「彼女との連絡頻度にストレスを感じる…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「こちらがコントロールする」や「察してもらう・免罪符を得る」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。
彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 26% | こちらがコントロールする |
2位 | 18% | 察してもらう・免罪符を得る |
3位 | 17% | 自分のペースで対応する |
4位 | 16% | 要望を話す・ルール等を提案する |
5位 | 8% | 正直に打ち明けて理解を得る |
6位 | 7% | 適度に無視する・連絡を控える |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法アンケート』によると、1位は『こちらがコントロールする』、2位は『察してもらう・免罪符を得る』、3位は『自分のペースで対応する』という結果に。
割合で見てみると、1位の『こちらがコントロールする』が約26%、2位の『察してもらう・免罪符を得る』が約18%、3位の『自分のペースで対応する』が約17%となっており、1~3位で約61%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法11選をご紹介していきましょう。
【1位】こちらがコントロールする
連絡の返事を相手に合わせる
付き合って1年くらいの間は毎日高頻度で連絡を取っていましたが、関係に慣れた途端、お互いの連絡頻度が落ち気味になりました。
相手のLINEに反応する時間も遅れていたせいか、「最近忙しいんだね」とか「連絡しすぎてごめんね」などと、心配される結果となってしまいました。
なので、相手の返信に自分から合わせてみました。19:30に返事が来たら20時までには返事をすることを意識して連絡してみました。すると、相手もこちらの頻度がわかるようになり、連絡の頻度がどんどん上がっていく結果となりました。
自分の気持ちを優先して行動してみるのも良いですが、相手に合わせて行動することも大事だということを心得ていたほうが良いと思います。
20代前半/大学生/男性
同じことをしてみる
以前付き合っていた彼女は連絡頻度が高めで、何の用もないのに「愛してる」や、「いま元気?」など変なラインを送ってきて、無視しても追いラインが来ていました。それが僕にとってかなり重たくて、彼女のことが嫌いになる程のものでした。直接会えば可愛い人なのですが、ラインだとどうも重たく感じてしまうのです。
ある時、直接会った時にそれに言及し、やめてくれと言ったのですが、彼女が「浮気してるの?」と疑ってきて逆効果でした。
そこで僕はある打開策を思いつきました。彼女は「追いたいタイプ」のようなので、逆にこっちから追ってやろうと思い、愛してるラインが来た時はこっちからも「愛してる」や「好き」とか、それっぽいことを毎日何度も送ることにしました。
すると次第にそういうラインが来なくなっていき、ある日直接会った時、彼女が「そういうライン送るのやめるわ」と言ってきたので、効果はあったと思いました。
20代前半/大学生/男性
疑問文、否定文をやめ、相手が返信しにくいように誘導する
彼女とはラインでよく連絡をとっていました。四六時中連絡を続けていると終わりが見えないので、段々とストレスを感じてくるようになります。
そんな中、終わりの見えない連絡には、疑問文や否定文が多用されていることに気づきました。そこで、今まで連絡文の最後に入れていた疑問文や否定文をすべて肯定文に変えることで、連絡を途切れさそうとしました。
すると、相手も返信文に悩むようになり、段々と連絡頻度が減少していきました。
肯定文、疑問文の組み合わせで連絡頻度をコントールでき、ストレスのない連絡を実施できるようになりました。
20代後半/メーカー系/男性
【2位】察してもらう・免罪符を得る
こちらの現在の状況をまずは伝える
僕が残業して仕事の帰りが遅かったり、ちょっと外に出たりした時、家内はすぐにメールをしてきます。しかも「なんで遅いの?どこ言ったの?浮気じゃないよね?」という質問ばかりです。
基本的に仕事で遅くなる場合、いつもこちらから連絡しているし、外出する時も一言言って出ています。家内が寝ていたら、メールを送ってから外に出ています。それなのに何故か必ずメールで確認してきます。浮気は絶対にしていないのに、家内には信用されていないみたいで悲しいです。仕事だから仕方ないでしょ…僕は一生懸命働いているのに、と毎回思います。
こういう時は、まずこちらの状況を詳しく話して対応しています。電話で話したり、仕事の場合はメールで長文で残しています。
もしこちらからちゃんと話して、それでも連絡を取ろうとして来るようであれば、「今忙しいから!直ぐ帰る!」と一言付け加えて、連絡を終えることが多いです。
20代後半/IT・通信系/男性
予定を詰め込み、連絡する頻度を減らすように仕向ける
付き合った当初はお互いに嬉しくて、「会いたいね」とか「もっと一緒にいたいね」という日々を過ごしていましたが、だんだんとその気持ちが束縛されているように感じてしまうようになりました。
昔のことなので電話代も高くなるし、親に扶養されている学生としては、頻回の連絡を続けるというのはなかなか厳しい状況になりました。
それまでは彼女と会うために空けていた時間にアルバイトを入れたり、男友達と遊ぶようにしたりして、連絡する頻度を減らすように仕向けて行きました。
別に嫌いになったのではないということを理解してもらうのに時間が掛かりましたが、なんとか別れずに済むよう妥協点を探りながらお付き合いを続けることができました。
50代前半/専門コンサル系/男性
【3位】自分のペースで対応する
すぐに反応しないようにする
LINEなどのチャットツールで、よく似た内容の会話を何度も繰り返さなくてはならなかったり、前の文面に書いたはずの内容を続けて質問されたり、なんでどうしての質問攻めが続いたりして連絡頻度が増えてくるとうんざりします。
それに対応し続けると、返信時間の間隔はあれど、会話に終わりがなくなってしまうため、その場での既読はせず夜中の23時以降に確認するようにします。
そして、翌日の朝に軽い挨拶のなどの文面と共に、簡単な返答を送信して対応することが多いです。
