泣けるおばあちゃん映画18選&人気ランキング

泣けるおばあちゃん映画 おすすめ

「泣けるおばあちゃん映画はどれだろう?」と気になることもありますよね!

特にレビューでも評価されている「泣けるおばあちゃん映画」を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、映画好き100人に聞いた泣けるおばあちゃん映画のおすすめ人気ランキング18選をレビューと共にご紹介しています。

泣けるおばあちゃん映画人気ランキング18選

順位画像商品名詳細
1位 ドラえもん おばあちゃんの思い出
2位 西の魔女が死んだ
3位 ドライビング Miss デイジー
4位 あん
5位 メタモルフォーゼの縁側
6位 STAND BY ME ドラえもん 2
7位 8人の女たち
8位 ばあばは、だいじょうぶ
9位 ツナグ
10位 日日是好日
11位 ミセス・ハリス、パリへ行く
12位 バベットの晩餐会
13位 92歳のパリジェンヌ
14位 おばあちゃんの家
15位 おくりびと
16位 マルタのやさしい刺繍
17位 ウェディング・シンガー
18位 ミセス・ダウト

famico編集部が独自に行った『映画好き100人に聞いた泣けるおばあちゃん映画アンケート』によると、1位は『ドラえもん おばあちゃんの思い出』、2位は『西の魔女が死んだ』、3位は『ドライビング Miss デイジー』という結果になっています。

それでは、レビューと共に泣けるおばあちゃん映画18選をご紹介していきましょう。

【第1位】ドラえもん おばあちゃんの思い出



親子では出てこない家族愛を感じられる

ドラえもんのストーリーの中でもトップクラスに感動的な物語で、公開当時、劇場に見に行った記憶があります。まだ幼かった私は、ドラえもんという事もあり無邪気に見に行ったのですが、ボロボロ泣いてしまいました。

のび太くんが、幼稚園児の頃に亡くなってしまったおばあちゃんに会いたいという単純な動機で、タイムマシーンを使うのですが、身分は明かせないという歯がゆい状況に陥ります。

信じてもらえるわけがないと思っていたのに、成長したのび太くんの言葉を疑うことなく受け入れてくれたおばあちゃんがあったかくて、思い出しただけで胸が熱くなります。

思い出補正もあるけど、親子では出てこない家族愛を感じましたね。こんな高齢者になりたいと思える作品でした。

男性/30代


愛情や優しさが溢れている

小学生ののび太は小さい頃に亡くなった大好きなおばあちゃんに会いたくなって、タイムマシーンで過去に行きます。しかし3歳ののび太は、おばあちゃんにわがまま言い放題で、「嫌い!」とひどい言葉をぶつけていました。

それを見た現代ののび太は我慢ができなくなり、おばあちゃんの前に姿を現します。おばあちゃんはのび太だとすぐにわかったようで、驚くこともなく受け入れてくれました。

この作品には、愛情と優しさが溢れています。孫を信じ、慈しむおばあちゃん、時を重ねて成長した孫の想い、そして意外な反応を見せる「あの子達」。

決して取り戻せない懐かしい日々の尊さや、いくら時間が経っても続いていく家族愛が沁みる名作です。

女性/30代

優しい気持ちになり誰もが泣ける

短編映画なのですが、おばあちゃんがのび太を信じている心、優しさがなんとも泣けます。

今はもう会えないおばあちゃんと、過去の小さいのび太。見ているだけでホッコリしますが、会えるはずのない未来ののび太を見たおばあちゃんが、のび太と認識して優しい顔で「のびちゃん」と話しかけている姿は、誰が見ても泣けると思います。

いつでも守ってくれて、自分を信じてくれたおばあちゃん。こんなおばあちゃんが居たから、のび太は優しい子に育ったんだなと思いました。

女性/30代

おばあちゃんの懐の深さと、のび太の成長にグッとくる

ドラえもんの映画は総じて感動できるものが多いですが、この作品は群を抜いて感動します。

のび太の成長も目を見張るものがありますが、やはりおばあちゃんの懐の広さや思いやり、おばあちゃんの人となりについて素晴らしいものがあります。

また、のび太のお父さんお母さんの心もよく、普段アニメで見ているような二人とは異なる、本当にハートウォーミングな展開となっています。

人の温かさに触れるにはぴったりです!

