【パパママ別】貯金ゼロで子育てをする方法!経験者の対処法

貯金 ゼロ 子育て

「これから子育てなのに貯金がゼロ…」と本気で悩んでしまうこともありますよね。

対処法としては「身内や仲間の力を借りる」や「家計を見直す・削れる所を削る」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた貯金ゼロで子育てをした時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法27選をご紹介しています。

【パパママ別】貯金ゼロで子育てをした時の対処法

順位 貯金ゼロで子育てをした時の対処法
ママ パパ
1位 身内や仲間の力を借りる 家計を見直す・削れる所を削る
2位 家計を見直す・削れる所を削る 情報を集め、使える物は全て使う
3位 情報を集め、使える物は全て使う 何とかなるので深刻に考えない
4位 無料・格安の場所や制度を利用 身内や仲間の力を借りる
5位 何とかなるので深刻に考えない 毎日を一生懸命過ごすこと

まずは、パパママ別の貯金ゼロで子育てをした時の対処法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『パパママ各100人に聞いた貯金ゼロで子育てをした時の対処法アンケート』によると、ママ側の1位は『身内や仲間の力を借りる』、パパ側の1位は『家計を見直す・削れる所を削る』、という結果に。

それでは、ママとパパで分けて貯金ゼロで子育てをした時の対処法をご紹介していきます。

【ママ編】貯金ゼロで子育てをした時の対処法ランキング

順位 割合 貯金ゼロで子育てをした時の対処法
1位 34% 身内や仲間の力を借りる
2位 25% 家計を見直す・削れる所を削る
3位 15% 情報を集め、使える物は全て使う
4位 14% 無料・格安の場所や制度を利用
5位 5% 何とかなるので深刻に考えない
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『ママ100人に聞いた貯金ゼロで子育てをした時の対処法アンケート』によると、1位は『身内や仲間の力を借りる』、2位は『家計を見直す・削れる所を削る』、3位は『情報を集め、使える物は全て使う』という結果に。

割合で見てみると、1位の『身内や仲間の力を借りる』が約34%、2位の『家計を見直す・削れる所を削る』が約25%、3位の『情報を集め、使える物は全て使う』が約15%となっており、1~3位で約74%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にママ編の貯金ゼロで子育てをした時の対処法19選をご紹介していきましょう。

ママ編1位|身内や仲間の力を借りる

身内や仲間の力を借りる

周りに可能な限り、支援者を作る!

私は妊娠がわかった時、貯金ゼロでした。その為、出産にかかる費用やその後の事を考えると、育てられるかとても不安でした。

しかし、サポートをしてくれる周りの人が居た為、何とかなっていました。サポートというのはお金の話だけではなく、体調不良の時など、夫の実家に子供を預かってもらえるような関係性を築いたりしました。

また子供を持つ友人が居れば、使わなくなった服を譲ってもらったりできますし、子育てはママだけが抱えるものではないなと実感しています。

何かあった時に手助けをしたくなるような関係性を作っておくというのは、非常に重要な事だと思います。

30代前半/女の子1人/女性

農家をしている実家や旦那の実家を頼る

旦那の給料も全然上がらず、毎日家計簿とにらめっこをしている日々…。

まずは食事代を節約したかったので、農家をしている実家や旦那の実家を頼りました。野菜やお米などは割と潤沢に貰えたのでありがたかったです。

また、子供の洋服やおもちゃは義兄の家から沢山貰えました。初めての子なので、出来ればお下がりではなく自分たちで新しいものを買ってあげたかったんですが、今後の育児資金を貯めないといけないので贅沢は言っていられませんでした。

あとは外食を減らして、その分を貯金に回すようにしました。外食代が意外とかかるんです。とは言え、全然外食しないとストレスも溜まるので、給料日後に1回は行くようにしていました。

30代前半/2人兄弟/女性

身内や周りに助けてもらうしかない

当時、父の知り合いが家主をしているアパートに住んでいたので、家賃を相場の半額にしてもらっていました。また、夫の祖母からはお米と卵、菜園を持っている私の兄からは野菜も分けてもらっていました。

さらに私の実家がアパートから歩いて5分だったので、母が休みの日にはご飯を作ってもらい、実家でみんなで食べていました!

