倦怠期で彼女がめんどくさい…男性100人が実践した対処法8選

【3位】落ち着いて話し合う

落ち着いて話し合う

一人の時間を作り冷静になってから話し合う

3年付き合っていく中で2回ほど倦怠期がありました。お互い人間なので、最初は気にならなかった部分も、状況が変われば簡単に不満に変わりうるのだなと痛感させられました。

そして倦怠期になると必ず不満が出てきます。お互いに了承した家事であっても「自分ばっかり家事をしている、理不尽だ」と言われるので、私も少しイラついて口論になり、お互い距離を置いたことがあります。

距離を置いて一人の時間を作ると冷静になることができ、やはり少し寂しくなります。そこで自分からまず謝り、「ここが悪かったから、こう改善していきたい」と伝えると、相手は真摯に受け止めてくれて「お互いに支え合おう」という気持ちになってくれます。彼女が言ってくれた言葉で印象的だったのが「悪いところがあったら一緒に直そう。これくらいで別れるのは、自分が変わる勇気を持てない人間の言い訳でしかない。私は逃げるのは嫌いだから、お互い向き合っていこう」という言葉です。普段は甘えん坊で年上なことを忘れるくらいの彼女ですが、こういう時にやっぱり大人なんだなと思い、彼女の価値観や生き方、考え方を改めて好きになりました。

一人の時間を作り話し合う環境を作れば、どんな困難も一緒に乗り越えられると思います。

20代前半/大学生/男性

正直に打ち明ける

彼女はスキンシップが多めで、尽くしてくれるタイプでした。会う頻度は大体2週間に1~2度ほど。私はそれで十分だったのですが、やたらと会いに来てくれて、しかもスキンシップ多めとなると、だんだん会うことが億劫になってきていました。

嫌いではないし、別れる選択肢はなかったので、とにかく「仕事が忙しい」で乗り切りました。無理して会うと、私の場合、疲れや不満がすぐ顔に出てしまうので、会っている時は極力笑顔で楽しい時間を心がけていました。

とは言え、やはりお互いの心地よい距離感が違うなと感じていたので、付き合って1年ほどした時に打ち明けました。信頼関係もしっかりできていたので、きちんと話し合うことができました。

40代前半/流通・小売系/男性

【4位】初心にかえる・冷静に考えてみる

初心にかえる・冷静に考えてみる

会わない間に相手との思い出を振り返る

倦怠期が来ると、些細なことで喧嘩してしまったりして、上手くいかなくなります。

どうしても馴れ合いになってイライラしたりしてしまうので、少しの時間をおいて、お互いに会わない様にしました。

私はその間に今までの思い出を振り返ったり、彼女の事を考えることにしました。すると前の様な彼女を大切に思う気持ちだったり、幸せな時間だったりを思い出す事が出来て、考え方が変わりました。

会わない時間を作ることも大切だと思います。これを設けたことで、付き合いだした時の様な新鮮さがまた出てきました。

40代前半/医療・福祉系/男性

【5位】将来の自分達の姿を想像してみる

将来の自分達の姿を想像してみる

将来のことまで見越して付き合っていく

付き合った当初はラブラブで何をやっても楽しいのですが、年一のイベント物(例えばクリスマスなど)は2回目3回目となってくるとだんだんマンネリ化して飽きてきます。

飽きた状態で惰性で付き合っていると、倦怠期になるのだと思います。その状態でいかに面白いイベントや新しいイベントを行ってもつまらなく感じてしまいます。

そのため、関係に新鮮味を持たせるためにも、将来のことを念頭に付き合うことが必要と思います。例えば、「子どもが出来た時に、パパとママはクリスマスをこんな風にお祝いしたんだよと伝えてあげたいね」と思った途端、すべてがマンネリではなくなり、倦怠感から脱することができます。

40代後半/IT・通信系/男性

倦怠期で彼女がめんどくさい時の対処法まとめ

この記事では、倦怠期で彼女がめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

倦怠期で彼女がめんどくさい時の対処法アンケートでは、1位は『いつもと違うことをしてみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

倦怠期で彼女がめんどくさい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 倦怠期で彼女がめんどくさい時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 倦怠期で彼女がめんどくさい時の対処法
1位 25票 いつもと違うことをしてみる
2位 24票 少し距離を置く・連絡を控える
3位 23票 落ち着いて話し合う
4位 12票 初心にかえる・冷静に考えてみる
5位 11票 将来の自分達の姿を想像してみる
その他 5票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人