「妻のいびきを止める方法を知りたい…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「鼻を塞ぐ」や「音を立てる・話しかける」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた妻のいびきを止めた方法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法8選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/06/13時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
妻のいびきを止めた方法ランキング
順位 | 割合 | 妻のいびきを止めた方法 |
---|---|---|
1位 | 35% | 鼻を塞ぐ |
2位 | 14% | 音を立てる・話しかける |
3位 | 13% | 刺激を与える |
4位 | 12% | 別々に寝る |
5位 | 11% | 便利グッズの活用 |
6位 | 10% | 抱き枕を使わせる・寝具を変える |
その他 | 5% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた妻のいびきを止めた方法アンケート』によると、1位は『鼻を塞ぐ』、2位は『音を立てる・話しかける』、3位は『刺激を与える』という結果に。
割合で見てみると、1位の『鼻を塞ぐ』が約35%、2位の『音を立てる・話しかける』が約14%、3位の『刺激を与える』が約13%となっており、1~3位で約62%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に妻のいびきを止めた方法8選をご紹介していきましょう。
【1位】鼻を塞ぐ
2本の指で鼻の穴に蓋をする
思い切って鼻を塞いでしまいます。両方の鼻です。つまむのではなく、2本の指で鼻の穴に蓋をするように塞ぎます。すると、途中で息が出来なくなるため呼吸がリセットされ、イビキが止まります。
ただリスクはつきもので、妻が起きてしまう可能性があるため、細心の注意を払って行います。
万が一起きてしまった場合、「何すんの・・・!」と怒られてしまう可能性が高いです。
いびきが酷かったことを説明できる関係であれば良いのですが、喧嘩に発展してもいけないので、すぐに寝たフリができるように上体は起こさず、指先に全神経を集中させます(笑)
30代後半/結婚3〜5年目/男性
鼻を摘んでみる
いびきを止めるいろいろな薬やツールを試しましたが、どれも効果はありませんでした。歯医者で高いマウスピースも作ってみたのですが、いびきには効果ありませんでした。
妻も私もいびきが出てしまう方で、最初に寝たもの勝ち的な状態がしばらく続きました。先に寝られてしまったら、後の人は子供の部屋で寝たりソファーで寝たりするしかありません。我慢して一緒に寝られるレベルではないので・・・。
さすがに良くないなと思い、ふと思いついて妻の鼻を摘んでみました。なんと色々お金をかけてやっていたことよりも効果的でした。
一瞬、怒って起きてしまうこともありますが、いびきは止まるのでかなり快適に過ごせるようになりました!
40代前半/結婚16〜20年目/男性
息を吐く時に鼻をつまむ
妻とはいまだに同じベッドで寝ているのですが、仕事で疲れていたりする日は結構な確率でイビキをかいています。
私は基本的には気にしないで眠ってしまうタイプなのですが、仕事で次の日が早い時は気になってしまいます。
最初の頃は耳栓をしたりして寝ていたのですが、何か止める方法はないかといろいろ試してみました。枕を被せてみたり、わざと起こしてみたり・・・。
ある日、ネットか何かで見た「鼻をつまんでイビキを止める」というやり方を試してみました。息を吸う時と吐く時、どちらも試してみたところ、妻の場合は息を吐く時につまむのが効果的でした。
40代後半/結婚11〜15年目/男性
【2位】音を立てる・話しかける
床を叩き、音を出して止める
この頃、妻が疲れているせいか、いびきをかくことがあります。いつもは普通に寝ているのですが、その日は大きないびきをかいていました。
少しうるさく感じてしまっていたので、昔テレビで見た「床を叩いて音を出して止める」と言うのを実践してみたら、ものの見事にいびきが止まりました。
でも、1、2回やると効果が薄れてしまい、またいびきをかき始め、少し時間を空けてやったりしても効果が薄れていくばかりなので、最終的に起こして止める感じになってしまいました。
30代後半/結婚6〜10年目/男性