女性/30代

【第2位】西の魔女が死んだ



映像が綺麗で癒される

まず、その個性的な題名にも惹かれましたが、内容も素晴らしく、疲れた心を癒してくれました。

この作品に登場する「魔女」というのは、英国人のおばあちゃんのことでした。多感な時期の女子中学生が、このおばあちゃんと過ごしていく中で色々と気持ちが変化していく様子が、美しい情景とともに描かれています。

原作は児童文学なのですが、こちらもぜひ読みたくなるような映画に仕上がっています。

自分も思春期にこんな森に暮らすおばあちゃんと過ごしてみたかったな、と羨ましく思いました。

女性/40代


特別なことは起きない、癒しの物語

梨木香歩さんの著書の世界そのままに、優しい時間の流れる映画です。何となく疲れた時、自分を見つめ直したい時に、お茶を淹れてゆっくり見ることが多いです。

自然の風景や手作りのジャムなどの暮らしぶりや、おばあちゃんの気品ある佇まいを見ているだけでもホッとします。

傷ついた中学生のまいの気持ちも分かるだけに、切ない気持ちになる場面もありますが、成長物語ではなくて温かな癒しの話です。

わかりやすいハッピーエンドではないものの、まいとおばあちゃんの最後の別れは悲しくもあり、人と人の関わりについて考えさせられます。

女性/30代

【第3位】ドライビング Miss デイジー



ユーモアも涙もありの沁みる映画

ユダヤ系の元教師の老女デイジーと、黒人運転手ホークとのふれあいが心温まります。

初めはホークを拒んでいたものの、次第に心を許すようになり、気難しい老婦人だったデイジーが可愛らしいおばあちゃんになっていくのも微笑ましいです。

また二人のユーモアあふれる会話も楽しめます。

時代は1950年代から1970年代の設定ですが、その頃のアメリカでは黒人に対する差別がひどく、公民権運動が盛んであったことや、ユダヤ教徒も偏見にさらされていたことなども知ることができます。

女性/50代


年齢を重ねた人にしか出せない魅力

古い映画になりますが、二人の名優ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマン共演のハートフルムービーです。

まだまだ人種差別が残っていた時代のアメリカで、白人の未亡人と黒人の運転手の心温まる交流が描かれています。

年齢を重ねてくるとある意味、頑固な部分が誰しも出てくるものなので、最初は色々と衝突していた二人ですが、だんだんと心の距離を近付けていく物語です。友情、親子愛、人の根底にある差別を優しくも鋭い観察力で見事に描き切っています。

それぞれの登場人物に重ね合わせて感情移入できる、何度も見たくなる珠玉の名作です。

女性/50代

【第4位】あん



理解されないことが切なく泣ける

私は海外在住で、アジア映画祭でこちらが上映されることを知り、見に行きました。

ネタバレになりますが、ある病がテーマになっています。私自身、その病気の名前は知っていましたが、詳しくは知らなかったですし、知る機会もなく日常を過ごしていました。

今回、こちらを鑑賞して強く感じたことは、患者さんの悩み苦しみ、それを理解しようとする人間が少ない社会の残酷さです。この事実はとても寂しく切なく、泣けることです。

何と言っても樹木希林さんの演技が素晴らしく、泣けます。差別のない社会を願わずにはいられません。

女性/40代


悲しいけれど前を向ける

どら焼き屋の雇われ店長のところに、雇ってほしいとおばあさんがやって来ます。試しにあんこを作ってもらったら、とても美味しく評判になり、売り上げも上がります。

しかし、そのおばあさんに関するある噂が広まり、一気に売り上げが下がってしまい、おばあさんはお店を辞めてしまいます。周囲の偏見と無理解が、おばあさんを去らせたのかもしれません。

生きがいを見つけ、楽しそうに働いていたことを思うと、胸が締め付けられます。正しい知識がない故の差別がいかに人を傷つけるか、思い知らされました。

ただ、雇われ店長はおばあさんと出会えたことで、あんこのことだけでなく、人間に向き合って行くようになります。悲しいけれど前を向ける作品です。

女性/60代

【第5位】メタモルフォーゼの縁側



自分の好きなものを共感し合える素晴らしさを実感

いわゆる「オタク」と言われる部類の女の子が出てきます。彼女は好きなものを馬鹿にされるんじゃないかと隠していますが、恥ずかしがらずに好きなものを「好き」と言える仲間と出会い、共感しあえる時間の素晴らしさを体感します。

