彼女と電話をしても話すことがない…男性100人が実践した対処法11選

彼女 電話 話す こと ない

「彼女と電話をしても話すことがない…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「相手の興味関心のある話題を振る」や「無理に話さない・途中で切る」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女と電話をしても話すことがない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

彼女と電話をしても話すことがない時の対処法ランキング

順位 割合 彼女と電話をしても話すことがない時の対処法
1位 26% 相手の興味関心のある話題を振る
2位 25% 無理に話さない・途中で切る
3位 17% ながら電話をする
4位 9% 事前にネタを蓄えておく
5位 8% 素直な気持ちを吐露する
6位 7% 目に映ったものをテーマに話す
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女と電話をしても話すことがない時の対処法アンケート』によると、1位は『相手の興味関心のある話題を振る』、2位は『無理に話さない・途中で切る』、3位は『ながら電話をする』という結果に。

割合で見てみると、1位の『相手の興味関心のある話題を振る』が約26%、2位の『無理に話さない・途中で切る』が約25%、3位の『ながら電話をする』が約17%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女と電話をしても話すことがない時の対処法11選をご紹介していきましょう。

【1位】相手の興味関心のある話題を振る

相手の興味関心のある話題を振る

適当な話題を提供して話を引き出す

女性は基本的にお話好きで、自分の主張を話すだけである程度満足するタイプが多いです。なので普段彼女と電話する時は、必ずしも貴方の会話内容で場を盛り上げようと頑張らなくても良いかもしれません。

バレーボールのセッターになったつもりで話題を提供し、彼女に気持ちよくおしゃべりさせてあげると、彼女の気持ちも上がって来るでしょう。

話題は何でも良いと思います。天候の暑い寒いの話題でも案外広がっていくものです。重要なのは彼女の個性に合った上手な相槌で、ちゃんと話を聞いている感を出しながらお話を広げることです。

話題に困っている時ですから、否定的な反論は禁物です。

40代後半/不動産・建設系/男性

一緒に楽しめる共通の話題に持っていく

二人ともゲームが好きなので、会話に詰まった時はゲームの話をします。

そのおかげもあって逆に話に詰まることも少ないですし、仮に詰まったとしても気まずい雰囲気にもならないため、かなりストレスフリーな関係性を維持しています。

何かしら話に行き詰まった時は、やはり共通の話題に持っていくようにすることがいいと思います。

そこからならいくらでも話を広げられると思いますし、彼女にとっても好きな話題となるため、気まずい雰囲気は回避できるのではないでしょうか?

30代前半/金融・保険系/男性

相手の好きな話を沢山見つける

今の時代は電話でなく、LINEやメールで話のやり取りをするのが当たり前の時代です。そのため、電話で会話をする事が苦手な若者が多いと思います。

おすすめの対策として、まずは「彼女の好きな話を沢山見つける事」が大事です。そのためにも、彼女の趣味は何か把握できると良いですね。それに伴い、事前に彼女の趣味を生かす話を考えておくとスムーズです。

また、こちらから電話をかけて、相手が電話に出たら「おはようございます。元気ですか?」等、何でもいいから声をかけ、彼女から返事をもらうようにしましょう。そうすることで話が続きやすくなります。

あとは、「彼女が笑ってくれるような話をする事」。辛気臭い話ばかりでは会話は広がりにくいです。シリアスな話は、もう少し関係がこなれてからにした方が良いでしょう。

最後にこれが一番大事なことですが、「失敗する事を考えないこと」と「嫌われる事を恐れないこと」!これを肝に命じて行動して欲しいです。

60代前半/公務員・教育系/男性

【2位】無理に話さない・途中で切る

無理に話さない・途中で切る

会話を引き伸ばさずに通話を終了する

彼女と電話していても話題がない時は、無駄に会話を引き伸ばさずに通話を終了しています。彼女からは冷たいと泣かれますが、彼女の方からも話題がなくてお互い無言になるのなら、無理に通話をする必要はないと思うからです。

毎晩電話をしなくても定期的にデートはしていますし、必要なことはその時に話せば十分です。そもそも彼女とは同じ職場なので、毎晩電話をする必要性もわかりません。必要な話があるなら、職場で直接話せばいいのではないでしょうか。

電話だけが全てではありませんし、毎晩恋人とする電話というシチュエーションに執着する彼女が怖いと感じています。

20代後半/不動産・建設系/男性

眠いふりをする

高校生の時に付き合っていた彼女の話です。付き合い初めの時は緊張し、ドキドキしながら電話しており、声が聴けるだけでも幸せでした。

携帯電話もかなり普及しており、当時は高校生ならひとり1台は持つ時代となっており、会えない日も会えた日も夜の10時頃まで2時間くらいは話をしていました。

最初はお互いの趣味や生い立ち、友達関係の話など知らないことが多く、話題も尽きなかったのですが、長く付き合っていくうちに毎日電話するネタがなくなっていきました。

そんな時は、眠いふりもしくは寝たふりをして電話を終わらせていました。今となっては青春のいい思い出です。

30代後半/医療・福祉系/男性

無理に喋らなくて良い

僕は何かしらのコミュニケーションをしながら過ごすのが好きな性格なので、当時の彼女と沈黙のまま時間を過ごすのが苦手でした。凄く居心地が悪く、「なんで黙ってるの?機嫌が悪いの?」とか聞いてしまい、よく喧嘩をしたり、更なる沈黙を呼んでしまうこともありました。

それでも好きだから一緒の時間を楽しくしたいと思い、一人でしょうもない話をして、疲れてしまっていました。

ある日、彼女がそれに気づいてくれて「無理に喋らなくて良いよ。一緒の時間を過ごすだけで心地よいと思う事もあるんだよ」と言ってくれました。

それからは無理に話す事もなくなり、沈黙の時間も増えましたが、気持ち的に楽になって楽しい日々を送れるようになりました。

あと、話すネタが無い時は、音楽の話をするのが良いと思います。耳の障害をもっている方でも、「観る音楽」として聴くことが出来ると聞きます。親の世代の音楽でも良いですし、そこからまた違った内容にスイッチ出来たりして便利です。

40代後半/自営業/男性