彼女との電話がめんどくさい…男性100人が実践した対処法9選

彼女 電話 めんどくさい

「彼女との電話がめんどくさい…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「急ぎの用事がある旨を伝える」や「仕事中の振りをする」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女との電話がめんどくさい時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法9選をご紹介しています。

彼女との電話がめんどくさい時の対処法ランキング

順位 割合 彼女との電話がめんどくさい時の対処法
1位 49% 急ぎの用事がある旨を伝える
2位 12% 仕事中の振りをする
3位 11% 自分の理想や想いを伝えてみる
4位 10% 対応できる手段や頻度を提案する
5位 9% 電話が苦手だと伝える
その他 9% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女との電話がめんどくさい時の対処法アンケート』によると、1位は『急ぎの用事がある旨を伝える』、2位は『仕事中の振りをする』、3位は『自分の理想や想いを伝えてみる』という結果に。

割合で見てみると、1位の『急ぎの用事がある旨を伝える』が約49%、2位の『仕事中の振りをする』が約12%、3位の『自分の理想や想いを伝えてみる』が約11%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女との電話がめんどくさい時の対処法9選をご紹介していきましょう。

【1位】急ぎの用事がある旨を伝える

急ぎの用事がある旨を伝える

一旦出て、手が離せない用事があると言う

彼女からの電話はよく夜にかかってきたのですが、私は仕事終わりで疲れていたり、仕事の人との付き合いなどに同行することが多くありました。

そのため、彼女からの電話があると、一度は出るようにはしているのですが、「手が離せない用事があるから、今度かけ直す」と言ったり、電話がかかっていることに気づいてはいるのですが、あえて出ずに、LINEで「どうした?」と送ったりしていました。

彼女からの電話は時には楽しかったり、癒されたりすることもあるのですが、私は一人の時間も大切にしたいと思っているので、あえて出なかったこともありました。

20代前半/サービス系/男性

用事があることにする

私は電話がめんどくさい時は、必ず用事があることにします。彼女には「電話したいんだけど用事があるから、ごめんね」と、謝罪の他に“電話したかったアピール”もしておくと、のちのち面倒なことになりにくいと思います。

“恋人が最優先”という人もいると思いますが、私は大切な彼女だからこそ、特別扱いしないようにしています。長い間付き合うなら、一定の距離感とお互いの信頼関係が大事だと思うからです。

また、彼女と遊んでいる時は、友人や会社の人からの電話を断っているようにアピールします。ちょっとした気遣いですが、こういう計らいが円満な関係を維持することに繋がっていると思っています。

ただ、彼女がどうしても電話したいとか辛いことがあった時は、どれだけ面倒でもじっくり電話に付き合います。

30代前半/メーカー系/男性

時間がないからと伝えて電話を切る

彼女と僕は、就寝時間が異なる生活を送っています。彼女の方が夜遅くまで起きており、彼女が寝るタイミングで電話するとなると、僕はその時間まで起きていなければなりません。睡眠時間を削ってまで電話しなければならないのは、精神的にも身体的にも辛いです。

また、僕達の電話は、彼女が話をして僕が聞いていることが多いので、正直僕にとって電話をするメリットが少ないです。そのため、電話を断りたい時も多々あります。

その時は、「眠いから」、「明日、朝早いから」、「大学の課題が終わっていないから」といった理由を使って、電話したくないことを悟られないようにしています。

20代前半/大学生/男性

「今忙しい」ということにして短く済ます

最初の頃は何をするのも楽しく、長電話をすることもありましたが、だんだん話すこともなくなり、日々の業務連絡のような形になってきた時にめんどくささを感じました。

そこで、少し頻度を減らしました。そっけなくすると、そこから違う問題に発展しかねないので、「今忙しい」ということにして乗り越えていました。「疲れている」、「持ち帰りの仕事がある」など、嘘ではないけど緊急ではないことを理由にして、電話ができないことを伝えるようにしました。

また、いつも相手からかけてくるようなら「今度は自分からかけるね」と伝えることで、自分のタイミングで電話できるように仕向けることもできるかと思います。

いろいろ話し合ってお互いの居心地の良い頻度が掴めると、お付き合いも楽しくなるのかなと思います。

30代後半/公務員・教育系/男性

予定があるなどと言って電話を中断する

恋人の電話が長いと、面倒に感じることがあると思います、

そんな時は「これから友達と予定がある」とか「お風呂に入ってくる」、「明日、仕事が早い」などと色々都合をつけて、電話を中断してみるのも一つの方法です。

また、毎日電話をしていると面倒に感じたりするので、毎日ではなく週に一回など頻度を減らしてみると、面倒に感じなくなるかもしれませんね。

必要なことはラインでお互い連絡をとるようにして、週に一度電話をするというのを決めれば、そんなに面倒に感じなくなるのではないでしょうか。気分がいい時など、電話が面倒に感じない時に通話出来るといいですね。