あぁ、私もこんな仲間や友人が欲しい…と思いつつ、主人公の心の葛藤に目が離せない一作です。

大好きなものを、ちょっと知っただけの子達がキャッキャと騒いでいる空間の重苦しさ…日常の中で起こりうる奇跡と、淡々と進んでいく日々がリアルです。

いろんな世代のいろんな方々に見て欲しいオススメの映画です。

女性/30代


いくつになってもときめきは大事

ふとした出会いがとても大事になる、それはいくつになっても訪れてくれる、そんな希望を教えてくれる可愛いお話。

宮本信子さん演じる独り身の高齢女性・雪と、絵が大好きだけれどいまいち自信の持てない芦田愛菜さん演じる高校生・うららが、BL漫画を通じて出会い、お互い一歩を踏み出します。

私も時々文章を書きますが、「こんな小説、誰が読みたいと思うんだろう…」とぐるぐる考えてしまうことがあるので、うららが「誰がこんな絵見たいんだよ」と嘆くシーンは、思わず「うっ」と共感してしまいました。

二人が挑戦することは、ほんのちょっぴりうまくいかないけれど、思わぬご褒美がやってきます。二人を繋ぐきっかけはBLですが、その要素は全面的ではなく、それよりも二人の心の通わせと、うららの同級生の優しさが心に刺さる映画です。

女性/40代

【第6位】STAND BY ME ドラえもん 2



おばあちゃんと孫の愛が尊く、とにかく泣ける!

アニメですが、一度見てほしいです。いつも0点、ドラえもんに頼ってばかりののび太君のよさも伝わるお話だと思います。

今はもう亡くなってしまっているおばあちゃんののび太君への無償の愛が伝わってくるのも素敵だし、そのおばあちゃんのためにのび太が奮闘する姿も素敵です。

結婚式のシーンでのおばあちゃん、のび太の姿は涙なしでは見られません。

自分のことを認め、愛してくれたおばあちゃんの存在がのび太の支えとなり、成長を助けてくれたのだなと感じました。

女性/40代


のび太とおばあちゃんの愛がすごい!

周りが疑う中、未来から来たのび太を疑うこともなく受け入れるおばあちゃんの器の大きさと、のび太の愛が感動的です。

最初はちょっとだけ出てくるのかな?と思っていましたが、要所要所に出てくるおばあちゃんの存在感がすごいです。

過去に戻ったからこそ分かる愛の深さや、永遠に続く想いのあたたかさ…。お互いの愛が重なるってすごいなぁ…。そんな大切なメッセージを届けてくれた素晴らしいアニメ作品でした。

涙腺ウルウルでハンカチ必須です。

女性/30代

【第7位】8人の女たち



8人の女優がそれぞれ美しく、自分勝手なのに憎めない

公開当時(今も)、フランス映画界で主役級の8人の大女優が一堂に会する豪華な映画です。誰が殺人犯なのか、誰も殺人犯ではないのかを探るミステリー映画であり、女優全員に持ち歌があるミュージカル映画でもあります。

車椅子で生活するおばあちゃん役のダニエル・ダリュー(マミーと呼ばれている)は、粋でエレガントで、この映画の他の女性と同様、自然体で自分勝手ですがコミカルに映ります。

ちょっと呆れて泣けるのは、とある人物が登場するラストです。ただその人物も、悲しいながらも自分勝手です。

女性って、人間って、面白いけれど、何だかなあ…と、笑って呆れて泣ける映画です。

女性/50代

【第8位】ばあばは、だいじょうぶ



名優の演技が素晴らしく、誰が見ても泣ける

絵本を読んで絶対に見たいと思った映画です。

主人公の男の子はおばあちゃんのことが大好きで、おばあちゃんっ子でした。しかしおばあちゃんが認知症になり、近所の人にまで迷惑を掛けてしまい、男の子はだんだんとおばあちゃんと一緒にいることが苦痛になってくるのですが…。

とにかく涙なしには見られない作品で、小さい子でも見ていて何か感じ取れる作品になっていると思います。

また、幼い寺田心さんの演技が素晴らしく、やはり天才だと感じました。

女性/40代

【第9位】ツナグ



おばあちゃんとの絆に感動!

