「彼女からのスキンシップが減った…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「さり気なく誘う・その気にさせる」や「原因を聞く・よく話し合う」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女からのスキンシップが減った時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法8選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女からのスキンシップが減った時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女からのスキンシップが減った時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 25% | さり気なく誘う・その気にさせる |
2位 | 24% | 原因を聞く・よく話し合う |
3位 | 23% | 自分から積極的に行動する |
4位 | 12% | 環境を変える |
5位 | 11% | 素直に要望を伝える |
その他 | 5% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女からのスキンシップが減った時の対処法アンケート』によると、1位は『さり気なく誘う・その気にさせる』、2位は『原因を聞く・よく話し合う』、3位は『自分から積極的に行動する』という結果に。
割合で見てみると、1位の『さり気なく誘う・その気にさせる』が約25%、2位の『原因を聞く・よく話し合う』が約24%、3位の『自分から積極的に行動する』が約23%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女からのスキンシップが減った時の対処法8選をご紹介していきましょう。
【1位】さり気なく誘う・その気にさせる
彼女を褒めて気分をあげてもらう
スキンシップが減ったなと思ったら、相手のことをまず褒めます。「今日、可愛いね!」とか「ご飯美味しい!」とか積極的に話して、会話を盛り上げようとします。それから念入りにマッサージをして機嫌をとって、いい雰囲気になってから触ったりします。
効果がなければ、次の日は食事を作ったり掃除したりと、彼女が楽にできる時間を作ってあげます。
それでもダメなら、うちは毎日腕枕して寝るんですけど、それをやめてみたり、あえて少し冷たくしてみたり、距離を取ってみたりします。
いよいよの時は話し合いですね。どこが悪いのか、どうして欲しいのか等、言いたいことを言ってお互い納得するまで話すことです。
30代前半/流通・小売系/男性
室内温度を寒く設定する!
彼女は年上ということもあって、基本自分からスキンシップをしてくる事はないのですが、寒い季節になるとくっついてきます。でも夏場は暑いので、まず寄って来てくれません。
そこで、夏でもエアコンの温度を絶妙に寒く設定して、人肌が恋しくなるようにします(笑)そうすると彼女からくっついてくるので、自分からスキンシップを取りにいって嫌われる心配はまずありません。
また、喧嘩した時などはスキンシップがなくなり更に関係が悪くなるので、私と彼女の暗黙のルールとして、どんなに喧嘩をしていても朝仕事に行く時の行ってきますのキスとハグはかかさずに行っています。こうする事で2人の関係が最大限悪くなる事を避けられる効果があると思います。
20代前半/流通・小売系/男性
【2位】原因を聞く・よく話し合う
相手が何を求めているのか探り、合わせること
強引に触れ合おうとすると逆効果なので、まずは相手の話を聞く所から始めました。
それを継続するようにしつつ、休日に買い物や外食などの機会を作るようにしました。あとは散歩などを一緒にするように誘ったりもしました。もちろん、無理強いしてはいけません。
そういった気遣いの甲斐もあり、自然な感じで手を繋いだりできました。
また、家事などの手伝いを率先して行うようにしました。ここで気を付けたのが、彼女のして欲しい家事を確認することです。下手にやると「やり方がまずい」だの言われて、お互いが気まずくなります。勝手にやらずに相手の希望をよく確認することが大切です。
40代後半/メーカー系/男性
言葉でコミュニケーションを取り合う
付き合いたての頃はイチャイチャすることが多かったのですが、長く付き合うにつれてスキンシップが減ってきました。
私はまず、自分から手を繋いだり抱きしめたりします。それでもダメなら、少し距離をおいてみたりします。
それでもダメなら、はっきりと言葉にして、自分のしてほしいことを伝え、また相手にもどうして欲しいかを聞くようにしています。
あれこれ考えてやきもきするよりも、相手がどう思っているのか、どうしてほしいと思っているのか、自分はどうしてほしいのかをしっかり伝え合うことが1番大事だと思っています。
40代前半/サービス系/男性