倦怠期で彼女にイライラする…男性100人が実践した対処法9選

【３位】関係の解消を考える

ストレスになるなら別れる

付き合いたての頃はしっかり話を聞いてくれる彼女でした。でも二ヶ月くらい経った頃、デートに行った時に私が普通に話しかけたら無反応、無返答になりました。仕事で疲れてるのかな？と思って何も言わないようにしたのですが、その日は全然楽しくありませんでした。

次のデートの時は、こちらが質問したことに返事は返ってきたのですが、次第に彼女の口数が減り、全然喋らなくなりました。

私も段々イライラしだして、デートに行くこともなくなり、距離をあけるようになりました。

ある日、彼女からデートに誘われましたが、相手が全く喋らないので、次第に空気が重くなり『もういいや』と思ってそのまま別れてしまいました。

40代前半/メーカー系/男性

【４位】気持ちを伝える・話し合う

お互いの気持ちを尊重できるように話し合う

付き合った当初は毎日楽しく電話していたのですが、三ヶ月程経ってくると話す内容もなくなり、無言の時間が続くようになり、連絡頻度自体も減っていきました。それからお互いの考えにすれ違いが生じ、倦怠期が始まりました。

その当時の私は倦怠期になった時の関わり方が理解できていなくて、相手の連絡が遅いことがどうしても受け入れられず、イライラしながら追いラインをするようになっていました。そのため彼女の心には余裕がなくなり、「好きの気持ちが分からない」と言われてしまいました。その言葉で自分がしていたことはよくないことだと気づきました。

それから私は彼女の気持ちと向き合い、お互いの気持ちを尊重できるように話し合いをしていった結果、倦怠期を乗り越え仲直りをすることができました。

そのため倦怠期だなと感じた時は、自分の気持ちに前のめりになるのではなく、相手の気持ちをよく理解してあげることが乗り越える秘訣なのだと思います。

20代前半/サービス系/男性

【５位】欠点に目を瞑り、良い所を見る

冷静に相手の良い部分を見る

お互い慣れてきて、気付かないうちに言葉足らずになったり、扱いが雑になり、それが原因で相手とすれ違い、イライラしてしまう事がありました。

一度、時間を置いて冷静になり、相手の良いところを考えたり、感謝するという事を意識するようにしたら、良くなりました。最初は難しいかもしれませんが、強く意識する事で少しずつ改善されるものです。

またサウナや筋トレなどをして、気晴らしをするというのも有効だと思います。少し重たい腰を上げて行動し、環境を変えるだけで気分を変えやすくなります。

その際にも出来るだけ丁寧に伝える事も大事になります。なかなか難しいかもしれませんが、感情のコントロールというのは日頃からの意識がけで出来るようになるものだと思います。

30代前半/自営業/男性

【６位】初心を思い出す

忘れてしまった感謝や気持ちをもう一度呼び覚ます

倦怠期で恋人にイライラしてしまうのは、当然といえば当然の事です。私もよくそれで恋人と衝突を繰り返していました。でもそれは「現在（いま）」が当たり前だと感じているからだと私は気付きました。

独りだった頃の孤独、恋焦がれていた日々、付き合いたいと願った気持ち…それらが、「当たり前」という意識に覆われる事で、相手にイライラが生まれたり、感謝する事が減ってしまったりするのではないかと。

そこに気付いてから私は、過去の幸せだった自分達の姿を一生懸命に思い返し、忘れてしまった感謝や気持ちをもう一度呼び覚ましました。そうして自分自身のマインドに感謝を持ち直してからは、許せずにいたイライラや些細な事に動じなくなりました。むしろ、「相手はどうしてこう言ってるんだろう？どうしたら理解してくれるかな？」など、相手の気持ちや解消法を思いやれる余裕さえ持てるようになりました。

なので、大事な事は過去にあるような気がします。過去に忘れ物を探しに行く事が、今のイライラを解消させる良い方法だと私は考えます。

30代後半/自営業/男性

倦怠期で彼女にイライラする時の対処法まとめ

この記事では、倦怠期で彼女にイライラする時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

倦怠期で彼女にイライラする時の対処法アンケートでは、1位は『一人になる・距離を取る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

倦怠期で彼女にイライラする時の対処法アンケート詳細