それでも当時は本当にお金がなかったです。そこで自営業をしているもう1人の兄のところに、旦那が仕事終わりに手伝いに行く形でなんとかなっていました。

貯金がなくて生活するにも困るレベルなら、節約にも限度があるので、身内や周りに助けてもらうしかないと思います。みんなのおかげで、今は貯金もできています。

20代後半/2人兄妹・姉弟/女性

親はもちろん、近所、友達の協力を得て乗り切る

一人で子育ては出来ないと思い、親はもちろん、近所、友達の協力を得て乗り切りました。もちろん、してもらうばかりではなく、ギブアンドテイクで。

イライラすることもたくさんあったけど、一呼吸ついて「素直で謙虚な気持ちが大切だ」と自分に言い聞かせながら今に至ります。

今思えばイヤイヤ期なんて可愛いものでした。うちの子たちは反抗期がきつく、何度も負けそうになりましたが、子どもたちが笑って1日を終われるように、「そんなあなたでも大好きだよ」と抱きしめる行為を繰り返しました。「きもっ」と言われることもあるけど、徐々に落ち着き、笑うようになっています。

子育てに正解はないと思うので、自分なりに頑張っています。

30代後半/3人兄妹・姉弟/女性

実家に赤ちゃんを見せに行くついでに色々貰う

赤ちゃんのうちはお金がかかるところはオムツくらいなので、衣服は身内や友達の子供のお下がりをもらい、チャイルドシートやベビーカーといった高い物は、お互いの両親や身内からプレゼントしてもらいました。オムツもお互いの両親から買ってもらうこともありました。

とにかくお互いの実家に赤ちゃんを見せに行き、そのついでにもらったり買ってもらったりしていましたね。みんな孫が見られるのが嬉しいので、喜んでお金を出してくれていました(笑)

離乳食が始まったら、ストックをたくさん作っておきました。ベビーフードは高いので買いませんでした。遊びに行くのも支援センターや無料で遊べるところを探しましたし、日々の暮らしもスーパーの安売り商品を買って自炊しました。

人から貰えるものはもらうのがポイントですね。

40代前半/女の子1人/女性

おさがりを貰ったり、お金のかからないことをして暮らす

お互い学校卒業後すぐに結婚し、次の年に子供が生まれたので、貯金ゼロどころか二人分の奨学金返済もありマイナスでした。また、転勤族の夫の赴任地について行ったので、双方の実家からも遠く、知り合いもいない地での子育てスタートでした。

ベビー用品の何が必要なのかもわからない中、のんびりしていたら、実母が従姉妹からのお下がりをどっさりともらってくれたので、帰省した時に車に詰め込んで帰りました。今の人はあり得ないと思われるかもしれませんが、「布おしめ」のお下がりはとても助かりました。洋服もほぼお下がりと、お祝いでいただいたもので間に合わせました。

遊びに行く場所も図書館を活用したり、お金のかからない公園でよく遊びました。少し大きくなってからは、「節約」と「ちょっとした楽しみ」を兼ねて、近場の温泉に行くのがレジャーでしたね。他にも市民プールを利用して、親子で遊びながら泳ぎを教えたりしました。

他所様と比べなければ、お金がなくても何とかなると思います。

50代前半/3人姉妹/女性

出産手当てや出産祝い、両家の親からの支援を受ける

子どもが産まれると結構お金がかかります。そこで、出産手当てや親戚・友人から頂いた出産祝い、それから両家の親からの支援ではじめは何とかなりました。

あとは産後しばらくの間は自分の実家に頼り、子育てをしていました。旦那には頑張って働いてもらい、たまに会いにくるという形をとりました。

子育てが少し落ちついてからは、私も何かできることがないかと思い、子どもを看ながら空いている時間にアンケートモニターをしたり、在宅ワークをしたり、フリマアプリを利用したりして、少しずつ稼いでいました。

