女性なら誰しも大好きな彼氏を喜ばせたいと思いますよね!デートや旅行、サプライズにプレゼントなど、彼氏が喜ぶことをしてあげてもっと仲を深めたいと思うものです。
サプライズなど男性によってはありがた迷惑になる場合もあるからこそ、彼氏が本当に喜ぶことを知りたい方も多いはず!
この記事では、男性100人による彼女にしてもらって本当に嬉しかったことを体験談と共にご紹介しています。
好きなところから読めます
彼女にして貰って本当に嬉しかったことランキング
まずは、彼女にして貰って本当に嬉しかったことランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女にして貰って本当に嬉しかったこと』によると、1位は『誕生日・記念日のプレゼント』、2位は『手料理を振る舞ってくれた』、3位は『心のこもった手紙をくれた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女にして貰って本当に嬉しかったこと
男性100人に聞いた彼女にして貰って本当に嬉しかったことでは、1位の『誕生日・記念日のプレゼント』が約30.1%、2位の『手料理を振る舞ってくれた』が約19.4%、3位の『心のこもった手紙をくれた』が約14%となっており、1~3位で約63.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼女にして貰って本当に嬉しかったことを体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】誕生日・記念日のプレゼント
サプライズで誕生日プレゼントを渡しに来てくれた
高校三年生の頃、お互いに受験で忙しく、僕の誕生日当日も「勉強で忙しいから会えない」と言われました。いくら受験期とはいえ、誕生日くらい羽を伸ばしたいと思っていた僕は、だいぶ落ち込みました。
気を落としながらも勉強していると、インターホンが鳴り、出てみると彼女がいました。
サプライズで僕がずっとほしいと言っていた腕時計を渡しに来てくれました。落ち込んでいた分、本当にうれしかったのを覚えています。
20代前半/大学生/男性
誕生日に友人たちからメッセージを集めてくれていた
付き合って2回目の私の誕生日の時です。彼女が内緒で私の友人たちに頼んで、色紙に「誕生日おめでとう」のメッセージを集めてくれていました。15人くらいから、2ヶ月くらいかけて集めてくれてたみたいでした。
お金じゃ買えない物ですし、自分の為にそこまでしてくれていて本当に感動しました。最高のプレゼントです!
40代前半/メーカー系/男性
誕生日に自分の仲の良い友達を集めてディナーをセッテングしてくれた
20歳の誕生日のときに、彼女が大学の仲の良い男友達を集めてディナーをセッティングしてくれました。
レストランに着いたら私の友人達が既に着席していて、みんなでごはんを食べて、さらにサプライズで彼女が集めてくれていた寄せ書きとプレゼントをくれました。
さらにホテルも予約してくれていて、その日は最高の一日になりました!
20代前半/自営業/男性
手作りのお財布を作ってくれた
私はあまり物欲がありません。そのことを知っている彼女は、私の誕生日に手作りのお財布を作ってくれました。お金を出しても買えないプレゼントなので、とても気に入って、毎日そのお財布を使っています。
普通の人はブランド物のお財布などを身に付けたがるかもしれませんが、私は手作りがやっぱり好きです。
もちろん他の人が近くにいても、堂々とそのお財布を使います!
20代前半/大学生/男性
誕生日にサプライズでお祝いの準備をしてくれていた
彼女が付き合い始めに、誕生日が近かった私のお祝いを一人で準備してくれていました。
レストランに着くと、私達だけ少し離れた周りに人のいない席に案内されました。食事をして一息ついていると、私の好きな曲が突然流れ、店員さんがケーキを持ってきて、サプライズでお祝いをしてくれました!
お揃いの腕時計も準備してくれていてびっくりしたし、最高の思い出です!
