1歳児が歩かない…パパママが実践した対処法

1 歳 歩か ない

「1歳児が歩かない…」と悩んでしまうこともありますよね。

対処法としては「焦らず子供のペースを尊重する」や「好きな物を活用・遊びを交える」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた1歳児が歩かない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法31選をご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

1歳児が歩かない時の対処法ランキング

順位 割合 1歳児が歩かない時の対処法
1位 32.5% 焦らず子供のペースを尊重する
2位 17% 好きな物を活用・遊びを交える
3位 16.5% 手を繋ぐ・親が誘導する
4位 8.5% たくさん褒めてやる気にさせる
5位 5.5% 手押し車や歩行器を導入する
6位 5% 専門家に診てもらう
その他 15% 上記以外の回答

famico編集部が行った『パパママ200人に聞いた1歳児が歩かない時の対処法アンケート』によると、1位は『焦らず子供のペースを尊重する』、2位は『好きな物を活用・遊びを交える』、3位は『手を繋ぐ・親が誘導する』という結果に。

割合で見てみると、1位の『焦らず子供のペースを尊重する』が約32.5%、2位の『好きな物を活用・遊びを交える』が約17%、3位の『手を繋ぐ・親が誘導する』が約16.5%となっており、1~3位で約66%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にパパママ編の1歳児が歩かない時の対処法31選をご紹介していきましょう。

1位|焦らず子供のペースを尊重する

焦らず子供のペースを尊重する

本人のペースに合わせて少しずつ練習

うちの子はハイハイ、寝返り、つかまり立ちと順調に進んでいきましたが、歩き始めるまでは時間がかかりました。周りの子が歩いている姿を見た時や、保育園や児童館など子供が多い場所ではつい比べてしまって心配になることもありました。

ですが、定期検診では異常もなく、特に体の不調などは感じなかったので、本人にもペースがあるのかもしれないと思うようにしました。

つかまり立ちの状態でお尻を振ったり、膝を曲げたり伸ばしたりと歩く手前のような仕草をするようになってからは、手を掴んで軽く前に引っ張ってあげたり、つかまっている椅子を少しずつずらして立つのをサポートしたりと、本人のペースに合わせて少しずつ練習しました。

本人が感覚を掴み始めたらマットレスなどでクッションを作り、一人歩きの練習に切り替えて毎日一歩ずつ歩けるようになりました。親が焦ると本人も焦ってしまうので、気長にサポートしてあげることをお勧めします。

20代後半/男の子1人/女性

体の動かし方を覚える段階だと考え、早く歩かせようとしないこと

他のお子さんが歩いているからうちの子も早く歩かせなくては!と思ってしまいがちですが、体幹がしっかりしていないうちに無理に歩かせようとするのは得策とは言えません。歩けたとしてもふらふらしたり、つまづいてしまったりします。

お子さんがハイハイをしているのであれば、たくさんハイハイをさせてあげてください。ハイハイは協応動作です。全身を使って行なっていますから筋力もつきますし、体の動かし方を覚えることができます。

また、転び方を覚える時でもあります。転び方を十分に身に付けていない状態なのに焦って歩かせてしまうと、転んだ際に大怪我をしてしまうかもしれません。体を支える力がついてきて、やっと”立つ””歩く”ができますので、気長に見守りましょう。

あとは、足を動かす練習にもなりますので、歩行器を使ってみるのも一つの方法かもしれません。

40代前半/2人姉妹/女性

とにかく1歳半までは様子を見る!

私の娘は1歳になってもつかまり立ちができず、10ヶ月検診の後から保健センターより何度も再診で呼ばれていました。1歳の予防接種の時、周りの子はみんな自分の足で立っており、早い子は三輪車に乗っていたりするのに、娘だけが抱っこされていました。

専門家の方から教えてもらったのですが、1歳半になると99パーセントの子が歩くようになるそうです。なので、1歳半を過ぎても歩かなかったら、小児科の先生に診てもらったほうが良いとのこと。

でも、そんなゆっくりな娘も1歳半になる1週間前には歩くようになりました。

とにかく発達は個人差が大きいです。周りの子と比べて心配になったり焦ったりする事があるでしょうけれど、大切なお子様の成長を見守ってあげて欲しいのです。

30代前半/女の子1人/女性

無理に歩かせず自然にまかせる

わが子は歩き始めが遅く、ずっとハイハイでなかなか歩き出す気配がありませんでした。

私は子供にスポーツ競技を人並みにやってもらいたいと考えていたので、生まれる前からスポーツ系の本を読んでいました。それらの本には、人間の体幹など運動能力の基本は背中の筋肉らしいという事が記されていました。その筋肉はハイハイ時期に成長すると聞いたので、無理に歩かせず自然にまかせました。

