2歳児が昼寝をしない…パパママが実践した対処法33選

3位|たくさん遊ばせて体力を削る

たくさん遊ばせて体力を削る

とにかく身体を動かし、疲れさせる!

ちょうど2歳になる息子がいますが、だんだん体力がついてきて雨の日など外に遊びに行けない日は昼寝をしなかったり、30分くらいで起きてしまう事が増えました。

天気がいい日は公園などに行って遊んでもらったり、夏の暑い日には家のベランダでプール遊びをさせたりします。また、雨の日はショッピングモールなどに行って歩いてもらうなど、とにかく身体を動かすとお昼寝もよくしてくれると思います。

あとはお昼寝をしなかったら、夜早く寝てくれると期待して、そのままお昼寝させずに日中付き合うこともあります。

寝ない日は私にべったりで何も家事など出来ないので、「もう今日はしょうがない!何もしない!」と諦めて家事はサボります。

30代後半/男の子1人/女性

とにかく疲れてもらう

私は出産前まで保育士をしていました。保育園でも寝ない子が多かったので、とにかく疲れてもらおうと意識していました。

外遊びでは一緒に鬼ごっこをしたり、ジャンプをしたりしていました。ジャンプって、大人でも何回もすると結構疲れますよね?子どももジャンプは疲れるみたいです!

雨の日、外に行けない時は室内で体を動かします!体操、動物になりきって動く、トランポリンなど、室内でも体を動かす方法はたくさんあります。

布団に行くのが嫌な子には人形を使うのも良いです。人形が眠くなったことにして、「お布団でトントンしてあげてくれる?」と誘います。人形の代わりにママ、パパでもオッケーです。

どうしても寝ない時は「そんな日もあるよね」と気楽にいきましょう!

20代後半/男の子1人/女性

激しく動く遊びをして疲れさせる!

2歳になった我が子はディズニーが好きになりました。なので、なかなか寝ない時は「ディズニーいけなくなっちゃうよ?」と伝えると「それは嫌だ!」と言いながら寝るように努力してくれます。

それでも駄目だった場合、「鬼がくるよ!」と伝えると絶対に寝るようになりました。

また、なかなか寝ない一番の要因は、子供が疲れていないことだと思います。何で疲れていないのかというと、ちゃんと一緒に遊んであげていないとか、youtubeばっかり見せているとかが多いのではないかと思います。

ちゃんと遊んであげると寝てくれるので、毎日「今日は子供と遊んだかな?」と振り返り、遊んでないなと思ったら遊んであげてください。

20代後半/女の子1人/男性

とにかく疲れさせて、ご飯をたくさん食べさせる

我が家の子供も男の子で体力があるのか、みんなが昼寝をしているのに、なかなか寝てくれませんでした。

疲れていないから寝ないのかと思い、午前中に外に連れ出し、お昼を食べた後も外に行っていました。なるべくお天気の時は公園に行き、日光に当てる様にしました。

とにかく体を動かす遊びをさせると、お腹も空くからご飯をたくさん食べてくれて、昼寝もしてくれる様になりました。

あとは寝なくても添い寝を一緒にしてあげて、オルゴール調の音楽を流したり、絵本を読んだり、歌を歌ってあげたり、手遊びをしたりしているうちに、昼寝をする習慣もつき、ぐっすりと寝てくれる様になりました。

40代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

午前中にしっかりと身体を使って遊ばせる

昼寝をしなくなってしまったら、体力がついてきたんだなと嬉しくも思いますが、2歳はまだまだ昼寝が必要な時だと思うので、昼寝しなくなったり、昼寝の時間が短くなってしまった時には、朝早めに起こして朝ご飯をしっかり食べさせます。

そして、午前中にしっかりと身体を使って遊ばせるに限ります。出来れば外に連れ出して、朝日を浴びさせてしっかりと遊びます。

帰ってきたらお昼ご飯も十分に食べさせてから遊ばせ、「これが終わったらねんねしようね」と事前に伝えて切り替えさせます。

いざお昼寝の時間になったら、寝かしつけの仕方は人それぞれだと思いますが、我が家はとにかくしーんとした静かな空間を作っています。しゃべらずにいることが結構難しいのですが、寝たふりを続ければいつのまにかコテンと眠っているはずです。

