「彼氏にデリカシーがなくて疲れた…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「ストレートに指摘・正直に伝える」や「距離を取る・無理に一緒にいない」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、女性100人に聞いた彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法22選をご紹介しています。
彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 30% | ストレートに指摘・正直に伝える |
2位 | 22% | 距離を取る・無理に一緒にいない |
3位 | 17% | 割り切る・受け流す |
4位 | 12% | 同じことをして思い知らせる |
5位 | 8% | 冷静に話し合う |
6位 | 3% | 第三者を味方につける |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法アンケート』によると、1位は『ストレートに指摘・正直に伝える』、2位は『距離を取る・無理に一緒にいない』、3位は『割り切る・受け流す』という結果に。
割合で見てみると、1位の『ストレートに指摘・正直に伝える』が約30%、2位の『距離を取る・無理に一緒にいない』が約22%、3位の『割り切る・受け流す』が約17%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法22選をご紹介していきましょう。
【1位】ストレートに指摘・正直に伝える
正直にその場で言う
彼は仕事が忙しいですが私は非常勤なので、仕事に関するマウントを取られたり下に見られているなと感じることがあります。
彼と喧嘩になった際にそのようなことを言われて悲しくなったのですが、後からそれを言うと「その時は疲れてたし、イライラすることもあったから言いすぎた」と言われました。
私がそう見られないように頑張るしかないのかなと思ったのですが、やっぱりどこかでそう思われてはいるんだろうなと思うので、その都度言っていかないと彼には分からないみたいです。
私はまだ彼に対して気を遣うことが多いので、なんでも言えてお互い冷静に寄り添えるような関係性になれるようにしたいなと思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
思ったことを伝える
出会った時は彼のことを、話題が豊富で素敵な人だと思っていましたが、次第に私や周りの人に対する悪口が増えていきました。「あの人はデブだ、ブスだ、センスがない」だの、隙あらば悪口ばかりで疲れました。
また自分は動かないのに「〇〇をやってほしい、やってくれて当たり前」という態度なのも疲れました。「あなたは人のことを考えてない」と指摘すると、「俺は陰キャだから」とか、「人の目を見て話すのが苦手」とか言い訳ばかり。
最初は「人のことをどうのこうの言うのは良くないよ」と諭していましたが、だんだんと疲れてきて聞き流すようになり、やがて時間の無駄だと感じて別れました。その頃は彼と一緒にいても楽しくなくなっていましたね。
また、彼を反面教師にして、人のことを言う前に自分がしっかりしなくてはと思うようになりました。
20代後半/自営業/女性
それデリカシーないよと直接伝える!
彼は良くも悪くもなんでもストレートに発言する人でした。当時の私はニキビがひどく、皮膚科に通ったり、ケアを試行錯誤していてとても悩んでいました。それなのに彼はデートで会う度に「ちゃんと顔洗ってるの?」「また一つ(にきび)が増えたね」、「俺、肌のことで悩んだことないなー」などデリカシーがない発言を連発してきました。人が気にしていることを空気を読まずにズバズバ言ってこられて、内心ひどく傷つきました。
私は彼から嫌われたくなかったので、傷ついたことを悟られないように流したり、笑って誤魔化したりしていましたが、一緒にいる時間が長くなるに連れ、彼からデリカシーがないことを言われることに疲弊してしまいました。
とうとう我慢の限界を迎え、強めの口調で「あなたの素直なところ、裏表がないところはとても素敵だと思うけど、私が気にしていることを何度も言われると傷つく!」と伝えました。私は普段あまり怒らない性格だと思われていたので、彼はびっくりして謝ってくれました。そして徐々に、私が気にしていると言ったことは言わなくなりました。