最初は子育てでいっぱいいっぱいでしたが、慣れてきたら余裕ができて在宅ワークができるようになりました。

30代前半/男の子1人/女性

ママ編2位|家計を見直す・削れる所を削る

家計を見直す・削れる所を削る

新品を買わず、ユーズドにも目を向ける

子どもはすぐに大きくなりますよね。この前、着ていたものがすぐにサイズダウンして着れなくなってしまいます!新品も魅力的ですが、結局あまり着ること無く、気がついたらサイズダウンなんてことは日常です。

そんな時は無理して新品を買わず、ユーズドにも目を向けましょう。探せば、中古品でもかわいい商品が沢山ありますよ。

インターネットのオークションでは、大量セットで1000円なんてのもよくあります。写真もだいたい載せてくれているので、大まかな確認もできます。届いた時は福袋感覚で、これが意外と楽しかったりします。性別、サイズもきちんとカテゴリー別に売っているので便利です。今、思い返してみると、よくお世話になっていたなと懐かしく思います。

あとはリサイクルショップも、ブランド品の掘り出し物がみつかることがあるのでおすすめです。覗いてみると楽しいですよ!

40代後半/2人兄妹・姉弟/女性

いただきものを利用したり、フリマで購入したりして、服飾費を抑える

服や靴はいただきものを利用したり、フリマで購入したりして、服飾費を抑えました。サイズがなかったら異性の服もチョイスし、色を工夫して着せたりしていました。保育園でも子供に異性の服を着せている方がいましたが、逆におしゃれで可愛く見えたので、積極的に取り入れるようにしました。サイズはワンサイズ上が長く着られて良かったです。

靴も子供はよく汚すので、中古でもちょうど良かったです。浮いたお金は子供の将来の為に貯金に回しました。

オムツもお店のポイントが高い日に購入して、ポイントを稼ぎました。また、同じ商品でも激安スーパーで買ったりして、工夫しました。

あと、違うもので代用できないかも考えていましたね。工夫して節約するのが楽しく、ゲーム感覚で出来るのがポイントです。

40代前半/男の子1人/女性

自分のために使っていたお金を子どもに回す

子供が産まれる前までお財布も夫婦で別でしたので、お互い好き勝手に使っていました。結婚を機に二人の口座を作っても、まったく入金せず放置していました。子供が産まれるギリギリまで旅行に行ったり、好きなものを食べたりと、結構自分を甘やかしていましたね。

そしていざベビーグッズを揃え始めようとすると、一つ一つが高いということに気がつきました。洋服もすぐにサイズアウトする割に高くて、これは自分達のためにお金を使っている場合ではないと焦りました。

幸い、私は産休育休手当が入りましたので、そのお金を初めてきちんとした貯金に回すことにしました。仕事をしている時よりもぐっと収入は減りましたが、きちんと先のことを考えて貯金を始め、口座のお金が少しずつ増えていくことが嬉しいと思うようになりました。

今では子どもの口座も開設し、そちらにも回せるくらいにまでなりました。

30代前半/女の子1人/女性

子供用に口座を作り、学資保険にも入る

元々、結婚資金しか貯めておらず、子供が欲しいとも思っていなかったのですが、結婚後すぐに子供が出来たので、やっと本格的に貯金を考えました。

生活費と一緒にしていると使ってしまいそうなので、子供用に別に口座を作り、児童手当とご祝儀、お年玉やお小遣い(祖父母からの)を頂いたらすぐ入金。別に学資保険にも入りました。

学資保険については利率の関係で賛否両論ありますが、うちは毎月貯めるというより自動で引かれる方が良いので、入ってよかったと思っています。更にボーナス月には多めに入金しているので、何かあった時はそちらから出したりしています。

