【パパママ別】子育てする自信がない…経験者が実践した対処法

子育て 自信 ない

誰でも最初の子育ては未経験者。時には「子育ての自信がない…」と本気で悩んでしまうこともありますよね。

対処法としては「プロや先輩、仲間に相談する」や「子供との絆を深める・一緒に成長」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた子育てする自信がない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法21選をご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

【パパママ別】子育てに自信がない時の対処法

順位 子育てに自信がない時の対処法
ママ パパ
1位 プロや先輩、仲間に相談する 多くを求めない・肩の力を抜く
2位 子供との絆を深める・一緒に成長 プロや先輩、仲間に相談する
3位 子育てに正解はないと理解する 子供との絆を深める・一緒に成長
4位 配偶者と協力する 子供の成長を感じる
5位 便利な物をどんどん取り入れる 理想のイメージを持つこと

まずは、パパママ別の子育てに自信がない時の対処法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『パパママ各100人に聞いた子育てに自信がない時の対処法アンケート』によると、ママ側の1位は『プロや先輩、仲間に相談する』、パパ側の1位は『多くを求めない・肩の力を抜く』、という結果に。

それでは、ママとパパで分けて子育てに自信がない時の対処法をご紹介していきます。

【ママ編】子育てに自信がない時の対処法ランキング

順位 割合 子育てに自信がない時の対処法
1位 50% プロや先輩、仲間に相談する
2位 21% 子供との絆を深める・一緒に成長
3位 8% 子育てに正解はないと理解する
4位 7% 配偶者と協力する
5位 6% 便利な物をどんどん取り入れる
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『ママ100人に聞いた子育てに自信がない時の対処法アンケート』によると、1位は『プロや先輩、仲間に相談する』、2位は『子供との絆を深める・一緒に成長』、3位は『子育てに正解はないと理解する』という結果に。

割合で見てみると、1位の『プロや先輩、仲間に相談する』が約50%、2位の『子供との絆を深める・一緒に成長』が約21%、3位の『子育てに正解はないと理解する』が約8%となっており、1~3位で約79%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にママ編の子育てに自信がない時の対処法14選をご紹介していきましょう。

ママ編1位|プロや先輩、仲間に相談する

プロや先輩、仲間に相談する

家族との適度な距離感を維持しながら、子供と真正面から向き合う

1人目を産んで、ガルガル期(出産後のホルモンバランスの変化で、体調や精神状態が不安定な時期)到来。同居していた義母や義祖母が我が子を抱こうとするのが、とてつもなく嫌で仕方ありませんでした。

しかし、2人との仲が険悪と言うわけではありません。むしろ義祖母と私は特に仲が良く、妊娠出産を喜んでもらえて嬉しい気持ちがありました。それなのに「抱かせたくない」と言う意味の分からない感情に悩み、「こんな母親だったらこの子はかわいそう」と毎日泣いていました。初めての事で、ホルモンバランスもガタガタだったのだと思います。そのせいで主人とも険悪な日々でした。

毎日泣いている私を見て、主人は義祖母や義母との同居解消を提案してくれました。本当に大好きだった義祖母なので、最初は嫌だと断っていたのですが、夫婦仲も悪くなるばかりだったので、最後は同居解消しました。寂しがっている義祖母を見ると、「こんなことなら、最初から同居しなければ良かった。私のせいだ・・・」と最初は自分を責めました。でも気持ちが楽になったのも事実で、時間が経つにつれて落ち着いていきました。

今では、子供たちを連れてちょくちょく主人の実家に遊びに行っています。その度に義母も義祖母もとても喜んでくれて、子育てに関する悩みも相談できるようになりました。丁度良い距離感ができたおかげだと思っています。

子育ては、色んな人の手を借りながらしていくものだと思っています。ただ、つらいのに無理して周りとの付き合いを優先する必要はないのだと気づかされました。それ以降、主人の家族との適度な距離感を維持しながら、子供と真正面から向き合っています。

30代後半/3人兄弟/女性

SNSで同じ悩みを持つママさんの育児漫画などを読む

息子にはイヤイヤ期というものが全くありませんでした。「この子は本当にしっかりしていて聞き分けが良い」などと親族にも自慢していましたが、3歳になって言葉が発達した途端に自我が芽生えたようで、一時期は本当に毎日が戦いでした。