我慢するのではなく、こちらも気持ちを伝えることが大事だと思いました。
20代後半/専業主婦/女性
それは言われたくないとハッキリ指摘する
なんでもかんでも思った事を口にしてしまう彼に、「それ、わざわざ言わなくても良くない?」と呆れることが多かったです。
最初は我慢したりスルーしたりしていましたが、度重なるとイライラしてくるので、その都度すぐに、「私はそれを言われたくない。言われたら傷付く」とハッキリ伝えるようにしました。そうじゃないと私が疲れてしまうし、どんどん不満が溜まってしまいます。
また、彼は大らかで大抵のことはスルーできる性格の為、こちらが「そういうこと言われたら傷つくでしょ!」と指摘しても、「俺は別に気にならないけどな?」などと返してきたりするので、「相手が嫌がる事」がよく分からないようでした。
だから「彼には言わないと伝わらないのだ」と思い、伝え続ける事で経験値を積ませています。最近では「これは言ったら傷付く事だ」と少し考えてから話せるようになってくれました(笑)
30代前半/医療・福祉系/女性
冷静になった時に疲れた理由をはっきり伝える
ランチを一緒に食べに行ったのですが、彼は物凄いスピードであっという間に食べ切ってしまい、私を待つという状況になりました。
まず食事を楽しんで欲しかったですし、女性の食事を待つという行為は男性としてマナーがなっていないと思います。
私が明らかに遅いなら何も言えませんが、あの時は彼が早すぎました。そして、何か話題を切り出すわけでもなく、ただずーっと腕を組みながら携帯をいじって待つという状況で、私まで恥ずかしくなりました。
その時はぐっと我慢しましたが、帰りの車の中ではっきりと恥ずかしかったこと、相手の気持ちを考えた方がいいこと、もっと世の中のことを学んだ方がいいことを伝えました。
20代後半/公務員・教育系/女性
2人の時間を作って、素直に打ち明ける
彼にはデリカシーがありません。それに女心を全くわかっていません。私の目の前で他の女性を「かわいい」と言ったり、ネイルを新しくした時に見せると「前のデザインと似てない?変える意味あったの?」とか言ったりします。そういうことじゃないんだよ!と毎回、イライラさせられます。
ネイルの場合、「そうじゃないよ〜(笑)前回のネイルデザインがすごくかわいかったから、アレンジしたんだよ!」なんて笑って言えますが、焼きもちはまた別問題なんです。もやもやして素直になれませんでした。
彼が他の女性を褒めるたびにもやもやし続けていましたが、このままでは私がもたないと思い、ある夜、彼をお散歩に誘いました。そして歩きながら、「実はあの時、焼きもちを焼いてしまったの。他の女の子のことを可愛いと思うのは自由だけれど、私の前では言ってほしくない」と素直に打ち明けました。すると彼は「そんなこと思っているなんて思ってもなかった」と謝ってくれました。それから彼が私の前でそのようなことを言うことがなくなりました。
二人の時間を作ることや、素直に嫌だということもコミュニケーションの内なのだなと思いました。その日から、嫌なことがあればその日のうちに話し合うことを続けています。
20代前半/大学生/女性
傷ついたことや嫌なことはちゃんと話す
彼は普段から、私の恥ずかしい話などを友達に笑い話のように話すのですが、大抵の事は笑って我慢していました。しかしある時、ヤツは許せないことをしでかしました。
その日は彼氏の友達が数人泊まりに来ていて、お酒も入って盛り上がっていました。やがて便の話になり、友達の一人が「俺、自分の彼女がオナラや便をしてるの意識したことない。普段、そういう気配すら感じさせない」と言った時、彼氏が「うちの彼女は付き合った当初、僕の前でしないと言ったのに、トイレに行ったら便器に少しついてたよ」と笑って話した時には本当に腹が立ちました。
その場では笑って違う部屋に行きましたが、翌日、友達が帰ったあとに怒りをぶつけました。「あの時はすごく傷ついたし、他の人に話すような事じゃない」と怒ったところ、彼は謝ってくれて「これからは人前でそういう話はしない」と約束してくれました。
傷ついたことや嫌なことはちゃんと話すべきだと思いました。
20代後半/専業主婦/女性
【2位】距離を取る・無理に一緒にいない
一方的に断りを入れて連絡を断つ
彼は、私を把握することで安心できるタイプでした。いわば固定観念の塊です。彼がルールですので、社会一般論は通用せず、デリカシーという言葉はなく、全てオープンにしなければなりませんでした。
