心配性な彼氏が重い…女性100人が実践した対処法7選

心配 性 な 彼氏 重い

「心配性な彼氏が重い…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「同じように重くなってみる」や「報連相を徹底する」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた心配性な彼氏が重い時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法7選をご紹介しています。

心配性な彼氏が重い時の対処法ランキング

順位 割合 心配性な彼氏が重い時の対処法
1位 27% 同じように重くなってみる
2位 26% 報連相を徹底する
3位 14% きちんと話し合う
4位 13% 身の潔白を証明する
5位 12% 相手の立場に立つ
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた心配性な彼氏が重い時の対処法アンケート』によると、1位は『同じように重くなってみる』、2位は『報連相を徹底する』、3位は『きちんと話し合う』という結果に。

割合で見てみると、1位の『同じように重くなってみる』が約27%、2位の『報連相を徹底する』が約26%、3位の『きちんと話し合う』が約14%となっており、1~3位で約67%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に心配性な彼氏が重い時の対処法7選をご紹介していきましょう。

【1位】同じように重くなってみる

同じように重くなってみる

こちらも同じ様に心配性になって接する!

とにかく私が何をするのも、何を着るのも、何処に誰と行くのも、何から何まで心配する彼。あまりに細かく気にされるので、こちらが疲れてしまいました。

私のことを信用してくれていないのかな?私が何か心配させてしまう原因を作っているのか?と考えたこともありました。

どうしたら少しでも分かってもらえるのか?と考えた時に、私も彼と同じようにして様子を見てみました。「ねえ、どこ行くの?」「誰と行くの?」「何時に帰るの?」「今日の服、いつもと違うね」「浮気してないよね?」等々、彼と同じような発言を続けていたところ、やはりやられるのは嫌だったみたいで、「何で信じてくれないの?」と言われました。

そこで私も同じ気持ちになったことを伝えると、少しずつ変わってくれて、疲れてしまうくらい心配することはなくなりました。

40代前半/専業主婦/女性

全部そのままやりかえす!

彼は話が面白く、性格も優しく、私のことを大切にしてくれているのがひしひしと伝わってきます。しかし、それが極まり、家族同伴以外の自分がいない場へのお出かけを禁止されました。女友達とでも出かけていたことがバレると泣いて非難され、こちらが悪いような気分にさせられました。携帯もパスコードを開示させられ、見放題。同棲中は仕事からすぐに帰宅しないと、絶えず電話がかかってくる毎日でした。

私の趣味(ジャニーズ)にも口を出してきて、「〇〇が他の男を見ていると、俺が捨てられそうで辛いからやめて」と言われました。

束縛されすぎてウザいので、全部そのままやりかえしました。営業で飲み会もあった彼でしたが、その飲み会の最中も鬼電したら、「もうやめてほしい」と言ってきたので、「あんたも同じことをしているのに、私だけやめる気はない」と伝えると、ようやく自分のしていたことが変だと分かったようでした。

今は1人でも出かけられる普通の夫婦になっています(笑)

20代後半/専業主婦/女性

【2位】報連相を徹底する

報連相を徹底する

心配するかもしれないと思うことを先回りして、事前に報告する

彼とは比較的まめに連絡を取り合っていて、お互いの予定もなんとなく把握していました。

彼が飲み会と言っていた某日、私も急遽、友人とご飯に行くことになりました。彼も飲み会だから連絡は取れないだろうし、わざわざ言う必要もないかと思い、特に連絡しないまま出かけました。

23時頃、友人とのご飯が終わって帰宅する段になり、彼に連絡しようと携帯を見ると、彼からの着信とLINEが何件も入っていました。慌てて連絡したところ、彼は「“飲み会行くよ”って〇〇(私)にLINEしたんだけど、なかなか既読にならないし、リアクションがないから心配で…つい何回も連絡しちゃった」と言われました。心配のあまり、飲み会の合間に電話までしてくれていた様子。ちょっと重たいかなと思ったものの、とても心配してくれていた様子が伝わってきたので、彼はそれだけ愛情深いんだと思うようにしました。

それ以降、彼が心配するかもしれないと思うことを先回りして、事前に報告するように心がけています。また、彼からの頻回の連絡は束縛ではなく、深く愛されているんだとプラスにとるようにしたことで、幸せだと思えるようになりました。

