【男女別】好きな人を忘れられない…経験者が教える対処法

好きな人 忘れ られ ない

「好きな人を忘れられない…」と本当に悩んでしまうこともありますよね。

「好きな事をして気を紛らわせる」や「無理に忘れようとしない」がよくある対処法として挙げられますが、同じ経験を持つ男性と女性の話を聞くとそれ以外にも多くの対処法が存在しているようです。

この記事では、男女200人に聞いた好きな人を忘れられない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法32選をご紹介しています。

【男女別】好きな人を忘れられない時の対処法

順位 好きな人を忘れられない時の対処法
女性 男性
1位 好きな事をして気を紛らわせる 新たな出会いや交流を増やす
2位 無理に忘れようとしない 好きな事をして気を紛らわせる
3位 新たな出会いや交流を増やす 相手に纏わる物を手放す
4位 忙しくする・予定を入れまくる 相手の嫌な面を見る
5位 あえて浸ってみる 忙しくする・予定を入れまくる
6位 相手に纏わる物を手放す 無理に忘れようとしない

まずは、男女別の好きな人を忘れられない時の対処法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた好きな人を忘れられない時の対処法アンケート』によると、女性側の1位は『好きな事をして気を紛らわせる』、男性側の1位は『新たな出会いや交流を増やす』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて好きな人を忘れられない時の対処法をご紹介していきます。

【女性編】好きな人を忘れられない時の対処法ランキング

順位 割合 好きな人を忘れられない時の対処法
1位 31% 好きな事をして気を紛らわせる
2位 26% 無理に忘れようとしない
3位 18% 新たな出会いや交流を増やす
4位 9% 忙しくする・予定を入れまくる
5位 4% あえて浸ってみる
6位 3% 相手に纏わる物を手放す
その他 9% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた好きな人を忘れられない時の対処法アンケート』によると、1位は『好きな事をして気を紛らわせる』、2位は『無理に忘れようとしない』、3位は『新たな出会いや交流を増やす』という結果に。

割合で見てみると、1位の『好きな事をして気を紛らわせる』が約31%、2位の『無理に忘れようとしない』が約26%、3位の『新たな出会いや交流を増やす』が約18%となっており、1~3位で約75%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の好きな人を忘れられない時の対処法21選をご紹介していきましょう。

女性編1位|好きな事をして気を紛らわせる

好きな事をして気を紛らわせる

友達と遊んだり、趣味の時間を増やす

2年付き合って振られた彼のことを、ずっと忘れることができませんでした。きちんと理由を教えてくれずに振られたので、余計に忘れられませんでした。

しばらくは、自分のどこがダメだったかなど悩みました。しかし悩みすぎて学業に集中できなくなってしまったので、これではダメだと思い、友達と遊んで楽しい時間を過ごすことにしました。

またショッピングや美味しいものを食べに行ったりと、趣味に没頭する時間を作ることにより、徐々に彼のことを忘れることができるようになりました。

その後、別に好きな人ができて、さらに元彼のことは気にならなくなりました。

30代後半/専業主婦/女性

身体を動かす趣味に没頭

急に彼氏に振られ、しばらく塞ぎ込んでいました。仕事に行く以外は家にいて、ぼーっとテレビを見ている時間がほとんどでしたが、このままではダメになると思い、ジムに通ってダンスを始めました。

私は元々、体を動かすことが好きだったので、「彼氏を見返してやろう」と思い、週5回はジムに通いました。

ダンスに没頭しているうちにだんだん痩せ始めてスタイルアップ出来た上、もっと上手くなりたいと感じるようになり、ダンスの指導者の資格を取りたいと思うようになりました。

今はそれを仕事にも役立てることができ、とてもよかったです!

