5歳児におすすめの図鑑25選&パパママの口コミ29選

5歳児におすすめの図鑑

「5歳児におすすめの図鑑はどれだろう?」と気になることもありますよね!

特に実際のパパやママの口コミでも評価されている「5歳児におすすめの図鑑」を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ100人に聞いた5歳児におすすめの図鑑人気ランキング25選を実際の口コミと共にご紹介しています。

5歳児におすすめの図鑑人気ランキング25選

順位画像商品名詳細
1位
小学館 小学館の図鑑NEOぷらす くらべる図鑑 新版
2位
小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ せいかつの図鑑
3位
小学館 音で学べる!英語ことば図鑑5000 タッチペンつき
4位
小学館 小学館の図鑑NEO まどあけずかん きけんせいぶつ
5位
小学館 小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ
6位
河出書房新社 なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア
7位
成美堂出版 じぶんでよめる でんしゃずかん
8位
小学館 タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき
9位
Gakken 学研の図鑑 LIVE 乗りもの オリジナル編集版DVDつき
10位
Gakken めくって学べる からだのしくみ図鑑
11位
講談社 講談社の動く図鑑MOVE 危険生物 新訂版
12位
成美堂出版 じぶんでよめる きょうりゅうずかん
13位
小学館 小学館の図鑑NEO 鉄道 DVDつき
14位
宝島社 マインクラフトで楽しく学べる! 地球のひみつ大図鑑
15位
Gakken 学研の図鑑 LIVE 危険生物 新版
16位
講談社 ポケット百科シリーズ 妖怪ビジュアル大図鑑
17位
講談社 講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん みぢかないきもの
18位
交通新聞社 でんしゃのあいうえお
19位
小学館 小学館のカラーワイド ポケットモンスター ガラル図鑑
20位
Gakken ほんとのおおきさ水族館
21位
小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑
22位
小学館 超ひゃっか ゲゲゲ妖怪ずかん
23位
講談社 こども百科 4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅうの本
24位
Gakken ほんとのおおきさ動物園
25位
誠文堂新光社 自然の一生図鑑 あらゆるものの“ライフサイクル”を知って地球環境を学ぶ

famico編集部が独自に行った『パパママ100人に聞いた5歳児におすすめの図鑑アンケート』によると、1位は『小学館 小学館の図鑑NEOぷらす くらべる図鑑 新版』、2位は『小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ せいかつの図鑑』、3位は『小学館 音で学べる!英語ことば図鑑5000 タッチペンつき』という結果になっています。

それでは、実際の口コミと共に5歳児におすすめの図鑑25選をご紹介していきましょう。

【第1位】小学館 小学館の図鑑NEOぷらす くらべる図鑑 新版




ひと目でわかる発見がいっぱい

我が子はたくさん図鑑を持っていましたが、一番よく見ていたのが「くらべる図鑑」でした。

動物の大きさなどがそのままの比で描いてあるので、字がわからない子どもでもパッと見ただけでいろんな発見があります。ただの説明ではなく、他とくらべているので、驚きもいっぱいあったようでした。

しっかりした本なので破れる心配もなく、丈夫です。二人めが生まれたあとまで使用し、その後はお友だちにゆずりました。

大人も知らない情報もたくさんあって、親子で楽しむ事ができました。長く楽しめる本です!

2児のママ(40代)


イラストや写真が多く、比べるのが楽しい

生き物から惑星までの大きさの違い、乗り物の速さなどが、イラストで分かります。写真付きで分かりやすく、親も一緒に楽しめるところが良いと思います。

「世界のお昼ごはん」などは写真で違いが分かりますので、世界に興味を持ちそうな所が良いと思います。

親世代の私達が見ていた「くらべる図鑑」よりもイラストや写真が多く、掲載している乗り物や建物は新しい物なので、それらを比べてみるのも面白いです。

5歳は見るだけでも楽しめますし、成長したら調べもの学習の本としても役に立つのでおすすめです。

2児のママ(40代)

ジャンルを超えて子供の好奇心をくすぐる一冊!