特に何も考えなくても貯まる形を作ると良いと思います。

30代前半/女の子1人/女性

買い物や支払いを見直す

私たちは夫婦そろって大雑把な性格で、貯金も苦手でした。マイホームや車の購入にも興味がないので、「貯金ゼロは不安だけど、何かを滞納しているわけではないから、あまり重く考えずに健康第一で子育てをスタートしよう!」と夫婦で話し合いました。

確かに子育てはお金がかかりますが、買い物や支払いを見直して日々の生活を送っていくと、1円に助けられる事もあります。

コツは、ボーナス払いをしないことです。ボーナス払いをしてしまうと、いつもより出費が大きくなってしまうので、毎月だいたい同じ支出になるようにして金額を把握しておくのも大切です。

そして、休日の昼ごはんをお家で食べるようにすると、外食代が浮いて得をした気分になりますし、ご飯代が浮いた分で近場にお出かけに行けるので、美味しいおやつ代にしたりしています(笑)

30代後半/3人兄妹・姉弟/女性

ママ編3位|情報を集め、使える物は全て使う

情報を集め、使える物は全て使う

「使えるもの」は何でも使うこと

私はシングルマザーです。妊娠当時は夫がいましたが、二人とも貯金ゼロでした。出産よりも産後にお金がかかりました。子どもの服やオムツ、母乳が出なかったので粉ミルクなどを買うお金に苦労しました。夫の月収が16万程度で、光熱費や家賃、税金等でほぼ貯金に回せるお金がない状況でした。

そこでまず周りの人(親族やご近所、友人など)に着なくなった子ども服をもらいました。また、孫可愛さに色々買ってくれる両親にもさりげなく「着替えが足りないかも」などと言って服を買ってもらったり、おもちゃも買ってもらいました。オムツや粉ミルクは特売日などにまとめ買いをしていました。ただ「お一人様何個まで」と制限があるので、家族や友人にも協力してもらい、一緒に買い物へ来てもらっていました。

また、ポイントカードも最大限利活用していました。特に1ポイント1円として利用できるカードは、度々家計の助けになっていました。自治体ではオムツ券や児童手当、出産祝い金などがあるので、そういう家計の助けになる制度を利用するのも重要だと思います。

子どもがつかまり立ちするようになったら、ドラッグストアの深夜帯のパートとして働きました。深夜帯なので日中の時給より高く、社員割もありますし、子どもを保育園に入園させずに働くことができました。

このように「使えるもの」は何でも使うことが、貯金ゼロでも子育てできるコツだと思います。しかし、ただそれだけでは苦痛を感じてしまいます。そこで、得した日には100円だけでも貯金し、ある程度貯まったら子ども服やおもちゃなどを買う「ご褒美の日」を作っていました。今でも続けていて、貯まったお金で子ども服やケーキなどを買い、子どもと一緒に「ご褒美の日」を楽しんでいます。

30代前半/女の子1人/女性

一人で抱え込まず、相談窓口など周囲に相談する

貯金ゼロでの子育ては本当に大変ですが、自分の出来る限りで何でもしてみれば意外と何とかなるものです。

どうしてもできない場合は一人で悩まず、実家に相談したりしてみましょう。

母子家庭であれば役所を通じて申請をすることで、力になってもらえます。そういった相談窓口などにも出向いて、積極的に助けてもらうのもいいと思います。

必ず周囲に相談できるところがあるので、一人で抱え込まないことが大事です。

40代後半/2人姉妹/女性

プロに相談し、ライフプランを立ててもらう

子供が産まれた時は、結婚式や新婚旅行で貯金を使い果たしていました。そして、私も産休で収入減の状態だったので、夫の収入を把握して家計簿を付けていました。

また、学資保険に入る際、営業の方が資格を持っていたので、ライフプランを立ててもらいました。夫婦で今後のお金の話を聞くことで、老後の備えや子供の教育、持ち家を建てるという計画が明確に見えてきて勉強になります。