そして、相手が何を言いたかったのかわからない場合や、何らかの会話が必要な場合にだけ、次に会った時に確認したり諫言を述べたりしています。
40代後半/自営業/男性
とりあえず放置し、落ち着いたら連絡する
元カノが重たい人で、連絡を毎日しないと気が済まないようなタイプでした。仕事中も構わず連絡してくる上、私が返信しないと絡んでくるから、正直うざかったです。
そこでとりあえず放置しました。そしたら何件か連続で来たけど、後に携帯の通知が鳴らなくなったんで、仕事が終わってから返すようにしました。
相手から「何で返信遅くなったの?」と聞かれたので、「ごめん。仕事忙しくてさ。申し訳ない」と素直に話したところ、相手も人間なんでしっかり理解はしてくれました。
20代前半/サービス系/男性
【4位】要望を話す・ルール等を提案する
連絡を受けている側からルールを提案してみる
カップルの理想的な連絡頻度は、付き合った期間や二人の性格、相性によって様々なので、一概に定まっていないのです。付き合い当初はそれこそ毎日ラインするのが当たり前だろうけれど、何年も経つと2~3日に1回くらいになり、内容も連絡事項がメインになることもあるでしょう。
しかし、片方だけが付き合い当初の情熱を持ち続け、その頃から頻度が変わらず多い状態では、揉める原因になります。
こんな時は、連絡を受けている側からルールを提案してはどうでしょうか?正直に「連絡が多すぎるのでストレスが溜まっている」と伝え、「せめて1日おきにしてほしい」などと言ってみるのです。
連絡をしまくって来ているということは、相手はあなたのことが好きすぎて困るくらいなのですから、真剣にお願いすれば要求を聞き入れてくれると思いますよ。
50代後半/公務員・教育系/男性
理由も含めてハッキリと伝える
若い頃、交際していた恋人から、毎日のように電話やメールが来てストレスを感じた経験がありました。
私は恋人に対しストレートに「連絡は週に1回から2回にしてくれ」と伝えました、理由を聞かれたので、ハッキリと「疲れるから!」と伝えました、
すると相手もわかってくれて、週に2回の連絡頻度に改善してもらえたので、理由も含めてハッキリと伝える事が大切だと思いましたね。
ハッキリ伝えなければ相手も貴方の気持ちを理解出来ず、改善には繋がらないので、明確な理由を伝えましょう。
40代前半/不動産・建設系/男性
【5位】正直に打ち明けて理解を得る
素直に相手に打ち明ける
付き合う前からわかっていたことですが、彼女は頻度は少なく文章も少なめ。僕は頻度は高く文章も多めと、両極端の連絡頻度でした。初めは許せていた連絡頻度のすれ違いも、だんだんとイライラするようになってきて、彼女と会っている時もイライラを隠せずにいました。
そのことを素直に彼女に打ち明けると、「もっと自分の時間を大切にして」と言われました。確かに僕は本を読むことが趣味で、彼女と付き合う前はあまりスマホは見ず、家の中でも本を読んでいる生活でした。それが彼女にのめり込むあまり、スマホに気を取られ、自分の時間を大切にすることができなくなっていました。
それから意識的にスマホを見ないようにしていたのですが、徐々に意識しなくても彼女と連絡頻度が合うようになってきました。
連絡頻度が異なると言うことは、生活スタイルにも違いがあるのだということがわかりました。しかしそれで全てが決まるわけではないので、歩み寄れる部分を見つけていくことが大事だと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
【6位】適度に無視する・連絡を控える
自分からあまり連絡を取らない
こちらから連絡を入れても相手からの返信がないことがたくさんあり、だんだんと不安になることがあります。
相手もスケジュールや仕事があるので仕方がないとは思いますが、連絡を入れるたびに返事が遅いのは気になります。
こういったことが多くなってくると、精神衛生上よくないので、あきらめてこちらから連絡をあえて入れないようにしています。そうすれば、連絡が返ってこないことに不安がることもないですし、期待値も減ります。
なにより、会った時に会話する内容が増えるので、かえってこちらのほうがいいのかも知れないと思います。相手に期待しすぎないことですね。
30代前半/専門コンサル系/男性
彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法まとめ
この記事では、彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法アンケートでは、1位は『こちらがコントロールする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法を回答
調査期間
2022年09月27日~10月12日
回答者数
男性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法
1位
26票
こちらがコントロールする
2位
18票
察してもらう・免罪符を得る
3位
17票
自分のペースで対応する
4位
16票
要望を話す・ルール等を提案する
5位
8票
正直に打ち明けて理解を得る
6位
7票
適度に無視する・連絡を控える
その他
8票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2022年09月27日~10月12日回答者数:100人
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法を回答 |
調査期間 | 2022年09月27日~10月12日 |
回答者数 | 男性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼女との連絡頻度にストレスを感じる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 26票 | こちらがコントロールする |
2位 | 18票 | 察してもらう・免罪符を得る |
3位 | 17票 | 自分のペースで対応する |
4位 | 16票 | 要望を話す・ルール等を提案する |
5位 | 8票 | 正直に打ち明けて理解を得る |
6位 | 7票 | 適度に無視する・連絡を控える |
その他 | 8票 | 上記以外の回答 |
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2022年09月27日~10月12日回答者数:100人