結婚できない40代女性の特徴&共通点ランキング[男性100人の本音]

結婚 できない 女 40代

「結婚できない40代女性の特徴や共通点は何!?」と気になる時がありますよね。

「配慮の足りない不快な言動」や「理想やプライドが高い・自己中」がよくある理由として挙げられますが、男性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、男性100人に聞いた結婚できないと感じる40代女性の特徴22選をリアルな本音と共にご紹介しています。

男性100人に聞いた結婚出来ないと感じる40代女性の特徴・共通点ランキング

順位 結婚出来ないと感じる40代女性の特徴・共通点
1位(45%) 配慮の足りない不快な言動
2位(22%) 理想やプライドが高い・自己中
3位(10%) パワフルで人に頼るのが下手
4位(9%) 生活力が乏しい・計画性がない
5位(4%) リア充・自分の時間が大事
6位(3%) 消極的で会話が続かない
その他(7%) 上記以外の回答

まずは、結婚出来ないと感じる40代女性の特徴・共通点ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚出来ないと感じる40代女性の特徴・共通点アンケート』によると、1位は『配慮の足りない不快な言動』、2位は『理想やプライドが高い・自己中』、3位は『パワフルで人に頼るのが下手』という結果に。

割合で見てみると、1位の『配慮の足りない不快な言動』が約45%、2位の『理想やプライドが高い・自己中』が約22%、3位の『パワフルで人に頼るのが下手』が約10%となっており、1~3位で約77%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に結婚出来ないと感じる40代女性の特徴・共通点22選をご紹介していきましょう。

【1位】配慮の足りない不快な言動

配慮の足りない不快な言動

気が強く、あからさまに愚痴や嫌味を言う

私の部下は、3年くらい前に他部署で問題を起こして異動してきました。見た目はきれいな感じで、若い頃はきっとモテていたと思います。

しかし一緒に仕事をして半年が過ぎた頃、だんだん様子が変わってきました。すぐに嫌な顔をするようになり、聞こえるか聞こえないかの微妙なトーンで愚痴を言うようになってきました。特に年下の後輩には聞こえるように嫌味を言う始末。

これはまずいと思い、直接よくないからやめるよう促しましたが、変わらずです。

結局嫌われていくのですが、彼女が結婚できない理由が分かった気がします。

40代前半/流通・小売系/男性

我が強く意見を押し通すタイプ

未婚の40代の女性が職場に何人かいます。彼女たちに共通しているのは、いずれも我が強いという部分です。「自分は自分」という考えで、化粧やお洒落にも無頓着。また弱さを見せない人が多いと感じます。

「女性らしさ」というと語弊があるかもしれませんが、男性は守ってあげたくなる人を好む傾向があるのと、やはり身なりに気を遣っている人の方が良いです。

さらに我が強く意見を押し通すタイプだと、付き合ったり結婚しても尻に敷かれると容易にイメージが湧くので、まず近寄りません。

男性もそうですが、お互いに意見を尊重しあえる人がいいと思います。

30代前半/メーカー系/男性

自分の趣味を語るばかりで深みのある話が出来ない

知人は仕事の場でも、自分の好きな漫画や出来事の話をよくします。話としては楽しいのですが、業務関係の話をメインでしている他のメンバーとの温度差ができてしまっていることに気づいていません。

本人は自己開示をしているつもりでしょうけど、底が浅すぎるのであえて踏み込もうとは思いません。

一緒に生きていく上では趣味が合うことも大事ですが、仕事を通じて社会や家庭とどう付き合って生きていくのかという人生観が大事だと思います。

そういう部分が見えないと、ただ楽しい人、良い人で終わってしまうと感じています。

40代前半/公務員・教育系/男性

見た目を気にしていないか、口が悪い

いつもすっぴん、髪はボサボサ…。そんな女性は、男性に好感を持たれにくいかもしれません。少なくとも好きな人に会う時くらいは、最低限の化粧はした方がベターです。

またどんなに美人でも、悪口ばかり言っていたり、下ネタを平気で口にするようでは印象ダウン。「女性として見られなくなる」という声もあるので気をつけましょう。

婚活前に自分自身についての理解を深めることで、結婚のチャンスはグッと近づきます!

