生後1ヶ月の赤ちゃんが寝相が悪い…パパママが実践した対処法

生後 1 ヶ月 寝相 悪い

「生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間に寝ない…」と悩んでしまうこともありますよね!

対処法としては「便利グッズやタオルを使う」や「周囲に余計なものを置かない」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間に寝ない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法32選をご紹介しています。

生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間に寝ない時の対処法ランキング

順位 割合 生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間に寝ない時の対処法
1位 59.5% 便利グッズやタオルを使う
2位 12% 周囲に余計なものを置かない
3位 6.5% ちょくちょく寝姿をチェックする
4位 3.5% 気にし過ぎない
5位 3% 寝心地が良くなるようにする
6位 2.5% 日中に体を動かしておく
その他 13% 上記以外の回答

famico編集部が行った『パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間に寝ない時の対処法アンケート』によると、1位は『便利グッズやタオルを使う』、2位は『周囲に余計なものを置かない』、3位は『ちょくちょく寝姿をチェックする』という結果に。

割合で見てみると、1位の『便利グッズやタオルを使う』が約59.5%、2位の『周囲に余計なものを置かない』が約12%、3位の『ちょくちょく寝姿をチェックする』が約6.5%となっており、1~3位で約78%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にパパママ編の生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間に寝ない時の対処法32選をご紹介していきましょう。

1位|便利グッズやタオルを使う

便利グッズやタオルを使う

寝返り防止クッションを使う

赤ちゃんの寝相が悪く、毛布を蹴飛ばしてしまったり、体の位置がすぐに動いてしまったりする場合は、寝返り防止クッションや寝返り防止枕を使うといいです。

本来は寝返りを防止して転倒や動き回るのを防ぐためのものですが、赤ちゃんの左右にクッション素材の壁ができ、両方のクッションをつなぐ布は赤ちゃんの背中の下にくるので、動き回るのを防げる様になります。

我が家でも長女の寝相が悪くてすぐに毛布を蹴飛ばしてしまったり、寝返りができる前の時期に足の力で体を回転させてしまう時に使用していました。

寝返り防止クッションを使う様になってからは、寝ている間に毛布が蹴飛ばされていたり回転して体が90度横向きになっていることは無くなりました。

20代前半/3人兄妹・姉弟/女性

タオルをロール状にし、身体に添わせて置いてあげる

生後1ヶ月ではまだ首もしっかりせず、寝返りも打たないと思います。とても元気で動きの激しい赤ちゃんでも、危険なくらいの寝相の悪さは、あまりないかなと思います。

ただ、手足をパタパタ動かしているうちに、ケットや布団が口元や鼻に覆いかぶさってしまい、苦しくなる時がありました。息ができなくなるのはとても危険なので、小まめに様子を見てあげていました。

また、抱っこされているような安定感でタオルをロール状にし、身体に添わせて置いてあげたりして、転がってしまうのを防いだこともあります。

頭の向きが同じ方ばかり向くため、頭の形が悪くなるのでは、と心配したこともありました。赤ちゃんがお腹の中にいた時の「向きの癖」があるとのことで、治り難いそうです。その際も、枕元にタオルを添わして置いたりもしました。この時、鼻を塞いでしまっていないか、小まめに見てあげてください。

50代前半/3人兄妹・姉弟/女性

周りにクッションやタオルを置いて壁を作る

私は心配性なのであれこれ悩むことが多かったです。第一子は特に「これでいいの?合ってる?」と何度も不安になりました。

寝ないで泣いてばかりの時間は「早く寝てくれ〜!」と思っているのに、寝たら寝たで「ぐっすり寝過ぎだよ!息してる!?」と心配したこともありました(笑)

寝相が悪い時は、ベビーベッドの周りにクッションを置いてぶつからないようにガードをしたり、敷布団で寝る時はタオルなどを周りに置いて壁を作っていました。

動かないと心配になる私にとっては、寝相が悪いくらいの方が、元気で嬉しいと思っていたので、ポジティブにとらえることも対処法のひとつかなと思います!