30代後半/公務員・教育系/女性

友人と同じ時間を共有する

ネットで出会った年上の男性を好きになりました。当時はSkypeでがんがん通話のお誘いをし、なんとか付き合うことが出来るようになりました。

ところが、連絡頻度の加減を知らずに押しまくっていたため、めんどくさがられて連絡を無視される(電話をかけても出ず、次の日ケータイを学校に忘れていたと言われたり、そもそもメールの返信も返ってこない)ようになりました。

好きで好きでたまらなかったので、連絡が取れないことが毎日苦しくてたまらなかったのですが、友人と通話をしながらゲームなどをして、1人の時間を作らずに誰かと同じ時間を共有することで、いつの間にか気にならなくなりました。

今では、「あんな男いたな」と鼻で笑えるようになりました。

20代後半/サービス系/女性

趣味を見つけて没頭!

大好きだった彼にふられてしまいました。毎日悲しくて、だんだん仕事も手につかなくなりました。

そんな自分を嫌いになっていくのが苦しくて、思い切って仕事帰りにハンドメイド石鹸作りの教室に通うことにしました。初めは少し面倒だなと思っていましたが、気持ちを切り替えるために必要だと感じ、ひたすら没頭しました。

次第に石鹸作りが楽しくなり、休みの日でも家で作りました。手を動かしていると嫌な気持ちも寂しさも彼のことも、だんだん考えなくなりました。

2ヶ月もすると彼のことを忘れ、手作り石鹸も上手くできるようになり一石二鳥でした。

40代前半/専業主婦/女性

長時間集中して没頭できるものを見つける

他に夢中になれることを見つけるのが良いと思います。手始めに趣味を見つけること。なんでも良いので、自分が長時間集中して没頭できるものを見つけると良いです。

私の場合、動画配信サービス等で知り得たゲームやアニメなどをきっかけに、オリジナル漫画、アニメーションの制作などコツコツと続けられることに挑戦しました。1度始めると完成した後の達成感が忘れられず、直ぐに新しいものへ手をつけてしまいます。そんなことをしていると、好きな人に対する意識が徐々に変化していきました。

また、制作した物を色んな人に見てもらい、興味を持ってくれた人が「一緒に作らないか」と声をかけてくれました。そうやって人脈をじわじわと広げていき、新しい出会いが沢山訪れました。ここまで来ると、好きな人のことが目の端に映る程度の存在に変わっていました。焦点が合わず、ボヤけた状態です。

このように、趣味から新たな出会いへ繋げることで自然に好きな人のことを忘れられます。

20代前半/流通・小売系/女性

自分が楽しいと思えることをして、なるべく1人の時間を作らない

1人の時間が出来ると、つい相手のことを考えてしまいます。また、忘れようと思って他の男性と会ったりすると、余計に忘れられず虚しくなってきます。

なので、仲のいい友達と買い物や旅行に行くなど、自分が楽しいと思えることをして、なるべく1人の時間を作らないようにしていました。友達につらい気持ちを話したいだけ話して、自分の好きなように過ごすのです。

そうしていくうちに、無理に忘れようとしなくても少しずつ忘れていくと思います。

30代前半/専業主婦/女性

自分の好きなことに一生懸命取り組むこと、楽しむことが大切

忘れようとするから忘れられない、とよく言いますが本当にその通りだと思います。忘れようとするとかえって頭の中に出てきてしまいます。

なので、自分の好きなことに一生懸命取り組むこと、楽しむことが大切だと思います。人が何かに打ち込んでいる姿や楽しんでいる姿って、周りには本当に美しく見えます。

自分を好きになる、楽しませてあげることで、自然と周りの人(好きな人含む)も寄ってくるものだと思います。楽しんでいる、ニコニコしている人のところに人は寄ってきますので。

現に私も、元彼を忘れられない時に趣味に打ち込みました。するとその人のことはどうでもよくなってしまいました。笑

20代前半/専業主婦/女性

女性編2位|無理に忘れようとしない

無理に忘れようとしない

無理に忘れる必要はない!

