「彼女の飲み会にイライラする…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「自分も飲み会に参加する」や「報連相の徹底・ルールを決める」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女の飲み会にイライラする時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。
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彼女の飲み会にイライラする時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女の飲み会にイライラする時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 34% | 自分も飲み会に参加する |
2位 | 25% | 報連相の徹底・ルールを決める |
3位 | 17% | 何かに没頭・自由な時間を過ごす |
4位 | 9% | その場に同席させてもらう |
5位 | 8% | 思っていることをきちんと話す |
その他 | 7% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の飲み会にイライラする時の対処法アンケート』によると、1位は『自分も飲み会に参加する』、2位は『報連相の徹底・ルールを決める』、3位は『何かに没頭・自由な時間を過ごす』という結果に。
割合で見てみると、1位の『自分も飲み会に参加する』が約34%、2位の『報連相の徹底・ルールを決める』が約25%、3位の『何かに没頭・自由な時間を過ごす』が約17%となっており、1~3位で約76%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女の飲み会にイライラする時の対処法11選をご紹介していきましょう。
【1位】自分も飲み会に参加する
自分も飲みに行って、気を紛らわせる!
付き合う前から彼女が居酒屋やバーに行くことは知っていたので、いきなり「飲みに行くのをやめてほしい」とは言えませんでした。ところが私が何も言わないこともあり、彼女は飲み屋をはしごし、早朝に帰るのが当たり前になっていました。
私としては、バーは出会いを求める人たちが行くところだと思っていたため、正直とても嫌でした。なので「バーに行くのはやめてほしい」と正直に言いました。ですが、改善されることはなかったので、彼女の飲み会が終わるまで外で待っていたり、友達と遊んだりしていました。
もう我慢の限界!と思い、自分も対抗してバーに行き始めました。すると彼女が「恋人にバーに行かれるのって、こんなに不安になるんだね」と言って、自分が私にどんな思いをさせていたかようやくわかってくれるようになりました。それからは「バーに行くのはお互いやめよう」ということになりました。
ちょっと子供みたいですが、やり返せば解決するかもしれません。
20代前半/IT・通信系/男性
自分もあえて飲み会に行く
恋人がよく他の人と飲み会に行って遊べないということがよくありました。
こちらとしては、なぜ他の人と飲み会にいくのかイライラした時もありましたが、そのことを怒ったりしてもあまり意味がないと思ったので、責めるようなことはしませんでした。
また、こちらもあえて他の人と飲み会に行くことで、イライラを解消していました。
彼女の方もこちらが飲み会に行っていることをよく思っていなかったようで、一度時間をかけて話し合ったところ、お互いに反省して飲み会に行く頻度が減りました。
20代後半/メーカー系/男性
同性の友達だけの飲み会に行く
大好きな彼女が他の男性も参加する飲み会に行くことには、かなりの抵抗感があります。
相手のことを信用していないという話ではなく、参加している男性からアプローチされるのではないかと想像すると、居てもたってもいられなくなるのです。
そんな時、私はあえて自分も飲み会の予定を入れていました。もちろん、逆に相手が嫌な気持ちになるとまずいので、女の子は呼ばずに男友達だけの集まりです。
そこでお酒を飲みながら人に話を聞いてもらうことで、不安な気持ちは一掃されます。
40代前半/商社系/男性
自分も我慢せずにお酒を飲む
自分が家にいるにもかかわらず、飲み会に行かれるのは少し寂しいです。お互いお金の少ない中、小さな楽しみとしてたまに行ったりする分には構わないのですが、連日で行かれた時はさすがにため息が出ました。