40代後半/2人姉妹/女性

おくるみやカゴで対応

生後一か月の赤ちゃんが、まだまだ足の力が弱いことがポイントです。

足が動きすぎなければそこまで寝相が悪くなることもありませんので、おくるみでくるんで、足が動く可動域を少し狭くしました。そうすることで、赤ちゃんが足をバタバタさせたり、左右に振ることがなくなりましたので、寝相が悪くなりません。

また、ベビーベッドに寝せていると、広いので動けるスペースが出来てしまいます。そこで、新生児の大きさの二回りくらいの大きさの、麻などで出来たカゴを用意して、そこにお布団の代わりにバスタオルを敷きつめて寝かせると、左右に転がることをカゴの壁が防いでくれるので、寝相が悪くなることがありませんでした。

いずれも、足の動きを封じる作戦です。

40代前半/女の子1人/男性

ほど良い硬さのベビー寝具で囲い込む!

うちの娘が生後1ヶ月の頃は、周りに仕切り版のついたベビー寝具を使っていました。具体的な商品名で言うと「ファルスカ コンパクトベッド シリーズ」というものです。赤ちゃんのことを囲って守るように仕切りがついているので、安定した体勢で寝かしておくことができました。

生後1ヶ月はまだ寝がえりできない月齢で、手足をジタバタさせてしまう・寝ている方向が変わる程度でしたが、周りにあるほど良い硬さの仕切りクッションが赤ちゃんを守ってくれるので安心でした。

また、私たち家族は川の字で寝ていたので、見ていない間に寝相が悪くなって、大人の寝具や柔らかいクッションの間で呼吸ができなくなってしまうのも怖かったので、硬めの仕切りがあることが何よりも安心でした。

初めての子育てでは、ちょっと目を離すことが不安でした。少しの足のジタバタや体勢の変化も「大丈夫かな?」と心配しがちです。ですが、その月齢にあった安全性のあるグッズを使うことで、完璧ではないにせよ、少しの安心を持って娘の睡眠を見守れた気がしています。

30代前半/女の子1人/男性

赤ちゃん枕を買っておくるみで包む

ウチの次男はまだ寝返りが出来ないのですが、生後1ヶ月頃から足をバタバタさせて回転するように移動するんです。夜寝ている時も足をバタバタしてキックしてきたり、頭突きしてきたりと、まあうるさくて眠れませんでした。

なので、赤ちゃん枕を買っておくるみで包んでやって、まるで簀巻き状態にすると、くるまっているのが安心するのか、割とコロコロせずに寝てくれました。

3歳の長男も隣にいて、私は次男と長男の間に挟まって寝ているのですが、長男も転がってくるので毎晩窮屈な思いをしながら寝ています。ですが、男の子2人ですしきっと同じ布団で寝てくれるのはあと数年しかないと思うと、少し寂しさを感じながら耐えています(笑)

30代前半/2人兄弟/女性

バスタオルを丸めて両サイドに置く

「寝る子は育つ」と言いますし、寝ている時までしつけされるとストレスを感じてしまうかもしれないので、自然に改善されるのも1つかなと思います。うちの娘も寝相が悪いですが、熟睡できているみたいなので良しとしています。

また、大人に近づいていくと良くなることもあるので、その子のペースに合わせるのがベストです。

生後1ヶ月だと寝返りをしないけど急に反射して動いたりするので、両サイドにガードできるものを置くと安心です。うつ伏せになることを防げるというメリットがあるからです。私はバスタオルを丸めて両サイドに置くようにしました。

20代後半/女の子1人/女性

ベッドガードで落下を防いで、大きめのクッションを頭の上に置く

うちの子は首も据わっていない1ヶ月目からかなり寝相が悪く、左へ右へと色々な方向に体が動いていたので色々な方法を試しました。

ドーナツ型の枕にして、頭を真ん中の穴に乗せて動かないように固定したり、体全体を逆Uの字型のクッションで体全体を固定して動かないようにしたりと色々な方法を試してみましたが、すぐ枕から出てしまい、知らないうちに窒息してしまう恐れがあったので、3日も経たないうちにやめました。

一番良かったのがベッドガードでした。ベッドガードで落下を防いで、寝ている時に上に上がってしまうので、大きめのクッションを頭の上に置いて上に上がらないように固定しました。そうすると上に上がることもなくなり、転落の危険性も無くなりました。

いつも途中で泣いて起きていたのがなくなり、落ち着いて寝てくれるようになりました。

20代後半/女の子1人/女性

タオルでガード

1ヶ月の赤ちゃんでもパタパタと手足を動かして、少しずつ動き回ってしまいますよね。布団からはみ出ていたり、横で寝ていていつの間にか真横にいたら自分で潰してしまうかもとヒヤッとします。