30代後半/2人兄弟/女性

TVやYouTubeでダンス動画を見ながら踊らせる

ダンスの大好きな子だったので、とにかくダンスで体力を消耗させていました。YouTubeやTVを見ながら真似っこして踊っていました。

踊っているところを動画に撮って、寝転んでその動画を一緒に見たりしていると、いつのまにか寝ていました。

平日は保育園でしたので土日のお休みの時だけでしたが、今では保育園内にファンが出来るほど上手にダンスを踊っています(笑)

元々保育園でもお昼寝をしないタイプと言われており、お昼寝が無くなった時も特にきつそうにしていなかったので、体力がある方なのだと思っています。お昼寝も大切ですが、寝なかったら「眠くなかったのかな、夜寝てくれればいいかな」とのんびり構えている事も大切だと思います。

30代後半/女の子1人/女性

朝からお弁当持参で遊びに行く

子供は寝るよりも遊びたいので、普通に誘っても寝ません。なので、自然に寝てもらえるように仕向けます。

例えば朝から公園や児童館、子育てサロン等に、お弁当持参で遊びに行きます。目一杯身体を動かして遊んで、帰る前にお弁当を食べます。お腹がいっぱいになったら、帰ります。移動手段は車かベビーカーです。たくさん遊んで疲れているし、お腹も満腹なので、心地よい揺れで家に着くまでに入眠してくれます。

もし、まだ起きていたらドライブします。ベビーカーでも少しその辺をウロウロ散歩して、必ず入眠するまで移動し続けます。

家に到着したら次は搬入ですが、起こさないように細心の注意を払いながら布団まで運びます。靴はあらかじめ脱がしておくと良いと思います。このやり方で毎日お昼寝を乗り切っていました。

40代前半/3人兄妹・姉弟/女性

4位|寝かしつけごっこを試みる

寝かしつけごっこを試みる

子供が好きなぬいぐるみを一緒に寝かしつける

うちの子は保育園ではお昼寝するけど、家ではお昼寝したりしなかったりでした。親としてはお昼寝させないと夕方に寝てしまう!などと思ってしまいますが、それは親の都合なので、お昼寝に誘っても本人に寝る気がなければ無理に寝かしつけなどはしませんでした。「それだけ体力がついたんだ、成長したなー!」と思うようにしていました。

眠そうなのに上手く寝られなくてぐずついている時は、子供が好きなぬいぐるみを出して「この子をねんねさせてあげよう」と言って一緒に寝かしつけをしていると、子供も寝落ちしたりしました!

あとは天気のいい日は午前中に公園に行って、沢山遊ばせていました。雨の日は頭をつかうブロックやプラレール、パズルなどで遊ばせるようにしていました。

が、やはり個人差は絶対あるので、色々工夫しても寝なかったら諦めも肝心かなと思います!

30代後半/男の子1人/女性

「ママのことをトントンしてねんねさせて」とお願いしてみる

上の子は2歳前から全然寝なかったので、お昼寝を諦めて18時台に早く寝るという具合でした。そして、今2歳の下の子は保育園に通っているからかお昼寝の癖はついていますが、土日お家にいる日はやはりお姉ちゃんの影響もあって昼寝しません。

そうなると親が辛いので、「川の字作戦」に出ました!3人並んで横になり「みんな寝るんだー」という空気を作ります。そして、「〇〇ちゃん、ママかお姉ちゃんのこと、トントンして?ねんねさせて?」とお願いします。絶対成功するわけではないですが、お姉ちゃんが隣で転がってくれている方が寝てくれる確率は高いです。上の子は寝たくないので、事前に「妹が寝たら、〇〇して遊ぼうね!」と言って協力してもらっています。

確実に寝て欲しい時はドライブ作戦です。ウチの子は数分で確実に寝ます。ただ、運ぶと起きる時があり、たった15分の昼寝で終わることもあるので、一か八かな感じです。笑

上の子より下の子の方が確実に昼寝癖がついているのは、やはり保育園で生活リズムが整っているからだと思います。ご飯を食べて布団を準備して、部屋を暗くしてオルゴールをかけるなど、ルーティンを作り、生活リズムを安定させるのも一つの方法かなと思います。