朝は抱っこをせがまれて朝ご飯が作れず、朝ごはんを食べたら「保育園に行かない」と泣き、無理やり着替えさせても少し目を離した隙に服をまた脱ぎ…。帰宅後は「テレビが見たいからご飯はいらない」と泣き、寝る直前に積み木やブロックで遊びだし…。

私もなかなか進まない家事にイライラしてしまい、ダメとわかっていても大きな声で叱ってしまうこともありました。

そんな時は、子供が寝た後にInstagramで同じイヤイヤ期の子供を育てているママさん(勝手に戦友だと思っていました)の育児漫画や、旦那さんに対する愚痴などを読んでいました。すると「自分だけではないんだ」と思うようになり、自然と肩の力が抜けた「風まかせの育児法」に切り替える事が出来ました。

40代前半/男の子1人/女性

市の子育て広場に参加する

初めての子育てで何もわからず、離乳食、睡眠時間など何にも自信を持てずにいました。

そんな時、市の無料で参加できる子育て広場に参加しました。そこでは月齢ごとに数人に分けられて体重を計ったり、発育状況を確認したりしました。保健士さんもいたので安心できました。またママ同士でなんでも話せる時間が設けられており、そこではお互いに悩みを相談したり、情報を共有できました。

SNSもいいですが、孤独になりがちな子育てで、パパ以外の大人と喋れることがとても楽しかったし、同じママ同士励ましあったりできたのがとても有意義な時間になりました。

今でもそこで知り合ったママ達とはたまに集まっており、子ども同士もとても仲良くさせてもらっています。

30代後半/女の子1人/女性

母親や子育て中の友達、ママ友に会う

男の子を3人育てていますと、それはそれは色々な試練が押し寄せます。学校からの呼び出し、兄弟げんか、発達障害の子もいますので、気をつけることがたくさんです。そして仕事に家事も山盛りで、いっぱいいっぱいになっていた時期がありました。

そんな時、力になってくれたのが母でした。一緒に暮らしていないので、たまに会うとほっとします。母は息子達に「あんた達、お母さんのこと大事にしてあげなさい!お母さん、毎日大変なんだよ。そんなんじゃいなくなるよ!」と言ってくれました。それだけで泣けてきました。

父親や旦那には到底分かるはずもない「子育てのツラさ」に共感してくれるのは、母親ならではだなと感じましたね・・・。精神的に追い詰められていたので、本当にありがたかったです。

昔は今と違って家族達が大人数で暮らし、みんなで子供を育てていましたよね。ワンオペでしんどい思いをしていると、そんな時代の方がいいのかもしれないと思いを馳せずにはいられません。昔のような家族形態を作るのは難しいですが、悩みは一人で抱え込まず、相談できる相手を頼ることも必要だと思っています。

30代後半/3人兄弟/女性

同じ環境にいる存在の人に相談する

1歳と0歳の年子の男の子がいます。下の子を妊娠後、ホルモン変化のせいか、旦那にも子供にもすごくイライラする様になりました。

上の子はまだ1歳になったばかりで、なんでも散らかしたり食べ物で遊んだり、投げたりします。でもそれは当たり前のことで、何をしても仕方ないのに、どうしようも無くイライラして沢山怒ってしまいました。その時、自分は子育てに向いてないんじゃないかと自信が持てなくなりました。同時に「もうすぐ次の子も産まれてくるのに、2人も育てるなんて無理だ」と不安に襲われました。

旦那に話しても要領を得ないコメントしか返ってこなくて余計にイライラするので、ママ友に相談しました。すると「私も同じ様な気持ちになった事あるし、子供にだってイライラして怒っちゃうよ!」と共感してくれました。これを聞いて、自分だけじゃないんだと安心できました。

同じ環境にいる存在の人に相談することで、「また頑張ろう」と思うことが出来ました。

20代後半/2人兄弟/女性

保育園の先生や先輩パパさんに相談する

私の子どもは我が強く、発達傾向もゆっくりです。保育園のママ友から「〇〇くん自由人みたいやね」と言われ、夫からは「躾ができていない」と言われた事があります。

確かに息子は周りに合わせるのが得意ではありません。運動会では機材が気になって競技に集中できなかったり、劇では一人だけ衣装を着ずに出演するなど、思うがままに過ごして悪目立ちしています。でも自分が気にしていることを人から言われるとショックだし、正直落ち込みました。