30代前半/金融・保険系/男性

【2位】仕事中の振りをする

仕事中の振りをする

今まさに仕事をしている雰囲気を醸し出す

時間が経つとともに話す内容がマンネリ化し、彼女の愚痴を聞くことが増えました。「女性はただ聞いてほしいだけで、アドバイスは求めていない」というのは理解しているつもりだったので、初めのうちは真摯に聞くことが出来ていましたが、何度も同じような内容が繰り返されるうちにこちらにもストレスが溜まり始めました。

良かれと思い、対策や対処法などを自分なりに提示しても、何かしら理由をつけ「できない」の一点張り。こういう状況が続くと連絡が来るたび憂鬱になってしまいます。

どうしても逃げたい時は、今まさに仕事をしている雰囲気を醸し出し、「お世話になります。すいません、後ほどおかけ直しいたします」というセリフで逃げ、遅い時間に何食わぬ顔をして連絡を入れるようにします。

相手から「もういい」と言われたら、軽く謝った後、後日自分の余裕がある時に明るく連絡し時間を取ります。大抵、その流れの時は雑に扱われるので、時間をかけて機嫌を取りにいっています(笑)

40代後半/自営業/男性

【3位】自分の理想や想いを伝えてみる

自分の理想や想いを伝えてみる

相手に合わすか、諦めるか、正直に伝える

恋人からの電話が頻繁にかかってきてめんどくさいというケースは、巷ではよく聞かれる話です。おそらく、お互いの”連絡の頻度”に関する価値観が違っていて、喧嘩に発展してしまうのだと思います。

解決策は大きく分けて3つです。1つ目は”自分が相手に合わすこと”です。相手のことが好きで絶対別れたくないなら、めんどくさいと思っても我慢して相手に合わせましょう。

2つ目は“諦めること”です。 「相手はこういう人なんだ」と諦めて割り切ってしまえば、それほど苦痛にはならないと思います。

3つ目は“正直に自分の気持ちを伝えること”です。これは別れることを覚悟した上でやってみてください。頻度を減らしてほしい等のことを伝えて、もしもわかってもらえるならば万事オーケーですが、受け入れられない場合は思い切って別れるのも1つの方法だと思います。

50代後半/公務員・教育系/男性

【4位】対応できる手段や頻度を提案する

対応できる手段や頻度を提案する

提案型でやんわりと伝える

彼女からの連絡は大体、私が仕事を終えて家でくつろいでいる時に来ます。「今、電話しても大丈夫?」と聞かれ、「いいよ」と答えると、かなり長時間の電話になるのです。内容は愚痴やネガティブなことが多く、正直聞いているこちらも疲れます。愚痴を話したい気持ちはわかるのですが、彼女の話ばかりでこちらから話すタイミングがあまりないのです。

私は、会話するのであれば明るい話や楽しい話題を選びたいほうなので、どうも彼女との長電話は苦手です。何度か、「もう眠くない?」「明日早くない?」と言って察してもらおうとしたのですが、そのまま電話が続きました。

もう、これは正直に言おうと決意しました。ただ、すべて正直に言うと彼女の性格的に揉めそうなので「実は、顔が見えない状態で話すって苦手なんだよね。その空気感とかも気にしちゃうほうでさ。話すのは直接会う時にたくさん話すことにして、普段はラインにしない?」と提案型でやんわりと伝えました。彼女は最初の反応こそ、「えっ」という感じでしたが、私の「直接会える時にたくさん話そう」という言葉が効いたのか、提案を受け入れてくれました。

正直にごまかさず、それでいて別の案を混ぜることが大切であることを実感しました。

30代後半/金融・保険系/男性

【5位】電話が苦手だと伝える

電話が苦手だと伝える

電話が好きじゃないことを伝える

彼女と付き合い始めてからは毎日のように、「特に用はないんだけど、声が聞きたくて」という電話が来るようになりました。

仕事終わりで疲れていて、私は家でも自分一人の時間(YouTubeで動画を見たり、洗濯ものや食器洗いなどの家事をしたり)が欲しかったので、正直、ちょっとな・・・と思っていました。

彼女にとっては私が初めてできた恋人のようなので「まぁ仕方ないか」とも思ったのですが、目的も時間の制限もない電話に正直辟易していました。

そこで、「電話は好きじゃない。寂しいなら直接会うか、LINEのメッセージにしてよ」と伝えてみたところ、しぶしぶ承諾してくれました。

20代後半/専門コンサル系/男性

彼女との電話がめんどくさい時の対処法まとめ

この記事では、彼女との電話がめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女との電話がめんどくさい時の対処法アンケートでは、1位は『急ぎの用事がある旨を伝える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女との電話がめんどくさい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼女との電話がめんどくさい時の対処法を回答
調査期間 2022年10月06日~10月21日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼女との電話がめんどくさい時の対処法
1位 49票 急ぎの用事がある旨を伝える
2位 12票 仕事中の振りをする
3位 11票 自分の理想や想いを伝えてみる
4位 10票 対応できる手段や頻度を提案する
5位 9票 電話が苦手だと伝える
その他 9票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年10月06日~10月21日
回答者数:100人