「子育てがつまらない…」と本気で悩んでしまうこともありますよね。
対処法としては「一緒に楽しめる方法を探す」や「少し離れて、息抜きをする」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、パパママ200人に聞いた子育てがつまらない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法30選をご紹介しています。
目次
- 【パパママ別】子育てがつまらないと感じた時の対処法
- 【ママ編】子育てがつまらないと感じた時の対処法ランキング
- ママ編1位|一緒に楽しめる方法を探す
- ママ編2位|少し離れて、息抜きをする
- ママ編3位|他者と交流する・共感してもらう
- ママ編4位|思い出を振り返る
- ママ編5位|視点を変える・肩の力を抜く
- ママ編6位|自分の好きな事に子供を巻き込む
- 【パパ編】子育てがつまらないと感じた時の対処法ランキング
- パパ編1位|一緒に楽しめる方法を探す
- パパ編2位|思い出を振り返る
- パパ編3位|視点を変える・肩の力を抜く
- パパ編4位|自分の好きな事に子供を巻き込む
- パパ編5位|少し離れて、息抜きをする
- 子育てがつまらないと感じた時の対処法まとめ
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
【パパママ別】子育てがつまらないと感じた時の対処法
順位 | 子育てがつまらないと感じた時の対処法 | |
---|---|---|
ママ | パパ | |
1位 | 一緒に楽しめる方法を探す | 一緒に楽しめる方法を探す |
2位 | 少し離れて、息抜きをする | 思い出を振り返る |
3位 | 他者と交流する・共感してもらう | 視点を変える・肩の力を抜く |
4位 | 思い出を振り返る | 自分の好きな事に子供を巻き込む |
5位 | 視点を変える・肩の力を抜く | 少し離れて、息抜きをする |
6位 | 自分の好きな事に子供を巻き込む | – |
まずは、パパママ別の子育てがつまらないと感じた時の対処法からご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『パパママ各100人に聞いた子育てがつまらないと感じた時の対処法アンケート』によると、ママ側の1位は『一緒に楽しめる方法を探す』、パパ側の1位は『一緒に楽しめる方法を探す』、という結果に。
それでは、ママとパパで分けて子育てがつまらないと感じた時の対処法をご紹介していきます。
【ママ編】子育てがつまらないと感じた時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 子育てがつまらないと感じた時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 37% | 一緒に楽しめる方法を探す |
2位 | 18% | 少し離れて、息抜きをする |
3位 | 13% | 他者と交流する・共感してもらう |
4位 | 9% | 思い出を振り返る |
5位 | 8% | 視点を変える・肩の力を抜く |
6位 | 7% | 自分の好きな事に子供を巻き込む |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『ママ100人に聞いた子育てがつまらないと感じた時の対処法アンケート』によると、1位は『一緒に楽しめる方法を探す』、2位は『少し離れて、息抜きをする』、3位は『他者と交流する・共感してもらう』という結果に。
割合で見てみると、1位の『一緒に楽しめる方法を探す』が約37%、2位の『少し離れて、息抜きをする』が約18%、3位の『他者と交流する・共感してもらう』が約13%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共にママ編の子育てがつまらないと感じた時の対処法22選をご紹介していきましょう。
ママ編1位|一緒に楽しめる方法を探す
家事を放棄して子供とおもいっきり遊べる場所に行く!