そんな時、担当の先生や仲良くしている先輩パパさんに相談すると、「〇〇くんなりに頑張っていますよ」「男の子はそういうもんだよ。自分の息子もそんなんだったよ」と励ましてもらえて元気が出てきました。

少しずつ子どもの笑顔やできることが増えているとホッとできます。それを見ると「ゆっくりでも成長しているから大丈夫。これからも様々な経験ができる機会を作ろう」と思えます。

30代前半/男の子1人/女性

先輩ママ友に話を聞いてもらったり、体験談を聞いたりする

子育てに自信をなくしてしまったら、先輩ママ友に話を聞いてもらったり、体験談を聞いたりします。一人で抱え込むと自分のしつけに自信をなくすことが多く、自分が間違っているのかと思いがちですが、周りに聞いてみると案外同じような経験をしていて、改善策が分かりやすく「うちもやってみよう」と思えることがあったりします。

それでもダメな時は、SNSで同じような悩みを持っている人を探してみたり、オフ会で聞いてみるとアドバイスしてもらえて、前向きに考えることができます。

子育てに正解はないので一筋縄では行かないことも多いですが、たくさん情報を得て「こんなこともあるよね」と広い心で向き合うようにしています。

そして、しっかりしつけができるモチベーションを保つには、根気強さも大切だと思っています。

30代後半/女の子1人/女性

外での様子を先生やママ友に聞いてみる

上の子は年中になってお友達が増えてから、わがままになったり、やたらと反抗してくるようになりました。こちらがびっくりするくらい意地悪なことを言ったり、下の子が遊んでいる時に邪魔をしたり、「やっと魔の三才児が終わったのに、まだイヤイヤ期なのかな?」と思いました。また同時に「幼稚園でお友達に意地悪なことをしていないかな?泣かせたりしていないかな?」と、とても不安でした。

ある日、幼稚園で保育参観がありました。ドキドキしながら向かったのですが、予想に反してうちの子はとてもイキイキしていましたし、先生の言うこともよく聞いていました。他のママさんからも「いつもうちの子と遊んでくれて、ありがとうございます。〇〇くんのこと、とても大好きなんですよ」と、言って頂けました。

家の様子とずいぶん違うと思い、担任の先生に園での様子を聞いてみました。すると、うちの子はとても気のきく子だとおっしゃっていました。家での様子も伝えると「なるほど。では園ではたくさん頑張っているんですね。だから安心するお家ではわがままになってしまうんだと思いますよ。安心している証です」と言われました。その言葉に、今まで心の中で引っ掛かっていたものがスッと抜けたような感じがしました。

うちの子なりにストレスを発散していたのだと思います。だから子どもが家で暴れても、「今日は頑張ってきたんだな!」と、思うようにしています。

30代前半/3人兄妹・姉弟/女性

ママ編2位|子供との絆を深める・一緒に成長

子供との絆を深める・一緒に成長

子供の笑顔は自分を認めてくれている証だと考える

初めて出産した後、産婦人科で嫌な事を言われてしまい、それが原因で子育てに自信が持てなくなってしまいました。

親しかった先輩ママに相談したところ、「私なんかママ9年目でも、子供が2人いても自信がないのだから、初めての子育てなんて自信がなくて当たり前」と言われました。それを機に、「そんなもんか」と割り切れるようになりました。

現在、その子は1歳半になりますが、今はある程度自信が持てるようになってきました。きっかけになったのは、子供が私に笑顔を向けてくれたことです。ママだと認めてくれているんだと思えて、嬉しくなりました。

皆さんもお子さんからパパ、ママと認めてもらう事が自信を持つ事への近道だと思います。

30代前半/女の子1人/女性

する事全部やめて、めいっぱい子供と遊ぶ!

第1子が産まれる前から、SNSで色々調べたりしていました。悩んだらすぐ調べられる環境は便利ですが、無意識に周りと比べてしまい、自分で不安を増やしてしまっていたなと思います。

子供を思うからこそ、子育てに不安を感じるのは当たり前ですが、周りと比べるのは良くないです。それよりも笑顔で子供と向き合うのが1番です!みんなそれぞれ違って、その子その子の個性や可愛さがあるからこそ子育ては楽しいんだと思います。将来、「あの時はあんな事で悩んでたけど、なんだかんだ楽しかったな」と思えるように、少しでもプラスの気持ちを抱ける日常を過ごしていけたらいいと思います。

