妻が話さなくてストレスを感じる…男性100人が実践した対処法8選

妻 話さ ない ストレス

「妻が話さなくてストレスを感じる…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「とにかくこちらから働きかける」や「一緒にテレビや動画を見る」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法8選をご紹介しています。

妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法ランキング

順位 割合 妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法
1位 45% とにかくこちらから働きかける
2位 14% 一緒にテレビや動画を見る
3位 13% 会話の手段を広げる
4位 12% 共通の話題や趣味を作る
5位 11% 相手の好きな物を用意する
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法アンケート』によると、1位は『とにかくこちらから働きかける』、2位は『一緒にテレビや動画を見る』、3位は『会話の手段を広げる』という結果に。

割合で見てみると、1位の『とにかくこちらから働きかける』が約45%、2位の『一緒にテレビや動画を見る』が約14%、3位の『会話の手段を広げる』が約13%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に妻が話さなくてストレスを感じる時の対処法8選をご紹介していきましょう。

【1位】とにかくこちらから働きかける

とにかくこちらから働きかける

何でもいいのでこちらから話題を作る!

私は話が好きで何でも話してスッキリしたいと思っているのですが、妻は一人が好きでいつも携帯ばかりを使っていて、こちらの話も聞いているのかいないのか?状態です。

やはり夫婦は話をしないと寂しいです。せっかく一緒に居るのに、二人の時間を共有出来ないのは納得がいきません。でも妻に積極的になってもらうのを期待するのは酷だということも分かっています。

そこで、会話がなくシーンとしている時は、私から話しかけたり、今日の話や子供の話を話題にして、話すきっかけを作っています。

話題がない時は何でもいいので作りましょう。それが仲良く居られるコツです。

40代前半/結婚3〜5年目/男性

何気ない会話で反応を見ながら、今日あった出来事を聞く

数日間、会話のない状態が続いた場合、何気ない会話で反応を見ながら、今日あった出来事を聞くようにしています。

私の場合は、夕食を食べている時に、「あっ、これいつもと何か違う?美味しいね」など、妻の料理を褒めることから始めて、話を広げていきます。

この時、自分の話はしないようにして、相手の話を聞く側に回ります。そして常に共感を得るように相槌を打ちながら、徐々に関係性を戻していくように努めています。

30代後半/結婚11〜15年目/男性

その日のうちに語り合い、解決する

人には寿命があり、いつ人生が終わってしまうかは誰にも分かりません。妻に嫌な態度をされたり、自分が嫌な態度を取ったりした次の日に、どちらかが突然、生涯を閉じることだって十分あり得るのです。

そんなことになったら、きっと後悔するでしょうし、とても心残りですよね?

なので私は必ずその日のうちに語り合い、解決することに決めています。そうすれば万が一のことが起こったとしても、ショックは軽減されると思います。

同じように悩んでいる人は、必ず話し合いをして関係を続けてください。

30代後半/結婚6〜10年目/男性

質問形式で投げかける

初めに妻に質問という形で投げかけ、それに対して妻が答えてくれたなら、否定せず共感することです。そこから会話の糸口を見つけて、日常の些細なことでも共通の話題にし、共感していけるようにする方がよいと思います。

その際の夫の心構えとして、決して物知りぶらないことと、妻の意見をバカにしたような言い方はしないことがポイントです。

何よりも妻を自分の体を愛するのと同じように愛する思いが必要ではないでしょうか。

縁あって結婚し、妻となってくれた掛け替えのない人として大事に思うことは、夫として大切な基本姿勢ではないでしょうか。

60代後半/結婚21年以上/男性

【2位】一緒にテレビや動画を見る

一緒にテレビや動画を見る

録画しておいたテレビを一緒に見る

お互い仕事をしていて休日もバラバラなので一緒に過ごせる時間が少ないのですが、できるだけ夕飯の時には録画しておいたテレビを一緒に見るようにしています。

仕事の話をしだすと愚痴が多くなってしまうので、テレビを見て一緒に笑い、感想を言い合ったり…時には泣いたりしています(笑)

あとはすれ違いの中でも、ちょっとしたメモ書きを置いておいたりしてコミュニケーションをとっています。私の方が先に家を出る時には「今日は雨みたいだから、傘を忘れないように持っていってね」など。

夫がそのメモに「ありがとう」と残してくれるだけで、会話をしているのと同じだけの満足度を得ることができます。

30代後半/結婚11〜15年目/男性