さらに質が悪い事に、彼の視野は私が反発すればするほど狭くなっていきます。そしてどんどん偏った捉え方になっていきました。
また、彼は己の非を認めることはなく、私に理解を求めますが、見放される焦りからか激高したり号泣したり、自傷行為をほのめかすなど感情がブレまくることもありました。最後は一方的に自分の立場を正当化するばかりで、会話にもなりませんでした。
私の精神状態にも影響を及ぼしかけていたので付き合いきれず、一方的に断りを入れて連絡を断ちました。
30代後半/不動産・建設系/女性
いつもより距離をとって接する
女性あるあるだと思うんですが、私はPMSがかなりひどくて、その時期になると身体がだるくなったり、ついイライラしたり、些細なことで泣いたりしてしまいます。
彼氏とはもう2年の付き合いなので、そろそろ理解してほしいと思うのですが、一向に改善されないです。「気の持ちようでしょ?」とか「男も色々しんどいことがある」と言われ、相談するのも正直めんどくさいです。
なので、その時期が近付いたら、普段より距離をとって生活するようにしています。同棲しているので、全く顔を合わさないというのは難しいので、私は基本自室にこもって、食事をとる時と「おはよう」と「おやすみ」の挨拶をするくらいです。
その期間は寂しいと感じることも多々ありますが、理解のない言葉を投げかけられるよりマシだと思って過ごしています。
20代後半/自営業/女性
一旦離れ、深追いしない
仕事終わりに電話した時、彼氏が塩対応だったことがあります。こっちが『疲れてる?』と聞いても、『別に』とそっけない反応が返ってきました。
きっと疲れているのだと思い、早々に電話は切りましたが、もう少し優しく言ってほしかったです。仕事の愚痴も聞くし、なんでも相談して頼ってほしかったのに…何もしゃべってくれないと分かりません。
結局、その話は深追いしていないので何も分かりませんでした。
その人の事情もあるので、距離を置く事も大切だと実感しています。
40代前半/自営業/女性
距離を置く
久しぶりのデートで張り切って新調したブーツを履いていった時のことですが、なんと彼に「俺、ロングブーツって嫌いなんだよね」と言われてしまいました。それまで彼がロングブーツを嫌いだということも知らなかったし、せっかく新しい物を買って気持ちも上がっていたのに、本当にデリカシーのない人だと思いました。
その時は「そっかー、知らなかった!次から履くのやめるね」と伝えたけれど、服装まで彼の好みに合わせる必要もないし、たとえ嫌いであったとしても言葉を選んで欲しかったです。
そのデートの後、何となく会うのが憂鬱になってしまい、しばらく距離を置いていましたが、結局仲直りすることも無く、彼にその旨を伝えることも無くお別れすることにしました。
40代前半/専業主婦/女性
しっかり反論し、反省なしなら別れる
彼は思ったことをすぐ口にしてしまう癖がありました。付き合った当初は「そうだね」などと聞き流していましたが、一緒にいる時間が長くなるにつれて、「今、それ言うの?」と不快に思う場面が増えてきました。
ある時、彼とごはんの約束をしていたので「今日は何食べる?」と訊くと、彼が「いつも行く焼肉屋さん行きたい!」と言ったので、そこへ行くことにしました。食べ始めてしばらくしてから、彼が「〇〇(私の名前)はほんといつもここの焼肉屋来たがるよね〜。同じものばかり食べて犬みたい」と言ってきました。え?何言ってるの、こいつ…と、一瞬我が耳を疑いました。さすがに例えも悪すぎるし、行きたいと言ったのは彼だし、彼女に向かって犬みたいって何?とイライラしました。
お酒が入っていたこともあり反論すると、私が怒るのを見た彼は「ごめん、ごめん笑」と笑いながら言っていましたが、この人は普段から言って良いことと悪いことの区別もつかないし、言う前に考えもしないんだなと呆れて、その後しばらくしてお別れしました。
この彼との交際経験を経て、相手に伝える時の伝え方を気をつけようと心に誓いました。
30代後半/流通・小売系/女性
【3位】割り切る・受け流す
良いように考えること
付き合って間もない頃のデートで、彼氏が何度もトイレに立ち、デリカシーのない人だと思ってがっかりしました。まぁ、生理現象ですからしょうがないのですが、正直幻滅しました。何より、その都度「荷物を見ておいて欲しい」と言われるのが面倒くさかったですね。
付き合って日が浅かったのでどうかな?とも思ったのですが、そこは信頼されているのだと良いように考えていました。