20代後半/メーカー系/男性
記念日に思い出のアルバムを作ってくれた
彼女は旅行などに行くと、よく写真を撮ってました。写真を撮るのが好きなんだなと思っていたのですが、よく隠れて作業している時がありました。
記念日に一冊の本をもらって中を見ると、今までの旅行やいろいろな思い出の写真をアルバムにしてくれていました。
ずっと思い出にしていてくれてたんだなと感じましたし、大切に作ってくれたことが本当に嬉しかったです。
30代前半/自営業/男性
サプライズでディズニーランドのホテルに泊まらせてくれた
彼女と付き合って1年半くらいが経過した頃、私は誕生日を迎えました。「今年の誕生日は何をしてくれるのだろう、何をくれるのだろう」とワクワクしていました。
しかし、私の誕生日には一切連絡がなくて「え?」と思っていると、翌日に電話で「ちょっと今から舞浜駅来れる?」と言われました。
当時、私の家から舞浜駅まで20分くらいで行けたので、疑問に思いながら向かいました。
駅に着くと彼女が立っていて、連れていかれた先は、なんと東京ディズニーシーのホテルミラコスタだったのです!「本当は誕生日当日に予約したかったんだけど、一日ズレちゃった。ごめんね!誕生日おめでとう!」と言われました。
今年の誕生日は何もないと思っていたので、本当に感動しました。まさかあのミラコスタに泊まることができるなんて!最高の誕生日プレゼントでした。
30代前半/専業主婦/男性
【2位】手料理を振る舞ってくれた
手料理の練習をしてくれた
彼女はずっと実家暮らしだったため、料理は全くできませんでした。ですが「手料理を食べてみたい」という話をそれとなくしてから、頻繁に家族向けに手料理を作って練習していたようです。
去年の誕生日に何が食べたいかを知らぬ間に聞かれていて、誕生日当日に準備をしてくれていて、とても嬉しかったです。
30代前半/メーカー系/男性
繁忙期に必ず食事を用意してくれていた
仕事の繁忙期、朝は6時に家を出て、夜は24時に帰る日が1ヶ月以上続く中、彼女は必ずご飯を作って待っていてくれました。
どんなに疲れていてもお弁当と夜ご飯は絶対に用意してくれて、起きて待てない時には手紙を添えてくれるなど、小さな気遣いが本当に嬉しかったです。
休日もズレることが多く、負担をかけることが多かったですが、本当に感謝しています。
20代前半/流通・小売系/男性
誕生日に手作りのケーキを作ってくれた
誕生日の当日に手作りケーキを作ってくれたことが、本当に嬉しかったです。
お互い働いており忙しいにもかかわらず、私の好きなフルーツタルトを生地から作ってくれて感激しました。
お店で買ってきたケーキでも当然嬉しいのですが、私のことを思って行動してくれたことが本当に嬉しくて、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
20代後半/公務員・教育系/男性
平日にごはんを作ってくれた
仕事終わりに彼女から「ごはんを食べにくる?」と誘われました。
とても美味しいごはんで箸が進んだのですが、彼女が「多めに作ってしまったので、持って帰って明日のごはんにどうぞ」と包んでくれました。
平日は決まってコンビニなどで簡単にごはんを済ませていたので、手の込んだ料理が連日食べられてとてもありがたいと思いました。
20代後半/メーカー系/男性
【3位】心のこもった手紙をくれた
帰任日にサプライズで手紙を書いてくれた
嫁と付き合って1年記念日の時、ドライブデートをしてたのですが、家へついたときに、「はいこれ!」と手紙を渡されました。
そこには、今までどんな気持ちで生きてきたか、私と付き合って彼女がどう変わったか、そして今がどれだけ幸せか、といった内容が書いてありました。
こんな思いで私と一緒にいてくれたのかと思うと胸がいっぱいになり、再度愛してると思えるほど素敵な手紙でした。
20代前半/流通・小売系/男性
サプライズで手紙を送ってくれた
彼女と付き合って数ヶ月ほど経った頃、コロナウィルスの影響で会えない日々が続いていました。
お互い喧嘩することも多くなり、ギクシャクしていた時に彼女から手紙が届きました。手紙のやり取りをすることなど滅多になかったので、とてもびっくりしました。
中身を見たら、毎日喧嘩していても気持ちが離れたわけじゃないこと、早く会いたいという気持ち、好きだという気持ちなどがいっぱい書かれてありました。
私は正直、喧嘩が増えて彼女の気持ちが離れてしまっているのではないかと思っていましたが、知らない間にこんな素敵なものを書いてくれてたと思うと、本当に嬉しかったです!
これ以降、喧嘩もなくなり、仲が一層深まりました!