あとは、ライフプランナーさんからの指導で貯金の口座は別に持ち、給料から引き落としたり、財形で給料から天引きしてもらう事で自然とお金が貯まる仕組みづくりをしました。

保険営業の方でライフプランナーの資格をお持ちの方は多いので、学資保険に入る時に話を聞いておいて損はないと思います。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

ママ編4位|無料・格安の場所や制度を利用

無料・格安の場所や制度を利用

田舎に移住する

もともと田舎に移住する予定でしたが、いざ候補地を探してみると、田舎は子育て支援をしている地域が多かったです。誕生祝い金、地域でオムツやミルクに使えるクーポン、2人目からは保育園が無料など、移住してから知った制度も含め、かなりありがたかったです。

遊び場もいろいろあります!私の住んでいる地域には、遊具がたくさんある大きな公園や、絵本が充実しているキレイな図書館があります。また、夏は澄んだ川で水浴びすることも!もちろん全部無料で楽しめています♪

唯一、失敗だったと思うことが、移住してから結婚、籍を入れるべきだったということです。結婚祝い金もあったので(笑)

ただ、田舎は仕事の種類が限られているので、どう収入を得て生活するのかは夫婦間で決めておく必要があると思います。そこさえクリアできれば、田舎は貯金ゼロでも案外楽しく子育てできる環境になりうると思います。

30代前半/3人姉妹/女性

無料の施設でたくさん遊ぶ

コロナの影響で旦那の仕事が全くなくなり、貯金がほとんどない状態で子育てがスタートしました。

最初のうちは、赤ちゃんなのであまりお金が必要だと感じることはありませんでした。我が家の場合は、完全母乳だったこともあり、オムツ代と、すぐにサイズアウトしていく洋服の支出くらいでした。なので、洋服は大きめのサイズを買うことで長く着用できるように工夫しました。

また、オムツやお尻拭きなどはAmazonのセール、楽天のお買い物マラソンなどで、薬局で買うよりもかなり安く買いだめしておきました。

子どもが少し大きくなってからは、いろいろな公園に行きました。施設には行けなくても、たくさん体を動かすことができて、親子で楽しめます。

20代後半/男の子1人/女性

ワークショップで楽しく遊ぶ

貯金がゼロで子育てが始まった時は、生活費や保育園代といった、日々の支出で家計に余裕がありませんでした。家族旅行やレジャーに出かける余裕はなく、かといって公園や自宅での遊びだけだと情緒の発達に良いのだろうかと悩んだものです。

そこで、子連れで行ける博物館や美術館のワークショップ、体験教室を探して出かけました。子供自身が体験をするので、本人も楽しく、親も子供の成長が見られて良い経験になりました。本格的なお稽古事ではないけれど、子供の好みや才能を見極める材料にもなったと思います。

小学校低学年になると、調剤薬局や病院での体験にも参加できるようになるので、夏休みの自由研究としても活かせました。貯金がゼロの状態だと、まとまったレジャー費の捻出や固定費になるお稽古事はなかなか手が出ないので助かりました。

また、交通が便利なところに住んでいたので、車を持たず、公共の交通機関を使っていました。未就学のうちは交通費もほとんどかからないのでおススメです!

50代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

ママ編5位|何とかなるので深刻に考えない

何とかなるので深刻に考えない

どうにかなる!根性

子供が出来る前にはずっと長い間不妊治療をしていたので、貯金がほとんどありませんでした。それでも「子供が出来て頑張ればどうにかなるさ!」という気持ちの方が大きかったので、特に悩むこともなかったです。

もちろん贅沢はできないですが、子供と家族として過ごせる時間がとっても幸せだったので、我慢することもそこまで苦痛に感じませんでした。お金はちょっとずつでもまた貯金していけばいいですしね。

幸いにも子供も大きな病気になったりする事もなかったので、普通に幸せに過ごせました。

30代前半/2人姉妹/女性