子育てがつまらないと感じた時は、家事を全て放棄して自分も子供もおもいっきりリフレッシュできるような場所に行くようにします。
今は子供が小学生になったので落ち着きましたが、2、3歳の頃は何をしてあげてもイヤイヤで、子育てが楽しくないと思う時期がありました。
そういった時は、広い公園や海などに行って、その日は家事の心配もせずに遊ぶことだけに集中しました。自分も楽しくなると子供も自然に笑顔が増えて幸せな気持ちになり、頑張ろうと思えました。
後はたまに一時保育などを使い、子供と離れて一人時間や友人とのショッピングなどを楽しむようにしていました。
30代後半/2人兄弟/女性
自分が子供よりテンションを上げる
子供のパワーって凄まじすぎますよね。食べてもお腹いっぱいにならないし、何時間遊んでも疲れないし、いくら走らせてもあっという間に回復します。さらにダメといったことをするし、泣き始めたら泣き止まないので、つい怒ってしまうことの繰り返し・・・。もう大人の体力ではついていけません。笑
イライラしないためにも、まずは子どもの目線になることが大切だと感じます。
子供が何にでも興味を示すように、自分も童心に返って好奇心を持ってみます。自分からテンションを上げてみると自ずと怒りが静まり、面白くなってきてしまうんです。
親の機嫌が良いと子供も機嫌が良くなるのでイライラもしなくなるし、とてもおすすめで自分のハッピーにも繋がります。
20代前半/女の子1人/女性
大人も楽しめる遊びを考える
毎日同じことの繰り返しで、子どもの遊びに付き合うだけでは大人もつまらないし、飽きてきます。お絵描きやブロック、おままごとなど、子ども目線に立つことも大切ですが、大人も子どもと一緒に遊べる方が楽しい時間を過ごすことが出来ます。
私が工夫していることは、大人も一緒に楽しめる遊びを考えること。お絵描きであれば、クレヨンや色鉛筆だけでなく水彩絵の具を使って、大人も本気で絵を描きます。大人が真剣に何かに取り組む姿は子どもにも伝わりますし、こちらも集中して絵が描けるので子育てがつまらないと感じることはありません。
他には、ままごと代わりに本物の食材を使ってパンやクッキーを子どもと一緒に作ると、子どもも大人も楽しめますし、完成したものを一緒に美味しく食べることも出来るので、楽しい時間を過ごせます。
30代後半/2人兄妹・姉弟/女性
何事も気楽な気持ちで一緒に取り組み、楽しむ!
子どもたちが小さかった頃、毎日ギャーギャー泣きわめく長女とまだ赤ちゃんの次女の子育てにストレスを感じ始め、疲れ切っていました。
ある日、同じ年齢のお子さんがいるお母さんと仲良くなったのですが、そのお母さんは子どもが濡れようが汚れようがお構いなしに、何でもやらせてあげていました。もちろんお子さんたちもすごく楽しそうに作業しています。そしてお母さん自身も幸せそうな顔をしていました。「汚れたら洗濯すれば取れるんだから全然いいじゃない?それより子どもたちには笑って毎日楽しく過ごして欲しい」と言われ、目から鱗でした。そして自分が「あれダメ!これダメ!」と子どもに否定的な言葉がけばかりしていたことに気付き、反省しました。
それからは長女にも料理や洗濯などの家事をお手伝いしてもらったり、一緒にもの作りをしたりと、できるだけ一緒に何事も取り組むようにしました。危ないことや人に迷惑かけることはさすがに止めますが、たとえ汚れそうなことでも子どもたちの笑顔を最優先に、何でも「まあいいか」と思うようにしていたら、とっても気が楽になり、自分でも「私、最近優しくなったな」と感じるほどになりました(笑)
その甲斐あって、保育園に入ってからは「〇〇ちゃん、とっても器用ですね!何でも自分でできるので助かります」などと言われるようになり、今まで何事も自分でやらせてきて本当に良かったなと心から思えました。
40代前半/2人姉妹/女性
一緒に全力で楽しむ!!
うちの息子は割と早くにお話するようになり、2歳半くらいになると普通に会話のキャッチボールができるようになりました。嫌なことや嬉しいことも話してくれる分、解決しやすいなぁと思っていたのですが、いつしか「こんなに理解できているのにどうしてできないの?」と感じるようになりました。まだ3歳なので、できなくて当たり前なことに関しても、つい不満を感じて子育てが楽しくないと思うようになってしまいました。
でも「これは私のわがままで、この子は出来る範囲で頑張ろうとしているんだ」と思い、今後どうすべきか考えてみた結果、「童心にかえるのが一番」という考えにたどり着きました。
「子供が楽しんでいることは、自分も同じ気持ちで楽しもう」と思って、公園でも家での遊びでも一緒に楽しむようにしました。
すると、「こんな気持ちになるんだ、こんな発見があるんだ!」と、私自身も学ぶ機会が増え、子育てが楽しくなってきています。
30代前半/男の子1人/女性
親が楽しめば子育ても楽しくなる
親が楽しめば子育ても楽しくなるというのが持論です!