以前は忘れようと思って、他の男の人と遊んだり付き合ったりしてみたこともありました。ですが、結局その人を越える存在には出会えず、余計虚しくなるだけ・・・ということがありました。

考えないようにするために、友達との予定をたくさん入れても、結局一人になった時にふと考えてしまい、沼にハマっていることが続いたように思います。

そもそもすぐに忘れられるくらいの「好き」ではないので、そう簡単に吹っ切れないに決まっています。

それくらい好きになれる存在の人がいるということがそもそもすごいことだと思うので、無理に忘れようとせず、ちゃんと気持ちに整理がつけられるタイミングまで堂々と好きでいるというのも良いのかなと思いました。「片思いしてまーす!」くらいで考えるのも楽しいかもしれません(笑)

30代前半/公務員・教育系/女性

次に好きな人が現れるまで好きを貫く

学生の時に大好きだった彼とお別れをしました。背伸びするのが疲れたというのがきっかけだったため、戻ったとしても自分を見失ってしまうと思い、電話番号を消してかけられない状態にしました。

しかし、どれだけ頑張って忘れようとしても忘れる事ができませんでした。友達に男の人を紹介してもらったりしていましたが、全くときめかず、このまま二度と新しい恋はできないのかもしれないと思いました。

ある時、「彼以外の人を好きになれないのだから、とことん好きを貫き通そう」と思うと、気持ちがスッキリしました。「無理に諦めるなんて無理なんだ。好きなだけなんだから、相手には迷惑はかかってない」と思い、次に好きな人が現れるまで好きを貫きました。

そこから出会いは求めず、友達とたくさん大事な時間を過ごすことで、少しずつ前を向けるようになっていきました。

30代後半/医療・福祉系/女性

忘れられるまで、自分の気持ちと向き合う

高校生の頃、習い事の先生を好きになりました。歳の差は少々ありましたが、先生は私を大人のように扱ってくれました。2人きりでいろいろな話をして、今の私の生きる指針になるような考え方も学びました。

ある日先生から、「仕事を辞めて海外で自分を試してくる」と言われました。私はまだ未成年でしたし、先生に告白することはできませんでした。もし告白できたとしても一緒に海外に行くことはできませんし、先生の足手まといにはなりたくなかったからです。

でも、先生が好きな気持ちは数年、忘れることができませんでした。毎年、先生と別れた11月になると、いろいろ思い出して具合が悪くなるほどでした。

無理に忘れようとせず、「いつか再会した時、胸を張って会える自分になろう」と思い、日々を過ごしました。

40代前半/専業主婦/女性

「よい人だった」というハッシュタグを付けて心に残し、前を向く

私もそういうことが何度もありました。けれど、そういう経験をしたことによって、だんだんどんな苦しい事でも耐えられるようになっていった気がします。それだけでなく、色んな方に親切に出来たり、自分の成長を感じる機会も増えました。

そういう点では、強引に忘れなくてもよいのではないかと感じます。

無理してまで忘れようとするから余計に未練がましくなるので、そういう時は「よい人だった」というハッシュタグを付けて心に残しておきましょう。そして「きっと次に出会う人はもっと良い人に違いない」と考えると良いと思います。

そうしたつらい経験の1つ1つが自分を強くしますので、決して無駄なことではありません。大切な思い出として、心に秘めていきましょう。

40代後半/不動産・建設系/女性

無理せず、時間の経過で忘れられるようになるのを待つ!