動き回るとはいえ、まだ1ヶ月ならちょっとした段差でも乗り越えることはできないはず。フェイスタオルほどのサイズでいいので、丸めて赤ちゃんのサイドにおいてあげると、タオルを乗り越えてまで寝返ることは出来ません。

それでもたまにタオルがずれることはあります。大きなバスタオルを赤ちゃんの下に敷いて、赤ちゃんからはみ出したサイドのタオルを丸めてあげると、タオルごとずれる心配もありません。

ただでさえ頻回な授乳でお母さんはゆっくり休めないので、寝返りの心配も減らして少しでも安心して休みたいですね。

30代前半/女の子1人/女性

バスタオルを縦長に巻いたものを赤ちゃんの両脇の下に置く

どんな寝相かにもよりますが、横に移動してしまう場合は、バスタオルを縦長にくるくる巻いたものを赤ちゃんの両脇の下に置いておくと寝相がましになりました。

ポイントは赤ちゃんにかけている掛け布団やタオルケットなどの下に置くのではなく、上に置くのが良いです!それにより、赤ちゃんが足をバタバタさせて布団がズレてしまうということも解消されました。

下へ下へ行ってしまう寝相の場合は、顔が布団にかぶって窒息の可能性もあるので心配になりますよね。それも赤ちゃんの足元に布団の上から何か置くと防ぐこともできます。

ハイローチェアがある場合は、肩のベルトはせず腰のベルトのみをすると、股の所がベルトでストッパーになるので下に行くことはありません。

20代後半/男の子1人/女性

動くに動けない状況を作って寝相を安定させる

上の子があまりにも寝相が悪く、布団にいないのは当たり前、上下逆さま、パンチやキックを何度も喰らうほど酷かったです…。

なので、夏はバスタオルに冷却ジェル枕を巻き付けて両サイドから挟んで、ガッチリ固定してみました。冬はハーフケットを丸めたものを首から下にガッチリ固定しました。これにより、動くに動けない状況を作って寝相を安定させる事に成功しました。夏にはクールダウンも出来ていたので良かったと思います。

ただ、生後1ヶ月でこんなに寝相が悪いものなのか?病気なのか?とちょっと心配する程でしたが、「寝相が悪いほど熟睡してる」なんて話も聞いたので安心しました。

20代前半/男の子1人/女性

スワドルアップを使ってみる

私のところも1ヶ月を過ぎたあたりから寝相が悪くなり、1人目ということもあり、心配でちょくちょく起きて確認していました。

そして、モロー反射で起きるようにもなってしまい困っていたところ、友人の勧めで『奇跡のおくるみ』と言われているスワドルアップを購入しました。最初は半信半疑でしたが、使ってみるとモロー反射はもちろん、寝相も悪くなることなく、しかも寝つきも良くなりました。奇跡のおくるみと言われているだけあって、今では寝かしつけ(特に夜)はなくてはならない存在です。

最初はすこしきつそうなのかなと心配になりましたが、赤ちゃんにとってはおくるみに包まれている感覚でとても安心するようです。

冬用の生地の厚いものから、夏は薄くて伸縮性のあるものまで幅広く種類があるので、季節によって買い換えることをお勧めします。

20代前半/男の子1人/女性

お雛巻きでぐっすり&しっかり眠れる!

1ヶ月頃の赤ちゃんは、そのまま寝かせると足や手をバタバタしているうちに動いてしまったり、枕がずれて横向きになったりします。知らないうちに動いていると、窒息してしまいそうでヒヤヒヤでした。

そのため、寝かせる時は大きめブランケットでお雛巻きをします。やり方は簡単で、赤ちゃんの手足を体の真ん中にぎゅっと丸めて、ブランケットを着物を着せるようにしっかりと巻き付けます。見た目は起き上がり小法師みたい(笑)結構しっかり巻きつけた方が赤ちゃんも安心で、ブランケットも崩れません。お腹の中にいた頃と同じポーズになるのでぐっすり寝てくれます。

さらに動かないように授乳クッションを頭を囲むように置いてあげると、寝相も崩れません。次の授乳までお人形さんのように寝てくれます。

30代後半/4人兄妹・姉弟以上/女性

おひなまきをする

我が家の赤ちゃんは足の力が強いのか、寝相が悪かったです。生後1ヶ月頃には、ベビーベッドの真ん中に寝かせていても、いつの間にか移動して、柵に頭をぶつけてしまうことも多かったです。

