彼氏とLINEが続かなくなった…女性100人が実践した対処法19選

彼氏 line 続か なくなっ た

「彼氏とLINEが続かなくなった…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「しばらく様子見・無理をしない」や「面白そうなネタで興味を引く」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法19選をご紹介しています。

彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法ランキング

順位 割合 彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法
1位 34% しばらく様子見・無理をしない
2位 20% 面白そうなネタで興味を引く
3位 11% 一旦、仕切り直す
4位 10% 思っている事をそのまま伝える
5位 9% 質問する・答えざるを得なくする
6位 8% 頻度について擦り合わせる
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法アンケート』によると、1位は『しばらく様子見・無理をしない』、2位は『面白そうなネタで興味を引く』、3位は『一旦、仕切り直す』という結果に。

割合で見てみると、1位の『しばらく様子見・無理をしない』が約34%、2位の『面白そうなネタで興味を引く』が約20%、3位の『一旦、仕切り直す』が約11%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法19選をご紹介していきましょう。

【1位】しばらく様子見・無理をしない

しばらく様子見・無理をしない

一旦様子を見ること!

私は毎日、恋人と頻繁にLINEをしていました。相手からすぐに返信が来るのが当たり前だったんですが、ある時、疑問系で送っても返ってこないことがあり、とても不安になりました。でも無視するような内容でもないし、彼はそんな人じゃないと思い、一晩様子をみました。

翌朝、彼から「疲れていて寝落ちしてしまった」と言う返信がありました。これまではその日のうちに絶対返事があったので、即レスが当たり前だと過信していたな…と反省しました。

LINEに限らず、連絡は向こうの都合にも合わせてあげないと重い女になってしまうので、気になっても急かしたりしたらいけないなと思いました。

特に疑問系で送っても返事がない時は、焦らずに返事が来るまで待った方がいいかも知れません。

30代前半/専業主婦/女性

返事が来るまで待つ

小学校教諭の彼と付き合っていたことがありました。凄く忙しかったらしく、突然1ヶ月ほど連絡が途絶えることもよくありました。

そういう時は、無理に連絡をしても返事が返ってこないことも多かったので、返事が来るまで待っていました。

相手の立場に立って「彼がしんどい時はどうすべきか」考えてみたり、他の知人にも意見をもらって関係を築いていくことが大切だと思いました。

ただ、自分だけが妥協や我慢をすると続かないので、二人で波長を合わせて話し合って生きていくことが凄く大事です。それこそ長く続いていく付き合い方なんだろうなと思います。

20代前半/自営業/女性

相手が返してくれるまで急かさない

相手が転職をして遠距離になってしまったのですが、会えない寂しさから続けてLINEをしてしまったことがありました。

彼が新しい環境に慣れない中、一生懸命頑張っていることはわかっていたのですが、自分の気持ちを優先してしまったこともあり、タイミングが合わなくなってLINEが1ヶ月ほど途絶えました。

しかし、相手の生活が少しずつ落ち着いてくると、近くにいた時と変わらない感じで連絡を取れるようになりました。

お互いにそれぞれの暮らしやペースがあることを忘れずに、思いやりをもって接するように心がければ、LINEが続かない期間があったとしても関係性は変わらないことを学びました。

30代前半/公務員・教育系/女性

既読もつけず放置する

ある時、同棲していた彼氏に、今までの不満を長文ラインで送りました。「自分のことは自分でやって」等、かなり長く述べたせいか、返信は「おけまるやで」のみ。話し合いにもなりませんでした。

私は相手の落ち度を非難していたはずなのに、スタンプで少し機嫌を取ったりマイルドにしようとしたりして、さらになめられるようになってしまいました。

このパターンが何回か続き、私もいい加減、目が覚めました。ラインで喧嘩をした後、その流れで途絶えたラインについてはスタンプも返事も返さず、既読も長時間つけませんでした。そうしたところ、彼からラインが来るようになり、歩み寄ってくれるようになりました。