飲み会に行くなとは言いませんが、しっかりと予定や予算を立てた上で行ってもらいたいと思います。家に帰ってきた彼女がトイレで吐いている姿を見た時は、少し情けなくなりました。
後日、「もう少し自分の飲める量をしっかり把握してもらいたい」と伝えると「しょうがないじゃん」と逆切れされたのはいい思い出です。
そこから自分も我慢せずにお酒を飲むようになり、お互い酒癖が悪くなりましたが、飲み会があっても最近はイライラ感が少なくなったと思います。
20代後半/流通・小売系/男性
【2位】報連相の徹底・ルールを決める
マメじゃなくていいから連絡してもらう
彼女が飲み会に行くことが多かったのですが、私は基本的に「異性がいる場でも何もなければいい」と思って送り出していました。
しかしひとたび飲み会に行けば全く連絡がなく、いつの間にか帰ってくることも多かったため、いらいらすることがありました。
そこで、二次会に行く場合の連絡、解散した時の連絡、何時頃に帰るのかの連絡だけはお願いするようにしました。
そのようになってからは、特にイライラすることもなく送り出すことができています。
20代後半/サービス系/男性
安否確認にとどめる
恋人も社会人ですので、会社や仕事の飲み会があっても仕方がないと思います。また、同窓会や同期会も定期的に開催されています。
毎回不安に思う気持ちはありますが、そこは信用しなくてはならないと思い、飲み会途中の連絡は我慢しています。
結婚や将来のことも考えているので、飲み会くらいで不安に思っている姿を見せてしまうと、「私のことを信用していないのに、結婚なんてできない」と思われてしまう恐れがあり、良くないという考えです。
しかしあまりにも遅くまで連絡がなければ、我慢の限界を超えて連絡してしまう時もあります。それは疑っているのではなく、ちゃんと家に帰れたかな?という安否確認です。
40代前半/マスコミ系/男性
心配だから写真か連絡が欲しいと伝える
まず「心配している」と伝えることが重要だと思います。好きな人に心配されたら、誰でも多少は行動を改めたり、連絡を入れてあげようと思ったりするものです。
その上で「暇がある時でいいから、写真か連絡が欲しい」と伝えれば、大抵の人はわかってくれるのではないでしょうか?
心配されるのが極端に嫌な人もいないと思います。何も言わずに疑ってコソコソ様子を窺うよりは、しっかり心配していることを伝えて、お互いの気持ちを共有するのが次のステップに進む第一歩にもなると思います。
そこでお互いの気持ちが共有できないのであれば、別れると言う選択肢も出てくるかも知れません。
別れたくないという気持ちもあるかも知れませんが、それが出来ないならお互いに傷つけあって苦しいだけだと思います。
20代前半/自営業/男性
【3位】何かに没頭・自由な時間を過ごす
自分も誰かと会う予定を入れる
彼女が飲み会に行く時は、自分も誰かと会う予定を入れます。一人でいるといろんなことを考えてしまうので、精神的に疲れます。なので、人と会ってお喋りでもしながら気晴らしをします。
同じように飲みに行っても良いですし、趣味があるなら趣味仲間を作って趣味を楽しむでも良いと思います。
私の場合は、ある程度前から彼女の飲み会の予定が分かっているなら、当日は友人と食事の予定を入れて出かけます。
急な場合は、個人で参加できるフットサルを楽しみに行ったりしています。
30代後半/医療・福祉系/男性
ドライブに出掛けて気を紛らわす
彼女が所属するコミュニティの飲み会がありました。そこのメンバーには最近親密になりつつある異性の存在があって、飲み会前日にも仲良さげに話している姿を見かけたばかりでした。
飲み会開始時刻から一時間が経過し、「楽しんでるかなー」とラインを送りましたが、待てど暮らせど既読にならず、どんどん不安になっていきました。
しかしどんなに不安になっても彼女を信じて干渉しないことにし、気を紛らわすためにドライブに出掛けました。
飲み会が終了する時間になってやっと既読になり、その直後、彼女から「帰りたいから迎えにきて」と電話がありました。そのまま飲み会場所まで車で向かったら、彼女が一人少し酔った様子でニコニコしながら立っていました。自宅まで送り届ける道すがら、彼女が楽しそうに飲み会の様子を話してくれて、「みんなで盛り上がっちゃって、ライン気づかなくてごめんね。すごく楽しめたよー」とお礼を言ってくれました。私は内心、疑っていたことを大反省しました。
50代前半/法律系/男性
【4位】その場に同席させてもらう
同行していい飲み会なら、一緒に参加すればいい
彼女が自分の知らないところで知らない男性と一緒にいることを考えると、無性にイライラしてしまうことがあります。心が狭いと言われても仕方ないですが、こればかりはどうしようもありません。
