家系図から苗字(名前)のルーツを辿る方法【行政書士監修】

家系図,苗字

みなさんは家系図を辿ることで自分の苗字のルーツを知ることが出来ることをご存知でしょうか?

苗字のルーツを知ることで自分のルーツが何処にあったのか、また何処から来たのかを知ることが出来ますよ

今回は、家系図から苗字のルーツを辿る方法を行政書士が解説していきたいと思います。

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家系図と苗字の関係

まずは、家系図と苗字の関係について解説をしていきたいと思います。

家系図とは

家系図とは、文字通り「家系の図」のことですね。

自分のルーツを辿ることができるたった一つのモノであり、同じ家系図は世の中に存在していません。

家系図で分かること、分からないこと

では、家系図を見ると何がわかるのでしょうか?

これは作成された年代や作成者によって大きく異なりますが、主に以下の内容となります。

家系図で分かること
  • 先祖の名前
  • 先祖の出生日
  • 先祖の死亡日
  • 先祖の出生地
  • 先祖の死亡地
  • 先祖の婚姻歴

このように、家系図からは主に先祖の成り立ちに関連する個人情報は見て取ることができます。

家系図で分からないこと
  • 先祖の性格
  • 先祖の顔写真
  • 先祖の犯罪歴
  • 先祖の血液型
  • 先祖の学歴
  • 先祖の職歴
  • 傍系先祖の構成(いとこなど)

逆に、家系図からは先祖の生活全般に関する個人情報は確認することができません。

苗字について

上記で説明をしてきたように、家系図では確実にご先祖様の「名前」が記載されていることになります。

通常、戸籍から家系図を作る場合は少なくても8系統、つまり8つの苗字が判明することになります。

最終的に1つの苗字である現在の苗字となるわけですが、自分のルーツとして8つの苗字が明らかになることはルーツを探すヒントとしてはとても大きな収穫ですね。

戸籍から家系図を作る方法

家系図から苗字のルーツを辿る場合は、まずは家系図を作らなくてはなりません。

ご実家に家系図がある場合は問題ありませんが、家系図が手元にない場合はまず家系図を作成しましょう。

家系図の作り方を徹底解説

苗字からルーツを辿る

家系図を手元に用意できたら、実際に苗字からルーツを辿っていきましょう。

苗字のルーツというのは、その多くが地名から来ていると言われています。

明治時代以前の日本では、公家貴族や武士、庶民によって名乗る苗字自体の価値には差がありましたが、苗字の由来は地名から来ていることで共通しています。

つまり、苗字のルーツを調べるということは苗字に由来のある土地を知ることと同じ意味を持つことになります。

そして苗字に由来のある土地を知ることで、その場所の出来事や歴史を紐解き苗字自体の意味も明らかにすることが出来ます。

ルーツの正確な調べ方

苗字のルーツを正確に調べるためには、

  • STEP.1 可能な限りご先祖様を遡る
  • STEP.2 ご先祖様にゆかりのある地を知る
  • STEP.3 郷土史、文献でその土地と苗字を調べる

と、手順を踏んでいく必要があります。

STEP.1 可能な限りご先祖様を遡る

これが最初に行わなければいけない作業となります。

可能な限りご先祖様を遡らなくては自分のルーツがどこから来ているのかわかりません。

戸籍調査と文献調査によって、現存するご先祖様の記録をすべて追っていきましょう。

この時点で家系図を作成しておくと苗字を一覧出来てわかりやすいでしょう。

戸籍調査について詳しく知りたい方はこちら

家系図を作るための戸籍調査とは!

文献調査について詳しく知りたい方はこちら

家系図を作るための文献調査とは!

STEP.2 ご先祖様にゆかりのある地を知る

ご先祖様といくつかの苗字が判明した後は、そのご先祖様にゆかりのある土地を調べます。

戸籍調査の場合では、出生地や転居地としてゆかりの地を知ることが出来ます。

また文献調査でも同様で出生地などからゆかりの地を調べます。

ご先祖様の記録には、ほぼすべてにゆかりのある土地の名前が出てきますので、念入りに調べることが重要です。

STEP.3 郷土史、文献でその土地と苗字を調べる

ゆかりの地が判明した場合は、その土地について歴史や出来事を調査していきます。

なぜその土地にその名前がついたのか、いつからその土地にその名前がついたのかを調べてみましょう。

このような情報に関しては、インターネットなどで公になっていることはあまりありません。

というのも、特定の土地の歴史というのは日本中に広まるものではないからです。

文献や資料自体も少なく、そのほとんどが地元の図書館であったり歴史資料館に保存されています。

ですので、遅かれ早かれその土地へ実際に足を運び資料を探していかなければなりません。

そしてその土地の歴史を知ると、〇〇という武士が居たという事実や〇〇という公家がその土地を所有していたと特定の苗字が出てくることが多いです。

もし自分の苗字やご先祖様の苗字がその武士や公家と同じであったり似ているのであれば、苗字のルーツはそこから来ていると考えてよいでしょう。

確実に自分の苗字のルーツが判明するとは言えませんが、記録を丁寧に追っていくことで限りなく正確なルーツを辿ることが可能になります。

まとめ

この記事では、家系図から苗字のルーツを辿る方法について解説を行ってきました。

いくつかの苗字を辿ることによって、自分のルーツを明らかにするだけでなく、どんな土地でどんな生活を送っていたのかまでを知ることが出来ますよ。

人生で一度、家系図を作って自分の苗字のルーツを辿ってみると良いかもしれませんね。

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