図鑑はカテゴリーが絞られたものが多いですが、この図鑑は生き物や乗り物など子供が好きな色々な種類が詰まっているのが魅力的です。

絵や写真を見ながら速さや大きさを比べるのですが、一目でわかるようになっているので、子供にも理解しやすいです。

自然と大きさや速さの概念を身につけることができますし、今まで知らなかったモノの名前を覚えることもできます。

図鑑で見たモノを実際に生で見られた時は、いつも大変うれしそうにしていました。

子供の好奇心をくすぐって、たくさんの知識を得られるおすすめの一冊です。

2児のママ(40代)

絵を見て比べて楽しめる

5歳の息子は、まだ細かい文字を積極的に読むことはしないので、絵を見て比べて楽しんでいます。

細かい文字を読まなくても、「これなぁに?」をはじめとして、「どうしてこれは大きいの?」「こんなに後ろにいたら食べられちゃうかもね」など、自分でシーンを想像して楽しんで図鑑を読んでいます。

少し難しめの話も出てくるので、その時は大人が簡単に解説しています。飛行船など普段見かけない乗り物も載っているので、覚えるきっかけになります。

小学生になっても使えそうです。

1児のママ(30代)

【第2位】小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ せいかつの図鑑




生活習慣について学べる

もともとは小学校の受験対策として購入しました。でも、受験や「知識を詰め込むこと」を意識すると、子供にとっても気持ちが重くなってしまうため、あくまで「身近なことを知れる図鑑」として与えました。

普段の生活で経験できないことも含め、日本での暮らしの楽しみを伝えていける充実した内容です。

季節行事や季節の食べ物、片付けや服装のポイントなど、これから生活していく上で必要な情報を一緒に読みました。

大人がどんなことを考えて生活しているかは、子供にとっても興味があることだと感じます。親子で一緒に見ることで、コミュニケーションもはかれますし、良いと思います。

2児のパパ(40代)


日常生活の疑問を解決!自分で考える力も育つ

雑巾の絞り方や洗濯物のたたみ方、三角おにぎりの握り方、和式トイレの入り方など、日常生活の中で子供が疑問に思うことを解決するヒントを与えてくれます。大人にとっては出来て当たり前のことですが、改めて見てみると勉強になります。

うちの子供たちはこの図鑑を見ると、やりたい気持ちが高まるようで、必ずと言っていいほど「何か手伝うことない?」と言ってきます。このタイミングでお手伝いをお願いすることで、コミュニケーションが取れますし、子供たちも自然とやることを覚えてくれるので、すごく助かっています。

これを買い与えてからは自然と、分からないことがあったらまず図鑑で調べ、それでも分からない時は聞きに来るようになったので、自分で考える力も育つと思います。

すごくためになる図鑑なので、皆さんにオススメしたいと思います。

2児のパパ(30代)

【第3位】小学館 音で学べる!英語ことば図鑑5000 タッチペンつき




何度も繰り返し聞けて言葉が耳に入る

専用のペンが付いており、そのペンで絵を触るとネイティブスピーカーの発音で英語を話してくれます。

また歌ったり、キャラクターが喋ったりもしてくれますので、5歳くらいの好奇心旺盛な子供は夢中でずっとやってくれること間違いなしです。

ウチの子供も、これで英語の歌や単語を覚えました。発音も完璧に覚えており、親の私が敵わないくらいしっかり英語を学んでいます。

通信講座等で定額を払って学ぶより、これを繰り返しやらせたほうが確実に学びになると思います。

2児のパパ(30代)