様々な経緯で好きな人を忘れたいと思う事があるかもしれませんが、心療内科の先生曰く、記憶は無理に忘れようとしたりすればするほどに脳に定着してしまうそうです。

ですので、無理に忘れようとせずに、時間の経過で自然に忘れられるようになるのを待つのが最善だと思います。

その間にどんな事でも良いので、自分が成長できるような取り組みをして、没頭する事で時間の解決も早まるかと思います。

辛いかもしれませんが、まずは自分の辛い気持ちを正直に受け入れて認める事が、前に進む為の大切な1歩だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

時間が解決してくれるのを待つ

よく2人で遊ぶ人がいたのですが、付き合いたいと思うタイミングが合わず、付き合えないままだんだん疎遠になりました。どうしようもないけれど、それでも考えてしまって悩みました。

その時はとてもきつかったけど、時間が経つにつれて落ち着いていって、別の人と結婚した今となっては懐かしい思い出・いい思い出になっています。

好きな人に執着しすぎると自分の時間がもったいない!趣味や仕事を頑張ることでもいいし、少しずつ周りに目を向けることも大事です。

忘れがたい恋に胸を焦がしている人達には、「絶対またいい人に出会うから大丈夫」と言ってあげたいですね。

30代後半/医療・福祉系/女性

女性編3位|新たな出会いや交流を増やす

新たな出会いや交流を増やす

男女問わずいろいろな人に会う

5年付き合った彼氏と別れた時の話です。初めての彼氏だったので、夢中になって何も見えなくなっていました。電話やメールの返信がないことや、数々のドタキャンも日常茶飯事でしたが、好きだったので許せていました。

でも「そんなひどい彼氏は別れたほうが良い」と周りに散々言われたこともあり、好きだったけど別れることにしました。

彼氏には良いところもあったので、ずっと忘れられずに引きずっていましたが、このままではダメだと思い、男女問わずいろいろな人に会って、飲み会に参加したりしました。

そうしているうちに自分が彼に固執していたことに気づき、いつの間にか忘れて次の恋愛に進んでいました。

40代前半/専業主婦/女性

他の人を好きになる努力をする

元彼は付き合って2ヶ月で浮気をしましたが、どうしても嫌いになれず、そのままずるずると4年間も付き合ってしまいました。

酷いことをされたのにも関わらず付き合い続けた結果、逆に依存して別れられなくなりました。4年も一緒だったことで情が湧いてしまい、その人ばっかり見るようになり、友達も減りました。

このままではまずいと思ったので、最終的には「男は男で忘れろ方式」で他の人を好きになる努力をしました。すぐにとある男性と親しくなり、彼氏との関係を相談したところ、「別れた方がいいと思う」と後押しされたことで別れられました。

結局その人と付き合うことはありませんでしたが、好きな人は他の男で忘れる、これが鉄板だと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

切り替えて次の出会いを求める

大好きだった人を忘れられない時間って、とっても辛いですよね。思いっきり誰かに話して、食べて、寝たら忘れる!という人もいるかもしれませんが、そんな簡単にはふっきれない方が多いのではないでしょうか。

かく言う私も完全に後者のタイプで、気づけば体重が一気に5キロも減っていたことも。どの場所に行っても、思い浮かぶのは彼と話した記憶や姿で、本当につらい思いをしました。

これに関しては、いかに記憶を上書きできるかがポイントですね。

人生の時間は有限です。好きな人を想い続けるのも良いですが、切り替えて次の出会いを求めるのが吉だと思います。

20代後半/専業主婦/女性

新しい人との出会いで忘れる

2歳年上の大好きな彼がいて、結婚を前提に同棲していました。私は就職1年目の看護師で夜勤があり、彼は早朝から夜遅くまで仕事をして、いつも20時過ぎに帰ってくる毎日でした。

彼は週に1度しか休日がないせいか、疲れを理由に全く家事をしませんでした。さらに食事とお風呂が済むと、早朝の仕事に備えて眠ってしまうので、コミュニケーションも徐々に減っていきました。そのため、私は疲れとストレスを溜めていました。

付き合って2年が経った頃、結婚について親に相談すると、「彼は甘えられる相手ではないから、お前が一人で子育てや家庭のすべてを運営する覚悟はあるのか?」と訊かれましたが、正直無理だと思いました。説得したとしても、変わってくれる人ではないとわかっていたので、明るい未来が見えずにお別れしました。