どんなに頑張っても寝ない時は寝ないので、ママやパパがストレスにならないように「今日は諦めよう」という気楽さも大切だと思います。お昼寝がいらなくなるのも、子どもの成長だと思うので。

30代前半/2人姉妹/女性

お昼寝ごっこをする

我が家の長女もなかなか家では昼寝をしてくれず、私が眠くてイライラしていました。

そんな時、「娘はごっこ遊びが好きだから、お昼寝ごっこをしたら寝ないかな?」と思いました。私が長女の好きなぬいぐるみにタオルをかけてあげ、「そろそろお昼寝の時間だね。ねんね~」と、ぬいぐるみのお腹をポンポンと叩きながら寝かしつけをしました。

少しして、「あ、ぬいぐるみが寝たから、〇〇ちゃんもシーだね」と言うと、長女の心も落ち着き、静かに布団に横になってくれました。自ら布団をかけて、すっと眠ることができていました。

これは毎回していると効果が薄まるので、たまにすることをおすすめします。親もごっこ遊びの中に入り込んで、子供と一緒にお昼寝時間を楽しみましょう。

30代前半/2人姉妹/女性

5位|寝たふりをする

寝たふりをする

一緒に横になって親は寝たふりをする

体力がある子供だったので、2歳頃から昼寝は日によってしたりしなかったりになりました。

朝は7時前には起き、午前中は必ず公園などで体を動かして、お昼ご飯の後は寝るというスケジュールをなるべく守りました。昼寝用の布団に一緒に入って、子供が動いていても「お母さんは寝るからね」と言って目を閉じてじっとしていると、最初は遊んでほしくて色々働きかけてきますが、だんだん諦めてそのうち子供も寝てしまうことが多かったです。

早い時は10分くらい、時間がかかる時は1時間くらい待つこともありました。待つ間、私の体も一応休まるので、寝付くまで時間がかかってもいいやと割り切って気長に待ちました。

自分が休めなくてもいいと割り切った場合は、ベビーカーでひたすら歩く、車に乗せてドライブするなどの方法も効果がありました。

30代後半/2人兄弟/女性

どんなに我が子が可愛くても鉄の心で寝たフリ

うちの子は雨の日や活動量が少なかった日、お昼の寝かしつけに苦戦していました。普段は添い寝で私の髪の毛をサワサワすることでスっと寝入りますが、寝ない時はゴロゴロ転がったり、上に乗り上げてきたり、歌ったり話したり様々でした。

でもそこで子供に乗っかってしまっては「遊びスイッチ」が入り、そのままお昼寝はなし。夕方頃に眠くなって、ご飯やお風呂が大変になります。そうなると、私の自由時間が取れなくなってしまいます…笑

そこで『ママは眠たいなぁ、ねんねしようかな』と言って、疲れたら寝るというのを意識して演出してみました。最初は『ままぁ?あそぼぉ?』と話しかけていたり、顔をつんつんしてきたり可愛い声が聞こえますが、絶対に目を開けてはいけません。たまーに薄目で様子を見ますが、基本的にはあからさまな寝息を立ててスルーします!すると諦めて寝てくれるようになります。これを繰り返していると、隣にいるだけで寝る様になりました。

どんなに我が子が誘惑してきても、鉄の心を持ってスルー!寝たフリ!これがポイントです!笑

20代前半/2人兄妹・姉弟/女性

2歳児が昼寝をしない時の対処法まとめ

この記事では、パパママ200人に聞いた2歳児が昼寝をしない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

2歳児が昼寝をしない時の対処法アンケートでは、1位は『早寝早起き・生活リズムを整える』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

2歳児が昼寝をしない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 2歳児が昼寝をしない時の対処法を回答
調査期間 2023年09月09日~09月24日
回答者数 パパママ200人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 2歳児が昼寝をしない時の対処法
1位 62票 早寝早起き・生活リズムを整える
2位 47票 無理に寝かせず、リラックス
3位 36票 たくさん遊ばせて体力を削る
4位 16票 寝かしつけごっこを試みる
5位 10票 寝たふりをする
その他 29票 上記以外の回答