彼氏を依存させる方法は?女性100人が実践した対処法16選

彼氏 を 依存 させる 方法

「彼氏を依存させる方法」を知りたい方も多いのではないでしょうか?

彼氏を依存させる方法としては「謎を残す・飴と鞭を使い分ける」や「居心地の良い存在になる」が挙げられますが、女性が実際に試した方法や体験談を知りたい方も多いはず!

この記事では、女性100人に聞いた彼氏を依存させる方法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に彼氏を依存させる方法16選をご紹介しています。

彼氏を依存させる方法ランキング

順位 割合 彼氏を依存させる方法
1位 45% 謎を残す・飴と鞭を使い分ける
2位 19% 居心地の良い存在になる
3位 13% 自分らしさを忘れないこと
4位 12% 相手の庇護欲をくすぐる
5位 6% 魅力度を上げる
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏を依存させる方法アンケート』によると、1位は『謎を残す・飴と鞭を使い分ける』、2位は『居心地の良い存在になる』、3位は『自分らしさを忘れないこと』という結果に。

割合で見てみると、1位の『謎を残す・飴と鞭を使い分ける』が約45%、2位の『居心地の良い存在になる』が約19%、3位の『自分らしさを忘れないこと』が約13%となっており、1~3位で約77%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏を依存させる方法16選をご紹介していきましょう。

【1位】謎を残す・飴と鞭を使い分ける

謎を残す・飴と鞭を使い分ける

ミステリアスで底知れない雰囲気を出す

男性は本能的に「自分から追いかけたい」という気持ちがあるそうです。逆に男性が女性に追われる立場になると、「この女性は自分に好意を抱いているから、多少のことは許してくれる」と思うらしいです。

これを上手く利用して、男性から追われる女性になればいいと思います。できるだけミステリアスな女性を演じれば、「もっとその人を知りたい」と思うので、積極的に向こうから寄ってきます。

ただし、体の関係は絶対に持ってはいけません。持った時点で「所詮、簡単な女性だった」と思われてしまいます。

20代前半/サービス系/女性

押して押して引く!

まずはとにかく押すこと。連絡がきたらすぐに返す、電話をする、会うなどガンガン行動していきましょう!SNSも頻繁に更新し、匂わせをしたりして、彼氏がいるということを内外にアピールします。

こちらから連絡をしまくっていても、彼がそれに応じている間は、必然的に私のことを考えることになります。そうやって知らない間に侵食していくのです(笑)

その後、連絡がきてもすぐには返さず時間をあけるようにします。SNSも更新せず、会う約束はだいぶ先の日程にするなど、ほんの少しだけ距離を取ると見事にハマってもらえます。

あんなに毎日ずっと連絡くれてたのに…と思っている彼は、少し返信があいただけで寂しくなったりして、連絡を取っていない時にも私のことを考えてくれるようになります。

30代前半/サービス系/女性

常にハラハラさせてみる

基本的に男性は、束縛体質の人が多い気がします。彼女を自分の所有物のように思っている人も。

そういう彼氏を依存させるためには、相手をハラハラさせる態度をとるのが効果的です。異性の友達と連絡を取っていることをポロっと言ってみたり、学校や職場での異性の話をするなど、相手が焼きもちを焼くようなことを言ってみます。

他にもLINEの返事はすぐにしないとか、未読無視、既読無視をすることで、彼女への執着が生まれてきます。自分の連絡が伝わっているのか気になり、結果的に彼氏はずっと彼女のことを考えていることになります。

また、彼女がいないとやっていけないくらいに、彼氏の弱いところを見抜いて、真心をもって聞いてあげるのもおすすめ。適切なアドバイスをして、心のケアをしてあげると、どんどん依存状態になってくれます!

50代前半/医療・福祉系/女性

急に放り出し、相手を不安にさせる

付き合った当初は、私のほうが彼のことを大好きでした。私は言葉で伝えるよりも行動で表すタイプなので、2人きりの時に思いっきり甘えたり、相手の趣味に合わせて一緒に外出したり、常に相手のことを想って行動をしていました。

しかし、お付き合いが長くなると、好きは好きでも感情的に少し落ち着きます。恋人が一番大切だと思っておりましたが、仕事が忙しくなって残業が続いたり、気分転換にたまに友達と遊んでそれが楽しいと、その後もしばしば遊ぶ事が増えました。

決して彼を蔑ろにしている訳ではないのですが、付き合った当初と比べると彼の優先度が下がってしまい、相手を不安にさせてしまいました。

これにより気持ちの大きさが逆転し、彼のほうが私のことが好きという状態になり、依存に繋がったように思います。

20代前半/商社系/女性

最初は愛情を全開に出し、その後だんだんと小出しにしていく

最初は彼が私にぞっこんで、たくさんメールや電話をくれていました。しかし、だんだん私から彼に連絡をすることが増え、気付けば彼からの連絡を待つことが多くなってきました。

彼から連絡が来ないと落ち着かなくなってしまい、ついに彼に「最初はたくさん連絡くれたのに、最近は私ばかりが連絡するようになったね。返信がなかなか来ないとソワソワして不安な気持ちになる」と話しました。

そうしたら、彼から「自分に依存してほしくて、そう仕向けた」と言われました。ネタバレされて気分はよくありませんでしたが、まんまと依存してしまいました。

実体験なので、効果は保証します(笑)