いつも通りと違うことをするのが効果的だったと思っています。

20代後半/サービス系/女性

わざと連絡しないで時間をおく

毎日LINEや電話をしていたら、飽きて長く続かなくなってしまいます。話す事がなくなったら寂しくなるし、LINEもする意味がなくなり、面倒くさく思えてきたりします。

そんな時はわざと連絡しないで時間をおき、話したい事などは次の楽しみにとっておきます。そうすると次が楽しみになり、話したい事だらけになります。前みたいな気持ちを取り戻す為にも、いいかと思います。

そうこうしている間に、時間が解決してくれたり、お互いの気持ちも確認出来ると思います。

二人で話し合いをするのもありです。

40代前半/専業主婦/女性

気にせず、お互い余裕のある時に返信しよう

彼とは付き合う直前までは毎日何回もラインでやり取りをしていたのに、付き合って1年くらいすると自然とラインが続かなくなり、回数も減りました。2人とも仕事が忙しいことと、直接会って話すほうが早いし楽しいと思っていたからです。

なので、ラインが続かなくても気にしないようにし、お互い余裕のある時に返信しようという約束をしました。

その結果、ラインのやり取りは減り、会話が一方的に終わることも多々ありますが、特に問題なく仲良く過ごしています。

ラインに対するお互いのスタンスをはっきりさせたのがよかったのではないかと思います。

30代前半/公務員・教育系/女性

続かなくなっても気にしないようにする

お互いにLINEを頻繁に使用するタイプではなく、SNSに執着するタイプでもないためか、付き合い始めた当初からそれほどLINEの頻度は高くありませんでした。それでも付き合ってしばらくするとLINEを送り合う頻度が減り、ひとつの話題について数回のラリーで終わってしまうことがほとんどになりました。

最初は、もっとLINEでコミュニケーションを取らなくては飽きられてしまうのでは?と思い、話題を探して送っていました。しかし会って話をしている時には会話が続くことを思えば、無理してLINEをしなくても自分たちはコミュニケーションが十分に取れているのでは?と思うようになりました。

次第に「次会う時の話題として取っておこう」と、LINEが続かないことをネガティブに思わなくなっていきました。

カップルのコミュニケーションの取り方は人それぞれなので、自分たちのペースでLINEができるような視野の広さが重要だと思います。

20代前半/不動産・建設系/女性

【2位】面白そうなネタで興味を引く

面白そうなネタで興味を引く

いつもと違うデートをしてみる

話題がなくなり、日常的な流れではラインが続かなくなる時があります。そんな時は少し遠い場所でデートをしてみたり、プチ旅行したり、近場だけど普段はしないデートを提案してみます。

まずはどこに行くか、何をするかを決めるのに、ラインや電話で相談するので話題ができます。決まったら日にちや当日の待ち合わせ時間、場所や内容などを決めたりするのに話題が盛り上がったりします。

デート後は、「ここよかったね、おいしかったね」と思い出話に華が咲きます。写真もたくさん撮ると、ラインで送り合い、話題の1つにもなります。

ラインで連絡が増えると、普段何気ない内容のラインも続けられたりします。

30代前半/専業主婦/女性

面白いもの等の写真を貼付し、会話のネタにする!

最初の頃は毎日、四六時中LINEのやりとりをしていましたが、3ヶ月もすると会話が減っていき、だんだんと「おはよう」と「おやすみ」の最低限の挨拶だけのやりとりに・・・。

このままでは寂しいと思い、文章に写真を付けて送ってみました。例えばメイクが上手くいった時は、「今日メイク上手くいった!」という文章とともに自撮りの写真を送ったり、お昼に食べた美味しいランチの写真や、たまたま空にかかった虹の写真など!

