彼女が不機嫌…男性100人が実践した対処法12選

【1位】しばらく放置し、落ち着かせる

しばらく放置し、落ち着かせる

あまり声を掛けずそっとしておく

付き合い始めた頃はとても穏やかな彼女で、不機嫌になったりすることもなかったのですが、現在はすぐ機嫌が悪くなり、家事全般もサボるようになりました。

私が「少しはやってよ!」と言うと、「仕事で疲れてるの!」と返されます。それはお互いでしょ?と思ってしまい、よく家事の事で口喧嘩をしたりします。

さらにいつも謝るのは私からで、こちらが折れた後も彼女は不機嫌のままです。

そんな時は口数を減らしてそっとしておき、時間が経つのを待ちます。彼女は寝ると機嫌が直る事が多いので、いつもそうしています。

30代前半/流通・小売系/男性

そっとしておくことが重要!

私の対処法は2つあります。

1つ目は、そっとしておくことです。普段は良く喋る女性でしたので、不機嫌になるとすぐにわかります。そういう時には、媚びたりあれこれしすぎるとかえって逆効果になるので、そっとしておくことが重要と学びました。

2つ目は、聞き手に回ることです。女性は一般的に解決策を求めているのではなく、単純に話を聞いて欲しい場合が多いので、相手が文句や愚痴を並べ始めたら、下手な相槌やアドバイスなどはせず、彼女の目を見て聞いてあげることが重要だと思います。

自分の体調によって聞いてあげられる状況でない時もあるので、そんな時はそっとしておくことにしています。

40代前半/メーカー系/男性

時間を置いて連絡を待つ

僕の彼女は一旦不機嫌になると、一日中引き摺ります。話し合いをしようとすると、不機嫌さが余計にエスカレートしてしまうので、彼女が不機嫌になってしまったら、その日はとりあえず解散します。

そして自分からは連絡しないようにして、向こうからの連絡を待ちます。僕から連絡したこともあったのですが、向こうがまだ落ち着いていなかったりでタイミングが悪いことが多かったので、相手の反応があるまで待機することにしています。

時間を置けば大体彼女から連絡がきます。僕は何も言い返さず、黙って聞き役に徹します。同意を求められれば、たとえ心の中では納得していなくても同意しておきます。

それをしばらくすれば彼女の機嫌は戻るので、相手が不機嫌になった時はいつもそうやって対処しています。

30代前半/サービス系/男性

また仲良くなる時間が来る事を信じて待つ

彼女の機嫌が悪くなると、どんな言葉をかけても聞く耳を持ってくれません。美味しいご飯やプレゼントで気持ちが変わる時も有るものの、毎それではこちらの財布が持ちません!(笑)

深追いすれば、自分まで巻き込まれてイライラしてしまうケースも少なくありません。

だから、そんな時は電話かLINEで「ご機嫌斜めだよね。でもまた楽しく話してくれる時が来ると思うから、それまで待っているね」と言って、黙っている事にしています。

そうすると、多少は時間がかかるけど、彼女から「もう大丈夫だよ〜」と返事を貰えるから、そこから楽しい時間を再スタートさせるイメージで取り組んでいます。

40代後半/流通・小売系/男性

詮索せず、本人が言いたくなるタイミングを待つ

相手が不機嫌なことに気がついて、すぐにその理由を探ると、大抵火に油を注ぐことになります。

一緒に住み始めた頃、朝起きるとめちゃくちゃ不機嫌な彼女がいました。ドキドキしながら理由をあれこれ詮索しても、「なんでもない」「別にいいよ」の連発。最終的には泣き始めてしまうことに。

よくよく聞くと、仕事でのストレスを朝、急に感じたとのことでした。私は「仕事休めば?」と伝えるだけで、何かしてあげられることはなく、無力感を感じました。

本人が言いたくなるタイミングを待ち、それまでは何事もないように過ごすことが大事だと感じました。

40代前半/医療・福祉系/男性

【2位】非を認める・感謝の気持ちを持つ

非を認める・感謝の気持ちを持つ

時間を空け、互いに落ち着いたタイミングで自分の非を謝る

ある日、彼女から「子供と遊んであげて」と言われましたが、私は空返事をしてテレビをずっと観ていました。それを数回繰り返したのち、相手は不機嫌になってしまいました。

私はすぐに謝ろうとしましたが、彼女が聞く耳を持っていなかったのでそっと時間を空けました。

少し時間が経ち、互いに落ち着いたタイミングでしっかりと謝りました。相手から言われたことや依頼されたことはすぐにやろうと心に決めた出来事でした。

また、「頼まれごとは試されごと」という言葉があるように、「相手は自分を信頼しているからこそ、依頼してきたんだ。ここで応えられるかどうか試されているんだ」と自覚し、彼女の期待を上回るべく精進しなければと感じました。

30代前半/商社系/男性

まず謝る

私達は些細なことで喧嘩をします。この「些細なこと」は日常に潜んでいて、自分の生活に深く関わるにつれて不満はお互いに溜まります。

例えば、食事の仕方についてです。私はご飯を食べる時にあぐらをかいたり、くちゃくちゃ音を立てたりしがちで、彼女からよく注意されます。指摘されれば最初は少し意識しますが、毎回だと「はいはい」と流すようになり、そのうち相手がものすごく不機嫌な態度を取るようになります。

これでは関係がギクシャクしてしまうので、一番は指摘されたら謝ることが大事だと思いました。

謝る勇気と、教えてくれていることへの感謝、お互いを思いやる心を持つことで、相手が不機嫌になる回数も減るように思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

事あるごとに「ありがとう」と言う

付き合った当初は喧嘩も少なく、お互いが小さなことでも御礼や謝罪をするような仲でした。ところが月日が流れるにつれ、料理を作ってもごみを捨てても、「おいしい」や「ありがとう」という前向きな言葉が無くなってきました。

『当たり前』が身についてきて、お互いを尊重できなくなり、しまいには何をするにも不機嫌が続くようになりました。

そこで小さいことですが、お互いに何かをしてもらったら「ありがとう」を言うようにしました。これを2人で「ありがとうのオンパレード」と呼んでおります(笑)

もちろん心からの感謝を伝えるべく、自分から積極的に働きかけることが大事です。

30代前半/メーカー系/男性