ならば彼女の飲み会に同行すれば、問題は全て片付きます。軽く「一緒に行っていい?」とか「自分も紹介してよ」とか言ってみてはどうでしょう?彼女に後ろ暗いところがなければ、自分一人くらい増えたところで大した違いではありませんから、大抵は受け入れてもらえるはずです。
彼女が同行を許さないなら、彼女を信じきれない自分の問題だと思って受け止めるしかありません。ドシッとかまえて、彼女を信じて、何かしながら帰ってくるのを待つしかないですね。
隠れて彼女を尾行するなどは以ての外です。器量の小さい男は嫌われますので、ここが我慢のしどころです。
50代後半/金融・保険系/男性
【5位】思っていることをきちんと話す
心配している旨を伝える
現在は心配ないのですが、彼女は少し危機感というものが薄いらしく「他の男性は私になんか興味ない」と常々言っていました。しかし実際はそんなことはなく、私の周りからは「すごい美人で羨ましい」などと言われますし、一緒に居酒屋に行った時に別卓の男性から声を掛けられることもありました。
そんな彼女と付き合って早々、「同級生と飲みに行ってもいい?」と聞かれました。誰か尋ねると、男性でしたが私も知っている人だったので許しました。
その後、飲み会から帰った彼女が不機嫌だったのでどうしたのか聞いたところ、件の同級生からありもしない私の悪口を言われて嫌な気持ちになったとのこと。私が「そいつはずっと君のことが好きで、俺の嫌味を言っているんだよ」と伝えると、「そうだったんだ…気づかなかった」と言い、私の目の前でその人の連絡先をブロックし、消去していました。私が「君は自分が思っているよりずっと目立つから、周りに注目されているんだよ。だから、俺が心配する気持ちもわかって欲しい」と言い添えると、彼女も納得してくれました。
その一件以来、彼女は飲み会に行ってもなるべく女性の先輩などと一緒に居るようにし、女性と一緒に帰ってくるようになりました。私は正直、件の男性に嫌味を言われてよかったと思っています。もしそういったことがなければ、彼女は何も変わらなかったと思いますので。
20代後半/自営業/男性
彼女の飲み会にイライラする時の対処法まとめ
この記事では、彼女の飲み会にイライラする時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼女の飲み会にイライラする時の対処法アンケートでは、1位は『自分も飲み会に参加する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼女の飲み会にイライラする時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼女の飲み会にイライラする時の対処法を回答
調査期間
2022年12月31日~01月15日
回答者数
男性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼女の飲み会にイライラする時の対処法
1位
34票
自分も飲み会に参加する
2位
25票
報連相の徹底・ルールを決める
3位
17票
何かに没頭・自由な時間を過ごす
4位
9票
その場に同席させてもらう
5位
8票
思っていることをきちんと話す
その他
7票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2022年12月31日~01月15日回答者数:100人
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼女の飲み会にイライラする時の対処法を回答 |
調査期間 | 2022年12月31日~01月15日 |
回答者数 | 男性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼女の飲み会にイライラする時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 34票 | 自分も飲み会に参加する |
2位 | 25票 | 報連相の徹底・ルールを決める |
3位 | 17票 | 何かに没頭・自由な時間を過ごす |
4位 | 9票 | その場に同席させてもらう |
5位 | 8票 | 思っていることをきちんと話す |
その他 | 7票 | 上記以外の回答 |
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2022年12月31日~01月15日回答者数:100人