2年間は忘れられませんでしたが、彼と別れてすぐに今の主人と出会い、私の辛い気持ちを聞いてくれました。そして「君に忘れられない人がいても大丈夫。振り向いてもらえるまで地道に頑張るから」と言って、ずっとそばにいてくれました。

それから2年経ち、私もやっと主人を好きになって彼を忘れられました。時間と、人との関わりが忘れさせてくれました。

40代後半/専業主婦/女性

女性編4位|忙しくする・予定を入れまくる

忙しくする・予定を入れまくる

アルバイトでお金を稼ぐことに集中する

アルバイト先で出会った彼に片思いをしていました。彼は途中でアルバイトをやめて就職したため、たまに連絡する程度になりましたが、熱が冷めることはありませんでした。しかし彼には付き合っている彼女がいたので、無理かなという気持ちも抱いていました。

そこでひとまず「遊びに誘われた時のためにお金を貯めよう!」と考えました。違うバイトも始め、ガッツリ働きまくっていました。結果として、アルバイトの方が楽しくなり、彼とはあまり遊ばなくなりました(笑)

たまに彼と会ってしまうとドキドキを思い出していたのですが、新しいアルバイト先も楽しかったので、段々忘れていくことが出来ました。

つらいからといって違う出会いを求めたら、心の底にいつまでも彼が居座っていたと思いますが、「お金を稼ぐ!」と目的を変えたので、気持ちが切り替えられたのかも知れません。

40代前半/サービス系/女性

バイトのシフトや友人との約束を入れ、忙しくする!

好きな人のことを考えすぎてしまって、時間が経つのが遅く感じるのが嫌でした。

そこでアルバイトや友達との遊びの約束をたくさん入れ、資格取得の勉強をするため、カフェに行ったりしていました。そうすると、あっという間に時間は過ぎるし、いつのまにかその人のことも忘れていました。

それに他の出会いも増えたので、よかったなと思います。他の異性から誘われることもあるから、それでなんとか気が紛れていました。

また、アルバイトをしていると忙しかったりして、そういったことを考える暇がなくなるので、結構シフトを入れていました。稼げるし忘れらるしで、一石二鳥だったと思っています。

20代後半/医療・福祉系/女性

女性編5位|あえて浸ってみる

あえて浸ってみる

一人の時はとことん彼のことを考えて、落ちるところまで落ちる

好きな人に2回告白し、2回とも振られました。私は執念深いタイプなので、立ち直るのに1年かかりました。

その時に効果的だったのは、一人の時間を減らすことです。とにかく自分が疲れない程度に、週末や休日は友人や家族との用事を入れて、相手のことを考えない時間を増やすことで、いつのまにか気持ちも薄れていきました。

それでも、一人暮らしということもあり、どうしても一人の時間があったので、その時はとことん彼のことを考えて、落ちるところまで落ちるようにしていました。

30代前半/サービス系/女性

女性編6位|相手に纏わる物を手放す

相手に纏わる物を手放す

連絡を断ち、1人の時間をなるべく作らない

彼とは高校卒業後に電車でバッタリ会って、そこからお付き合いすることになりました。しかし彼は素直じゃないところがあり、一緒にいる時はともかく、ラインだと「この人本当に私のこと好きなのかな」と不安になることも多かったです。

その事を素直に話したら「今の自分を変えることはできないから別れよう」と言われました。このまま付き合っているのはお互いのためにならないと納得して別れましたが、辛かったです。

別れた後、落ち込んでいる私を慰めてくれたのは友達でした。カラオケに行って朝まで遊んだりドライブをしたりと、1人の時間をなるべく作らないようにしていました。

彼との連絡もきっぱりやめました。ずるずる連絡していると、けじめをつける事ができないからです。辛いけどいつか思い出になるので、連絡はきっぱりやめた方がいいと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性