彼女がめんどくさくて冷めた…男性100人が実践した対処法10選

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「彼女がめんどくさくて冷めた…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「距離を置いてみる」や「自分がどう思っているのか話す」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法10選をご紹介しています。

彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法ランキング

順位 割合 彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法
1位 21% 距離を置いてみる
2位 20% 自分がどう思っているのか話す
3位 19% 無理して続けない・早めに切る
4位 18% 冷静かつ客観的に考えてみる
5位 9% 新しいことや違うことをする
6位 8% 相手の希望に沿う
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法アンケート』によると、1位は『距離を置いてみる』、2位は『自分がどう思っているのか話す』、3位は『無理して続けない・早めに切る』という結果に。

割合で見てみると、1位の『距離を置いてみる』が約21%、2位の『自分がどう思っているのか話す』が約20%、3位の『無理して続けない・早めに切る』が約19%となっており、1~3位で約60%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法10選をご紹介していきましょう。

【1位】距離を置いてみる

距離を置いてみる

とにかく距離を置き、新鮮さを取り戻す

付き合った当初はキラキラと輝く笑顔が素敵だった彼女。しかし、だんだんその笑顔が見られなくなっていきます。一体なぜなのでしょうか?

女性は相手に良い印象を持ってもらいたい、好かれたいと思った時には、常にニコニコしていたり、愛想笑いだとバレないように何にでもよく笑います。つまり笑わなくなってきたということは、「相手に気をつかう必要はなくなった=もう好かれる必要はない」ということになり、つまらないという気持ちを隠しきれなくなっているのだと思います。こういう態度を取る彼女を楽しませるのは至難の業ですし、うまくいかないとこちらもめんどくさいと感じてきてしまいます。

なので、こういう時はとにかく距離を置き、新鮮さを取り戻すのが得策だと思います。無理して一緒にいても、冷めるのが加速する一方です。

男性側も女性の仕草を注意深く見ておかないといけません。

20代後半/サービス系/男性

帰らない日を作ったりしながら距離を保つ

付き合った当初は彼女のことを、何にでも気が回りすごく優しい人だなあと思っていました。

しかし、我が家に泊まりにくるようになってから印象が変わりました。勝手に私物を持ち込んだり、置き場を決めたり、装飾を加えたりして、明らかに自分の部屋と勘違いしているかのような行動をするようになりました。「ここは僕の家で、君の家じゃないよ」と注意しても「これからずっと一緒なんだから」と言い張り、聞く耳持たずでした。

このままでは気持ちが冷めてしまうと思い、思い切って部屋を借り、帰らない日を作ったりしながら距離を保つようにしました。すると彼女は何か異変に気付いたのか、今度は物凄い勢いで部屋の片づけを始め、今までで一番スッキリした部屋になりました。

それからミニマリストとしての感性に火が付いたことに今では感謝しています(笑)

30代後半/自営業/男性

【2位】自分がどう思っているのか話す

自分がどう思っているのか話す

あえて理性的に会話をして温度差を作ること

交際1ヶ月くらいで彼女がしきりに「結婚後」を意識した発言をするようになりました。友人歴が長く、何も知らない間柄ではなかったので、体の関係になるのが早かったことも原因だったと思われます。

当時の年齢はお互いに20代後半で、私は正直なところ結婚に対して焦りは無く、意識もしていませんでした。もちろん彼女に対して好意は抱いていましたし、最終的に結婚となる可能性もゼロではなかったと思いますが、性急に話を進める彼女に違和感を覚えました。正直なところ、会うたびにそんな話をしてくるので辟易していたことも事実です。

最初はのらりくらりと逃げていましたが、それを続けることにも限界を感じましたし、真剣に私に向き合う彼女にも失礼だと感じました。そこできちんと話し合うことにしました。その時に意識したのは、相手がかなり感情的に話をするので、あえて理性的に会話をして温度差を作ることです。具体的には、相手の目を見て表情を変えずに、お互いの熱量には大きな違いがあることを、態度と言葉使いで伝えるようにしました。

結果として彼女から「本気じゃないんだね」という言葉を引き出し、徐々に関係は冷めていきました。本気でないわけではありませんでしたが、走る速さが違い過ぎたのだと思います。

40代後半/サービス系/男性

率直に自分が思っていることを伝える

付き合いたての頃はラブラブで、色々とお互いのことを知るために連絡は密に取り合っていました。しかし、3年も経つと相手のこともわかるようになっているので、特に電話で話す内容もなくなってきました。

しかし、彼女は毎日でも電話で話したいと言ってきます。そういったことが原因でだんだん冷めてきました。すると「私のことが嫌いになったんでしょ?だから電話しなくなったんでしょ?」などと責められるような口調で言われました。

最初は相手が傷つかないようにと思い、遠回しに「ただ時間がなかっただけ」など言い訳をしておりましたが、それでも一向に収まらないので、別れる覚悟で率直に自分が思っていることを伝えました。嫌いになったわけではないけど、話す内容がなくなってきていること、マンネリ化していることや、それに関して責められることで冷めてきていることなどを伝えました。

すると彼女にわかってもらえて、それ以降は適度な距離感で付き合うことになり、ストレスがなくなりました。

40代後半/商社系/男性

【3位】無理して続けない・早めに切る

無理して続けない・早めに切る

無理に続けない!