【第4位】小学館 小学館の図鑑NEO まどあけずかん きけんせいぶつ




まどあけが楽しく、危険生物への対処法も学べる

「まどあけ」は夢中になる子が多いと思います。何が隠れているのか気になって、あればあるだけ全部開けたくなります。

こちらは「まどあけ」の数が多い図鑑なので、たっぷり楽しめます。

また、テーマが危険生物なのでちょっとドキドキしつつ、キャーキャー言いながらもクセになるようで、うちの子は何度も見ています。

危険生物への対処法なども載っていて為にもなります。図鑑で得た知識を幼稚園で話していて、先生に驚かれました。

難しすぎず、子どもが一人でもサラッと読める内容で読みやすいです。最後まで飽きずに一気読みできる工夫がされていて、内容は大人が見ても楽しめるものになっているため、親子で読める図鑑です。

1児のママ(40代)

【第5位】小学館 小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ




実物大の写真で迫力満点!甲虫好きにはたまらない!

カブトムシやクワガタムシ好きの子なら、必ず喜ばれること間違いなしの図鑑です。5歳にはまだ少し早いかな?と思いましたが、写真がキレイでとにかく見やすく、我が子は大喜びでした。

実物大なので、家で飼っているものを探したり、他と比較して「どっちが強いのかな?」と想像を膨らませながら見ることが出来ています。

特に、成長過程のタマゴ→サナギ→成虫の写真は本当に分かりやすく、何度も見ていました。付属のペーパークラフトもカッコよくてお気に入りになりました。

また、たくさんの虫の名前を読んだお陰か、カタカナを一気に覚えたので助かりました。

1児のママ(30代)

【第6位】河出書房新社 なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア




情報が多く、どのページを開いても面白い

「色々な球技に使われる“球“の大きさ比較」「時代による服装の移り変わり」など、パッと開いて、文字を読まなくても何をしているのかがすぐに分かるところが面白いです。

「アメフトのボールとラグビーのボールって、同じじゃないんだね」から「アメフトとラグビーって何がどう違うの?」など、話を膨らませることができます。

ただボケーッとページを捲るだけでも「へぇ、こんなものがあるんだ」と分かりますし、詳しく知りたければ説明文がついているので、親が一緒になって読んであげると益々興味を示してくれます。

大きな本なので持ち運びには適していませんが、お風呂から上がって髪を乾かしてあげる時にペラペラ捲ったりするのも楽しいようです。お家での時間を有意義に使えるものとなること間違いなしです!

2児のママ(40代)

【第7位】成美堂出版 じぶんでよめる でんしゃずかん




写真が多くて子どもが読みやすい

友人が、電車好きな息子にプレゼントしてくれました。

全体的に写真が多く、新幹線や特急などジャンル別に色分けされているため、小さな子どもでも読みやすい点が気に入っています。

また、説明文は全て平仮名なので、5歳頃にぴったりの図鑑だと思います。息子は現在4歳でまだ平仮名が読めないため、6歳のお姉ちゃんに読んでもらっています。

ただ、電車の名前や駅名などで少しずつ平仮名を覚えているようで、教えていないのに平仮名を理解していて驚かされます。電車だけでなく、国語力を培える一冊です。

3児のママ(30代)

【第8位】小学館 タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき




音声付きで子供が飽きずに熱中する

食べ物から動物、乗り物まで幅広く網羅しており、性別を問わず楽しく読めると思います。

分厚めな本なので破れにくいと思いますし、サイズ的にもコンパクトで持ち運びもしやすいです。うちの子は車でお出かけする際に持って行き、図鑑に載っている車と窓から見える車を比べて遊んだりしていました。

また、タッチペンが付いていて音声も聴けるので、動物の鳴き声や英語名を学べたりします。

お勉強感覚ではなく、遊びの延長で知識がつくので、小さい子供から小学生になるくらいまで遊べるような図鑑です。親も一緒に楽しめます。

2児のママ(30代)

