彼女と喧嘩したけど自分が悪い…男性100人が実践した対処法11選

【3位】落ち着いて対話し、解決を目指す

落ち着いて対話し、解決を目指す

一旦時間を置いて話す内容を自分なりにまとめてから話し合う

付き合って半年くらいが経ち、同棲を始めた時に大きな喧嘩をしました。

2人それぞれ掃除場所が決まっていて、僕がお風呂場の掃除担当だったのですが、基本1週間に一度日曜日に掃除をしないといけないのに、日曜日は遊んだり、お酒を飲みに行ったりしていて、次の日や違う日にやったりしていました。すると彼女から「約束が違う」と言われ、口論になりました。

そこで一旦彼女と離れて時間を置いて、自分に非があるのを認め、落ち着いて話すことにしました。僕の感覚では、まだそこまで汚くもないので、急いでやる必要は無いと思っていたのですが、やはり彼女は2人で決めた約束はしっかり守って欲しかったそうです。

今後しっかりと掃除の周期を守るという事で仲直りできました。

20代後半/専門コンサル系/男性

相手から改善策を提案されたら素直に従う

付き合う前や付き合いたての頃は、どうやってでも仕事を終わらせてデートの待ち合わせに遅れないようにしていたのですが、付き合って1年が過ぎた頃から仕事を理由に待ち合わせに遅れることが増えました。

一度こっぴどく怒られ、仕事であることは事実なので「仕事だから仕方ない」という言い方をしてしまいました。その時、彼女から「なんで付き合う前は遅れなかったのに、付き合った期間が長くなると遅れるの?」と聞かれて、咄嗟に「二人の将来のことを考えているから、仕事に打ち込む時間も今は大切で…」と答えました。

すると彼女の方から「じゃあ、初めから確実に終わる時間で約束しよ」と提案され、それ以降デートに遅れることはなくなりました。この出来事をきっかけに、お互い何か悪いことを指摘された時は、相手が考える解決策をまず実行して改善するようにしていきました。

お互いが打診し合うことで、もし意図しない結果になったとしても、「自分がするように伝えたことだし、仕方ない」と納得もでき、次の改善策をお互いに考えることができるのでオススメです。

30代前半/サービス系/男性

【4位】言い訳せずに謝る

言い訳せずに謝る

理由や背景の説明は後回しで!

理由や背景の説明は後回しで、まずは謝罪の言葉から話すようにしています。

社会人になるとある意味「ズルく」なって、謝罪の際に理由や背景から話をして問題のポイントをずらすことを覚えましたが、以前お付き合いしていた彼女に対しては、それは逆効果で「不誠実に見える」という指摘を受けました。

その為、まずは素直に「謝罪」(ごめんなさい)と「思いやりのある言葉」(気分を悪くさせてしまい申し訳ない)を掛けるようにしています。

しかし、わかっていても行動に移すことが出来ないこともあり、悩みは尽きないです。

40代前半/メーカー系/男性

【5位】謝罪や感謝を形に表す

謝罪や感謝を形に表す

誠意を持って謝り、相手の喜ぶことをする

デートの待ち合わせに一時間程遅刻してしまい、着いた頃には彼女はとても立腹していて、一言も口を利いてくれなくなっていました。その日は、申し訳なさと誠意を一日中伝えるようなデートになりました。

遅刻した理由を言い分け抜きでしっかり伝え、その分デートはしっかり楽しめるように、彼女の好きなデザートが食べられるお店を巡ったり、ショッピングで彼女の好みの物をプレゼントしたり、とにかくデートの雰囲気を楽しく盛り上げよう!と必死でした。

私の誠意が伝わったようで、彼女も段々と口数が多くなってきて、最終的には普段通りの雰囲気に戻っていました。

さすがに懲りたので、次からはもう遅刻は控える、ということを改めて伝え、許してもらえました。

20代前半/大学生/男性

彼女と喧嘩したけど自分が悪い時の対処法まとめ

この記事では、彼女と喧嘩したけど自分が悪い時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女と喧嘩したけど自分が悪い時の対処法アンケートでは、1位は『早めに謝る・誠実に向き合う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女と喧嘩したけど自分が悪い時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼女と喧嘩したけど自分が悪い時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼女と喧嘩したけど自分が悪い時の対処法
1位 41票 早めに謝る・誠実に向き合う
2位 18票 相手の気持ちを和ませる
3位 17票 落ち着いて対話し、解決を目指す
4位 9票 言い訳せずに謝る
5位 8票 謝罪や感謝を形に表す
その他 7票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人