寝かしつけることばかり考えるより、一緒に楽しんだほうが良いと思い、子守唄代わりに自分の子供の頃に好きだったアニメの唄を歌って楽しみました。
その結果、娘も楽しんでくれてストレスが減りました。
50代前半/女の子1人/女性
自分も未経験のことを子供とする
子供との生活は毎日同じことの繰り返しで、かける言葉も反応も予想がつくようになり、つまらなくなってきました。しかし子供は楽しいと「もっともっと」と繰り返し求めてきます。
そこで「なぜ子供は楽しく、大人はつまらないのか」を考えて調べることにしました。その結果、生きている長さが関係しているとわかりました。長く生きていると経験から次の予想がつき、答えがわかるので新鮮さがありません。でも、子供はまだまだ未経験のことが多く、その次は何が起こるのかわからないので楽しめます。
なので、自分も未経験のことを子供とすれば楽しめると思いました。自然で遊ぶことが一番でした。大人も子供も試行錯誤して楽しめました。
子育てがつまらない、マンネリしていると感じたら、子供とキャンプや自然がある場所に出掛けています。
30代後半/2人姉妹/女性
子供がいてもできることをして気分転換する
私は3歳の息子を育てる専業主婦です。幼稚園はまだなので、ひたすらルーティンをこなす日々を過ごしていると、ふと子育てがつまらないと思ってしまいます。
そういう時は新しいことをしてみるのがおすすめです。
たとえば、普段の公園と違う公園に行くとか、行ったことのないパン屋さんでお昼を買うなど、子供がいてもできることをして気分転換をするようにしています。
目線も変わって新鮮な気持ちになりますよ!
20代後半/男の子1人/女性
自分の好きな歌を歌いながら一緒にリズムをとって遊ぶ
私の子どもはまだ0歳で話しかけても返事はできないのですが、言葉の発達のためには親がたくさん話しかけてあげることが重要だと知り、できるだけ声かけするようにしています。
しかし一方的に話しかけ続けるのは難しく、つまらないと感じてしまう時があります。
その時は自分の好きな歌や子供向けの歌を歌うことで、言葉を聞かせて一緒に楽しみながら間をもたせています。私は歌うのが好きなのでストレス解消にもなり、赤ちゃんに色々な言葉を聞かせてあげることもできるので一石二鳥だと思っています。
自分の好きなことを取り入れながら赤ちゃんの相手をすることで、息が詰まらないようにしています。子どもと一緒に歌える日を楽しみに、声かけを頑張っています。
30代前半/女の子1人/女性
ママ編2位|少し離れて、息抜きをする
少しひとりの時間を持つ
毎日同じようなことを繰り返していると、つまらなく感じる時もあります。楽しい事ばかりじゃないので、どうしてもそういう浮き沈みは出てきます。
そういう時こそ息抜きをして、少しひとりの時間を持つのが大切だと思います。ゆとりの時間がないと、どこかで息が詰まったりしますからね。
自分のための時間をしっかり確保しながら子育てに励むことで、前向きに頑張ろうと思えるはずです。
40代後半/2人姉妹/女性
一人の時間を作り、リフレッシュする
5歳と3歳のふたりの子育てをしています。5歳の子は幼稚園に通っているので、私や家族が教えていない言葉や事柄などをいろいろと覚えて反発してくるので、話している間にケンカになったりします笑
下の子は自分の意思をうまく伝えられず、私とも会話にならないので、考えているうちにどんどん疲れてきてしまい、たまに投げ出したくなります。
そういう時は1人で洋服を買いに行ったり、子供たちが寝たあとにお酒を飲んだりして、リフレッシュするようにしています。
どうしてもダメな時は主人や両親に子供たちを連れ出してもらい、1人の時間をもらうようにしています。
30代後半/2人兄妹・姉弟/女性