【第9位】Gakken 学研の図鑑 LIVE 乗りもの オリジナル編集版DVDつき




いろいろな乗り物が載っていて、子供の好奇心を刺激し続ける

子供は一般的に、動くものに興味があります。物心ついた頃には車に乗り、景色を見る中で、いろいろな車があることに気が付いてきます。

我が子も図鑑を与えると、見たこともない車を見つけるようになり、何の車か興味を持つようになりました。そのうち、お仕事で使う車を理解するようになり、そのお仕事にも関心を示すようになりました。

また、図鑑を繰り返し見ることにより、鉄道や飛行機、船など、車以外の乗り物にも興味を持つようになります。それらにもいろいろな種類があるので、子供の好奇心を刺激し続けるでしょう。

うちの子は豪華客船の見取り図などを見た時、とても興奮していました。

加えてDVD付属のため、さらにわかりやすいと思います。

1児のパパ(50代)

【第10位】Gakken めくって学べる からだのしくみ図鑑




可愛らしい絵で見やすく、体の不思議を解決!

この本を買うきっかけになったのが、5歳の長女の保育園でプールが始まった頃です。

「男の子と女の子はなんで違うの?」と疑問をぶつけられた時に、これは良いきっかけになりそう!と思い、Amazonで検索したらこれが出てきました!

体の色々なことが可愛らしい絵で描いてあるのでわかりやすいです。長女は興味津々ですが、まだ字が少ししか読めないので「読んで読んで!」と言って持ってきて、毎日寝る前に一緒に見ています!

5歳の長女の「なんで?」をこの図鑑で解決できてよかったです。最近は学んだことを下の2人の子達にも教えてあげていて、微笑ましいです。

3児のママ(20代)

【第11位】講談社 講談社の動く図鑑MOVE 危険生物 新訂版




DVDと図鑑が連動!スリルを楽しみながら生きるために必要な知識を増やしてくれる

講談社の動く図鑑MOVEシリーズは、ハードカバーでフルカラーの立派な図鑑とDVDがセットになっています。

動画慣れしている今の子供は、ただの図鑑だと興味を示さなかったりしますが、このシリーズならまずはDVDに釘付け間違いなし!生物の名前や特徴をいくつか覚えたら、次は書籍でより詳しく学べます。

図鑑には「3歳〜」と書いてありますが、この「危険生物」はかなりこわいので、5歳くらいからがオススメです。いつかどこかで出会うかも知れない野生動物の特徴と危険性を正しく理解することができます。

初めての「ドキドキ」体験は、きっと子供を成長させてくれるはず!

1児のママ(40代)

【第12位】成美堂出版 じぶんでよめる きょうりゅうずかん




シンプルでありながら知的好奇心をしっかり満たす!

子どもでも扱いやすいサイズと重さで、手に取りやすいです。

しかしページ数は意外とボリュームがあるので、ある程度長い時間楽しむことができます。

内容も良い意味で詳しすぎず、タイトル通り、子どもが自分で読んで興味をもつキッカケになります。また、「好きだからもっと知りたい!」という好奇心にもしっかり対応した良い図鑑だと思います。

親が読んでも意外と面白く勉強になるので、親子のコミュニケーションにも一役買いますよ!

3児のママ(30代)

【第13位】小学館 小学館の図鑑NEO 鉄道 DVDつき




ドラえもんがクイズを出してくれるDVD付きで楽しく、飽きない!

我が子は電車が好きだったので鉄道の図鑑でしたが、この小学館の図鑑からは色んなシリーズが出ているので、興味が別の物になっても同じ種類で集めることができるのが良い点だと思います。

大きいので持ち運びは難しいですが、各図鑑ごとにDVDがついていて、車の移動中や家の中で見ることができ、普通のテレビを見せるよりも学びが多いと感じています。

単に電車について紹介するだけの映像だと子どもも飽きてしまいますが、こちらはドラえもんが出てくるので、子どもも喜んで見ています。

また、映像の中にクイズもあるので、自主的に考える内容も含まれていて、飽きずに見られる工夫がされていてとても良いです。

2児のママ(30代)

