彼女に甘えたい…同じ経験を持つ男性100人が実践した対処法8選

【1位】素直に話す・気にせず甘える

素直に話す・気にせず甘える

シンプルに堂々と甘える!

付き合った当初は照れもあり、あまり自分から感情表現ができていませんでした。しかし我慢し続けると言うのは、お付き合いを続けていく上でよくないなと思い、自分の思っていることを言葉や行動で伝えようと決めました。

甘えたいなと思った時には甘えてみるというのを実践してみると、彼女側も「かわいい」と喜んでくれました。この時にWin-Winな状態だなと思いました。

自分の中だけに思いをしまい込むのではなく、堂々と彼女に思いの丈をぶつけてみた方が関係が上手くいくのかもしれません。

もちろん思いやりも大切にしつつ、バランスを取っていきたいと思っています。

20代前半/メーカー系/男性

近くに寄って「甘えたい」と言う

普段はあまり甘えることがないのですが、仕事が忙しかったことや久々に彼女に会うことなどが重なり、その日は無性に甘えてみたくなりました。

いつもは彼女が甘える側だったので、僕も「彼女が甘えたい時にしているサイン」を使ってみる事にしました。相手の近くに寄り「今日はなんか甘えたい」と伝えると、彼女はいつも僕がしているように抱きしめ、背中をトントンしてくれました。

甘えたいと伝えるまで少し緊張感がありましたが、抱きしめられた途端に安堵感に包まれました。

それ以来、時々僕も甘えるようにしています。基本的に、恋人に甘えられることが嫌な人はいないと思います。甘えたい時は我慢せず、素直に甘えるべきだと知りました。

20代前半/IT・通信系/男性

自分がしてほしい事や言ってほしい事を相手にもする

相手の話をよく聞いたり、いつより誉めたりして、自分が言われたら嬉しいことを相手にもするようにしています。

具体的には、「今日は仕事どうだった?」と聞いてみたり、「いつも頑張っててすごいね!偉いね!」と言ってみたりしています。そうすると相手も私の話をいつもより聞いてくれるし、「今日は疲れちゃったからごめんね」と言うと家事も手伝ってくれるし、話も聞いてくれます。

自分がしてほしい事や言ってほしい事を相手にもすると、相手も返してくれたりします。

あとは、素直に「今日は甘えたい気分」と伝えると、相手は嬉しいのではないかと思います。

30代前半/サービス系/男性

【2位】別のことをして気を逸らす

別のことをして気を逸らす

趣味に夢中になる事で誤魔化す

私はもともと他人に甘えるようなタイプではなかったのですが、仕事や人間関係のストレスから甘えたくなる気持ちが芽生えてしまいました。

しかし彼女の前で弱味を見せると”男らしくないんじゃないか”と思われるのがとても不安でした。

そこで新しく打ち込める趣味を見つけ、充実した時間を過ごす事で自分への甘えやストレスの捌け口としました。もちろん彼女にはいつも通り弱味を見せないように接していますし、彼女から甘えられる事で頼られている安心感があります。

その後もストレスなどは彼女ではなく、趣味などで解消する事でメンタルを保つ事が出来ました。

30代後半/メーカー系/男性

美味しいご飯を食べにいく

遠距離恋愛をしている時は、月一しか彼女に会えませんでした。その日、仕事で失敗をして辛かったので電話をしたのですが、彼女が風邪気味で迷惑をかけられず、会うのを我慢しました。

多分、当時の私は、彼女に優しい言葉をかけてもらい、心を満たして欲しかったのだと思います。しかし体調不良の彼女に無理をさせてまで、会いたいとは思いませんでした。

そこで美味しいご飯を食べて、お腹を満たすことにしました。食べログで高評価なところに行き、美味しいものを食べると、甘えたい気持ちもおさまります。しかも、彼女にこの店を紹介しようと思えて楽しい気持ちにもなります。

新しい知識がつき、食欲も満たされていくので、この方法は今でもよく使います。本気に便利です。

30代前半/IT・通信系/男性