おじいちゃんおばあちゃんたちは、早く歩くのが見たかったようですが、「自然に自然に」と言って我慢させました。

子供には小さいながらも意思があるようなので、自然に任せてよかったと考えています。ゆっくり大事に気長に育てて良いと思いました。

50代前半/男の子1人/男性

子供のペースがあるので、焦らない

うちの娘は1歳4ヶ月になるまで全く歩きませんでした。早い子は1歳前から、のんびりな子でも1歳過ぎるとよちよち歩き始める印象でしたし、支援センターで見かける子たちも続々と歩き始めていたので、親としては焦るばかりでした。

1歳半健診で歩かないと再健診になるという噂を聞いてからは、更にドキドキ・・・。つかまり立ちはなんとかするようになったものの、両手を支えても一歩が出ず、すぐにしゃがんでしまうという状況が続き、どうしようかと思っていました。

ハイハイも遅かったので、のんびり屋さんなんだねと夫婦で話していましたが、1歳4ヶ月に入り、急に一歩踏み出せました。その2日後には9歩進みました。そこからはあっという間にあんよマスターに!1歳前後で歩き始める子たちはよちよち歩きですぐに転んでしまっていましたが、我が子は歩き始めてまもなく、あっという間に転ばずにあちこちドタドタ歩くようになりました。これを見て、子供のペースや性格があって、何も焦ることはないんだなあとしみじみ思いました。

親が勝手に焦って手出ししても、子供のやる気がなければ全く意味がありません。いずれ歩くようになるので大丈夫ですよ。

30代前半/女の子1人/女性

一歩前へ歩き始めるまで気長に待つ

うちの子は1歳2ヶ月まで歩きませんでした。言葉は早く、9から10ヶ月頃にはワンワン、まんま、ママ、パパなどかなりの単語を話しましたが、歩くことに関しては全くでした。いつも3歳上のお兄ちゃんを追いかけていましたが、いつまでもハイハイのままでした。

でも、歩き始めはかなりの個人差があるので、心配する必要はありません。歩くのが遅い子は、注意深いだけなのです。注意深いからこそ、「体幹や足が仕上がっていない今は、まだ歩く時ではない」と判断しているのです。

つかまり立ちが出来ていれば、無理に歩かせようとする必要はありません。子どもなりに「このくらいなら歩けそうだ、多少転んでも大丈夫だ」という時期がくれば自然に歩き始めます。

無理に歩かせようと急かしたり、靴を履かせてみる必要もありません。子どもが自分から歩き始めるまで、焦らず見守りましょう。一度歩き始めて自信がつくと、あら不思議!歩くのが楽しくなり、ハイハイはしなくなります。子どもの成長を待ち、一歩前へ歩き始めるまで気長に待ちましょう!子どもは毎日確実に成長しています。成長しながら学んでいるのです。

40代後半/2人兄弟/女性

転けてもケガしないように練習してるんだなと思って見守る

同じ年頃の子が歩いていると、なんでうちの子は歩かないんだろう…発達が遅れてるのかな?などと焦ってしまう気持ち、よくわかります。また、周りから「まだ歩かないの?」なんて心ないことを言われ、傷つくこともあるかもしれません。

でも、気にしちゃだめです。必ず歩けるようになります!ママやパパが焦って不安そうにしていたり怒ってしまうと、マイナスな感情が赤ちゃんに伝わり、余計に遅れてしまう場合があると思います。

まだこの子はハイハイをたくさんしたいんだ!ハイハイはどの子より早い!転けた時に手がつけるように練習してるんだな。周りをよく見て勉強してるんだな、とプラスに捉えてあげてほしいです。

私の場合は、「もう少しで一緒に歩けそうだね!手繋いで歩いてみようか!こっちまでこれるかな?」など、よく声かけをしていました。

30代後半/男の子1人/女性

気長に待つ

うちの長男は歩き出すのが遅く、周りと比べて落ち込んだこともありました。保健士さんに相談すると、「つかまり立ちができていれば、いつかきっと歩き出すから、気長に待ちなさい」と言われ、その言葉を信じて生活していました。