【第14位】宝島社 マインクラフトで楽しく学べる! 地球のひみつ大図鑑




マインクラフトが好きな子なら絶対ハマる

幼稚園児にも大人気のマインクラフトの図鑑です。

マインクラフトに出てくる鉱物や生き物について書いてあるので、「ゲームをしていて見たことはあるけれど、一体何なのか分からなかった!」という事柄が子供なりに解決するようで、集中して読んでいます。

ゲームばかりではなく本も読ませたいけれど、子供がなかなか読もうとしてくれない…というお悩みを解決してくれる一冊です。

また、ゲームに興味がないけれど、友達がマインクラフトの話をしていたから、ちょっと見てみたいという子にも需要がありそうです。

2児のママ(40代)

【第15位】Gakken 学研の図鑑 LIVE 危険生物 新版




迫力満点で好奇心をくすぐる図鑑!

世界中の危険な動物や生物がたくさん載っていて、スズメバチやクマなど身近な危険生物も載っているので、5歳の子供が興味深く見入っていました。

文章にふりがなもふってあるので、ひらがなが読めれば自分で説明文を読んで理解を深めることもできます。

動物や昆虫だけでなく、危険な魚、きのこなど、普段食べているものが載っていたりするので、食べるものへの関心も持つようになりました。

ワニの歯の拡大図など、普段見られない部分が見られるのもおすすめのポイントです。

2児のママ(40代)

【第16位】講談社 ポケット百科シリーズ 妖怪ビジュアル大図鑑




妖怪の伝承等を精巧な絵と共に簡潔に読める

上の子が5歳の時に買いました。怖がるかと思ったのですが、可愛い妖怪もたくさんいるし、水木しげるさんの妖怪への愛が伝わるのか、興味津々で読みふけっていました。

妖怪の伝承等を精巧な絵と共に簡潔に読めるので、飽きることなく読み進められます。

大人が読んでも面白いですし、なによりも水木さんの描き込みの細かさと画力がスゴくて、見れば見るほど感動します!

上の子は11歳になった今もたまに読んで、5歳の時とは違った箇所に着目して教えてくれます。5歳離れた下の子も3歳頃から絵本のように親しんでおり、文字が読めるようになってからは、ますます興味深げに楽しんでいます。

2児のママ(40代)

【第17位】講談社 講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん みぢかないきもの




幼くても興味を持てる写真や絵のリアル感がすごい!

大きい子向けの図鑑とは異なり、文字が少ない印象で、パラパラとページを進めることができます。

幼くても興味を持てる写真や絵のリアル感で、子どもも釘付けです。

また、付属のDVDがあるので、わざわざ図鑑を持っていかなくても、移動中の車の中やお泊まり先でも見ることができます!子どもと一緒に見ていると、親も新たな発見がありますし、子ども視点の面白い感想が聞けたりして、親子のリラックスタイムにぴったりです。

おかげで子ども達も図鑑が大好きになり、お誕生日のプレゼントに欲しがるまでになりました。

2児のママ(20代)

【第18位】交通新聞社 でんしゃのあいうえお




迫力ある電車の写真がかっこよく、電車好きにはたまらない!

電車とともにひらがなを覚える図鑑で、わかりやすく見やすい工夫がされています。

1ページに一枚の写真、大きなひらがな文字、そして50音それぞれ、電車に関する一言が書かれています。例えば、『は』は、『はやい!はやぶさ はやすぎる!!』みたいな感じです。初めはそれだけ?と思いましたが、電車好きには刺さったようです(笑)

また、プロの写真家による迫力のある写真なので、見ているだけでも楽しく、飽きないようでした。

うちの子は最初は写真を見ているだけでしたが、親がリズムのよい文章を読んであげると大喜びして、驚くほど早く丸暗記しました。それを何度も呪文のように繰り返しているうちに、ひらがなを自然と覚えるようになりました。

ハードカバーなので破れにくいし、子供が持つのにちょうど良い大きさというのもポイントです。

2児のママ(40代)

【第19位】小学館 小学館のカラーワイド ポケットモンスター ガラル図鑑




子供の好きなポケモンで集中して読める!