20代前半/大学生/男性
やっぱり手紙が1番心に残る
貧乏だった頃、お金がなくても付き合ってくれた彼女がいます。「お金持ちになろうね」が口癖になっていた私たちは、毎日仕事に明け暮れ、会える時間が少なくなっていました。
最終的に愛情が無くなった訳ではなく、お互いのことを考えて二人で別れを決めました。
しばらくして彼女から1通の手紙が届いたのですが、近況報告があった後、「また会いたいね」の一言が書かれていました。ただ、それだけのことが私にはとても嬉しかったですね。
30代前半/自営業/男性
【4位】心配して自宅を訪ねてくれた
大荒れの台風の中で風邪で寝込んでる私のとこへ看病に来てくれた
台風が接近していた時、私は高熱と咳で臥せっていました。当時、一人暮らしで病院にも行けず、ただただ寝込んでおりました。
そんな中、彼女が看病に来てくれて、野沢菜と生姜入りのお粥を作ってくれました。
本来なら強風と豪雨で外に出られる状況でもないはずなのに、私のところへ駆けつけてくれて本当に嬉しかったです。
30代前半/自営業/男性
家に帰ってきたら彼女が家にいた
当時、私は神奈川県の実家、彼女は埼玉県に住んでいました。彼女のほうが仕事が忙しいため、私が電車で約3時間かけて埼玉まで行っていました。
付き合い始めて最初の私の誕生日に、彼女の家でお祝いをしてくれました。しかし、翌日は私が仕事のため夜の8時くらいには帰らないと電車がなくなってしまいますので、うれしいけれどすごく寂しい気持ちで帰りました。
家の前に着いたとき、見慣れない車が近くに止まっていて、屋内から私の母親と彼女の声が聞こえてきました。驚いてわけを聞くと、「〇〇くんがすごい寂しそうだったから来ちゃった」と言われました。すごく嬉しいのと、泣きたい感情が交互に沸き上がりました。
最高の誕生日だと思いましたが、よくよく考えると「乗せてってくれてもいいじゃ〜ん(笑)」と思いましたが、当時は彼女が心配してきてくれたことが何よりも嬉しかったです。
40代前半/自営業/男性
【5位】気遣い・世話を焼いてくれた
状況に応じて自分が一番してほしい対応をさり気なくしてくれること
5つ年上の彼女と付き合っています。私は自転車に乗るのが趣味なので、彼女の家に行く際に「自転車で行ってもいい?」と聞くと「気をつけておいで」と受け入れてくれました。
自宅から彼女のお家まで約40kmあり、5時間弱かかります。その間でランチ休憩をする時間と家に着く目安の時間を伝えて出発しました。
ランチ休憩でカフェに入って携帯を見たら、その休憩の時間に合わせてLINEでメッセージをくれて、無事か気にかけてくれていたことが嬉しかったです。
そして彼女のお家についたら、「おつかれさま。疲れてると思って、お風呂いれてるよ」と言ってくれました。普段は2人ともシャワーで済ましているのに、準備して待っていてくれたことに感動しました!
自由に趣味をさせてくれるのと、それを見守ってくれていることが幸せです。
20代後半/自営業/男性
仕事の繁忙期にビタミン剤をくれた事
当時付き合っていた今の嫁さんが、会社の駐車場に停めてある私の車のドアミラーにビタミン剤を掛けておいたくれた事です。
年末の繁忙期、疲労困憊の時期、同じ敷地内で職場も違い、休日も私がダウン気味で会うこともありませんでしたが、職場から会社の駐車場へ戻った時に車のドアミラーにビタミン剤の入った袋が掛かってました。高いものではありませんでしたが、気持ちが嬉しかったです。
50代後半/メーカー系/男性
【6位】転勤先についてきてくれた
転勤する自分についてきてくれたこと
自分は全国に転勤もある会社に就職しました。その会社でやりたいことがあったからです。
彼女は転勤族の家庭で育ち、苦労した経験からか、あまり転勤族に対して良い印象を持ってなかったのですが、「側で応援する!」と私についてくる道を選んでくれました。
お付き合いしてちょうど6年目に入籍しました。帰ったら一人ではなく、「おかえり」と言って出迎えてもらえることが幸せです。
20代後半/不動産・建設系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女にして貰って本当に嬉しかったことでは、1位は『誕生日・記念日のプレゼント』、2位は『手料理を振る舞ってくれた』、3位は『心のこもった手紙をくれた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女にしてもらって本当に嬉しかったことを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏にしてもらって本当に嬉しかったこと編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼女にして貰って本当に嬉しかったことアンケートの詳細
1位(30.1%) | 誕生日・記念日のプレゼント |
---|---|
2位(19.4%) | 手料理を振る舞ってくれた |
3位(14%) | 心のこもった手紙をくれた |
4位(9%) | 心配して自宅を訪ねてくれた |
5位(8.2%) | 気遣い・世話を焼いてくれた |
6位(5.2%) | 転勤先についてきてくれた |
その他(14%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年09月16日~10月01日回答者数:100人