すると、1歳3ヶ月でようやく歩き出すようになりました。子どものペースがあるんだなと実感した出来事でした。

歩くのが遅かった我が子ですが、歩き出すのが早かった子と比べ、歩き出してからのケガが少なかったように思います。慎重派だったのかもしれません。

ついつい周りと比べがちで、早く公園デビューできたらいいなと思っていましたが、子どものペースを見守ることが子育てをしていく上で大切だと思いました。

30代後半/3人兄妹・姉弟/女性

焦らず本人のペースで感覚をつかんでもらう

うちの娘は10か月健診の時点でつかまり立ちはもちろん、ハイハイもせず、要経過観察となりました。1歳になる頃にはハイハイはするようになりましたが、相変わらず歩く気配はありませんでした。

低月齢の頃から赤ちゃんの遊び場やら児童館やら、子育てサークルやらに参加していましたが、周りの子どもたちの発達がとても早いように思えて焦る時期もありました。

しかし、1歳を過ぎたあたりから、周りのお友達の様子を真似しようとしているのかな?と思うような行動をとるようになり、徐々につかまり立ち、伝い歩きをマスターしていきました。また、我が子は絶対に失敗しない確証を得てから慎重に挑戦する性格であることが分かってきたので、恐らく本人としてはずっとタイミングをうかがっていたんだろうと思います。

結局、1歳2か月で歩くようになりましたが、慎重に練習を重ねたおかげなのか、ほとんど転んだりすることなくスムーズに歩けるようになったので、今となっては焦らず本人のペースでやることが一番大事だと実感しています。

30代前半/女の子1人/女性

その子のペースで歩いてもらう

一歳くらいの時は歩いてくれない事もありますよね。まずは手を繋いで歩いてみて下さい。それでもダメなら一回抱っこして「歩こう」などと声を掛けておろしたら、気が済んで歩いてくれるかもしれません。

或いは、ぬいぐるみなどを使って「こっちおいでー」などと声をかけてみると歩くかもしれませんし、「ほら、他の子も歩いてるよ」などと声を掛けてみるのも良いかもしれません。

泣いたり機嫌の悪い時は、一度落ち着くまで抱っこしてみて下さい。落ち着いたら歩いてくれるかもしれません。

まだ一歳なので、その子のペースで歩いてもらいましょう。一歳だと長くは歩けないと思うので、休憩しながら歩いてみるのもいいですね。話をしながら歩いてみたり、景色を見せてあげたり、ゆっくり歩かせてあげましょう。

30代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

本人が歩きたくなるまで放っておく

歩かなくてもハイハイやずり歩きをしているようならば、そのうち歩くようになると思います。本人が歩きたくなるまで待つことにし、基本は放っておいていいと思います。

ハイハイもずり歩きもしないようならば、育児相談を受けてもいいかもしれません。

もし「靴下や靴を履かせたら歩かなかった」とか、「家では歩くけれど、外では歩かない」といった状態ならば、違った対応もあるかと思います。靴を履かせると歩かないという場合は、地面が安全かどうか確かめてから裸足で外においてあげます。歩くのに慣れたら、だんだん靴を履くように慣らしていくのがいいでしょう。

裸足でも外で歩かないようならば、外に慣れていないのでしょう。少し離れて見守ります。1回で歩かなくても大丈夫です。そのうち外でも歩くようになると思います。

50代後半/2人姉妹/女性

2位|好きな物を活用・遊びを交える

好きな物を活用・遊びを交える

好きな所で安全に遊ばせてあげる

我が家の息子は、1才2ヶ月で初めて歩きました。ハイハイやつかまり立ちをよくしていたので、そのうち歩くのかなと楽しみに待っていました。つかまり立ちができると、見える景色も増えたのが楽しかったのか、興味を持つものも増えていき、行動範囲も広がって行きました。