子供の好きなポケモンがたくさん載っていて、とてもカラフルでかわいい図鑑です。子供が一人でも図鑑を長時間見ていられて、好きなキャラクターの絵を真似て描いたりもしているので、集中力がついたと思います。

また、うちの息子はこの図鑑を見ることで、ポケモンのキャラクターを覚えるのと同時に、カタカナを自然に覚えていくことができました!

お勉強系の図鑑ではありませんが、ボロボロになるまで子供が好んで見ていたのは初めてだったので、選んで正解だったと思っています。

5歳くらいのポケモンが好きな子には、集中力がついてカタカナを覚えられるという点でとてもおすすめです。

2児のママ(30代)

【第20位】Gakken ほんとのおおきさ水族館




大迫力で、まるで水族館で魚を見ているみたい!

5歳の頃、水族館へ連れて行ったのをキッカケに、息子は「大人になったら魚博士になりたい!」と言うほど魚が好きになりました。

よくある魚図鑑も読ませましたが、中でもこの本を気に入っていました。

原寸大の魚がキレイな写真で紹介されています。大きい魚は見開きで掲載されているので迫力があり、細部までよく分かります。

息子はこの本を見ながらよく魚の絵を描いていましたが、かなり忠実に再現できていました。それだけ情報量が多いのだと感じます。

ページ数は少なめですが、小さな子が見るには十分な量です。まるで水族館で魚を見ているような気分になれます。

2児のママ(40代)

【第21位】小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑




身の回りのいろいろな不思議の謎が解ける

いろいろなものに興味を持つ5歳におすすめです。

生き物や人間の体、機械、天気のしくみなどについて、イラストや写真を使って詳しく説明しています。

5歳の子供が1人で読んで理解するのは難しいと思いますが、大人でもすぐに答えられないようなものばかりなので、お家の人も一緒に読みながら学ぶのも楽しいと思います。

小学校高学年くらいの子でも読んで面白いと思うので、いろいろな事が気になりだす5歳ごろから長く楽しめるのも魅力です。

2児のママ(30代)

【第22位】小学館 超ひゃっか ゲゲゲ妖怪ずかん




ページをめくるたび、子供の目が輝く

ゲゲゲの鬼太郎の妖怪図鑑です。登場する妖怪たちは、怖かったり、かっこよかったり、間抜けだったりして、子供の感性を大いに刺激します。

ページをめくるたびに、子供は想像力をはたらかせて色んな質問をしてきます。ここで面白いのは、親もその答えがわからないこと。子どもと一緒になって妖怪についての想像力を働かせ、沢山のコミュニケーションをとることができます。

うちの子供は、全ての妖怪の名前を覚えるくらい、何度も繰り返し読むほどお気に入りでした。

ページは厚手で、繰り返し読んでも破れにくいので安心です。

2児のパパ(30代)

【第23位】講談社 こども百科 4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅうの本




本格的な内容だけどすべて平仮名だから一人で読める

我が子が恐竜大好きだったので、可愛らしい表紙のこちらを5歳の誕生日プレゼントにしました。

表紙はこんなに可愛らしいのに、中身は大迫力の恐竜が描かれています。「獣竜」「雷竜」「角竜」「剣闘竜」「剣竜」「鎧竜」「鳥竜」と、きちんと恐竜が種類別に分類されており、かなり本格的ですよ。

カタカナにも平仮名がふってあるので、5歳児も一人で読めました。

意外と重さがなく軽いので、病院など待ち時間がある場所に持って行くのにも良かったです。

1児のママ(40代)

【第24位】Gakken ほんとのおおきさ動物園




実物大のパーツで描かれているので驚きがたくさん!

