彼女が拗ねるとめんどくさい…男性100人が実践した対処法7選

彼女 拗ねる めんどくさい

「彼女が拗ねるとめんどくさい…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「少し時間を置く」や「プラスに捉える」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女が拗ねるとめんどくさい時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法7選をご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

彼女が拗ねるとめんどくさい時の対処法ランキング

順位 割合 彼女が拗ねるとめんどくさい時の対処法
1位 39% 少し時間を置く
2位 15% プラスに捉える
3位 14% 原因を突き止める・話し合う
4位 13% 自分が折れる・大人になる
5位 12% 相手の機嫌を取る・興味を引く
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が拗ねるとめんどくさい時の対処法アンケート』によると、1位は『少し時間を置く』、2位は『プラスに捉える』、3位は『原因を突き止める・話し合う』という結果に。

割合で見てみると、1位の『少し時間を置く』が約39%、2位の『プラスに捉える』が約15%、3位の『原因を突き止める・話し合う』が約14%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女が拗ねるとめんどくさい時の対処法7選をご紹介していきましょう。

【1位】少し時間を置く

少し時間を置く

何も言わずに待ち、機嫌が直ってから話し合う!

人は、相手が何も言わずに自分の要望を受け入れてくれたら、気分が良くなると思います。私もそうです。逆に、機嫌が悪い時にとやかく言われると、さらにイライラするものです。

なので、彼女が拗ねた時は、自分がされたら気分が良くなることをしていました。

でも、拗ねるとすぐには口を利いてもらえないので、まずは何も言わずに待ちました。こちらからは話しかけず待っていたら、彼女から声をかけてきます!その時に少し嫌なことを言われたとしても、一度受け入れます。

そこから少し話をしていくうちに、彼女も拗ねた理由やどう感じていたかを話してくれて、解決に結びつきました!

20代前半/不動産・建設系/男性

機嫌について触れず、相手から話をされるのを待つ

普段から口数の多い彼女ですが、機嫌を損ねたり気分が良くない時は、口数が急に減り、返事もろくにしなくなります。

そうなった場合は、あえてこちらから話を振ったりご機嫌取りをしたりはしないようにしています。

そうしていると、アクションを起こした時よりも短時間で彼女の機嫌が直り、通常の状態に戻ることが多いからです(こちらに非が無い場合のみですが…)。

お互い喧嘩っ早くないため、できるだけ穏便にことを済ませたいという気持ちから見つけ出した対処法です。

30代前半/流通・小売系/男性

向こうが冷静になるのをひたすら待つ

彼女は滅多なことでは怒らないのですが、怒るポイントが少しズレています。またその時の気分でも変わってくるので、いつ怒らせてしまうのかが分からず、毎日機嫌を窺いながら生活しています。

普段は穏やかなのに、私が地雷を踏んでしまうと本当にいきなりキレ出すので、とても難しいです。

キレてしまったらもう口も利いてもらえないので、とりあえず「ごめんね」と謝り、向こうが落ち着くまで待ちます。それは地獄のような時間ですが、何か嫌なことを言ってしまった私も悪いので、ひたすら耐えます。

冷静になってくると向こうから「ごめんね」と言ってきてくれるので、「こちらの方こそごめんね」と再度伝え、何が嫌だったか今後はどうするかを話し合います。

20代後半/商社系/男性

【2位】プラスに捉える

プラスに捉える

大人の対応で広い心を持つ!

付き合いが長い彼女がいますが、今でも私が男同士での飲み会へ行く時は嫉妬し、拗ねます。付き合いが長い分、嫉妬する原因は良く分かっているつもりです。

友人との付き合いも大事な為、めんどくさいなと思ってしまう時もありますが、なるべく広い心持ちでいるようにしています。「嫉妬してくれるほど自分への気持ちがあるんだ」と思えば、そんなに腹も立ちません。

独占欲の場合は相手の事というよりは自分のことを考えていると思いますが、私の彼女はそうではない為、自分のことを思ってくれているからこその感情なのだとプラスに捉えるようにしています。

その為、彼女の気持ちもたまには汲んだりして、2回に1回は飲み会を断ったりしています。

20代後半/IT・通信系/男性