息子は台所が好きで、初めて歩いたのも台所でした。好きな所で安全に遊ばせてあげれば、自然に歩く行為へつながっていくと思います。焦らず今を楽しんで欲しいです。

もし、ハイハイもしない場合は、近くの公共施設の遊び場などに居る保健師さんや、地域の子育てサポーターへ相談してみてもいいと思います。

親戚のお子さんは1歳頃の乳幼児健診の時、まだハイハイしていなかったのですが、市で個別でサポートしてくれていました。その子も今では活発に動いています。

30代後半/男の子1人/女性

ベビー用のお菓子と一緒に歩行器に乗せる

うちの子は、ハイハイもつかまり立ちもなかなかできない子でした。一つ一つ神経質になると疲れてしまうので、ゆっくりこの子に合わせていこうと決めました。

つかまり立ちがなんとかできた後も歩くことができず、その場に座り込んだりハイハイばかりでした。でも、ご飯を食べることだけは何より大好きな子でしたので、ベビー用のお菓子と一緒に歩行器に乗せたところ、とてもうれしそうに歩いていました。次第にテーブル回りやつかまれるところがあると、自然と歩くようになっていました。

何事もそうですが、「周りは周り、我が家は我が家」と割り切り、成長に合わせた育児で大丈夫と思えました。

この先、何十年と歩くのですから、数日・数か月遅いくらい、大した差じゃありません。心配せず、子供と一緒に楽しめる環境が一番です。

40代前半/2人姉妹/男性

ミルクやバナナなど、大好きなものでおびき寄せ作戦!

1歳になる頃にはハイハイが上手になり、どこでも自由に動き回れるようになりますよね。だから、立つ気がない子供は、別に立って何かしようとは思いません。何故なら、頭の大きな赤ちゃんにとって、立位を取るのはとっても不安定で怖いことだからです。

そこで私は、「子供が欲しい物を得るためには、立たねばならない」という状況を意図的に作りました。

うちの子はミルクとバナナが大好きだったので、まずは「ママがバナナを持っているよー」と認識させて、ハイハイして近づいてきたところを、わざとちょっと高い棚の上(3段目)にバナナをおいて、その下に座っているだけでは取れないという状況にします。すると棚を伝って、バナナめがけてよいしょ!と立ちあがりました!大好物でおびき寄せ作戦、大成功でした!(笑)

40代前半/2人兄妹・姉弟/女性

子供の好きな事で引き寄せて歩かせる

子供の大好きなおもちゃで釣ってみるのも有りかと思います。例えば男の子なら、車や電車のおもちゃで気を引き、少しずつ高い所へ持って行きます。そうすれば子供もおもちゃに引き寄せられて付いてきてくれると思います。

好きなおもちゃなら無理矢理でも付いてきてくれると思うので、自然に机などにしがみついて立ってくれます。そこから歩くのは早いはずです。

家の中が危ないなら外でも良いと思います。公園なんかは1番良いですよね。転んでも大怪我は避けられると思います。遊具や植物など、いろいろな物があるので、自然と好きな物を見つけて歩くと思います。

子供の好きな事で引き寄せて歩かせるのが1番良いと思います。

30代後半/男の子1人/男性

ゆっくり遊ばせながら立たせたり、手を引いて歩かせてみたりする

うちの娘は未熟児で生まれ、ハイハイも上手に出来ませんでした。後退りするように後ろには進めるけど、前には進めないような感じでしたね。

立つのも遅く、一歳くらいでようやく一人で立てるようになりました。でも僕も妻も焦らずに、子供にも無理させずに、ゆっくりと遊んでいる感じで立たせてみたり、その流れで娘の手を引いて歩かせてみたりしていましたよ。

あとは階段上りですかね。僕たち家族はアパートの三階に住んでいるのですが、出来るだけ階段を使って移動するようにしていました。妻が娘の手を引いて、僕がお尻を支えて上るように心掛けていました。

現在3歳になった娘は、迷子になるくらい走り回っています。ちょっと個人差はあるけれど、必ず出来ますよ。大丈夫!

40代後半/4人兄弟以上/男性

冒険ごっこ等、歩くことを楽しくさせる工夫をする!

ただ歩いているだけですと、子供も飽きたり疲れたりして、すぐに抱っこしてほしいとゴネるため、できる限り歩くことを楽しませるように工夫しています。

例えば、「お父さんと子供たちで冒険ごっこするぞー」と声をかけて、誰が先頭を歩くリーダーとなるかを決めて、仲良く縦に一列になって歩いています。「あれはなんだー?」と声をかけながら、少し前の場所やものを目指して進むようにうまくコントロールしながら、歩くようにしています。

車や自転車が来ないような場所であれば、時々「スピードアップ!」と声をかけて、少しかけっこ気味にしたり、「恐竜がいるかもしれないから、ゆっくり進もう」などと声をかけて、スピードも遊びながらコントロールしています。

30代後半/2人兄妹・姉弟/男性