保育園に預けて、働きに出る
お子さんを保育園に預けて、働きに出るといいのではないでしょうか。しばらく離れて何時間かぶりに我が子に会うと、ものすごく可愛いですよ。
お金も貯まるので、そのお金で大きなテーマパークなどに家族で出かけると、楽しい思い出もできて一石二鳥なのではないでしょうか。
お金に余裕があるならもう1人産むのもいいのではないでしょうか。忙しくてつまらないと感じる暇も無くなると思います。
子どもは日々成長が見られて辛い事も多いですが、楽しい事も多いです。私は子育てがつまらないと感じたことはないですが、つまらないのなら他の事をするしかないと思います。
30代後半/2人兄妹・姉弟/女性
好きな音楽や動画を楽しみ、自分の気分をあげること
子育てをしていてつまらないことは多々あります!子供たちがべったりくっ付いてくるので、毎日「あー、一人になりたい・・・」と思います。
切羽詰まったら何もできなくなりますので、まずはママの気分をあげることが重要だと思います。
私は思い切って好きな曲を流したり、好きなYouTuberさんの動画を見るなどして、自分の気分をあげています。好きなことをすれば「また頑張ろう」と気持ちを切り替えられます。
一種の逃げのように思いますが、それも必要なことです。でないとやっていけません(笑)
30代前半/2人姉妹/女性
ママ編3位|他者と交流する・共感してもらう
体験会などを利用してみる
子育ては楽しんで行っていたつもりでしたが、同じ繰り返しと大変さで「つまらないな」と感じることも出てくるようになりました。
そんな時、地域のベビーマッサージ会があったので参加してみました。普段話せる人もそんなにいなかったので刺激にもなったし、先生から「子供がこうしたら喜ぶ」など色々教えてもらえたことで、今までとは違った視点で子供を見ることができました。
家の中ばかりに閉じこもっているのではなく、子供も自分も楽しめる場所を外にいくつか見つけておくと良いと思います。
息抜きにもなるし新しい発見が生まれて、また子育てを楽しめるようになったので、体験会などを利用してみるのもいいなと思いました。
30代後半/女の子1人/女性
同じ子育て中の人同士で交流する
コロナ禍のせいで、毎日アパートの狭い部屋で子どもと2人きりです。子どもはおもちゃも本も、家にある全てのものに飽きてしまいました。さらに毎日淡々と同じ生活で、つまらなくなってしまう事がありました。
そんな時に地域で運営している子育てサロンを広報で知りました。そこへ思い切って参加する事で、同じ境遇の人たちと話したり、自分の子どもと同世代の子どもを見る事ができました。刺激になり意見交換もできたので、お家に帰ってからも子どもの一つ一つの行動を見て楽しめるようになりました。
新しいおもちゃを買ったり、本を買うこともいいと思いますが、子ども用品はいくらでも増えて邪魔になりがちです。やはり体験に勝るものはないなと感じました。
コロナ禍で人と人との繋がりが希薄な分、子育てを通じて同じような境遇の人たちと出会い、想いを共有することの大切さを知ることも出来て良かったです。
20代前半/女の子1人/女性
誰かに自分の努力や苦労を知ってもらうこと
子どもが幼稚園に入園するにあたり、保護者の名前を記入する欄に夫の名前を書いた時に「つまらないな…」と思いました。
3歳まで自宅保育で、楽しいこともイヤなことも全部、私が一人でやってきたし、入園に関する全ての手続きをするのも私なのに、ここの名前だけ夫なんだなあ、と思った瞬間、虚無感を覚えました。
入園してからの送り迎えも私、病気で呼び出されるのも私なのに、保護者欄に名前を書けないのはおかしい!と思い、少し空いているところに自分の名前を半ば無理矢理書き込みました!それだけのことで、めちゃくちゃ心がスッキリしました!