我が子が3歳の時に買って、5歳になってもよく見ている本です。

表紙のシマウマから始まり、パンダやゾウ、キリンなど、絵本サイズで切り取れる部分しかありませんが、その分迫力があって肌質や毛並みなどまでよく見ることが出来るので、ビックリしながら読んでいます。

小さい動物は、子供が「これなら抱っこできるね」などと言っていて、実際動物園に行く前に大きさが計り知れるのがいいです。

豆知識も載せているので、動物が好きな子には喜ばれるのではないかと思います。

2児のママ(30代)

【第25位】誠文堂新光社 自然の一生図鑑 あらゆるものの“ライフサイクル”を知って地球環境を学ぶ




生物がどのようにして生まれたのかわかり、人間のルーツをたどる事もできる

子どもの「なんで?」に寄り添った図鑑です。

簡単なイラスト表記で構成されており、子供も直観的にわかるので、書かれている内容が伝わりやすいし、大人も説明しやすいです。

生き物は生まれて、やがて死ぬ・・・そういうディープな内容でも、柔らかく恐怖心を植え付けることなく伝えることができるのがおすすめのポイント。

5歳くらいから、少し難しい図鑑も理解できるようになってくると思いますので、その際にぜひおすすめしたいです。

1児のママ(40代)

5歳児におすすめの図鑑まとめ

今回は、実際の購入者の口コミを元に5歳児におすすめの図鑑の人気ランキング25選を紹介してきました。

5歳児におすすめの図鑑1位は『小学館 小学館の図鑑NEOぷらす くらべる図鑑 新版』、2位は『小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ せいかつの図鑑』となっておりました。

いずれもネット通販で市販されており気軽に購入することの出来る商品ばかりですので、是非参考にして選んでみてくださいね。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容・口コミは全て実際に商品を使用・購入した事のある方の体験談に基づいています。ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しており、商品の広告主やメーカー等はコンテンツの内容・ランキングの決定に一切関与していません。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2024/04/03時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

5歳児におすすめの図鑑のアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 5歳児におすすめの図鑑を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 パパママ100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 5歳児におすすめの図鑑
1位 16票 小学館 小学館の図鑑NEOぷらす くらべる図鑑 新版
2位 9票 小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ せいかつの図鑑
3位 5票 小学館 音で学べる!英語ことば図鑑5000 タッチペンつき
4位 4票 小学館 小学館の図鑑NEO まどあけずかん きけんせいぶつ
5位 3票 小学館 小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ
6位 2票 河出書房新社 なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア
7位 2票 成美堂出版 じぶんでよめる でんしゃずかん
8位 2票 小学館 タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき
9位 2票 Gakken 学研の図鑑 LIVE 乗りもの オリジナル編集版DVDつき
10位 2票 Gakken めくって学べる からだのしくみ図鑑
11位 2票 講談社 講談社の動く図鑑MOVE 危険生物 新訂版
12位 2票 成美堂出版 じぶんでよめる きょうりゅうずかん
13位 2票 小学館 小学館の図鑑NEO 鉄道 DVDつき
14位 2票 宝島社 マインクラフトで楽しく学べる! 地球のひみつ大図鑑
15位 2票 Gakken 学研の図鑑 LIVE 危険生物 新版
16位 2票 講談社 ポケット百科シリーズ 妖怪ビジュアル大図鑑
17位 2票 講談社 講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん みぢかないきもの
18位 2票 交通新聞社 でんしゃのあいうえお
19位 2票 小学館 小学館のカラーワイド ポケットモンスター ガラル図鑑
20位 2票 Gakken ほんとのおおきさ水族館
21位 2票 小学館 小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑
22位 2票 小学館 超ひゃっか ゲゲゲ妖怪ずかん
23位 2票 講談社 こども百科 4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅうの本
24位 2票 Gakken ほんとのおおきさ動物園
25位 2票 誠文堂新光社 自然の一生図鑑 あらゆるものの“ライフサイクル”を知って地球環境を学ぶ
その他 23票 上記以外の回答