日中は気をつけて見守ることが出来るので、そのまま定期的に子供を見に行って対応していましたが、夜は私も寝るため、赤ちゃんはおひなまきをしていました。おひなまきをすると、寝相の悪さが少し和らぐので、私も安心して眠ることが出来ました。

私の場合、ベビーベッドの使用は里帰り出産の間だけで、自宅では和室でベビー布団に寝かせていました。そのため、寝相の悪さが気になったのは最初の頃だけだったので、おひなまきで対処できたのかもしれませんが、おススメです。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

授乳クッションとバスタオルをフル活用

ミルクの後、少し頭を高く寝かせたりしていると、いつのまにか頭がずり落ちて横向きになることがあります。そんな時の対処法です。

1つ目は授乳クッションを足元を支えるように置く方法です。足を乗せて両側もクッションがあるように置くので、包み込まれた感じで左右に倒れにくいです。

2つ目はバスタオルをくるくる丸めて、授乳クッション同様に置く方法。頭が横を向いて枕から滑り落ちそうな時は、わざと体ごと横向き寝にさせて、タオルを抱きまくら代わりにさせます。両手両足でタオルをはさみ、そのまま背中に添わせると尚良しです。体がタオルと密着してよく寝てくれます。

U字型授乳クッションは本当に万能で、赤ちゃんの丸めた背中にもフィットします。自分の妊婦のお腹も支えてくれました。一つ持っておくと便利です。

30代前半/2人姉妹/女性

クッションで固定する

息子は顔を左向きにしないと寝ない子でした(未だにそうです)。その為、だんだんと頭の形も左側がぺったんこになってしまいました。

なので、いったん左向きで寝かせてから、そっと右向きに替えて、背中にクッションを入れ込んだり、大きいタオルを細長くクルクル巻いて、息子の周りに置いたりして対処をしています。

ただ、生後1ヶ月頃は寝返りはしないので、ただただ頭の形を歪ませない事と、飲んだミルクを吐いて、喉に詰まらせないかに注力をしていました。

知り合いの中には、おくるみに巻いて寝かせる方も居ましたが、体温調節が出来にくくなるデメリットがあるようです。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

グルグルと巻いて棒状にしたバスタオルで赤ちゃんの周りを囲う

上の子が首が据わらないうちから手足の動きだけ激しく、ベビーベッドの柵やバウンサーのトイバーにバシバシ手足がぶつかることがありました。おくるみで身体ごと包むと落ち着くかなと思いましたが、赤ちゃんが手足を動かすのを妨害しているようで止めました。

色々と考えて最終的には、見守りが出来る時には大きいベッドに寝かせて自由に動いてもらいました。また、近くで作業をするなど目が離れることがある時は、ベビーベッドやバウンサーの上でグルグルと棒状に巻いたバスタオルを柵の内側、赤ちゃんと柵の間辺りに囲うように設置しました。これなら手足を動かしてもタオルで止まったり、タオルがクッション代わりとなって手足を保護してくれていました。

ちなみにクッションも保護として使える場所もあると思いますが、バウンサー等コンパクトなところには使えないので、どこでも使えるバスタオルがおすすめかなと思いました。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

タオルを畳んで、即席寝返り防止クッションを作る!

足や手のバタつきで体が動いたり向きが変わりそうになる時には、バスタオルを3~4つ折りに畳んで、端からグルグルと巻いて棒状にしてクッションを作ります。これを2つ用意して、赤ちゃんの体の横に置きます。これで即席の寝返り防止クッションの出来上がりです。バスタオルなので、赤ちゃんの手や足が当たっても痛くないし、ケガもしません。

この手作りクッションなら、フェイスタオルで小さめにできたり、バスタオル2重でさらに大きいものを作ったり、用途に合わせて自由にサイズが変えられてとっても便利です。

しかしこの時、鼻や口を塞ぐような事故が起こらないように、絶対に顔の横には置かないでください!