お互い猫好きなところや、さりげない気づかいができる人で、良い所もあると思ってお付き合いを続けました。
本人には全く悪気はなかったし、きっとそんなものだと思っていたのでしょうけれど、さすがに指摘はできず黙っていました。
40代前半/流通・小売系/女性
話しても伝わらない場合、話題自体を避ける
彼は元々、女性を相手にするのが不得意っぽい雰囲気の持ち主で、恋愛に慣れてないのかなと思っていたのですが、全く違いました。
コロナによる医療職差別が激しかった頃、「コロナの人と接してる君が俺の彼女だと職場にバレたら、君が差別されると思って、黙っておいてあげてるよ!」と自信満々で言われました。
本人は褒めて欲しそうでしたが、この感覚は見過ごせないと思ったため、「私のためを思ってくれるのはありがたいが、その言い方は傷つくからやめてくれ」と言いました。
色々私の気持ちや考え方を説明しましたが、「せっかく黙っておいてあげてるのに」と言わんばかりで随分と不服そうだったので、お互い分かり合えないと割り切り、もうこの件に関して話はしないということにしました。
20代後半/医療・福祉系/女性
相手の言葉を重く受け止めないようにする
長く友達をしていたこともあり、恋人というよりも親友のようになっていた彼氏の話です。同棲もするようになり、お互いダメな部分も見せられるようになり、一緒にいることが当たり前で落ち着く関係になりました。
そこで何を言ってもいいと勘違いした彼氏が、「風俗とかで働けば稼げるんちゃう?」と言いました。軽口でこういう笑えないギャグを言うことは多々ありましたが、自分の精神状態などの関係でその言葉は心に刺さってしまい、なんでそんなことを言うんだろうと何ヶ月も悩んでしまいました。
後日、あの一言は嫌だったということを言うと、「そんなこと言ったっけ?」とのこと…。深く考えずに脊椎反射で喋ってるんだなとわかったので、そこから彼の言葉を重く受け止めないようになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
話題を変える
彼は普段は気を使ってくれますが、お酒を飲んで酔っ払ってくると、デリカシーの無い質問ばかりするようになります。
「最初の彼氏との初えっちはどうだった?」や「俺とはどう?」などの下ネタを、周りに多く人がいる状態なのに大きな声で聞いてくるのが本当に嫌で嫌で堪りませんでした。
そういう時は「最初なんて覚えてないよ、ところで次会う日いつだっけ?」などと誤魔化して話題を変えていました。
結局その人とは上手くいかず、早めにお別れしてしまいました。お酒で酔っていたとは言え、こういうデリカシーの無い人も居るんだと勉強になりました。
30代前半/マスコミ系/女性
【4位】同じことをして思い知らせる
言われた側の気持ちをわからせる
付き合った当初、彼はすごく優しく面白い人でした。ですが付き合う時間が長くなるにつれ、慣れも生まれてきて、デリカシーのない発言をするようになりました。私の顔が少しむくんでいる日などには、「太った?」などと平気で言ってくるようになり、挙句の果てにはデブ呼ばわりです。
流石に私も辛くなり、仕返しをしてやろうと思い、彼をダサ男と呼ぶことにしました。すると彼は案の定、「そんな呼び方するな」と怒ってきました。そこですかさず「あなたはいつも、私にデブやら豚やら言ってくるけど、言われる側の気持ちわかった?」と言うと、素直に謝ってくれました。
それ以降、彼はデリカシーのない彼から、また優しい彼へ戻り、仲良くいるための努力をしてくれています。
20代前半/大学生/女性
真似をする
彼は年上なのでしっかりしているのかなと思っていましたが、脱ぎっぱなし食べっぱなしで、私の想像とは真逆のタイプでした。
なので、私もマネして、脱ぎっぱなし、食べっぱなしにしました。そうしたら、案外逆に片付けてくれるようになりました。しかも「なんで脱ぎっぱなしなの?」と言われることもなかったです。
よく分からないのですが、単純に脱ぎっぱなしの量が倍になると目につくのか、気になるようでした。言わなくても、そんな事で片付けてくれるようになるんだなと驚きました。
ただ、あまりにズボラな行動をとっていると、私が彼に甘える一方になり本末転倒なので、気をつけて行きたいと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
こちらも同じ様な対応をして様子をみる!