30代後半/専業主婦/女性

メリハリをつけて関わり、気になる存在でい続けること

相手に”依存しないこと”と”縛らないこと”がポイントだと思います。

彼のことが好きだと、どうしても彼氏中心の生活をしてしまいがちですが、「連絡すればすぐ返ってくる」「いつでも会える」という状態だと、彼も安心してしまうし飽きられてしまう気がしませんか?しかも、男性は縛られたくない人が多く、構いすぎたり束縛したりしてしまうと、自由を求めて離れていきます…。

なので、メリハリをつけて彼と関わり、気になる存在でい続けることが大切です。例えば、趣味や習い事、自分磨きなど、会わない時間に没頭できて自分を高められるものがあると彼に飽きられないし、彼の知らない部分ができます。サークルとか団体に属するようなものだったら、嫉妬心を煽ることもあるかもしれません。

でも、彼に会った時は楽しく過ごして、もし彼が悩んでいる時などは話をよく聞いて寄り添うようにします。そうすると彼にとって頼れる存在、なくてはならない存在になれると思います。

20代後半/サービス系/女性

上げたり下げたりジェットコースターの様にする

嫌なことをされた時、「その行動は嫌だからやめて欲しい」とお願いしても、繰り返してしまう人がいます。何度も同じことが起きると、別れたくなってしまうので、絶対にやめて欲しい行動の時は、オーバーリアクションで拒否します。

例えば、運転の荒い彼に「安全運転してくれないなら、もう貴方の運転では車に乗らない」と伝えても、癖で乱暴な運転は出たりします。

そこで私は怖くて堪らないことを表現する為に泣きます。何も言わず泣き続けることで、相手に罪悪感を植え付け謝罪してもらうのです。でもそのままでは嫌な空気になってしまうので、必ず「楽しいこと」を用意します。

今度は彼が落ち込み過ぎない様に持ち上げます。ネタは何でも良いのですが、例えば気晴らしのパーキングエリアとかで思いっきり甘えたり、はしゃいだりして、彼が好ましく思う行動を取ります。

上げたり下げたりジェットコースターの様にする事で、相手はどんどんこちらに夢中になってくれると過去の経験から感じています。

40代前半/専業主婦/女性

相手に無いものを共有して理解し合っていく

私はイベント事が好きなアウトドア派ですが、彼はインドア派で人混みが嫌いなので、お祭りなどは行けてないけど、そこは理解して合わせます。

逆に私は漫画が嫌いで、彼の勧める作品も途中で飽きてしまいましたが、理解してもらえました。

また、私はアパレル系に勤めていたこともあり、服が好きですが、彼はほとんどファッションに興味がありませんでした。でもいろいろ勧めるうちに現在は彼がオシャレになり、私は落ち着いてきました。笑

このように、相手に無いものを共有して理解し合っていくと、相手も飽きはしないのでいい感じに距離が縮まっていくんだと思います。

20代前半/サービス系/女性

【2位】居心地の良い存在になる

居心地の良い存在になる

距離感を大事にする

彼に合わせられるところは合わせて尽くすけど、距離感も大事にして彼が心地良く居られるように心がけていると、彼は離れていけなくなります。

喧嘩をしてもすぐに怒らないとか、機嫌が悪くならないとか、過去のことをいつまでも根に持たず、彼が嫌がる事をしない事が一番良いと思います。

彼にとって癒しの存在になれれば、相手からも「こんなに自分の事を受け止めてくれて、理解してくれる人は他にいない」と思ってもらえて、大切にしたいと思ってもらえると思います。

自分の気持ちばかりを押し付けないように、居心地の良い環境を心がけていると自然と離れられなくなります。

30代前半/流通・小売系/女性

胃袋を掴む

学生時代、夏休みの部活終わりに彼にお弁当を作って持っていっていました。彼は野菜が苦手だったので、とにかく細かく切って食べられるように工夫していました。

当時はあまりお金がなかったので、イベント事の時は自炊するようにしていました。彼は私がバレンタインデーに作ったチョコの写真を撮って友達に自慢してくれたり、とても喜んでくれた記憶があります。

その後、残念ながらお別れをしましたが、度々連絡が来て食事をしたり、数年後にまた会う機会がありました。何年にも亘って縁が切れなかったのは、彼の胃袋を掴んだからだと思っています。学生で自炊が得意な人は少なかったので、記憶に残りやすかったのかも知れません。

20代後半/自営業/女性

相手が喜ぶ内容やタイミングを見極める

私は若い頃、好きな人と付き合えなかった経験が多く、悲しくなってたくさん男性心理を学びました!そうしたら、目から鱗ですよ!男性に対して「大丈夫?」は禁句なんですって。笑

女性が良いと思ってやったことが、男性のプライドや自尊心を傷つけていた…なんて、男性心理を学んでこなかったらずっと気づかなかったと思います。男性と女性ではやっぱり考え方も感じ方も全然違うんですね。

そんなこんなで色々経験して思うことは、素直に気持ちを伝えることが大切だということ。

ただし、言い回しやタイミングは男性がより喜んでもらえるよう工夫していくと、絶対手放せない居心地の良い女性になれるはずです。

40代後半/自営業/女性