松坂桃李さん演じる主人公が、樹木希林さん演じる病気で入院してしまったおばあちゃんから、死者と生きている人を再会させる「ツナグ」という役割を引き受けることになります。

迷い、悩みながらも、「大切な人にもう一度会いたい」と願う人の為に、必死で見習いとして受け継いでいく主人公の姿に感動します。

喧嘩別れしてしまったり、恋人が突然亡くなってしまったり、そんな色々な事情を抱えた人達を二人がつないでいく姿と、最後の樹木希林さんのセリフにも感動させられてしまいます。

女性/30代

【第10位】日日是好日



茶道の先生の言動にリアルさと重み、安心感を感じる

女子大学生が樹木希林さん演じる茶道の先生の元で茶道を学びながら、ゆるやかに成長していくストーリーです。

豪華キャスト揃いですが、なんと言っても樹木希林さんの存在感がものすごいです。映画の中の先生のはずなのに、目の前で自分に向かって言われているようなリアルさと重みがありました。そして昔から知ってる親戚のような安心感も。

映画では茶道の精神を色々と学びますが、こういうことを教えてくれる大人に出会っていたら、主人公みたいに人生の過ごし方や捉え方が変わってくるんだろうな…と感じました。

いろんなことがある人生だからこそ、その節々で何度も一人で静かに見たくなりそうな、心を落ち着かせてくれる映画です。

女性/30代

【第11位】ミセス・ハリス、パリへ行く



夢を叶えるかわいいおばあちゃんを応援したくなる

人に優しく誠実に生きてきたミセスハリスが、憧れのディオールのオートクチュールを手に入れるため、パリへ行くお話。

一生懸命でかわいいおばあちゃんが、周りを巻き込みながら自分も周りも幸せにしていきます。

ほっこりするだけではなく、ミセスハリスが挫折したり、周りの人々に馬鹿にされたりと、さまざまな困難に対峙しながらドレスを手に入れる姿に感情移入し、応援したくなります。

最後まで展開が読めず、目が離せないストーリーでした。

女性/30代

【第12位】バベットの晩餐会



目に映るもの全てが美しい

決して感動的でおいおい泣けるとか、お涙頂戴とかそういう類ではないです。物語も、特別何か悲しいことがあるわけでもありません。

音楽、風景、衣装、台詞、食事、どれをとっても美しく、そして何よりも主人公の生きる姿勢が美しいのです。それら全てが綺麗に調和したところに、私は思わず泣いてしまいました。

主人公が老姉妹に豪華な料理を振る舞うのですが、「食べることで幸せになってもらいたい」という願いや、誰かに食事を振る舞うことは究極の愛の形だと思います。

この映画からは家族愛とも恋愛とも形容できない、でも大きくて優しい愛を見せてもらうことができました。

女性/30代

【第13位】92歳のパリジェンヌ



おばあちゃんの強い意志に胸打たれる

主人公のおばあちゃんは92歳なのに元気で若々しくて、まだまだ長生きすると思っていたのに、自分の誕生日に人生の幕を下ろしたいと伝えるシーンは、とても驚いたし印象に残りました。

家族達はせっかくの誕生日で盛り上がっていたのに、その発言で一気に突き落とされたような気持ちになっていて、胸が痛くなりました。

家族にいくら反対されても、揺るぎない気持ちを持つおばあちゃんを見て切なくなりましたが、自分がおばあちゃんの立場だったらどうだろうと色々考えてしまう映画でした。

女性/20代

【第14位】おばあちゃんの家



かけがえのない大切なものに気付かせてくれる

最初のシーンで、都会育ちの母親と子どもが山奥のおばあちゃんの家を訪れます。母親は「しばらく息子を預かってほしい」と、おばあちゃんに子どもを押し付けるようにして帰ってしまいます。けれど、おばあちゃんは微笑むだけ。言葉を発することができないのです。

都会育ちの孫は、電気も来ないこの家や喋らないおばあちゃんに毒づきますが、おばあちゃんはただニコニコして孫の世話をしていきます。

その献身的な態度が、だんだんに都会暮らしのわがままな孫の心を溶かしていきます。

最後は、涙、涙。おばあちゃんも孫も観客も、大粒の温かい涙を流してしまう素晴らしい映画です。

男性/60代

【第15位】おくりびと



命の尊さと別れの美しさがポイント

主人公である、若手仏式葬送会社の新人・徹の視点から、人生の終焉や死と向き合う姿を描いた感動的な映画です。徹は初めは仕事として冷静に接していましたが、次第にその背後にある人間の営みや情感に触れ、その深さに気づいていきます。

