました。

彼は激励などは一切せず、私の愚痴を聞いて「頑張ってるんだね」と毎回言ってくれました。「私、頑張っているんだ」と思うことができ、気持ちが軽くなっていました。

20代後半/金融・保険系/女性

【2位】理解ある言動をしてくれた

理解ある言動をしてくれた

私の体質に合う化粧品や栄養食品を調べてきてくれた

新入社員時代に営業部に異動になり、毎日残業の日々を送っていました。

男性ばかりの部署に女性は自分一人でストレスはマックス、食生活は乱れ、美容に気を使うこともできず、肌も髪もボロボロでした。

そんなとき、当時の彼氏が私の体質に合う化粧品や栄養食品を調べてきてくれて、それを使用したらかなり癒され改善されました。

40代前半/サービス系/女性

ポジティブな気持ちになる環境作りをしてくれた

新入社員で何もかもうまく行かなかったときに、花束を持って最寄り駅まで迎えにきてくれたり、車で送り迎えをしてくれました。

朝が苦手な私に朝からモーニングコールをしてくれて、仕事場につくまでメールでポジティブな気持ちになる環境作りをしてくれていました。

寒い日には暖かいコーヒーを買って迎えに来てくれたこともあり、頑張れました。

30代後半/流通・小売系/女性

じっと話を聞いてくれて応援してくれた

職場の直属の上司と意見が合わず、よく言い合いになる毎日で、我慢も限界でストレスを感じていました。

愚痴になってしまうような話も彼はじっと聞いてくれて、「もっと気楽に考えなよ、その上司は〇〇の人生には関係ない、気にしなくていい」と応援してくれました。

彼は外国人だからか、考え方も今までお付き合いしていた男性と違って、自分では気づかなかったような視点でアドバイスをくれます。

30代後半/サービス系/女性

愚痴を聞いて共感してアドバイスしてくれた

今の仕事を始めた時、初めての職種と言うこともあり、慣れない仕事のせいかストレスや疲労が凄く辛い時期がありました。

直属の上司の仕事のやり方にも不満が出てきたときに、職場は違えど同業者の彼氏が愚痴を聞いて共感してくれて、一緒になって怒ってくれました。更には「俺ならこうする」などのアドバイスもくれて凄く助かりました。

同業者だからこそ同じしんどさを味わっていて経験から教えてくれるので、凄く気持ちも楽になり、辞めたくなっていた気持ちが前向きになって新たな目標もできました。

20代後半/流通・小売系/女性

ひたすら愚痴を聞いてアドバイスなどをくれた

私は、ストレスが溜まってきたときは彼に愚痴を話します。平日は家が遠いので電話でですが、ひたすら話しています。

でも彼は嫌な素振りを見せず、自分自身も仕事帰りで疲れているはずなのに、ずっと聞いてアドバイスをくれたり、私のマイナス思考を否定してくれたりします。

そして、気づいたら話し終わった頃には、彼は私を笑顔にさせてくれています。

また、休日は気分転換に連れ出してくれたりするので、リフレッシュできます。

20代後半/医療・福祉系/女性

良いところを何個も挙げてくれて励ましてくれた

長く勤めていた職場を人間関係のトラブルで辞めてしまい、転職先が決まっても「また同じことを繰り返してしまうのではないか」と、不安に思いながら、新しい職場で仕事をしていました。

どうしても新しい職場では同僚や先輩方に心が開けず、なんとなく浮いた存在になってしまい、そのことが原因で会社に行くのがつらくストレスになってしまっていました。

そんな時、彼は私の人間性や良いところを何個も挙げてくれて、「もっと自信をもっていいんだよ」と励ましてくれました。

彼に愛されているという実感をもらえたことで、少し自分に自信がついて、新しい人間関係を築くことに積極的になれ、彼と結婚するまで辞めずに続けることができました。

40代前半/専業主婦/女性

職場近くまで迎えにきてあれこれと世話を焼いてくれた

新しい職場で働き出した当初、仕事や人間関係にも慣れずストレスが溜まって、彼氏にきつく当たってしまっていた時期がありました。

そんな時、彼氏は嫌な顔ひとつせず、職場に迎えに来てくれて、仕事が終わるのを待っていてくれました。

それだけでも嬉しいのに、家に帰ると私の好きな料理が並べられており、食後のデザートまで用意してくれていたのです!ご飯の後にはお風呂も沸かしてくれて、お風呂上がりにはマッサージまでしてくれました!

彼の優しさと思いやりと、何より笑顔に心も身体もリフレッシュでき癒されました!

30代前半/医療・福祉系/女性

話を沢山聞いてくれ肩もみや家事、好きな料理まで作ってくれた

夜の仕事(キャバクラ)で働いていて、彼氏がいることを隠し続けなければならず、あるお客さんからLINE交換などをせがまれていました。

しかし交換してしまうとプライベート垢しか持っていなかったため、実名や彼氏がいることがバレてしまうので、「交換できない」と言っていたら「指名やめた。そんな可愛くないわ」など、急にあからさまな態度を取られてしまいました。

やはりお金を貰うお仕事なので、指名が減ってしまうと落ち込みますし、「可愛くない」と言われると傷つきます。

売上も落ちてすごいストレスが溜まっている時、プチ遠距離中の彼氏が会いに来てくれ「疲れてるだろうから」と言って肩もみしてくれたり、洗濯や料理など家事をやってくれました。

さらに私の好きな料理を作ってくれて、「これ食べて元気出して頑張ろう!」と応援してくれてすごい癒しでした!

20代前半/専業主婦/女性