長く一緒にいるとだんだん慣れてくるのか、彼のデリカシーがなくなっていきました。最初の時の様な対応や気持ちは何処にいってしまったの?と信じられなくなり、疲れてしまいます。
そこで、こちらも彼氏にされたことと同じ様な対応をして、どんな反応をするのか観察してみることにしました。彼氏の場合は何か感じるものがあったようで、少し気を付けてくれるようになりました。
しばらく様子を見ても何も変わらないのなら、話をしてみることが大事だと思います。「そんな彼氏でも自分は好きなのか?」と言うことも含め、しっかりと考えるいい時間だと思って過ごしていきましょう。
40代前半/専業主婦/女性
【5位】冷静に話し合う
お互い冷静になって話し合う時間を設ける
私が精神的に参ってしまって、何もできない時期がありました。その度、彼氏に「なんでこれやってないの?」「こんなこともできないの?」と言われ、悩んでいました。毎日言われていたわけではなかったですが、家のことや私の身なりのことができていないとよく言われました。
少し精神が安定してきた時に彼氏と話し合いをしたところ、彼氏は心配する気持ちで優しく聞いていたつもりだと知って驚きましたが、納得もしました。
まずは自分が落ち着くこと、そして彼氏ももっと相手に寄り添った聞き方ができれば、ゴタゴタすることもなかったなと思います。
それからは、お互い冷静になって話し合う時間を設けているので、そういったことは少なくなりました。
20代前半/不動産・建設系/女性
最低限のルールを決める
彼はどちらかというと、おおらかでポジティブ、細かいことは気にしないタイプで、私はいろいろと気になってしまうタイプです。
ある真夏の暑い日、仕事で疲れて帰ってきた彼は、食事とビールを楽しんだ後、私のベッドに直行し、あろうことか汗だらけでシャワーすら浴びていない身体(しかも全裸!)で寝始めたのです!
信じられず、何がなんでもシャワーは浴びてもらおうと、彼の身体を揺すったり叩いたりとにかく必死でした。何とか起きてもらい、シャワーまで連れて行きました。
それからは眠い時や疲れている時は、食事もビールもせめてシャワーを浴びてからというルールになっています。
30代後半/公務員・教育系/女性
【6位】第三者を味方につける
第三者の前でしおらしく気持ちを伝える
私は身長が高め(165㎝)なので、ヒールを履くと170cmくらいの男性なら抜かしてしまうこともよくあります。私自身は背の高さをコンプレックスには思っていませんが、やはり気にする男性もいます。
当時付き合っていた彼は170cmあるかないかくらいだったので、高いヒールは履かないようにしていたのですが、たまに同じくらいの身長になることもありました。
ある日、友達とみんなで話していて身長差の話になった際、プライドの高い彼は「こいつ(私)、でかいからね」と一言。確かに私は背が低くはないですが、珍しいほど大きくもないと思います。と言うか、みんなの前で「でかい」なんて言われて喜ぶ女性は少ないと思うんですよね・・・。
このデリカシーのない発言に「お前が小さいんだろ!」とカチンときましたが、怒っては逆効果だと思ったので「そうなんだよね。あなたは普通の身長なのに、私が大きいばっかりに・・・。私みたいに背の高い女は並んで歩くの嫌だよね」としおらしく言ってみたら、彼も気まずそうに「そんなことないよ」と言ってくれました。
プライドの高い相手や、デリカシーのなさを自覚していない相手には、怒ったりするより悲しんだ方が効果的なんだと思いました。
40代前半/サービス系/女性
彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法まとめ
この記事では、彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法アンケートでは、1位は『ストレートに指摘・正直に伝える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法を回答
調査期間
2022年09月02日~09月17日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法
1位
30票
ストレートに指摘・正直に伝える
2位
22票
距離を取る・無理に一緒にいない
3位
17票
割り切る・受け流す
4位
12票
同じことをして思い知らせる
5位
8票
冷静に話し合う
6位
3票
第三者を味方につける
その他
8票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2022年09月02日~09月17日回答者数:100人
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法を回答 |
調査期間 | 2022年09月02日~09月17日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼氏にデリカシーがなくて疲れた時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 30票 | ストレートに指摘・正直に伝える |
2位 | 22票 | 距離を取る・無理に一緒にいない |
3位 | 17票 | 割り切る・受け流す |
4位 | 12票 | 同じことをして思い知らせる |
5位 | 8票 | 冷静に話し合う |
6位 | 3票 | 第三者を味方につける |
その他 | 8票 | 上記以外の回答 |
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2022年09月02日~09月17日回答者数:100人