やっぱり、誰かに自分の努力や苦労を知ってもらうことは大事だと思います。
20代後半/2人姉妹/女性
ママ編4位|思い出を振り返る
子供を出産した時の事を思い出すこと
子供が反抗した時、泣いた時、はしゃぎ回って落ち着かない時など、つまらないと感じることだらけでした。育児の本を読んでも、所詮参考程度にしかなりません。
周りの意見やネットの情報などを参考に、いろいろなことを試みましたが、実際にはそう上手くいくわけでもないので難しいです。
一番手っ取り早いのは、親自身が子供を出産した時の事を思い出すことだと思います。
当時の大変さや嬉しささえ思い出せれば、何事も早く解決し、落ち込むような事はないと思います。
40代前半/2人兄妹・姉弟/女性
今まで撮った子供の写真や動画を見返す
生後8ヶ月の息子を育てています。我が子が愛おしくて、毎日のように写真や動画を撮っています。でも、定期的に「息子の夜泣きによる寝不足で、疲れがMAXに達する日」がやってきます。こうなると、さっきまで泣き声すら可愛いと思っていたのに、なにもかもがつまらなく感じてしまうのです。
そういう時は、なんとか息子を寝かしつけてから、ケータイの写真フォルダに溜まったデータを見返します。にこにこ満面の笑顔や大好きなおもちゃで遊んでいる姿、ミルクを美味しそうに飲んでいるところ等、どれも「幸せな瞬間」のみが切り取られています。
それを見ると、「たくさんの幸せを与えてくれているのも息子だし、私は息子に生かされているんだな」と、心がじんわりとあたたまり、つまらないと感じていたことが申し訳なく思えてきます
我が子がかわいくて撮った写真や動画は、良い思い出としてだけでなく、自分の気持ちがネガティブになった時こそ真価を発揮します。
20代後半/男の子1人/女性
ママ編5位|視点を変える・肩の力を抜く
失敗しても大丈夫と割り切る
乳児の時から寝かしつけに苦労し、育児が辛いなと思う事もありました。抱っこ紐で寝かしてみたり、音楽(オルゴール)を鳴らしてみたり、バランスボールのゆらゆらで寝かしたりと試行錯誤しました。
色々なサイトやアプリを見て勉強した結果、子供には月齢により行動出来る時間に違いがある事を知り、それに沿って寝かしつけてみるとすんなりと落ち着き、寝付く事が増えてきました。
おかげでイライラする事も減り、気持ちに余裕も出来ました。
失敗することもありますが、「いずれ寝る」と割り切ることで楽になりました。
30代前半/2人兄弟/女性
生きてるだけで丸儲けと思うこと!
我が家には三人の子がいます。上の子が幼稚園に行っている間は、下の二人を家で見ています。毎日毎日、同じことの繰り返しが続くので、つまらないと思うことがありました。
その後、再び妊娠して体がツラくなり、子どもたちのワガママに苛立つことが多くなりました。
そんな中、お腹の子が先天性の疾患で死産になってしまい、ショックでしばらく立ち直れませんでした。でも、その子のおかげで「今いる子供たちを大切にしよう」と思えました。
今でもイライラすることはありますが、まさに「生きてるだけで丸儲け」だと思っています。
「こんな時間は一瞬で過ぎ去る。お金では買えない素晴らしい時間なんだ」と思うことで、心に余裕もうまれるようになりました。
30代前半/3人姉妹/女性
ママ編6位|自分の好きな事に子供を巻き込む
好きなアーティストのDVDやPVをかけて、子供と一緒に踊る
現在、育休中なのですが、どうしても遊びがマンネリ化してきます。同じ本を何度も読んでいたりすると、子供も大人も飽きてしまいます。
お互い楽しく触れ合うためには身体を動かすことが一番じゃないかと思い、私の好きなアーティストのDVDやPVをかけて、子供と一緒に踊ったりしました(笑)
子供の記憶力はすごいもので、日が経つにつれて歌を口ずさむようになり、踊りも完璧にマスターしていました!そして自分から「〇〇かけて?」とお願いしてくるように!その記憶力に感動し、これからもいろんなものを見せたり聞かせたりしようと思いました。
いろんな経験を小さい頃からさせることで、子供も大人も新鮮な楽しい日々が送れることを感じました。
20代後半/男の子1人/女性
たまには親に付き合わせたっていい!
いつでも子どもファーストで、同じようなルーティンの繰り返しだと、時々うんざりしますよね笑!
それなら月に2、3回くらい「親ファースト」の日があって良いと思うんです!普段は連れて行かない、でもパパママにとっては楽しい、そんな場所へのお出かけに子どもを付き合わせます。いつもは行かないおしゃれなカフェに連れて行くとか、レストランで食事をしてみるのも良いと思います。
子どもが騒いだら、もう軽率にYouTubeに頼りましょう笑。「今日は子どもにとってはいくらでもYouTubeを観られる特別な日」ということにしちゃえばいいんです!
親にとっても子にとっても特別な1日でウィンウィン!それで良いと思います!
30代後半/男の子1人/女性