「彼女がめんどくさくて冷めた…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「距離を置いてみる」や「自分がどう思っているのか話す」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法10選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 21% | 距離を置いてみる |
2位 | 20% | 自分がどう思っているのか話す |
3位 | 19% | 無理して続けない・早めに切る |
4位 | 18% | 冷静かつ客観的に考えてみる |
5位 | 9% | 新しいことや違うことをする |
6位 | 8% | 相手の希望に沿う |
その他 | 5% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法アンケート』によると、1位は『距離を置いてみる』、2位は『自分がどう思っているのか話す』、3位は『無理して続けない・早めに切る』という結果に。
割合で見てみると、1位の『距離を置いてみる』が約21%、2位の『自分がどう思っているのか話す』が約20%、3位の『無理して続けない・早めに切る』が約19%となっており、1~3位で約60%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女がめんどくさくて冷めた時の対処法10選をご紹介していきましょう。
【1位】距離を置いてみる
とにかく距離を置き、新鮮さを取り戻す
付き合った当初はキラキラと輝く笑顔が素敵だった彼女。しかし、だんだんその笑顔が見られなくなっていきます。一体なぜなのでしょうか?
女性は相手に良い印象を持ってもらいたい、好かれたいと思った時には、常にニコニコしていたり、愛想笑いだとバレないように何にでもよく笑います。つまり笑わなくなってきたということは、「相手に気をつかう必要はなくなった=もう好かれる必要はない」ということになり、つまらないという気持ちを隠しきれなくなっているのだと思います。こういう態度を取る彼女を楽しませるのは至難の業ですし、うまくいかないとこちらもめんどくさいと感じてきてしまいます。
なので、こういう時はとにかく距離を置き、新鮮さを取り戻すのが得策だと思います。無理して一緒にいても、冷めるのが加速する一方です。
男性側も女性の仕草を注意深く見ておかないといけません。
20代後半/サービス系/男性
帰らない日を作ったりしながら距離を保つ
付き合った当初は彼女のことを、何にでも気が回りすごく優しい人だなあと思っていました。
しかし、我が家に泊まりにくるようになってから印象が変わりました。勝手に私物を持ち込んだり、置き場を決めたり、装飾を加えたりして、明らかに自分の部屋と勘違いしているかのような行動をするようになりました。「ここは僕の家で、君の家じゃないよ」と注意しても「これからずっと一緒なんだから」と言い張り、聞く耳持たずでした。
このままでは気持ちが冷めてしまうと思い、思い切って部屋を借り、帰らない日を作ったりしながら距離を保つようにしました。すると彼女は何か異変に気付いたのか、今度は物凄い勢いで部屋の片づけを始め、今までで一番スッキリした部屋になりました。
それからミニマリストとしての感性に火が付いたことに今では感謝しています(笑)
30代後半/自営業/男性
【2位】自分がどう思っているのか話す
あえて理性的に会話をして温度差を作ること
交際1ヶ月くらいで彼女がしきりに「結婚後」を意識した発言をするようになりました。友人歴が長く、何も知らない間柄ではなかったので、体の関係になるのが早かったことも原因だったと思われます。
当時の年齢はお互いに20代後半で、私は正直なところ結婚に対して焦りは無く、意識もしていませんでした。もちろん彼女に対して好意は抱いていましたし、最終的に結婚となる可能性もゼロではなかったと思いますが、性急に話を進める彼女に違和感を覚えました。正直なところ、会うたびにそんな話をしてくるので辟易していたことも事実です。
最初はのらりくらりと逃げていましたが、それを続けることにも限界を感じましたし、真剣に私に向き合う彼女にも失礼だと感じました。そこできちんと話し合うことにしました。その時に意識したのは、相手がかなり感情的に話をするので、あえて理性的に会話をして温度差を作ることです。具体的には、相手の目を見て表情を変えずに、お互いの熱量には大きな違いがあることを、態度と言葉使いで伝えるようにしました。
結果として彼女から「本気じゃないんだね」という言葉を引き出し、徐々に関係は冷めていきました。本気でないわけではありませんでしたが、走る速さが違い過ぎたのだと思います。
40代後半/サービス系/男性
率直に自分が思っていることを伝える
付き合いたての頃はラブラブで、色々とお互いのことを知るために連絡は密に取り合っていました。しかし、3年も経つと相手のこともわかるようになっているので、特に電話で話す内容もなくなってきました。
しかし、彼女は毎日でも電話で話したいと言ってきます。そういったことが原因でだんだん冷めてきました。すると「私のことが嫌いになったんでしょ?だから電話しなくなったんでしょ?」などと責められるような口調で言われました。
最初は相手が傷つかないようにと思い、遠回しに「ただ時間がなかっただけ」など言い訳をしておりましたが、それでも一向に収まらないので、別れる覚悟で率直に自分が思っていることを伝えました。嫌いになったわけではないけど、話す内容がなくなってきていること、マンネリ化していることや、それに関して責められることで冷めてきていることなどを伝えました。
すると彼女にわかってもらえて、それ以降は適度な距離感で付き合うことになり、ストレスがなくなりました。
40代後半/商社系/男性