自分を客観的に理解するには、親や友達に自分について聞くのもいいですが、それだとなんだか的外れに感じることもありますので、いろいろな場所に足を運んで交流の幅を広げ、様々なタイプの人と話してみると良いと思います。

40代前半/メーカー系/男性

身なり、言動ともに清潔感がない

同じ職場で働いていた40代前半の女性です。彼女は生活保護を受給している方が住む施設で、住人の生活相談を担当していました。

「女性だから、毎日服装を変えて出勤しろ」とは言いませんが、1か月近く同じ服装で出勤しているのはどうかと思いました。夏の時期は、汗の染みたままのTシャツを平気で着続けています。これではとても結婚相手としては考えられず、同じ屋根の下で一緒に住むことは想像できません。

また、言動も上から目線です。住人は生活保護を受給しているという引け目を持っており、職員に対して弱い立場です。なのに彼女は常に命令口調で、相手の人格を無視する言動に終始しました。

見た目にも言葉にも清潔感が必要です。

60代後半/サービス系/男性

常識からかけ離れた独りよがりな価値基準を勝手に作ってしまう

40代ともなると、仕事を含めて社会的にある程度いろいろなことを経験してきている年代と思います。尚且つ、大抵の物事は常識に基づいた判断が付く人も多いと思います。

しかしながら結婚できない人は、経験してきたことが逆に作用して、婚期を逸しているように思います。

すなわち、自身のなかに悪性の殻みたいなものを作ってしまい、常識からかけ離れた独りよがりな価値基準を勝手に作ってしまうんですね。

謙虚さが足りなくなってきたりして、他人の目なども意識することなく、日常的に恥ずかしいと思うことを繰り返している人が多いように思います。

50代前半/商社系/男性

必ず一言マイナスなことを言う

知り合いの女性は、どちらかというと他の人から羨ましがられても不思議ではない外見の持ち主でしたが、どこか「棘」を感じさせるところがありました。

みんなで芸能人などの話をしていて、誰かが褒めると必ず一言マイナスなことを言ってきます。それは同僚に対しても同じで、一旦褒めた言葉に同調しながら、「でも、〇〇なとこあるよね・・・」とネガティブな言葉が続きます。そのせいで、話しているうちに嫌な気分になってきます。

食べ物に関しても素直に褒めることがなく、「美味しいんだけれども・・・」と続きます。

どうも一言、自分のこだわりに関することを言わなければ気が済まないようですが、これでは一緒に居る時間が窮屈でたまりません。

60代後半/サービス系/男性

自信家で会話のキャッチボールが出来ない人

相手と会話のキャッチボールのできない人とは、結婚したいと思いません。喋ると疲れるし不快です。

そういう人は多分、自信家だと思われます。自分ひとりで人生を切り盛りするなら、むしろその方が良いと思いますが、相手がいる場合はお互いの意見を合わせていき相手を思いやる気持ちが必要です。

相手をねじ伏せるような会話だけでは、生涯を共にするには重すぎるし、不可能です。

「自分が言われたら」という想像力にも欠けるから、周囲からも浮いているんじゃないのでしょうか。

40代後半/サービス系/男性

依存傾向があり、束縛する

仲のいい先輩で41歳、未婚の女性がいます。結婚はしたいと言っていて、誰か紹介してくれと言われたりもします。

ただ紹介するにあたって、以前彼女と付き合っていたという男性から話を聞いたところ、「彼女は普段、とても尽くしてくれるんだけど、かなり依存傾向があり、行動を束縛される。男友達や仕事関係で飲みに出てもしつこく連絡がくるから、非常にストレスだった」とのことでした。

なので、独身の友人たちに「こういう人がいるけどどうだろう?」と聞いても、誰も手をあげませんでした。

束縛するというのは、かなりの率でNGになってしまうと思います。

30代後半/自営業/男性

自己主張が激しく、相手の立場になって物事を考えられない

多かれ少なかれ、人には性別関係なく個性があります。全部相手に合わせる必要は無いですが、歩み寄りは必要だと思います。

結婚出来ない人は性別関係なく、相手の立場になって物事を考えられない人が多いと感じます。相手の話したい事を聞かず、自己主張や自慢、文句ばかり。そのくせ手続きや大事な席だとなーんにも出来ず、人任せ。