私は子育てに悩んだり、余裕がないなと自覚した時は、携帯を見る時間を無くして、朝からたくさん子供と遊んだりするようにしています。子供と向き合うと、より仲も深まって、笑顔も増えて、良いことだらけだと思います。でも携帯を見ることでストレス発散が出来ることもあるので、子供が寝て大丈夫な時に見るようにしています。

子供はパパママの笑顔が好きです。切り替えを大切にして、焦らずゆっくり少しずつ頑張りましょう。

20代前半/女の子1人/女性

親子一緒にいろいろな経験を積んでいく

長男は産まれた頃から何事にも敏感なタイプでした。自分なりのルールがあり、思い通りにならないと癇癪を起こして、手がつけられませんでした。

3歳の頃は道に対するこだわりが強く、保育園からの帰り道では「今日はこの道から帰りたかった」と泣き叫ばれることがしょっちゅう。でも、やり直すと満足して気持ちが落ち着きました。そこで、こちらから伺いを立てて、「今日はどの道から帰る?」と事前に確認してから帰るようにしていました。

今では小学5年生で道へのこだわりはなくなりましたが、自分の感情を上手くコントロールすることが苦手です。親が教えなくてもテストでは高得点を取り、先生からは高評価をいただきますが、この先大人になって社会に出ていけるのか今から心配しています。

やはり持って生まれた気質を変えるのは難しいので、いろいろな経験を積ませていくしかないかなと思っています。親もそれに付き合う覚悟を決めなければと考える日々です。

30代後半/3人兄弟/女性

ママ編3位|子育てに正解はないと理解する

子育てに正解はないと理解する

子育てに正解はない!!と認識すること

子供が成長してきた今でも、まだたくさんの悩みを抱えながら育児をしています。子育ての自信は持てていません。ですが「理想論は通じない」ということがわかっただけでも視界が開けました。誰1人同じ人はいないから、その子に合うやり方を見つけていくしかないんです。

上手くいかない時は必ずあります。ただ感情的に怒ってしまうのは良くありません。なので子供に何で注意したのか伝えたり、必要な時は親も謝ったり、ハグなどスキンシップを取りながら「一緒に学ぼう」という気持ちを持って暮らしています。

子供がたくさん話せるようになってきてから、少し楽に感じています。コミュニケーションが取れるようになるまでを耐えると、子育ても少しずつしやすくなってきた気がします。

「子供は母親になる人を選んでお腹に来てくれる」という話を聞いた事があります。「だったら、不器用でも下手くそでも、一生懸命育てたら子供も分かってくれる。少なくとも愛情は伝わる」と信じて、毎日試行錯誤しています。

30代後半/女の子1人/女性

ママ編4位|配偶者と協力する

配偶者と協力する

夫と相談し、役割を分担する

子育てに正解はないですし、育児本の通りに育てていれば正解という訳でもないと思います。

子供に対して、「こういった返答でいいのか…こんな態度でいいのか?」と迷った時には、必ず夫に相談します。そして、二人で「上の子にはこうした方がいいかもね。でも、下の子にはこうした方が効果的かも」と話し合います。

私の対応に改善が必要な時は、必ず夫がフォローしてくれています。例えば、私が感情的に怒ってしまった事を、夫が後から「ママはこの時にどうして怒ったと思う?一緒に考えてみようか」と諭して、子供と私のフォローまでしてくれます。

夫と相談し、役割を分担することで落ち着いて対応できることも増えてきました。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

ママ編5位|便利な物をどんどん取り入れる

便利な物をどんどん取り入れる

頼れるものにはとにかく頼る!使う!

子どもが1歳になる前の頃、睡眠時間が十分にとれず、身体的にも精神的にも余裕がない状態が続いていました。離乳食も始まり、夜や休日も下準備に時間を取られて、息抜きするタイミングがほとんどありませんでした。そのせいか子供と接していても楽しめなかったり、早く家事をしたいと思ったりしていました。片手間に接していた時もありました。

ある時、これは子どものためにも良くないと思い、市販の離乳食を使ったり、ロボット掃除機など便利な家電を買ったりして、頼れるものにはとにかく頼ることにしました。

「自分がしなければならない」と思い込んでいたものを捨てて、目の前の子どもと過ごす時間を大切にするようにしました。

夜も家事はほどほどにして子どもと寝るようにしたところ、体調が改善し、子どもと一緒にいる時間を楽しめるようになりました。

30代前半/女の子1人/女性