「妻とスキンシップがない…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「まずはこちらから行動する」や「一緒の時間を作る」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた妻とスキンシップがない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法8選をご紹介しています。
目次
妻とスキンシップがない時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 妻とスキンシップがない時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 35% | まずはこちらから行動する |
2位 | 24% | 一緒の時間を作る |
3位 | 13% | タイミングを見極めて動く |
4位 | 12% | 焦らず、少しずつ距離を詰める |
5位 | 11% | 相手に合わせる・その気にさせる |
その他 | 5% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた妻とスキンシップがない時の対処法アンケート』によると、1位は『まずはこちらから行動する』、2位は『一緒の時間を作る』、3位は『タイミングを見極めて動く』という結果に。
割合で見てみると、1位の『まずはこちらから行動する』が約35%、2位の『一緒の時間を作る』が約24%、3位の『タイミングを見極めて動く』が約13%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に妻とスキンシップがない時の対処法8選をご紹介していきましょう。
【1位】まずはこちらから行動する
自分から「かまって」とくっ付きに行く
スキンシップがない時は、自分から妻にくっ付きに行きます。そして分かりやすく、「かまって!」と直球で伝えます。
かまってほしくてわざと拗ねたり、遠回しにアピールしたこともあったのですが、妻は鈍感で仕事などで疲れていたらそこまで気が回らないのが現実だと感じました。
私が直球で「かまってほしい」とくっ付きに行くと、よっぽど疲れていない限り、スキンシップをとってくれます。
下手に遠回しにアピールするより、素直におねだりした方がお互いハッピーだと思っています。
20代前半/結婚1〜2年目/男性
挨拶のようにスキンシップをとる
スキンシップが全くなくなったことはありませんが、お互いに忙しかったりすると少なくなることはあります。
私は結婚後、何年経ってもスキンシップはとりたいなと思っているので、「行ってきます」や、「おやすみ」のキスをすることを習慣にしています!
スキンシップ少なくて寂しいなと思った時は、「お風呂行ってきます」と言ってキスしたりしています(笑)
挨拶代わりなら、明るくフランクにスキンシップをお願いできていいですよ!(笑)
20代後半/結婚1〜2年目/男性
勇気をもって自分からスキンシップを取りに行く
「他人は自分を映す鏡」だとよく言います。相手がスキンシップをしてくれないなと感じている時は、自分もできていないのではないかと振り返り、勇気をもって自分からスキンシップを取りに行くのがいいかと思います。
最初はハードルが高くても、一度やってみると少しずつやりやすくなるものです。
例えばテレビを観ている時、相手に寄り掛かってみましょう。これはチャレンジしやすいと思います。
小さなきっかけがコンスタントなスキンシップに繋がるのではないかと思います!
20代前半/結婚1〜2年目/男性
【2位】一緒の時間を作る
共通の好きな事で距離を縮める
結婚10年目を迎えますが、やはり以前よりスキンシップは減ってきたなと感じます。子供も三人いて、なかなか二人だけの時間もなくなってきたからかなと思います。
なので、子供達が寝静まった後、一時間程度ではありますが、二人でTVゲームをします。ただしRPGや格闘ゲームではなく、桃鉄などのボードゲームを行います。
毎日少しずつ行なっていくことで無理なく続けられ、「また明日しようか」といった流れになります。そしてその時間で話したり、スキンシップをとったりしています。
共通の好きな事でスキンシップを図るのが一番良いのではと思います。
30代後半/結婚6〜10年目/男性
一緒にいる時間を増やす
以前、相当酔っぱらって帰った時があったのですが、この日を境にスキンシップが激減しました。「そういえば最近、スキンシップが無いな…」と思ってから、1年以上が経っていました。
その事実に気づいた瞬間、20年近く連れ添った相手でも、意識しだして緊張してしまいました。
原因は自分にあると思ったので、なるべく時間を取っては妻と一緒にテレビを見たり、映画を見に行ったりしました。
すると自然と以前のように会話も弾むようになり、時間が何年も遡ったような雰囲気になりました。お互い少し若返ったような気持ちにもなっています。
50代前半/結婚21年以上/男性