30代前半/2人兄弟/女性

スリーパーで対応する

寝静まった時間に足をもぞもぞバタバタさせて、いつの間にか掛け物をとってしまっていた、なんてことは日常茶飯事。何回かけてあげても布団はいつの間にか蹴飛ばされているものです。こればかりはもう根気強く対応していくしかありません。

それかスリーパーで対応です。掛け物調整がダメなら着ているもので対処です。生後1ヶ月はまだ自分で寝返りを打ったりせず、ゴロゴロ転がることがないので、スリーパーを着ていればしっかりと暖をとれると思います。

夏の時期はスリーパーだと暑いので、肌着や服で調整すればなんの問題もないと思います。

また、大きめのスリーパーだといつの間にか上に上がって口と鼻を塞いでしまう可能性があるので、ちょうどよいサイズを買うのをおすすめします。

30代後半/女の子1人/女性

2位|周囲に余計なものを置かない

周囲に余計なものを置かない

1メートル以内には余計な物を置かない

生後1ヶ月頃だと、寝返りができるわけではないので、寝相が悪いと言っても限度があります。したがって、どこかへゴロゴロ転がって行ってしまうこともないのですが、バタバタ手足を動かしているうちに少しずつずれてしまうことも。

移動してしまう可能性があることを想定し、1メートル以内には余計な物を置かないことをオススメします。もちろん、ベビーベッドならば、ちゃんと柵をしておきましょう。

恥ずかしながら、私が柵を閉めるのを怠ったため、生後1ヶ月にもならない娘がベッドから落ちたことがあります。決して落ちやすい場所に寝かせていたわけではなく、なぜ落ちたのか今でも不思議でならないのですが、こういうことはあるのです。ちなみに娘は泣いただけで怪我等もなくて済みました。

布団も首のあたりまでかけてしまわず、寒さが心配なら着衣で調整するようにした方が良いかと思います。

50代後半/4人兄妹・姉弟以上/女性

赤ちゃんの手で簡単に動くものは傍に置かないこと

1ヶ月頃だと、足を動かしてどうしても掛布団を蹴ってしまうことが多いですが、着る毛布のようなかいまきを着せてあげると、はだけてしまう心配もありません。

下手に赤ちゃんの体を固定してしまうと、何かの拍子で口を塞いでしまって窒息する危険性もあるため、広めのマットレスに置いてあげる事がいいと思います。

生後1ヶ月ならまだ首も座っておらず、自力で体の向きを変えることも難しいと思うので、特に固定などもしなくて良いと思います。また顔に布や布団が被ってしまった時、自分で取り除く事も出来ませんので、赤ちゃんの手で簡単に動くものは傍に置かないことが大切だと思います。

赤ちゃんは汗っかきなので無理に布団等かける必要はありませんし、布団で調節するよりも、服や部屋の温度等で調節することが大切だと思います。

30代後半/3人兄妹・姉弟/女性

布団の周りになるべく物は置かない

ベビーベッドの近くには、ついぬいぐるみやタオルケットなどを置いてしまいがちですが、寝相が悪いと赤ちゃんが何かの拍子にタオルなどを顔に乗せてしまって、窒息に繋がってしまう恐れがあります。それは危険なので、基本的にはベビーベッドには、1枚の薄いブランケットのみにしていました。

まだ寝返りが出来ない年齢ではあると思いますが、頭をずりずりと動かして上の方に移動したりもするので、ベビーベッドの柵にしっかりとタオルを巻きつけたりして、頭をぶつけないように配慮していました。

とにかくベビーベッドからは落ちないようにということは絶対で、壁際に配置をしたり、ロックの確認は必須にしていました。そのおかげもあって、寝相が悪いことによる事故や怪我は一度も起こさずに生活出来ました。

30代前半/2人姉妹/女性

周囲になにも置かない!

生後1ヶ月でも想像以上に動いて、少し目を離している間にこんな場所にいる!と驚くこともありますよね(笑)

我が家は、赤ちゃんが動くのは止められないので、窒息防止のため、赤ちゃんの周囲になにも置かないようにしていました。ゆるく敷かれたシーツやタオルケット、枕、ガーゼやおもちゃ、ぬいぐるみ等、何かの拍子に赤ちゃんの顔にかかって窒息する危険があるものは一切置かないようにしていました。

赤ちゃんが肌寒いか気になる時にはスリーパー(サイズがあったもの)を着せてましたよ!

また、赤ちゃんは大人の想像以上に動くので、落ちる危険のあるソファやクッションの上には絶対に寝かさず、ベビーベッドの柵は上げるよう心がけていました。床に寝かせる際にも、倒れて赤ちゃんにぶつかる危険があるもの(メリーなど)は離して寝かせていました!

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性