そうすると相手もその日行った場所の写真、食べたものの写真など送り返してくれて、会話が続いていくようになっていきました。

写真を送ると相手と自分が見ているものを共有できて、離れていてもどんどん楽しく会話ができるようになっていきました。

20代後半/サービス系/女性

相手の趣味など一番反応のいい話題を振る

彼は普段からLINEの返信がマメではなく、文字より電話派でした。そのためLINEの返信は一言だけのようなものも多く、冷たく感じるような内容もあり、続かなくなることも多々ありました。

そんな某日、彼と私の共通の趣味であるゲームの新シリーズが発売されると知りました。元々ゲームの話を振ると彼の反応もよかったので、「これだ!」と思いました。

案の定、その話題に対する彼の食いつきもよく、LINEが途切れることを防げました。

同じ趣味があれば共通の話題を振ってみるのがオススメです。また、相手の趣味を受け入れ理解し、知ろうとすることも大切だなあと気づけました。

20代後半/サービス系/女性

他のSNSで気になったものを共有する

こちらからたくさん話しかけすぎても、めんどくさいと思われてしまうかな…と思い、連絡が途切れてしまうことが多々ありました。

そこでInstagramやTwitterで気になった投稿や動画を共有するようにしました。私たちの場合は食べ物や料理が好きだったので、そのようなジャンルの情報をSNSで見たらすぐ共有する様にしました。

InstagramやTwitterは暇な時とかに見ている人も多いと思うので、オススメしたい投稿等が有れば、恋人に共有してみてはいかがでしょうか?お互いの共通点やしたいことをどんどん見つけられて、会話も続くと思います。

20代前半/大学生/女性

【3位】一旦、仕切り直す

一旦、仕切り直す

少し時間を置いて、まったく違う話題に切り替える

付き合う前はポンポン会話が続き、ラインでも盛り上がるタイプの彼でしたが、付き合いが長くなるにつれて前ほどはラインしなくなっていきました。

途中で話題が尽きた場合や、短い返事で続けるのが難しい時は、あえて返事をしないで少し時間を置いて、まったく違う話題に切り替えるようにしていました。

例えば、お昼頃にラインが続かなくなった場合は、思い切って自分の時間を大切に過ごし、夕方や夜に「今日はどうだった?」と聞いてみたり、「おやすみ♪明日はなにか予定あったりする?」とか聞いてみたりしていました。

30代前半/医療・福祉系/女性

数日置いて用事を作ってから話しかける

私達は元々仲のいい友達だったということもあり、LINEで出来立てカップル特有の盛り上がりなどもなかったです。会えなくて寂しいことはあっても、相手に対する新たな発見もなく、変わり映えのない生活をしていると話題もないので、話が続きませんでした。

そこで、「今度のデートの計画」や「勉強の相談」など何か用事を作り、それに関して話しかけることにしました。計画を立てる時にはアイデアを出し合わないといけないのでLINEは続くし、その中で好きな食べ物や知らなかった趣味について知ることもでき、新たなLINEならつながることもありました。

途切れてしまったら、数日置いて用事を作ってから話しかけていましたね。

20代前半/大学生/女性

【4位】思っている事をそのまま伝える

思っている事をそのまま伝える

電話して正直に寂しいと伝える

彼氏と付き合ったばかりの頃、会えない日が続いていた時、頻繁にLINEを送っていました。しかし毎日何時間もメッセージでやり取りする日が続いて、だんだん話すことがなくなってきました。

私はこの状況を寂しく感じ、無理に話題を作って話を続けていたところ、かえって相手を困らせてしまい、余計に連絡頻度が減ってしまいました。

空回りした話題を作って、無理に話を引き延ばそうとするのはやめた方がいいとわかったので、彼に電話して正直に寂しいという気持ちを伝えました。

すると、決まった時間に電話しようということになり、私の寂しさは改善されました。

20代前半/大学生/女性

不安に思っていることを話してみる

出会った頃は彼氏との連絡はとても頻繁にしていました。朝起きたら送って、仕事の休憩中も仕事終わりも、そこから寝るまで何往復もやりとりをしていたのですが、交際半年が過ぎた頃から徐々に減っていくようになりました。