束縛の激しい彼女と付き合うようになると、初めのうちは、「自分ってこんなに愛されてるんだなぁ」なんて嬉しく感じるものですよね。しかし、彼女の行動や気持ちがどんどんエスカレートしていくと、彼女からの拘束力が強くなってしまい、それが「重い」と思うようになるのも確かです。

だんだん彼女のことがめんどくさくなり、遂には恋心も冷めてしまうという負の連鎖に…。一旦冷めてしまうと、再加熱するのは難しいです。

努力をして「もう一度」と思えるかどうか、よく考えた答えがあなたの答えです。無理に彼女との関係を続けなくても良いのだと思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

迷わず別れる

恋人の事をめんどくさいと思っている時点で、貴方達の絆は終了しているので悩まず迷わず別れましょう!

冷めてきたのにそうした気持ち(本心)を隠したまま交際していては、交際相手が哀れで仕方がありません。

このまま無理して交際していても相手に失礼ですし、二人にとって何も良い未来は待っていません。相手に別れを告げて、新たな恋人を探しましょう!

相手の人生の時間を無駄にさせないよう、今スグに別れを告げて別れてあげて下さい。

40代前半/不動産・建設系/男性

【4位】冷静かつ客観的に考えてみる

冷静かつ客観的に考えてみる

1人になって冷静に考える時間と距離を持つこと

仕事から疲れて帰ってきた彼女が、堰を切ったように仕事での愚痴を話し始めたことがあります。

聞くことで少しでも発散になればという思いと、こっちも疲れてるからそんな話は聞きたくないという思いが入り交じり、「だったら辞めちゃえば?」とつい投げやりな言葉を言ってしましました。すると彼女はひどく傷ついたような表情を浮かべ、黙り込んでしまいました。

激しく自己嫌悪した私は、それまで毎日のように会っていた間隔を少し空けることにしました。1人になって冷静に考える時間と距離を持つことで、やはり大切な人であるという再確認ができたので正解だったと感じています。

冷めたくなくても気持ちが冷める時はやってくるものですが、それを乗り越えた先にさらに良好な関係があると信じています。

40代後半/自営業/男性

今までのことを思い出し、別れるべきか考える

彼女はわがままな性格で、甘えてきたかと思えば、「くっついてくるな」、「嫌い」、「別れる」などと言ってきたりします。ひどい時は、何気ない一言で大喧嘩になり、本気の別れ話を始めてくることもあります。

それが1番めんどくさくて、世界一無駄な時間だなと思って冷めそうになります。気持ちに余裕がない時は、もう首を縦に振って別れてしまえばいいかと思ったこともあります。

でも、「やっぱり自分はこの人以上の人とはもう出会えない。今までの思い出に比べればこんな喧嘩、屁でもない。今、別れたら絶対に後悔しか残らないな」と思ったら、自然と冷めかけていた気持ちも落ち着きました。

20代前半/サービス系/男性

【5位】新しいことや違うことをする

新しいことや違うことをする

楽しいことを共有する

最初のうちは何をしても楽しいし幸せなんですが、慣れてくるとだんだんとめんどくさくなったり、冷めてきたりすることがあります。

そんな時の対処法としては、お互いが行ったことがない所に出かけたり、楽しそうなことを共有したりして、とにかく新鮮なことを経験するようにしています。

そうすることで慣れや、飽きが少しでも解消すると思います。

30代前半/IT・通信系/男性

【6位】相手の希望に沿う

相手の希望に沿う

こまめに連絡し、相手の不安を解消するべく努める

彼女の束縛が激しかったり、いろいろなことを詮索してくることが面倒だなと思っていました。

もしかすると彼女は不安がっているのではないかと思い、こまめに連絡をしたり、少し大げさに愛情表現をしてみるなどの対応を行っていました。その結果、徐々に彼女の詮索が減っていきました。私が他の異性との関わりも隠したりせず、できるだけオープンにすることで、不安がなくなっていったのではないかと感じています。

また私も、最初は相手のことが面倒臭いと思いがちだったのですが、「束縛や嫉妬も愛情の表れである」と思うことで、彼女との時間を楽しめるようになりました。

お互い不満や不安に思うことはしっかりと話し合うことで、めんどくささや冷めてくる感情に対しての対応が出来てくるのではないかと思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法まとめ

この記事では、彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法アンケートでは、1位は『距離を置いてみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法を回答
調査期間 2022年09月28日~10月13日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法
1位 21票 距離を置いてみる
2位 20票 自分がどう思っているのか話す
3位 19票 無理して続けない・早めに切る
4位 18票 冷静かつ客観的に考えてみる
5位 9票 新しいことや違うことをする
6位 8票 相手の希望に沿う
その他 5票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年09月28日~10月13日
回答者数:100人