物語は、死の直前に人々が抱く複雑な感情や、生きることの尊さ、そして別れの美しさを丁寧に描写しています。特に、徹が携わる様々な葬儀やその背景にある家族のドラマは、観客の心を揺さぶります。

笑いと涙を交えながら、死と向き合うことの重さと、それを取り巻く家族や社会のあり方について深く考えさせられる作品です。

また、俳優陣の素晴らしい演技や映像美も見どころの一つです。

男性/20代

【第16位】マルタのやさしい刺繍



新しいことにチャレンジするのに年齢は関係ない!

スイスを舞台にした映画のため、富裕層のおばあちゃんのお話だと思っていましたが、実際はやや貧しい生活ぶりのおばあちゃんが主人公の映画でした。

仲睦まじかった夫が亡くなり元気をなくしていたところに、友人たちがランジェリーショップをオープンする話を持ち掛けたところからストーリーが始まります。

主人公が落ち込んでいた状態から、生き生きとしていく姿はとても感動します。

亡くなった夫との思い出や、大切な友人との絆にはとても泣かされます。そして、新しいことにチャレンジするのに年齢は関係ないなと心を奮い立たせてくれる素敵な作品です。

男性/30代

【第17位】ウェディング・シンガー



純粋なおばあちゃんがかわいい

登場するおばあちゃんは主人公の男性と血縁関係はなく、「男性の音楽の生徒」という役で出てきます。でも要所要所でおばあちゃんの一言、おばあちゃんの生きざまに影響を受け、主人公の男性の心が揺れ動き、変化し、最終的に幸せをつかみ取るのです。

簡単にいうと、影の立役者でしょうか。映画のストーリーのメインの部分ではありませんが、非常に肝となるサイドストーリーです。

おばあちゃんの最後の歌にも、心がジーンとなります。“That’s All”、とても好きな曲になりました。

おすすめします。

女性/50代

【第18位】ミセス・ダウト



コメディだけど泣ける

妻から別れを告げられた演技派の俳優(声優)である主人公が、子供たちと離れたくない思いが強すぎて、特殊メイクで年配の家政婦になりすまし、子供たちの面倒を見るという奇想天外なお話です。

子供たちにバレそうでバレない、バレそうなシーンもはらはらして面白いです。

コメディ映画ですが、とても感動します。最後はそうなったか!と思わず納得してしまいます。

名優が多く出ており、子供たちの演技もとても上手く見入ってしまいますよ。

こんな父親がいたら最高だなと思ってしまう作品です。

女性/40代

泣けるおばあちゃん映画まとめ

今回は、レビューを元に泣けるおばあちゃん映画の人気ランキング18選を紹介してきました。

泣けるおばあちゃん映画1位は『ドラえもん おばあちゃんの思い出』、2位は『西の魔女が死んだ』となっておりました。

いずれもDVDやネット配信されておりますので、是非参考にして映画を選んでみてくださいね。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容・口コミは全て実際に商品を使用・購入した事のある方の体験談に基づいています。ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しており、商品の広告主やメーカー等はコンテンツの内容・ランキングの決定に一切関与していません。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2024/04/03時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

泣けるおばあちゃん映画のアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 泣けるおばあちゃん映画を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 泣けるおばあちゃん映画
1位 17票 ドラえもん おばあちゃんの思い出
2位 10票 西の魔女が死んだ
3位 9票 ドライビング Miss デイジー
4位 8票 あん
5位 7票 メタモルフォーゼの縁側
6位 6票 STAND BY ME ドラえもん 2
7位 3票 8人の女たち
8位 3票 ばあばは、だいじょうぶ
9位 3票 ツナグ
10位 3票 日日是好日
11位 3票 ミセス・ハリス、パリへ行く
12位 3票 バベットの晩餐会
13位 3票 92歳のパリジェンヌ
14位 3票 おばあちゃんの家
15位 3票 おくりびと
16位 3票 マルタのやさしい刺繍
17位 3票 ウェディング・シンガー
18位 3票 ミセス・ダウト
その他 7票 上記以外の回答