私の経験上、1回も実家を出ていない人はそういう人が多いと感じます。

勿論、介護や事業等で出られない人も居るから一概には言えませんが、いずれにせよ親からわがままを許され続けてきた人間はこういう傾向があると思います。

40代前半/不動産・建設系/男性

女を捨てていて、下ネタ連発

職場の事務の女性は結構綺麗でとても気さくなのですが、下ネタ、物真似等なんでもOKで、女性としての色気をまったく意識していない方です。

性格上、どんな男性とも絡みがあり、よくお酒の席でも一緒になる事があります。しかしお酒が入ると、度が過ぎた感じになってしまいます。

酷い時には、胸元に私のスマホを挟んだりして、笑いを取りにきます。

ここまでさらけ出すと男性は引いてしまい、女性としての魅力がいくらあってもマイナスに働いてしまうと思います。

30代後半/メーカー系/男性

【2位】理想やプライドが高い・自己中

理想やプライドが高い・自己中

理想が高くて自己主張が強く、清潔感が乏しい

知人は自己主張が強く、清潔感が乏しいです。

その上、理想が高くて、「もっといい人がいるのではないか」と考えすぎている気がします。歳を重ねれば重ねるほど不利になっていくことを自覚していないように思いますね。

また、人によっては趣味の方が大切だと割り切ってあきらめてしまっていたり、自分が最優先で相手への思いやりが欠ける人も見受けられます。

逆にがっつきすぎている人も近寄りがたいです。

40代前半/メーカー系/男性

高望みで現実が分かっていない!

職場の同僚は仕事はできますが、結婚する可能性はないと思います。高望みで現実が分かっていないからです。

結婚を自分にとって都合の良いものだと思い込み、「結婚すれば、無条件に幸せになれる」と勘違いしています。

結婚生活の実態は忍耐であり、奉仕です。相手が色々とやってくれることを期待するより、自分が相手にどれだけ尽くせるかを考えるべきなのに、相手から受け取れるものばかりを見ています。

結婚はメリットでするものではないので、彼女が相手を見付けることはないでしょう。

40代後半/IT・通信系/男性

理想が高そうなのが伝わってくる

知り合いはそれなりの収入があり、仕事柄ハイスペック男子とも繋がりがあるので、そこを基準に男を査定している節があります。

実際、過去に社長や医者とも付き合ったりしていますが、いずれも半年くらいで関係が終わってしまっています。とは言え、20代には5年ほど普通の男性とも付き合ったらしいので、恋愛不適合という感じではなさそうです。

本人もそれ相応な感じだとは思うのですが、選り好みしていて婚期を逃してしてしまった感が否めません。

30代後半/不動産・建設系/男性

自分を買いかぶった結果の売り損ね

いろいろなパターンがあると思いますが、自分の価値を買いかぶって、高く売り付けようとしているうちに自分の商品価値が下がっていき、気づいた時には手遅れ。あわててレベルを下げて売ろうにもすでに買い手はいなかった、というパターンが多いように思います。

そこそこの外見なのに何故売れなかったのか、というケースの多くは、こういう感じではないでしょうか。

十人並みの容姿なら高望みせず、身の丈に合った振る舞いをするので適切な相手を見つけるのでしょうが、そこそこなスペックが逆に徒になったということでしょう。

50代前半/サービス系/男性

美意識が高いが、話しにくくてめんどくさく、強い

私の勤務先では、40代の出世している女性は独身の方が多い感じがします。

見た感じは、お金を自分にかけられるだけあって美しい人が多いです。でも話しにくいし、めんどくさくて強い人が多いのが共通点です。

プライベートではどのような人か知りませんが、会社外ではイメージが染み付いて、あまりお付き合いしたくないです。

この手の女性は仕事や勉強に一生懸命で、恋愛についてはその次なのかもしれませんね。

40代後半/メーカー系/男性