時々、全く連絡のない日もあったりして、このままでは危ないかも…と思い、その気持ちを彼氏に話しました。

その結果、彼は私との交際に安心感を覚えていたことから、連絡頻度が減っていたということがわかりました。気持ちが冷めたわけではないようなので、私も安心しました。

その話し合いのおかげで連絡頻度にこだわることがなくなり、さらに良い関係を築けています。

30代後半/医療・福祉系/女性

【5位】質問する・答えざるを得なくする

質問する・答えざるを得なくする

質問で返して、返事をもらいやすくする

夫はLINEで会話する事がとても苦手だそうで、付き合い始めた当初から「はい」「いいえ」「分かりました」「そうですか」くらいしか返事が来ず、全く話が続きませんでした。

電話をしようにも、お互いの勤務時間の都合上うまく時間が取れないので、どうにかLINEでやり取りを続けられないか考えました。

こちらの出来事を先に会話に入れてしまうと「そうですか」としか返事が来ないので、「今日はこんな日だった、そちらはどうですか?」と質問で返して、返事をもらいやすくしました。最初は「疲れたです」と一言しか返事は来ませんでしたが、徐々に文字数が増えました。

でも一番の決め手は、ダラダラと会話交換をしない事でした。朝はお互い忙しいので、昼休みと夜1回ずつくらいにしたところ、彼としては負担が減って、「たまにしか会話をしないから、文字で伝えるのも苦じゃなくなった」と言っていました。

40代前半/専業主婦/女性

全く別の答えざるを得ないような質問をする

彼女は都合が悪いとメッセージを読んでない振りをします。実際は通知画面で読んでいる事がわかっているので、答えざるを得ないような短文を送ります。「今度のイベント行くならチケット買うよ」とか、お金の絡む事や第三者が絡むような内容が多かったです。

大体会わなくては解決しないようなことを口実にして、会ったタイミングでうやむやにされていたことを解決したりしていました。

ただ、こちらからのLINEに気が付いていながら返信しないのは不誠実であるので、そんな関係では長くは続かないと思います。最近はその仲を再構築するのは時間の無駄と諦めています。

30代後半/公務員・教育系/女性

【6位】頻度について擦り合わせる

頻度について擦り合わせる

必要な連絡にはきちんと返信して欲しいと伝える

付き合う前は10分以内に返信が来ていましたが、今や返信が来ないということもあります。彼にLINEを見てくれたか聞くと、「見たよ」の一言だけで終わります。見たなら見たで何らかのレスポンスが欲しいのですが、相手は気にかけてくれませんでした。

そんなある日、彼が急ぎで私に聞きたいことがあった時、私はたまたま携帯を見ていませんでした。彼はそのLINEから5分も経たないうちに電話をかけてきて、「大事なことだから早く返事してほしかった」と言うので、「私のLINEも必要なことだから連絡をしているのだからね?」と言ったところ、反省したようできちんと連絡を返すようになってくれました。

本人は「どうせこの後に会うから、その時でいいや」と思ったようですが、今後も良い関係でいるにはこの様な小さな事の積み重ねが大事だと思います。付き合っている関係であっても、マナーは必要だなと感じています。

20代前半/専業主婦/女性

どうしても伝えたいことだけLINEする

付き合ってからしばらくは、毎日3往復ほどLINEを続けていました。しかし、いつからか返事を返すのも面倒になり、だんだん話す内容もなくなってきました。彼氏からの返事も適当だったり、内容が薄くなってきました。

どうにかしようと思い、デートの時に「これからは必要なこととか、どうしてもすぐに伝えたいことがある時にLINEしよう!」と提案してみたところ、彼氏も同じように思っていたようで、あっさり受け入れてくれました。

それからは、週に2~3回会話する程度になり、LINEがめんどくさいと思わなくなりました。デートの時の会話も増え、良いことがたくさんでした!

20代前半/大学生/女性

彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法まとめ

この記事では、彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法アンケートでは、1位は『しばらく様子見・無理をしない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法を回答
調査期間 2022年09月27日~10月12日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏とLINEが続かなくなった時の対処法
1位 34票 しばらく様子見・無理をしない
2位 20票 面白そうなネタで興味を引く
3位 11票 一旦、仕切り直す
4位 10票 思っている事をそのまま伝える
5位 9票 質問する・答えざるを得なくする
6位 8票 頻度について擦り合わせる
その他 8票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年09月27日~10月12日
回答者数:100人