また、“重たい”と感じるのは人それぞれなので、お互いがどのように感じるのかを話し合うのも良いかと思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

報連相をして安心させる

相手のことを徹底的に安心させてあげます。携帯はいつ見てもいいし、出かける際はまめに連絡。気になるようだったら出先で電話してもいいです。

心配する彼のことを面倒くさがったり、向き合わないのは逆効果に思います。そう言う人は、「なんで?心配してるのに」とマイナスな思考に行きがちだと思うので、そう言う思考にならないよう報連相をして安心させることで満足すると思います。

好きで付き合っているのだから、彼に寄り添って徹底的に安心させてやりましょう。

その代わり、もし嫌になっているようなら合わないと思うので、今すぐ別れるべきです!

20代後半/専業主婦/女性

【3位】きちんと話し合う

きちんと話し合う

受け入れられない要求は嫌だと言う

現在付き合っている彼氏は優しい人なのですが、少し心配性なところがあります。その心配性な部分は仕事や生活だけでなく、彼女である私にも向けられます。

パートナーがいる時は異性との接触は避けるべき、と考えているようで、男性ウケしない服装や言動を指定してくるようになりました。

私はサービス業なので身なりはきちんとしますし、ノーメイクなんてありえません。しかし、彼にとってはそれが異性に対して媚びていると感じるようです。

彼の愛の重さに耐えきれなくなり、最近は嫌なことは嫌だと意思表示しています。どれだけ愛されていても、自分の交友関係や身なりは我慢したくありません。それで、別れることになっても仕方ないと思います。

20代後半/商社系/女性

【4位】身の潔白を証明する

身の潔白を証明する

GPSを共有したり、知り合いを紹介したりして、潔白を証明する

私の勤務先には男性が多く、飲み会も多かったため、心配性な彼氏の性格に拍車がかかってしまいました。もちろん、やましいことは何もありませんが、彼は私がどこで誰と何をしているかをとても気にしているようでした。

そこで、私の職場の知り合いや大学の友人を彼に紹介して、やましいことは一切ないというのを証明していました。

また、GPSを共有して、「今日はここに行く」という予告と相違が無いことを証明したりもしました。

元々浮気など彼が心配するようなことをするつもりは全くないのですが、彼が安心するならやって良かったなと思っています。おかげで彼の心配性も少しずつ直ってきたように感じています。

20代後半/サービス系/女性

【5位】相手の立場に立つ

相手の立場に立つ

「相手ならどう感じるのだろうか」と考えて動く

会っている時はとてもリラックスした雰囲気で、私も彼も和めています。ですが、ひとたび離れると「今、どこにいるの?」「誰といるの?」と彼からの連絡が止まらないのです。最初は「可愛いなあ」と感じていたのですが、段々と鬱陶しくなり「そんなに私には信用がないのか?」と感じるようになりました。

ある日、我慢の限界が来たので、「どうしてそんなに私の行動を把握したがるの?」と聞くと「以前、浮気をされた経験があるので、心配性になってしまった」と言われました。

彼にも直すべき点はあると思いますが、まずは不安にさせてしまっていたことを反省し、それ以降、「彼だったらどう感じるのだろうか」と考えて動くようになりました。そうすると自然と自分から行き先や今何をしているかなどの連絡をすることが苦じゃなくなりましたし、私の行動を見て彼も信頼をしてくれるようになり、お互いが心地いい距離感を掴むことが出来ました。

人を信頼するには時間が必要なことと、向き合うことを諦めないお互いの努力が必要だと感じました。

20代前半/サービス系/女性

心配性な彼氏が重い時の対処法まとめ

この記事では、心配性な彼氏が重い時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

心配性な彼氏が重い時の対処法アンケートでは、1位は『同じように重くなってみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

心配性な彼氏が重い時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 心配性な彼氏が重い時の対処法を回答
調査期間 2022年10月19日~11月03日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 心配性な彼氏が重い時の対処法
1位 27票 同じように重くなってみる
2位 26票 報連相を徹底する
3位 14票 きちんと話し合う
4位 13票 身の潔白を証明する
5位 12票 相手の立場に立つ
その他 8票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年10月19日~11月03日
回答者数:100人